〜3年ぶりのリベンジ〜槍、穂高縦走（感動と出会いの6日間の記録です）
長野県
岐阜県
joe
体力度について
- GPS
- 43:06
- 距離
- 46.5km
- 登り
- 3,925m
- 下り
- 3,993m
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| 天候 | 申し分のない晴れでした。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
1日目 上高地〜槍沢ババ平キャンプ場 特に危険個所はありません。ただ道のりが長いです。 ペース配分に気をつけて。テント泊の受付は、ババ平 手前の槍沢ロッジで。 2日目 ババ平〜水俣乗越〜東鎌尾根〜槍が岳 大した危険個所はないけど、行動時間が5時間半だから、自信のない 人は槍沢から登る事をお勧めします。 3日目 槍ヶ岳〜大喰岳〜中岳〜南岳〜南岳小屋 特に危険個所はありません。コースタイムは2時間半になって なってますが、テント装備だと重いから3時間はかかるかも？ そのままキレットと越える人は、後半の疲れは要注意です。 4日目 南岳小屋〜大キレット〜北穂高岳〜涸沢岳〜穂高岳山荘 今回の縦走の核心部。細心の注意を。特に、南岳からの下り。 長谷川ピーク、飛騨泣きからの上りは、間違えば人生終わります。 天候と自分の体力、技量と相談して、諦める勇気も持ちましょう。 5日目 穂高岳山荘〜奥穂高岳〜吊尾根〜前穂高岳（往復）〜岳沢 穂高岳山荘からの上りと、吊尾根、重太郎新道の下りは注意が 必要です。キレットほどではありませんが、キレットを越えて 来た疲れが残ってます。こちらのルートも細心の注意を。 6日目 岳沢〜上高地 特に危険個所はありません。 |
| ファイル |
（更新時刻：2013/08/18 17:47）
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写真
誰だと思ったらmiyaさん？
偶然に明神で会いました。
握手もしていただき手を洗うのが
もったいないような（ドキドキ）
miyaさんに聞いとけば良かったなぁ〜。
ババ平です。早々マイホームを建てて。
テントの受付をして、ついでに今夜の
飲み物を調達。雪解けの梓川で冷やして。
パスタって意外と重いから
さっさと食べてザックを軽くしないと。
なんせ6日分の食料を下げてるからね。
茹でたパスタに混ぜるだけ。
ビールが進んじゃいます。
だから、早起きして朝食もパンとコーヒー。
これで5時間半頑張ります。
段々明るくなってきて、稜線に
朝日が当って来ました。
昨夜泊ったテントサイトが。
登って来たねぇ〜。
この眺めだもんなぁ〜。
何度来ても最高です。
いくつかこんな梯子を登って行きます。
覗けます。でもあまり寄らないように。
槍ヶ岳です。また結構余裕でした。
来ます。休憩減らして良かったぁ〜。
満員御礼。午後から来た人はまた
殺生まで下ろされてました。
（そんな殺生な）
これは空撮ではありません。
標高差なんです。
いやいや、そうではありません。実は昼間は槍の穂先に登るのは混んでるから
早朝の一番乗りを目指したんです。
この日の一番乗りでした。
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実は昼間は槍の穂先に登るのは混んでるから
早朝の一番乗りを目指したんです。
この日の一番乗りでした。
miyaさん、ごめんなさい。
休憩に最適なので賑わってました。
でも南岳山頂に着きました。
4日目の朝。いよいよ大キレットに向います。ここの南岳小屋は、3年前に
知り合った人に、このヤマレコを聞いた
小屋なんです。凄く思い出深い小屋の
一つです。
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向います。ここの南岳小屋は、3年前に
知り合った人に、このヤマレコを聞いた
小屋なんです。凄く思い出深い小屋の
一つです。
していた獅子鼻から見た大キレットの
全容です。
下げると、北穂の壁が一段と大きく感じる
のは俺だけかな？（汗）
下から見るとカッコイイですね。
でも凄かったけど。
稜線を慎重に歩く先行者の姿が。
いきなりこんなんです。
岩が落ちて来ない事を祈ります。
足のスタンスは時にはこんなもん。滑れば下の暗闇に吸い込まれ行きます。
通過時に片手で撮影しましたが、よい子は
真似をしないように。
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滑れば下の暗闇に吸い込まれ行きます。
通過時に片手で撮影しましたが、よい子は
真似をしないように。
ここはザックを降ろして休憩出来ます。
大キレットに入って初めての休憩。
いきなり壁のようなところを
登って行きます。
待機してて通過します。
ここのクサリ場は凄かった。
逆光で分かりづらいけど、岩が凄いです。
こんな斜面を一度は登ってみたかったです。
ORANGINAがあったので。
雪もかなり融けましたね。
こちらはまた来年の5月に
リベンジです。今回は上から見下ろす
だけです。
目指します。ここは北穂のテント場です。
登りです。
気合を入れ直して。
顔は日焼けでピリピリです。
ところにガスが湧いて来ました。
急がねば。
着きましたぁ〜。涸沢岳です。しかし、ガスも湧いて来てるし、ザックは
下ろさないで記念撮影だけで今日のテント場の
穂高岳山荘を目指します。
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しかし、ガスも湧いて来てるし、ザックは
下ろさないで記念撮影だけで今日のテント場の
穂高岳山荘を目指します。
今日のテント場に到着です。そうそうマイテントを設営しました。ダウンの寝袋も
少し湿っぽいから少し干します。
前に見える山は明日登る奥穂高です。
テントを設営しました。ダウンの寝袋も
少し湿っぽいから少し干します。
前に見える山は明日登る奥穂高です。
なんです。もうテント場がいっぱいで
張るところがなくて、ヘリポートを
占領です。
今までで一番平らで寝やすかったです。
普段立ち入る事の出来ない小屋の裏に
通していただき、夕陽を見る事が出来ました。
水）の確保用だそうです。稜線小屋は水が命
ですからね。
おにぎりです。意外と美味しいんです。
5月はこの壁をアイゼンをして登らないと
いけません。
縦走で立ってみたいですね。
賑わってますねぇ〜。
3,190m日本で3番目に高い山です。
昨日山荘で知り合った人達と、奥穂高の頂で感動を分かち合いました。山の出会いって
素晴らしいですね。前のヘルメットのカップル
の2人とは、この先の岳沢もご一緒させて
いただきました。感謝です。
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頂で感動を分かち合いました。山の出会いって
素晴らしいですね。前のヘルメットのカップル
の2人とは、この先の岳沢もご一緒させて
いただきました。感謝です。
これで穂高と名のつく山に全部登った
瞬間でもあります。
スッキリとはいかず。でもあんなところ
から歩いて来たんだね。
重太郎新道を降りていると、前から来た登山客に声をかけられました。なんと5月の涸沢で一緒に
なった、京都の御兄弟の兄貴さんでした。今回は
弟さんは仕事でこれなったとか。でも感動しました。再会をありがとう。
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声をかけられました。なんと5月の涸沢で一緒に
なった、京都の御兄弟の兄貴さんでした。今回は
弟さんは仕事でこれなったとか。でも感動しました。再会をありがとう。
テント場で飲みながら今までのトレースを
思い出してました。
氷結ウマイです。
冷たく、もう秋を感じる気配すらします。
あの雲の下に、今日ゴールする上高地が
あります。
日焼けして真っ黒です。違う人種みたい
ですね。食事中の人はごめんなさい。
キレイな花が咲いてました。
きっとこの涼しさで咲く花なんでしょうね。
なんとなく帰りたくないような。
少し複雑な心境にもなりました。
逆光で顔が暗くなってしまったけど、日焼けした顔だからこれでちょうどいいかも？（照）
6日前の出発した時と同じ場所で、無事
生還の記念撮影です。
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顔だからこれでちょうどいいかも？（照）
6日前の出発した時と同じ場所で、無事
生還の記念撮影です。
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 3
1/25,000地形図 1
ガイド地図 1
コンパス 1
笛 1
筆記具 1
ライター 1
ナイフ 1
保険証 1
飲料 1
ティッシュ 5
三角巾 1
バンドエイド 1
タオル 1
携帯電話 1
計画書 1
雨具 1
防寒着 1
スパッツ 1
手袋
ストック 1
ビニール袋 5
替え衣類 1
入浴道具
シュラフ 1
シュラフカバー
ザックカバー 1
クマよけ鈴
食器 1
水筒 1
時計 1
日焼け止め
非常食 1
|
|---|---|
| 共同装備 |
テント 1
テントマット 1
ツェルト 1
ランタン・マントル 1
コンロ 1
ガスカートリッジ 2
コンロ台
コッヘル（鍋） 1
ローソク
ファーストエイドキット 1
医薬品 1
ラジオ 1
トランシーバ（使用帯） 1
カメラ 1
ビデオカメラ
ポリタンク 1
天気図用紙
車 1
|
感想
今回、このコースに挑戦するのは、実に3年振りです。
前回は南岳に着いた時には既に台風の影響で風雨が強くなってました。
夜も風と雨で一睡も出来ず、翌日無念の敗退を決めたのです。
あれから3年。色んな事がありました。そして他の山にも登って来ました。
しかし、この槍、穂高縦走は、自分の中で忘れた事がないコースの一つ
でした。
今年は梅雨明けが例年より早く、夏山も順調かと思いましたが、7月後半から
天候が安定せず、かなり泣かされた登山客も多かったと思います。
自分も毎日天気予報を見ながら、各所の山小屋のフェイスブックやHPを
見ては、状況を見守ってました。
そして8月に入り、ようやく安定した天気予報が出始めた時にリベンジを
決めました。
最近は歳のせいでしょうか？去年くらいから体重が増え始め、数字は
恥ずかしくて言えませんが、お腹周りが気になる体重になってました。
今年の5月の涸沢までの道のりも、かなり苦しいものとなったのは
自分の記憶に残っております。
体重を減らさねば。そう思い、一ヶ月前くらいから仕事から帰宅して22時
くらいから毎晩ジョギングをするようになりました。
仕事から帰宅してからの7キロのジョギングはキツく、挫折しそうになった
時もありました。でもそんな時も、自分の中で穂高への思いは強く、あの
南岳の敗退の無念さに毎晩走り続けました。
仕事が休みの時は10キロ。仕事がある時は7キロと決めて走ってました。
そして一月で6キロのダイエットに成功。
周りの人達からは、倒れるなよって声をかけられるほどでした。
そして迎えたお盆休み。天気はバッチリな予報です。準備は装備も身体も
出来てます。後は事故のないように気をつけて行くだけです。
このヤマレコを教えていただいたユーザーさんからも、FBで応援を頂き
ました。本当に素晴らしい仲間達に支えられて感謝しています。
そして今回の山旅は出会いの旅にもなりました。
先ずは歩き出して直ぐの明神で、このサイトのユーザーさんでいつも自分の
レコに拍手と楽しいコメントを下さるmiyaさんと劇的な出会いでした。
自分はmiyaさんの顔を写真で覚えていたので声をかけると、miyaさんも驚いた
表情で挨拶してくれました。自分のグローブみたいな手と違い、柔らかい
手で握手を交わし、幸先のいいスタートとなりました。
そして、初日のババ平でも親しくお話をしていただいた人達。2日目の
槍ヶ岳でも、一緒に飲んで話をしていただいたご夫婦。
3日目の南岳では、獅子鼻で3日もカメラを構えて北穂を撮り続けてた
おじさん。この方にはカメラの撮り方を色々教えていただき、自分なりに
いい写真が撮れました。
そして4日目はいよいよ、3年前無念の敗退となった大キレット越え。
緊張の連続でしたが、テント装備であの厳しいコースを渡れた事は
自分の人生に大きく響くものとなりました。
そして穂高岳山荘では、奥穂の山頂で一緒に写真を撮った人達と、盛り上がりの
宴会も。楽しかったです。
そして最終日前の夕方もその若いカップルと生ビール乾杯。聞けば燕岳から
縦走して来たとか。きっと彼らにとっても、素晴らしい山旅となった事は
間違いないでしょうね。
そして最終日は、2時間の短い道のりだったけど、前日までの岩領歩きで、
親指の皮が剥け、足首も水ぶくれになっていたためにスピードが上がらず
しかし、何度も何度も歩いて来た穂高の山々を見上げる度に、8年前に
観光で訪れた新穂高ロープウェイから見たあの穂高を今歩き終えて来た充実感と
そして、穂高と言う山の厳しさも、この足の痛みからヒシヒシと伝わって
来ました。
そして今思う事は、これからも穂高を愛し歩き続けるだろう。時には挫折も
味わうかも知れない。2010年のように雪崩に遭うかも知れない。
しかし自分の中では穂高と言う山は生涯自分の憧れの山である事は間違いない。
そしてこれからも山での出会いは大切にして行きたい。
今回の山旅で出会った素晴らしい仲間に感謝すると供に、今までこの記録を
読んでくれた人達に深く感謝申し上げます。
またいつか山で会いましょう。
こっそり拍手
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まずはじめに、ご無事でご生還、本当によかったです。
そしてリベンジと穂高全制覇おめでとうございます。
お疲れ様でした。
そしてjoeさんの事を あしたから「穂高のジョー」と呼ばせて頂きます。
joeさんに声をかけて頂き本当に嬉しかったです。
「みやちゃん、みやちゃん
ま・まさか私の事だとは
あの人混みの明神館前でしたからね〜
本当に気がついて下さってありがとうございます。
私のjoeさんの印象は
� 屬錙�若い。４５歳に見えない。３８歳くらい。」
�◆屮后Ε好螢爐辰櫃�
��「トレードマークの白い帽子がき・キレイ。
何年も愛用されているはずなのにちっとも汚れていない。」でした。
�い笋呂蝓∩杼�していた通り背が高い
�イ笋鵑舛磴粉蕕砲澆┐襪韻鼻△検�実は中身は結構優しい（笑）
そして握手して頂いた時感じました。
もの凄いエネルギーを
やはり雪崩に遭遇されても生還される人は、パワーもオーラも違うんだな・・と感じましたよ。
私はといいますと、
あれからもう一度joeさんに会えるかな？と思い、
頑張って、な・なんと・横尾まで行きました。
横尾から（気分は）joeさんをお見送りしていました。
実は、いつか涸沢に紅葉を見に行こうと思っていまして、今回はその下見でした。
北穂〜涸沢岳の写真は、
私には想像もできないようなスリリングな場所ですね
この写真を見たらしばらく涼しくなりました。
６日間の縦走となると、足指の皮が剥けたり足首が水膨れになったりするんですね。
その痛みに耐えながら歩くのは苦痛なんでしょうね
でもjoeさんの写真の顔が達成感に満ち溢れた笑顔なので安心しました。
どうかこれからもお身体に気をつけて、山登りして下さい。
心から 本当に心から joeさん出会えたことを感謝します。ありがとうございました。
ｐｓ・白い帽子はときどきお洗濯するのですか？
それと、８枚目の写真の花はこの時期に咲くソバナです。
それと質問ですが、全部テント泊だったのですか？？
小屋には泊らなかったのですか？
食料も重くて大変ですね。水分も？。。。
それと、上高地から横尾までの歩きは登山靴ではなくて
普通のスポーツシューズの方がいいのですか？
（
miyaさん、楽しいコメントたくさんありがとうございます
本当にびっくりしましたよ
まさか憧れのmiyaさんにお会いできるなんて
自分も徳澤で暫く待ってたんですよ。後ろ髪惹かれる
思いで横尾に向いましたよ。
質問の答えですが、自分はこう見えても意外と奇麗好き
なんですよ
物は、帰ったら全て洗濯してます
ザックなんかお風呂の湯船に浸けて汗の塩抜きまでするほどなんです
山はいつも新鮮な気持ちで登りたいですから。
前回の山の汚れをそのまま引きづりたくないんです。
だから家に帰って一度全部出して、（勿論温泉スタンプも）一から整理し直します
秋に涸沢ですか、いいですね。自分は秋は地元のお祭りが
あって、涸沢の紅葉は一生無理かも知れないんだ
でも秋の涸沢は、夏以上に混むみたいですから、山小屋
泊まりのmiyaさんは、一枚の布団に3人、4人は覚悟しないと
いけませんね
それか自分みたく、毎日ジョギングしてテント担いで
行くかですよ
イビキも治さないとね
それとシューズですが、冬靴みたいに硬いソールでなければ
上高地から歩けますよ。でもソールは硬い方が岩では
歩きやすいから、あまり柔らかなソールはダメですよ。
もし硬くて歩きにくかったら、小股で歩けば平気ですよ。
２足も持って行く必要はありません。荷物は軽量でね。
今回は全部テント泊でしたよ。食事も全部ね。
花の名前のありがとう。やっぱmiyaさんですね。貴女には
またいつかお会いしたいですね。
joeさん、あの南岳小屋の自炊スペースでキレットへの想いをお互いに語り合ったときの事を思い出しながら、また自分が大キレット越えしたときのことを思い出しながら、写真の一枚一枚を拝見しました。
私が越えた時はガスガスの小雨模様で、高度感なく渡ったので、改めて見るとけっこうスゴイ場所だったんだと再認識してしまいました。
それにしても、槍から岳沢まで正統な南下縦走で達成するとはスゴすぎですよ。
ちなみにjoeさんが槍の頂上で朝日を見ていたとき、私は白山のアルプス展望台から槍の左に出る朝日を見てました。joeさんが槍から白山を見ていたときに私は白山から槍を見ていたんですね。なんか不思議な感じです。
kazさん、コメントありがとうございます。いえいえ、自分も同じ思いでしたよ。3年前はkazさんと遅くまで氷結を飲みながら熱く語って、次の朝kazさんの姿を探しに小屋まで行ったのですが、既に出発した後だったみたいで、ろくに挨拶で出来ずに失礼しました。そして今回大キレットを越えてる最中も、ずっとkazさんはこのキレットをあの雨と風の中を越えてたんだと思うと、恐ろしくなりました^_^;自分は臆病者だから、天候が悪くなると直ぐに止めちゃいたくなるんですよ。
しかし、今年は天気にも恵まれて、最高な山旅が出来ました。
南岳小屋に入る度に、あの自炊スペースに座ってる人たちを
見ては、3年前の事を思い出してましたよ。
またいつかkazさんと歩ける日を楽しみにしています。
joeさん（＾_＾）
大遅まきながらお邪魔しま〜す。
すごい、6日間全部晴れだなんて！！
お盆は混むだろうからと敬遠したのですが、
今年はこの一週間がドンピシャでしたね
GWのリベンジなりましたね！！（＾∇＾）
どのお写真も綺麗でカッコいい、
それにmiyaさん(勝手にお名前出してすみません)とのエピソードも
微笑ましいって言うか（笑）
joeさん、よっぽど嬉しかったんですね（＾∇＾）
コメントありがとうございます。
いえいえ、まだＧＷのリベンジにはなってませんよ。
夏山ですから
本当に今年はいい天気が続きましたよ。平凡なサラリーマンの自分に合わせてくれたって感じの天気でしたよ。
いつもお盆は天気に泣かされてましたからね。
天気見て自由に行ける人が羨ましいですよ
ittiさんのレコも毎回見てますよ。凄いですよね。
それもソロで。これからも気をつけて、楽しいレコ期待
してますよ
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