阿弥陀岳


- GPS
- 15:45
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 1,761m
- 下り
- 1,806m
コースタイム
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 2:35
- 合計
- 7:29
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 2:06
- 合計
- 7:40
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
6/29(日)AM1時ごろ、赤岳山荘駐車場に到着。日曜に帰る人がいるとした予想が的中🎯数台分空いていた。初天の川🌌星がきれいに見れた。
車中泊、4時ごろ起床。晴天☀️気温は13℃。やや肌寒くはあるが、車中泊には問題なし。
化繊のシュラフのみ。
清々しい朝を満喫しながら、北沢コースで赤岳鉱泉へ。
赤岳鉱泉で受付。するとまだやっていないとのこと。「先にテントを張って、山へ行かれてから受付してください」
お風呂が入れないからか、ややすいていると見た。お風呂は改装中。7月中旬から利用可能とか。
とりあえず、トイレ休憩、日中日陰になる場所を選び、テントを立て、硫黄岳へ。
なめていた。
けっこう急登。
その割に頂上が広く、「登った〜」という感じがしない。爆裂火口を見に歩き回る。
けっこうな急登に横岳への縦走意欲は、失せ、テン場で昼寝を選択。
熟睡💤
4時ごろ起床。
ろくに食べていなかったので、すぐに晩飯。
カレーヌードルに尾西の白飯。
ピーマンとウィンナー炒め。
メスティンに柵切りのピーマンとウィンナーを少し水を入れて蒸し焼き。塩胡椒のみ。
持参したキュウリの糠漬け、生トマト。そして黒霧島を2杯。
もう少し酒も食料もあるとよかったかも。
雲が薄く張り出し、阿弥陀岳が見えたり隠れたり。山小屋のWi-Fiが使えることを知らず、明日の天気や阿弥陀岳の情報を山小屋の受付で聴く。やはり対面の方がいい。信頼できるニュアンスをつかめる。
日暮とともに就寝🛌
晩飯どきにはウィンドブレーカーを着ていたがシュラフの中はmont-bellの網シャツのみ。夜中に寒くてworkmanのサーマルクルーネックシャツを着た。気温は14℃。そよ風。
明日は15時ごろから雨予報。夕立がありそう。昼には下山を完了できる行程を検討して、登ったことのない阿弥陀岳に決定。3時起き、テントはそのままにして4時には出発予定。
3時のアラームで起きる。まだ寝れると思いながら起床。やはり星は見えなかった。😢
朝飯、ウィンドブレーカー、水、モバイルバッテリーをザックへ。ヘルメットにヘッドライトを装着。(初めてつけ方を知った。)
行者小屋までの登りが目覚めの体にはキツイ😓
今回は初めてということで赤岳鉱泉にしたが、テン場としては行者小屋の位置がベストかも。
続けて阿弥陀岳の山道へ。
後で振り返るとここで食べておけばよかった。トイレもあるし。
中山乗越まではやや細いところもあるが、それほどの危険箇所もなく、到着。相変わらず「おそい!」とブータレられる。富士山が見える。どうにも力が出なかったことは、この時には考えられなかった。
ここからは見るからに急登。危険⚠️でもある。落石してはいけない箇所だ。
階段、ロープ、ストックは、1本まで。
時間的には長くはない。30分あっただろうか⁉︎
頂上は、正に360度の展望❗️きのうと違って「登頂❗️」感、MAX❗️
ピンクシャツの女性に写真を撮ってもらい、3人でしばし登頂タイムを満喫した。
下山こそ注意が必要⚠️
行者小屋の水が冷たくておいしい😋
10時すぎには赤岳鉱泉後にして、下山後は日帰り温泉「もみの木」に寄って汗を流した。
2日分の汗、スッキリ❗️
帰路、原村のAコープに寄って昼メシと晩メシを購入。枝豆のコロッケや胡桃のおはぎなど、この土地でしか味わえない物がスーパーにはある。道の駅より安い。メジャーなメーカーの商品でも、近所では見ない品もあり、価格もお手頃。今回は、ヤマザキの白桃クリームパンを購入。甘い物も山には持参したい。
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