記録ID: 8768556
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
双六岳・黒部五郎岳・鷲羽岳(初小屋泊)
2025年10月01日(水) 〜
2025年10月04日(土)


体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 24:52
- 距離
- 49.1km
- 登り
- 4,018m
- 下り
- 3,979m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 7:49
距離 13.5km
登り 1,664m
下り 142m
4:57
2分
スタート地点
12:46
2日目
- 山行
- 7:40
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 8:55
距離 12.3km
登り 996m
下り 1,204m
3日目
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 8:33
距離 10.5km
登り 1,217m
下り 1,026m
4日目
- 山行
- 4:18
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:08
距離 12.8km
登り 142m
下り 1,607m
11:28
ゴール地点
天候 | 初日 曇り後雨 二日目 晴れ時々曇り、ガス 三日目 曇り時々晴れ、午後はガス 四日目 雨、雨、雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小池新道はいつも通り歩き易い。雨の中でも安心して歩けました。秩父沢出合の橋の位置が少し上流に移動していました。 黒部五郎小舎への下りは少し急だがゆっくり降りれば問題ないと思います。先に出す足をよく考えるとさらに楽に下れる。 黒部五郎岳のカールから稜線までの道がガレています。後続者、先行者に石を落とさないよう間隔を空けて歩いた方が安心でしょう。稜線はゴーロです。歩きにくくはなかったです。オコジョ、雷鳥がいました。 黒部五郎小舎側から三俣山荘側への巻道は一箇所ゴーロの急登があります。登りなのであんまり問題じゃない。他にはハイマツの根が元気なところが数箇所あり歩きにくい。他は歩き易い。 三俣峠から三俣蓮華岳への登山道ですがかなり整備されたようで以前より安心して登れました。登りやすかったです。 ※ ガレ、ゴーロの用語があっているか不安。 |
その他周辺情報 | 平湯の森に立ち寄り。飛騨牛の牛乳の販売がなくなっていたような...ちょっと悲しい... |
写真
撮影機器:
感想
黒部五郎岳に登ってきました。紅葉が丁度真っ盛りなのはラッキーでした。美しすぎて足が進まない。カール内の風景もこれまで歩いてきた山域とは違い新鮮でした。ちょっと残念なのがガスってしまったこと。ここは朝方に登るのがよいのかも。
三俣蓮華岳から黒部五郎小舎間は誰とも会わず、翌朝の小舎から三俣山荘までも誰とも会わず、静かな山域でした。冬毛に変わり始めた雷鳥とオコジョさんには結構遭いました。
今回は登山を始めて16年目にして初めて山小屋に泊まってみました。一枚の布団に二人で寝ることもあるとか何の罰ゲームだよ、予約も面倒と思い、ずっとテント泊で通してきました。しかし、齢には勝てず体力的に厳しい、寒い、コロナ禍で状況も変わったということで山小屋泊にチャレンジしてみました。
感想ですが、ちゃんとした食事をとり布団で寝るとこんなに疲れないんのかと驚きました。談話室や食事中にお話を伺うのも楽しかったです。これからは、もっと山小屋を活用してもよいかもと思いました。ただ、枕が低い、布団が固いのが難。
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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