⛰️念願のジャンダルム登頂🧚🏻♀️

- GPS
- 18:47
- 距離
- 24.2km
- 登り
- 1,752m
- 下り
- 1,844m
コースタイム
- 山行
- 2:18
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 2:45
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 7:24
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 2:09
- 合計
- 8:37
| 過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
|---|---|
| アクセス | |
| 予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
感想
いつかは登りたいと思い続けたジャンダルム🧚🏻♀️に登頂する事が出来ました。🎊
私の最終目標の山はジャンダルムでした。👍
必要なのは、最低限の岩登りの技術と体力でした。
週2回のジムと週1回の山歩きだけではチャレンジは難しいとは分かっていましたが、年齢は待ってくれません。😰
3年前からガイドさんを探して1年前にやっと予約することが出来ました。
天候の関係で日程とコース変更がありましたが、ジャンダルム当日は天気☀️に恵まれて最高の登山日和になりました。
残念😢だったのが、今年の8月初めにジャンダルムの天使🧚🏻♀️が自然公園法により北アルプス飛騨側登山等維持連絡協議会が撤去してしまい天使に会えなかったことです。😭(国立公園内なので環境省管理になっています。)自主製作された天使🧚🏻♀️は保管されていますが、許可を得てないものを設置したので製作者の方は取りには来ないのではないかと言われています。
代わりにつまらない新しい登山道標識になっていました。😤
✴️山コーヒーアドバイザー青山氏の登山ブログより
一部抜粋
鋭い岩稜にいた小さな天使🧚🏻♀️は困難を乗り越えて登山者を迎え・・・・・・人の背中を押してくれるようなそんな温もりを持っていたように思います。
・・・・・・・・・・
天使看板🪽の撤去にひと昔前のおおらかさとの別れとコンプライアンスの時代への変化を感じました。
ジャンダルムの天使🧚🏻♀️を写真に合成しました。🫶
肖像権に該当しないことを願っております。🙏
今回たくさんの山のイロハを勉強出来ました。
ザック重量は8kgに制限されました。
水を1.5リットル持参したので、ザック重量は6.5kgでした。
寒さ対策衣類を含めると大変でしたが、何とかやりくりが出来ました。
小屋で買えるものは持参しない。
ゴム手袋の重要性☔️の時
暑い時は、着ている余分な服は脱ぐ
今回、タイツとTシャツだけで歩いた時間あり
岩場にはアプローチシューズ👞がいい
水筒はテルモス必須必ずお湯を入れる
なっと












努力が実ってのジャンダルム登頂は喜びひとしおだったでしょうか。
きっと見えない天使が「よく来たな!」とぐるぐるジャンダルムの上で舞っていたことでしょう。
奥穂から天狗沢へと難易度の高い方でのルート選択でしたね。
ロバの耳、畳岩の降下はヤバイ高度感だったのではないでしょうか?
No.35の写真、なんであんなにもロープが余っているのでしょう?
下りのように見えますが、パーティー人数もわからないもので・・・?
お疲れ様でした。
ガイド付きですが、やっと念願が叶いました。
来年、体が動かかなくなる古希になるまえに登らないと一生後悔すると思っていました。
最初の日程は、新穂高からでしたが天候が不安定なのでガイドさんがコースを変更しました。
予備日を取っていたので助かりました。
その分のガイド料金も払っています。
パーティは、私1人です。
岩場講習会参加も必須でした。
ロープを繋いでいるので、怖さはなかったです。
No.35のロープは、滑落した時に岩にロープが引っかかってスピードを弱めるためです。
上りです。
奥穂からの垂直の壁は、上りが多かったです。
1日のガイド料金は、日当+諸経費です。
ガイドさんに支払ったお金は?円です。
2人だったら約半分でした。
友達を誘いましたか、断られました。
お金には変えられない夢を飼いました。
一度行った場所ですが、八海山。来年行く予定の不帰嶮に行く予定がありましたらお誘い下さい。
No.38写真は先行のガイドさん確保での登り、ロープのテンション状況に納得です。
No.35
”滑落した時に岩にロープが引っかかってスピードを弱める”
先行するガイドさんを撮影でしたものでしたか。
昔の岩屋なので驚愕でした。
たしかに一般ルートに支点がないとこんな登り方もあるのですね。
ありがとうございます、勉強になりました。
と言っても既に実力無いので、危険な岩稜帯は逃げ逃げです
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