奥穂高・槍ヶ岳 日帰り
長野県
岐阜県
黒雷鳥
- GPS
- 21:45
- 距離
- 32.2km
- 登り
- 3,233m
- 下り
- 3,224m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
白出沢出合 01:45
穂高岳山荘 05:30
奥穂高 06:00
穂高岳山荘 06:20
北穂高岳 08:30―08:45
南岳 11:30―11:50
中岳 12:55
槍ヶ岳山荘 13:50
槍ヶ岳 14:05―14:15
槍ヶ岳山荘 14:30
千丈沢乗越 15:15―15:30
槍平小屋 17:30
白出沢出合 19:40―20:00
新穂高 21:50
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2010年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
右、左俣林道は自転車禁止になりました。。。。 白出沢はアイゼン、ピッケルがあると安全です。 |
| 予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
拍手
感想
ゲスト
自分が、いつかやってみたかった
24時間で新穂高からぐるっと奥穂高岳、槍ヶ岳、笠ヶ岳を
縦走するコース。
やってみたものも
結果的には北アルプスのめまぐるしく変わる天気、気温
高低差のあるコースの険しさの前に私の体力、体の丈夫さでは無理でした。
当日は睡眠もしっかりとって自宅を23時過ぎにでて
新穂高には0時に到着。駐車場も良い場所が空いていて準備万全で出発!
真っ暗の林道を歩き、白出沢出合へ。
暗い道は慣れたのか全然怖くなかったな。
白出沢コースを登っていくと
重太郎橋が・・・・・無い!!!スノーブリッジもなんか危険な感じ。
思い切り飛んで対岸へ。夜は周辺が暗いので見極めが難しい!!
暗くて怖かったのはここだけだったかも。
荷付小屋跡で休憩しつつアイゼン装備。
雪渓の空気は、涼しくて気持ちが良い。しかも夜なので
爪がよく雪に刺さり登りやすかった。
白出沢の雪渓は急斜面で滑ったらかなり落ちていくので
6本爪アイゼンは危ない!つま先とかかとに爪のあるものが必要!
雪渓の途中で日の出!笠ヶ岳に朝日が当たって綺麗だ!
本当にあそこに今日立てるのかな?
順調に白出沢を登りきり、穂高岳山荘へ
そして、一気に奥穂高岳に登った。6時間以内で奥穂高岳に登頂!!
それでちょっとやりきった感じもあったかな?(^^)
(以前は林道を自転車使って6時間切ってた)
それから北穂高岳〜大キレットへ!
ここは2007年に逆方向に歩いているので
逆は、どんな感じかな?
人気のあるコースですが、厳しいコース。
落石や滑落には注意です。
でも、奥穂〜西穂コースの経験で成長したのか恐怖は無かった。(麻痺した?)
北穂まで行く途中どこからか唄が聴こえてきたんですよ。
最初、何かわかららなかったんですが。
よーく聴いてみると・・・・?
沖縄の古典音楽「かぎやで風節」でした。
沖縄では、めでたい席で唄われる唄です。
沖縄の人なのかな?
●かぎやで風節●
今日の誇らしやや なおにぎやな喩てる
蕾でをる花の 露きたやごと
(今日の誇らしさは 何にたとえようか
蕾の花が 朝露を受けて花開く心持ちです)
歌詞の意味はこんな感じ。
天気の良い穂高に来て、こんな唄を思いっきり歌いたくなった気持ちもわかります。
難なく、北穂小屋に到着!
行動食は菓子みたいなものばかりなので
北穂小屋では、カップヌードルを食べました。
大キレット、槍ヶ岳を望むテラスでの食事は最高です。
次は、大キレット・・・・・
ここが一番辛かった。
コース的には、すごく楽しい場所なんです。
でも、今回は
危険とかそういのじゃなくて
太陽と高低差が辛かった。
(北穂→南は下りるのが大変!!)
北穂までの所は、ルート上に大きな影があったり
ひんやりした場所でクールダウン出来たのですが
大キレットは、時間的に太陽の位置も高くなり影になる場所も少なく
小さな影の岩にへばりついて休んだり
体力が一気に消耗しました。
南岳小屋で水を補給して休憩。
南岳からは、ガスが程よく出て
中岳には雪渓も手の届くところにあって気持ちよかった。
槍の展望は良くなかったけどね。
途中、雷鳥も居たりして
槍ヶ岳山荘に到着。ここは、賑わっていますね!!
早速、荷物をデポして急いで
槍ヶ岳へ登頂。
穂高も、槍ヶ岳も縦走路の途中にあるわけじゃないので
ピストンがめんどくさいし、時間のロス。。。
(私が、勝手にタイムトライアルしてるから)
そして、西鎌尾根へ・・・・
でも、ここまで夜遅くなってもやり遂げるんだ!という
気持ちがありましたが
西鎌尾根を下り始めたとたんに
疲労と睡魔が襲ってきた・・・・・・・・
ここで15時すぎ。
体力は、前半と比べかなり落ちている・・・・・
しばし色々考えたけど断念することにした。
15:30 千丈沢乗越 下山開始
これが、自分自身、安全に下山できる限界でした。
飛騨沢を下りる足が痛い。
結果的には、これで良かった。
無理して西鎌尾根をそのまま歩いていたら
双六小屋で泊まる事になっただろう。
疲労もその後すぐにピークに達した。
座れそうな綺麗な石には、ほとんど座って休んでいった。
何回か仮眠もした。全然足が進まなかった。
真っ暗な右俣林道は、今の時期でも
蛍が居ました。ライトを消して林の中を見ると
新穂高まで、ずーっと居ました。
これが、癒しになってくれた。
そーいえば6月の終わり頃に近所で見た蛍とは
明らかに光り方が違っていた。
近所の蛍の光は、ポワーとした柔らかい感じでしたが
新穂高の蛍はビカビカとした鋭い光でした。
種類が違うのかな?
結局、笠ヶ岳は登れず、目的は失敗(もうチャレンジしない!)
に終わりましたが、でも今回、今の体力で
自分には、どれくらいの距離、高低差を一日でこなせるか。
24時間も登山できない!!って事が
よーく判ったので、結果的には良い登山でした。
これからの登山人生に生かそうと思います。
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taka4kun さん
ご自分の体力を見極められてのいいタイミングでの下山、お見事です。
まだ限界にチャレンジできていない…。
うらやましく思います。
徒渉されたスノーブリッジはすでにないとのこと。
橋も架かるのにはまだ時間がかかるみたいですね…。
やはり普通は２４時間は戦っちゃいけないんでしょうね
21時間でも超人的だと思います。
＞komadoriさん
やっぱり無事に帰りたいですからね。
今回は、日帰りって決めてましたから断念しました。
１泊で計画する時は、それなりに
１泊しないと行けない所をチョイスしますからね。
スノーブリッジはかなり上にあったんですが
水量が多くてブリッジに取り付けない状態でした。
本来のブリッジは、ここのところの暑さで雪解けが進み
流されちゃっていたんでしょうね。
水の流れの薄いところをジャンプしたのはスリリングでした。
もう、山で２４時間戦いません！（笑）
こんにちは，raichouさん。
ご無事で何よりでした
標高差2000メートルの走行距離28�祖兇�
今日はゆっくり休んで下さいね
お疲れ様でしたm(_ _)m
raichou さん、こんにちは。
２２時間！も、よく脚が動くもんですね
大昔の若い頃、北アで１２時間歩いた時は腰が抜けそう
になって、最後は小屋に転がり込んだ思い出があります（笑）。
今はその半分６時間でも、いっぱいいっぱいですね
●kayo-piさん
ちなみに累積高低差は３２００ｍくらいでした。
それで、足が逝っちゃったのかも。
コメントは、資格とか関係ないじゃないですかぁ〜
いつもありがとうございます。
無事で帰ってきて
ヤマレコで報告することが目的ですよ。
●pokopenさん
本来の計画通りに行っていれば
４２ｋｍでした。
断念して正解でしたよ〜
私も登山始めた頃は焼岳で
足腰が悲鳴上げていました。
もう、こんな限界に挑戦的な登山は
絶対にしないと思います。
多分・・・・笑
何ですって、２４時間歩き通しで４２Ｋｍ・・・・
気が遠くなるような計画・・・ぢゃまいかっ！
途中撤退とは言っても３０Ｋｍ近く歩いたわけっすか。
まさに「超人」っすなぁ。
私も 近日中に会社の同僚と
キレット越えをする予定ですが、
年な者で
2拍3日の予定を組んでいますが
日帰りとは 恐れ入りました！
前にも、経験が有りますけれど、
あの、飛騨泣きを降りるなど、相当の恐怖が有ると
思いますが・・
一言・・凄いです・・
これから先も安全が第一で、体力の限界に
挑戦してみて下さい。
●kenpapaさん
計画はしてみたけど無理でした〜
リゲイン飲まなかったから２４時間戦えなかったかも。
カシミールで細かく計測したら
ピッタリ３０ｋｍでした。
でも、これで良いんです。
この時期痛い目に合っておけば
かきいれ時の８月に山に行きたい病の
発作がなくなるから。
●umetyanさん
これを日帰りで出来たのは
単独だからこそです。
休みたいときに休めて
リアタイヤも、無理と思ったときにすぐ実行
出来ますからね。
私も２回目ですが
何処が、飛騨泣きで、どこが長谷川ピークなのか
判らず仕舞いでした。
私も２泊して縦走して堪能したいのが
本音です。
当日、天気に恵まれると良いですね。
事故の無いよう、楽しい山行を！！！！
どちらも夢の世界を凄いですね！
技術、体力よくぞって感じです。
兎に角チャレンジスピリットに拍手贈らせて頂きました！
●Ulmatsuさん
拍手ありがとうございます。
元々、こんな感じの登山ばかりで
その延長のような感覚でした。
（仲間内では、クレイジー登山といいます）
でも、さすがに、今回は限界って感じでした。
とうとう挑戦なさったんですね
僕はraichouさんと違って、雪渓の無い時期に同じ様なコース
に挑戦しましたが、すごい速さで移動しておられますね。
raichouさんがやってみられての感想に似ていますが、僕は
ただ単純に体力の限界と、直射日光
んでした
結論は、自分の場合の行動時間の限界は15時間位までかと。そ
のときは、raichouさんと同じように20時間以上行動しましたが、
結局最後の方は意識がはっきりとしていませんでした
際、車に戻ったところまでは、覚えがあるのですが、そのあとの
記憶が…。気づいたら、違うところに車で移動してました
自分としては、人を傷付けずにすんだのでまだよかったのです
が、一歩間違うとシャレならないことになってたかもしれないの
で、raichouさんと同じように限界超えに挑戦するのには、限度が
あるという結論に至ってます。
もうしません。（でも、raichouさんが新穂周辺一周日帰りの計
画を話してくださったとき、地図を広げて、コースタイムを確認し
て、トレーニングしたらできるか一瞬考えましたが、どう考えても
自分には、無理でした
●sugibozuさん
こんにちは〜行ってきました！！
sugibozuさんの記録のすごさを自分でやってみて
改めて実感しました。
本当に直射日光はきつかった・・・・・！！
途中、雪渓の雪に何度も助けられました。
頭からかぶったり、タオルに挟んで頭に巻いたり
冷たくて気持ちよかったですよ。
やってみてですけど、やっぱり笠は無理です。
双六小屋まで足をのばすことも無理でしょう。
これで納得できました。
白出沢は雪渓が残ってる方が
涼しいし、直登で歩きやすいです。
ただ、１０本爪のアイゼンが軽量化にこだわった
荷物の中で一番大きくて重い代物でした。
sugibozuさんとは、別々とはいえ
数少ない同じコースを味わった者同士ですね。
コースの難度は共有出来そうですね。
これからもよろしくお願いいたします。
いや〜お若いですね
還暦過ぎの爺さんがやったら、距離もそうですが寝ないでとなるとホントに昇天してしまいます。あ！天国じゃ無く地獄かも
jijiの記録に
＞下りが新穂高という事は・・・・何処だろう？
とありましたが、雲ノ平の小屋が改装中なので三俣蓮華に行って双六か笠ヶ岳から降りようと思いましたので
●jijiさん
私も、こんな事は
今のうちしか出来ないと思い挑戦しました。
結果、今でよかったと思っています。
本当にお勧めは、このコース
穂高岳山荘・北穂・槍ヶ岳山荘のいずれかで
２泊して行く事ですね。
雲ノ平山荘は、改装中ですので
私は、雲ノ平へ秋にでも行ってこうかとおもいます。
少し足をのばして高天原で温泉に入りたいです。
私も北アルプスの深部
雲ノ平、鷲羽、三俣方面は大好きな場所なんですよ〜。
天気に恵まれと良いですね。
raichouさん、こんばんは。
槍穂お疲れ様でした。
流石にここの稜線からの
この時期の白出沢、まだまだ残雪が多く注意が必要ですが、石がゴロゴロしている時期より歩きやすいですかね。重太郎橋の先も危なそうですね。
で、ここを登った後のキレット越えは辛そう・・・
ほんと御苦労さまでした
●kankotoさん
ここの景色は、本当に
素晴らしいです。
いつも来てよかった・・・・と
心の底から思える所です。
キレット越えは、体力的にはたいした事は
ないのですが、辛かったのは、やはり暑さですね。
元々、頭痛持ちなので、この暑さが
引き金になって発作が来ないか心配でした。
白出沢は、今の方がアイゼンが効いて歩きやすいですね〜
石ころ歩きは辛いです。でも、アイゼンが荷物になる。重い！！
重太郎橋の向こうは、危なくなかったです。
お疲れ様でした〜
いやぁ〜
このルートを日帰りで・・・
ご無事で何よりです。
私も自分の限界に挑戦したいとは常々思ってるけど・・・
足遅い＆体力無い＆根性無いの３拍子揃ってるので・・・
次元が違いますね
でも２４時間トライアルはいつかやってみたいなぁ〜
最近睡眠不足登山はしょっちゅうしてるけど・・・
昨日、４５分の仮眠で登ったらかなりバテました
５月の御嶽山も寝ずに登ったら高度障害でちゃったし。
睡眠は大事ですね。。。
●ho-chanさん
挑戦してみます？？？
迷わず行けよ！行けば解るさ！だーぁぁぁ！！！
（アントニオ猪木風に）
自分の限界を知るって
やってみると良いですよ！！！
今後の基準になります。
ハセツネで２４時間かけて７０ｋｍを走破する人の
凄さを身をもって知りました。
私の今回やったコースの距離２倍以上。
そのうえ高低差は、どうなんでしょうね？
しっかり５時間寝て望みましたが（地元だから）
体調は最高に良かったんですけどね。
だから、言い訳は何も無いです。ただ、能力が低かった。
raichouさん、お早うございます。
一言、凄い！
私の山行も天候に恵まれるといいのですが・・・。
体力的(気持ちだけですが
コントロールできないので・・・。
●tayukayuさん
行ってきました〜
私は、地元ですし、自営業者なので
晴れた日を狙って行動できるんで
そこが、一番恵まれているんです。
だから、今回のようなチャレンジが出来たのだと思います。
無い物ねだりですが、体力が欲しい！！
北鎌尾根に挑戦されるんですね！
私には、憧れの場所です。
行方不明者も出ているようですね。
本当にお気をつけて。
天気の安定することを祈っています。
こんにちはraichuさんnamekojiruです
さすが山ちゃんのお師匠さんだけのことはあります。
平成の加藤文太郎と呼びましょう。
お疲れ様でした。
●namekojiruさん
丁度、昨日に飛騨沢経由で登られたんですね。
昨日も良い天気だったので
登山日和だったみたいで良かったです。
そうそう、中崎尾根分岐の
辺り、ちょっとした落差でしたが
荒れてましたね！！！！
疲労ピークの足には辛かったです。
はじめまして♪
これを日帰りですか！！！！
( ； ﾟд)ｻﾞﾜ(；ﾟдﾟ；)ｻﾞﾜ(дﾟ； )
凄すぎます…
完全に健脚を凌駕しましたね
(((( ;ﾟдﾟ))))ｱﾜﾜﾜﾜ
目的は失敗とはいいつつも
これは大成功でしょう
( ﾟДﾟﾉﾉ"☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
達成感、充実感もそうとうでしょうね♪
ホントに凄い記録です！
●yamamamaさん
ありがとうございます！
自分の限界を知れてよかった山行でした。
計画を達成できなかったといえば失敗ですが
穂高〜槍を縦走したという結果では
これは、これで良かったとおもいます。
確かに、達成感は記録を書いてみて
こみ上げてくる来るものがありますね。
すごいジャマイカ
私なら、3日〜4日かかりそうですね。
ライチョウポーズがサマになるわけだ
今年の残雪多いですね。
●malmalさん
すごいとか言われると
調子に乗って
色々な所に飛んでいきますよ〜
雷鳥なんでアルプスしか行きませんが・・・・
あのポーズ・・・そーいえば
最近やっていません。
次は、どこかでやってみます。
北アルプスの残雪は例年より多いようです。
raichouさん、すごいですね〜
私はこんなに足が動きましぇん！
写真の方はraichouさんですか！？
山ガールさんかと思いました！
沖縄ネタですが、「かぎやで〜」聴いたことあります！
実は姉が沖縄の方と結婚して
結婚式でやりました。
式も沖縄で、沖縄ほうしきでしたから、
皆さん踊って大騒ぎでした。
raichouさん、今晩は。
似たコースを計画しているのでとっても参考になりました
かといって天気が悪いのはもっと困るし。。。いたしかゆしです。午後から曇り位がちょうど良いのかも。
ところで奥穂高から南岳の間はアイゼンとか必要でした？レコを読んだ限り、この間は不要の様に見えましたが。。。
●Futaroさん
本当に、太陽の暑さに
大変てこずりました・・・・・・
各小屋で、水は
２リットルはちゃんと確保した方が良いですよ。
良い具合に、ガスがオブラートのように
包んでくれると最高です。
北穂の直下にべったり雪渓がありますが
ちゃんと通過できるように階段状になってるので
問題ないです。
アイゼンが要るのは白出沢だけです。
あと、見た感じでは、涸沢〜奥穂ですね。
●sakusakuさん
日帰りで色々なとこやってるから
まぁなんとか帰ってこられたわけですよ〜
本当に疲れました〜
この写真に写ってるのが。。。。
山おっさんの私です。
どー見てもガールには見えないですよ。汗
沖縄式の結婚式は
経験が無いのですが、人に聞くと
楽しいみたいですね。
あの唄を、北穂で聴いたのは
非常に良い気分でした〜
お大事にしてくださいね。
raichouさん、おはようございます。
早速のご返事、有難うございます。そうとう暑そうですね。確かに午後は適度にガスってくれた方が歩くのは楽ですね。ただこれからの時期は午後から雷が出るので、晴れてくれるだけでももっけものでしょうが。
僕は南岳新道から登るつもりなので、そこがあまり雪が無ければ軽アイゼン位ですみそうですね。
近づいたら小屋の人に確認をしてみます。
●Futaroさん
そーいえば岳沢は未確認です。
前穂経由で上高地に降りる場合は
山小屋かどこかに確認を入れたほうが
良いかもしれません。
アイゼンですが
白出沢の雪渓は、つま先とかかとの爪がないと
奥穂からのくだりは厳しいのです。
気をつけて行ってきて下さいね。
日帰りでこのコースを。。。恐れいりやした！＾＾；
ボクはこんな大それた計画考えたこともありません！
●raichou3さん
仲間内で、こんな登山の事を
クレイジー登山といいます。
確かに、頭おかしいんじゃないの？って
言われそうな登山ですが
やってみると、なんとも言えない達成感で
また、やりたくなる登山です。
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