涸沢ベース【奥穂高岳】

- GPS
- 52:38
- 距離
- 36.7km
- 登り
- 1,843m
- 下り
- 1,838m
コースタイム
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:02
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 7:06
- 山行
- 4:52
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 5:56
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
¥600/日 ¥2400上高地への往復バス |
| コース状況/ 危険箇所等 |
横尾までは歩行に適した散歩道だが10km、3時間弱 横尾から先は登山道の始まりで 横尾〜本谷橋は平坦気味で勾配は緩い 本谷橋から勾配が上がり、その後緩やかな登山道へ変わり 岩が多い道になる 涸沢迄は難しい道はない 手入れされた歩きやすい道です ザイテングラードは決して難しい道ではないが、一見「どこでも」歩けそうだが危険。マークに従う必要あり、所々は滑落したら怪我では済まないでしょう。 穂高岳山荘〜山頂は、最初は急な登山道で一番危険 滑落は命の危険性アリ。少し登れば勾配も緩やかになり 歩きやすい(滑落危険はある) 奥穂高岳の山頂は分岐路の脇にあるので狭い。 長時間の滞在は本来難しいでしょう。 ジャンダルム方面との分岐路も前の前にあり 奥穂高岳から山荘への下山が一番機を使う |
| その他周辺情報 | 上高地ならではの色々あり |
| 予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
感想
初めての涸沢と奥穂高岳へ
あまり平坦な道を長く歩きたくない心境だが、
シーズン終盤に狙ってみました
本来の計画は、「岳沢テント-前穂高-奥穂-穂高テント-涸沢テント」
だったが、前夜に雪降ったので、出発日を一日遅らせ、
涸沢ベースで奥穂アタックへ計画変更しました。
リスキーな事は怪我したくないのでやりません
横尾橋渡ってからが登山と思うが、多少疲れモードで初見参の
涸沢へ到着_ヘトヘトでクタクタでテント設営。
コンパネが重いって💦2枚もなんで__
テントはテント受付場所の目の前なんで、結果的に
トイレ近いのが救いです(と言っても遠い気もする)
当夜は極寒のテント場_
お〜〜冷える冷える💦シュラフ顔まで被って暖まる。
早朝のモルゲンロートは素晴らしい〜堪能して、いざ!出発へ****
「とはいえ、ザイテンへ行くには??何処?」って感じだったが
道は理解できた。
初ザイテングラードは難しくはないけど、気を抜くと何処も危険だな、、
穂高岳山荘に着いて、ツレはお疲れモードなので温かなココア(¥700)で休憩へ。そして初めての奥穂高岳へ!
ルートを確認しながら注意深くせんとどこでも歩けそう?
所々雪あり氷ありで少し危険な予感でしたが何とか登頂成功
素晴らしい眺望です。先に見えるが前穂高まで行きたい!が無理・・
ジャンダルムへ行こうか?とツレに聞くが、『行かん』
山頂は誰も居ないし来ないしで、たっぷりここで景色堪能です(無風だし)下山にも要注意
穂高岳山荘でランチとお買い物等で(*´ω`)
13時ぎに涸沢ベースへ戻ってノンビリしました♬
と言っても何もすることないけど・・・
翌朝は6時前に帰ろうかと、午前三時に起床しましたが、結局再びモルゲンロートが見えそうなんで・・粘ってしまった
長〜い道を歩いて、5時間後に小梨平でソース(厚)カツ丼食べて英気養いました。でも肩こった〜〜
厳命は奥穂高岳登頂と、テント2泊を暖かく過ごす事_
シュラフは「-15度に耐えうるモデル」なので、ダウン系の総動員で『寒い』言う事なく過ごせた。マットはペラペラのフォームパッド(足元カイロ併用)背中は全然寒くなかった_私らには苦ではなかったよ
初日夜間の外気温はマイナス9度、テント内はマイナス4℃(二日目はゼロ度付近)
テント泊¥2000/人/、コンパネ1枚レンタル¥500(1人テントサイズ)を2枚使用
テント場はガラ空きなので、今回は「何処でも好きな場所でどうぞ」状態でした
フリーズドライ食を4回したが飽きることは無かったです
でも一人前のフリーズドライライスは何グラムが適量なのか??
ウチでは2人で120gか??悩み中です
また来年きたいな










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