記録ID: 2579703
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳、横岳、硫黄岳
2020年09月19日(土) 〜
2020年09月20日(日)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 14:28
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 1,780m
- 下り
- 1,745m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 8:37
距離 11.9km
登り 1,638m
下り 481m
15:20
2日目
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 4:49
距離 10.2km
登り 141m
下り 1,300m
・赤岳頂上山荘から赤岳天望荘までの下りが一番緊張しました。
・赤岳天望荘から横岳まで、アップダウンの縦走に思ったより時間を使いました。
・赤岳天望荘から横岳まで、アップダウンの縦走に思ったより時間を使いました。
天候 | 19日:曇り〜赤岳を間近に晴れ! 20日:曇り、風強め、硫黄岳下りから少雨、その後赤岳鉱泉過ぎてから止む |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場はいくつか分散しているため、利用状況はわからず。 赤岳山荘駐車場までは、一般車両も入れる。プリウスでも入れてた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備は完全に行き届いている。 危ないところには鎖。急登には階段。 |
その他周辺情報 | 尖石温泉は登山後には不向き。 |
写真
ついに山頂につきました!
何度も天気に恵まれず断念した念願の赤岳登頂。
昨日での予報では相当天気が怪しかったので、撤退覚悟で進めてきましたが、なんのなんの素晴らしい天候に恵まれました。
何度も天気に恵まれず断念した念願の赤岳登頂。
昨日での予報では相当天気が怪しかったので、撤退覚悟で進めてきましたが、なんのなんの素晴らしい天候に恵まれました。
撮影機器:
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
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---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
ヘルメット
携帯トイレ
|
備考 | 衣類 1日目:ベースレイヤー(ライト)、Tシャツ(デイリー)、薄手トレッキングパンツ 山小屋:マイクロダウン。靴下必要。サンダルあり。 2日目:ベースレイヤー(ミディアム)、Tシャツ(トレイル)、薄手トレッキングパンツ。スタート時 薄手フリース、ウィンドブレーカー |
感想
何度か断念してきた赤岳〜硫黄だけの縦走。
今年も先週の天気予報からすると、断念やむなしと考えて、少々落ち込んでました。
ところが、今週に入ると、徐々に天気予報が好転。
木曜日には、決行することを判断しました。
19日の天気予報が、午後から晴れ間が見れる。20日は曇り。という天気予報でした。
そこで、当初予定の北沢ルートで硫黄岳から硫黄岳山荘、ではなく、初日に南沢ルートから赤岳にアタックして、そのまま硫黄岳山荘まで進めることにしました。
少々、コースタイムが長いので、ペースを守っていくことを肝に銘じて。
さて、どうでしょう!
写真にもある通り、赤岳につく頃には、すっかりの晴天!
阿弥陀岳までの稜線、その間から権現岳、編笠山。
逆を見ると、地蔵、横岳、硫黄岳、さらには天狗、蓼科山まで八ヶ岳全部が見渡せる、大パノラマでした!
とても思い出に残る、素晴らしい山行でした!
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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