記録ID: 4270269
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
残雪期の小屋泊登山 穂高岳・涸沢岳
2022年05月06日(金) 〜
2022年05月07日(土)


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 15:03
- 距離
- 36.3km
- 登り
- 1,946m
- 下り
- 1,909m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 2:34
- 合計
- 8:58
距離 18.2km
登り 1,691m
下り 209m
2日目
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 7:12
距離 18.1km
登り 258m
下り 1,733m
11:48
ゴール地点
天候 | 両日共に晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
本谷橋までは積雪なし、本谷橋から涸沢までは雪の残った夏道を行くので、皆さんチェーンスパイクかアイゼンかを装着。涸沢以降は12本爪とピッケルの装備が必要。 涸沢岳はほとんど雪が無かったので、アプローチシューズでノーアイゼン。 奥穂高岳はバシゴを抜けた直後の雪壁がまだしっかり残る。上部の短い雪壁は直登しなくても涸沢寄りの端を歩ける状態だった。 涸沢から穂高岳山荘まではほとんどの人が小豆沢側から登下降。午前中でも雪はグズグズで、雪崩のリスクも高く、とにかく早い時間帯に抜ける必要があるかと思います。 |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
撮影機器:
感想
GWの後半に1泊2日で奥穂・涸沢に行ってきました。
今回は計画段階でちょっと無理をしてしまい、結果は問題無く楽しめましたが、反省点を次回以降の計画に反映します。
反省点は穂高岳山荘への登りの時間帯。
始発バスで上高地入りでは、どうしても昼前後くの穂高岳山荘着になってしまいます。雪崩のリスクを考えると、やっぱりこの工程は基本NGだと思います。山荘からの日の入りや2日目の工程が楽になるなど良いところは沢山ありますが…
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