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Yamareco

記録ID: 8868508
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

[合宿] 秋山C合宿 越後三山縦走 越後駒ヶ岳は断念(縦走)

2025年10月24日(金) 〜 2025年10月26日(日)
 - 拍手
あゆむ山の会 その他4人
GPS
50:15
距離
19.9km
登り
2,966m
下り
2,779m

コースタイム

1日目
山行
4:10
休憩
1:11
合計
5:21
距離 5.7km 登り 1,458m 下り 69m
8:19
0
スタート地点
8:19
47
9:06
9:15
43
R1 546m
9:58
14
風穴
10:12
10:20
51
R2 911m
11:11
11:26
23
R3 1221m 大倉口分岐
11:49
23
12:12
12:34
11
R4 1363m 女人堂避難小屋
12:45
12:57
29
13:26
13:31
9
R5 1651m 八海山(薬師岳)
2日目
山行
7:44
休憩
2:02
合計
9:46
距離 8.0km 登り 1,399m 下り 984m
5:23
0
5:23
19
5:42
5:53
14
6:07
6:15
38
R1 1690m
6:53
6:57
7
7:26
7:42
27
R2 1771m 八海山(入道岳)
8:09
21
8:30
8:39
39
R3 1478m
9:18
9:25
9
R4 1313m
9:34
35
10:09
10:16
4
10:20
10:27
51
R5 1260m オカメノゾキ上
11:18
11:25
23
R6 1400m
11:48
12:09
51
13:00
13:09
20
R7 1744m 御月山手前
13:29
11
13:40
13:56
65
R8 1735m 祓川(水補給)
3日目
山行
3:58
休憩
0:26
合計
4:24
距離 6.1km 登り 139m 下り 1,769m
6:03
23
6:26
16
6:42
22
7:04
7:05
29
7:34
7:42
13
R1 1545m 六合
7:55
30
8:25
8:32
17
R2 1264m 四合
8:49
20
9:09
9:19
38
R3 948m 二合 千本松原
9:57
24
天候 □ 1日目:晴れ
□ 2日目:晴れのち曇り
□ 3日目:雨
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
□ 十字峡に車を1台デポ
□ 大倉口登山口付近の駐車場に車をおいて登山開始
坂本神社前に4台、少し離れたところに20台以上おける駐車スペースあり
コース状況/
危険箇所等
□ 大倉口登山道:急登だが危険箇所は無し
□ 八海山八ツ峰:破線ルートとなっており、十分に注意が必要
特に、鎖場で鎖にぶら下がって登り降りは腕が厳しくなると思われる
□ 八海山-中ノ岳:破線ルートとなっており、特に厳しいところ以外は鎖はない
痩せ尾根、岩場のアップダウン、長い急登などで時間がかかり体力も削られる
□ 十字峡への登山道:今回は雨の中急登の下りだったので滑るため難儀したが、基本的には歩きやすく景色も良い。
その他周辺情報 □ 八海醸造の「千年 こうじや 本店」 にて日本酒(八海山)購入
(https://www.sennen-koujiya.jp/shop/honten/)
□ 下山後「萌気園さくり温泉 健康館」にて入浴
入山日朝、登山口駐車場
靄がかかっています。
山の上からみたら雲海に見えるんだろうな
2025年10月24日 06:17撮影 by  SHG06, SHARP
10/24 6:17
入山日朝、登山口駐車場
靄がかかっています。
山の上からみたら雲海に見えるんだろうな
三日目の雨は確定的だったので、越後駒ヶ岳を断念し、中ノ岳から十字峡へ下山することにしました。
これから十字峡に車をデボしに行きます
2025年10月24日 06:17撮影 by  SHG06, SHARP
10/24 6:17
三日目の雨は確定的だったので、越後駒ヶ岳を断念し、中ノ岳から十字峡へ下山することにしました。
これから十字峡に車をデボしに行きます
8事15分、坂本神社で道中の安全を祈願して大倉口登山口から登山開始
2025年10月24日 08:20撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
10/24 8:20
8事15分、坂本神社で道中の安全を祈願して大倉口登山口から登山開始
神社の右側から山に入ります
2025年10月24日 08:20撮影 by  SHG06, SHARP
10/24 8:20
神社の右側から山に入ります
小さく古い祠
2025年10月24日 08:52撮影 by  SHG06, SHARP
10/24 8:52
小さく古い祠
大倉口登山道は急登です。
2025年10月24日 08:52撮影 by  SHG06, SHARP
10/24 8:52
大倉口登山道は急登です。
これも石仏っていうのかな?
石を掘って、色が塗られています
2025年10月24日 08:53撮影 by  SHG06, SHARP
10/24 8:53
これも石仏っていうのかな?
石を掘って、色が塗られています
怪しげなキノコ
A井先輩に聞いたらブーでした
2025年10月24日 09:02撮影 by  SHG06, SHARP
10/24 9:02
怪しげなキノコ
A井先輩に聞いたらブーでした
視界が開けた!
多分越後駒ヶ岳
2025年10月24日 09:32撮影 by  SHG06, SHARP
1
10/24 9:32
視界が開けた!
多分越後駒ヶ岳
岩の上に鏡とか剣とか
こういうのは山岳信仰の山なんだと感じられます。
2025年10月24日 09:43撮影 by  SHG06, SHARP
10/24 9:43
岩の上に鏡とか剣とか
こういうのは山岳信仰の山なんだと感じられます。
風穴
2025年10月24日 09:58撮影 by  SHG06, SHARP
10/24 9:58
風穴
1日目 R2 911m
熱くなってきたので装備チェンジ
2025年10月24日 10:11撮影 by  SHG06, SHARP
10/24 10:11
1日目 R2 911m
熱くなってきたので装備チェンジ
950m付近
所々色付いてきました。
2025年10月24日 10:22撮影 by  SHG06, SHARP
10/24 10:22
950m付近
所々色付いてきました。
一気に1000m登ります。
急登(汗)
2025年10月24日 10:54撮影 by  SHG06, SHARP
10/24 10:54
一気に1000m登ります。
急登(汗)
1日目 R3 1210m
ロープウェイからの登山道と合流
ここから小屋までは楽な道
2025年10月24日 11:12撮影 by  SHG06, SHARP
10/24 11:12
1日目 R3 1210m
ロープウェイからの登山道と合流
ここから小屋までは楽な道
あと一登りで女人堂避難小屋
1300m付近は結構良い色です。
2025年10月24日 12:11撮影 by  SHG06, SHARP
1
10/24 12:11
あと一登りで女人堂避難小屋
1300m付近は結構良い色です。
振り返ると下界
2025年10月24日 12:21撮影 by  SHG06, SHARP
10/24 12:21
振り返ると下界
1日目R4 1363m 女人堂避難小屋。
中は素晴らしくキレイでした。
2025年10月24日 12:25撮影 by  SHG06, SHARP
10/24 12:25
1日目R4 1363m 女人堂避難小屋。
中は素晴らしくキレイでした。
2025年10月24日 12:54撮影 by  SHG06, SHARP
10/24 12:54
八海山 薬師岳
1日目 R5 1655m
2025年10月24日 13:28撮影 by  SHG06, SHARP
10/24 13:28
八海山 薬師岳
1日目 R5 1655m
1日目ゴールの八海山避難小屋は薬師岳のすぐ先
この写真は越後三山をすべて捉えているはず
2025年10月24日 13:37撮影 by  SHG06, SHARP
1
10/24 13:37
1日目ゴールの八海山避難小屋は薬師岳のすぐ先
この写真は越後三山をすべて捉えているはず
八海山避難小屋到着
ここでM澤さんは本格的に体調が悪くなって、先にシュラフに入っていただきました。
2025年10月24日 13:50撮影 by  SHG06, SHARP
10/24 13:50
八海山避難小屋到着
ここでM澤さんは本格的に体調が悪くなって、先にシュラフに入っていただきました。
途中でA井先輩が採取してきたキノコを使って、キノコ焼きそばを作っております。

2025年10月24日 14:54撮影 by  SHG06, SHARP
10/24 14:54
途中でA井先輩が採取してきたキノコを使って、キノコ焼きそばを作っております。

A部先輩のザックからは漬物とかポテサラとか水気のある思いものが次から次へとでてきます。
2025年10月24日 15:33撮影 by  SHG06, SHARP
10/24 15:33
A部先輩のザックからは漬物とかポテサラとか水気のある思いものが次から次へとでてきます。
肉も出てきた
凄すぎる
2025年10月24日 16:11撮影 by  SHG06, SHARP
10/24 16:11
肉も出てきた
凄すぎる
夕日に染まる越後駒ヶ岳の稜線
2025年10月24日 16:48撮影 by  SHG06, SHARP
1
10/24 16:48
夕日に染まる越後駒ヶ岳の稜線
千本檜小屋は隣接する営業小屋です。
既に小屋じまいしていました。
2025年10月24日 16:53撮影 by  SHG06, SHARP
10/24 16:53
千本檜小屋は隣接する営業小屋です。
既に小屋じまいしていました。
八海山避難小屋入口外観
2025年10月24日 16:53撮影 by  SHG06, SHARP
10/24 16:53
八海山避難小屋入口外観
八海山避難小屋は1泊一人2000円の協力金
2025年10月25日 04:40撮影 by  SHG06, SHARP
10/25 4:40
八海山避難小屋は1泊一人2000円の協力金
二日目はコースタイム12時間!?
暗くなってのゴールは避けたかったので、M澤さんを残してナルハヤでスタート
2025年10月25日 05:34撮影 by  SHG06, SHARP
10/25 5:34
二日目はコースタイム12時間!?
暗くなってのゴールは避けたかったので、M澤さんを残してナルハヤでスタート
最初は八海山八ツ峰を越えます。
2025年10月25日 05:41撮影 by  SHG06, SHARP
10/25 5:41
最初は八海山八ツ峰を越えます。
ん?五大岳??
場所的には七曜岳かなぁ?
2025年10月25日 05:58撮影 by  SHG06, SHARP
10/25 5:58
ん?五大岳??
場所的には七曜岳かなぁ?
日帰り装備での八ツ峰越えるは特に問題ありませんが縦走装備ではつかれます。
とくにA部先輩の荷物は重いのできつそう
2025年10月25日 06:13撮影 by  SHG06, SHARP
10/25 6:13
日帰り装備での八ツ峰越えるは特に問題ありませんが縦走装備ではつかれます。
とくにA部先輩の荷物は重いのできつそう
白川(河)岳通過
2025年10月25日 06:23撮影 by  SHG06, SHARP
10/25 6:23
白川(河)岳通過
2025年10月25日 06:29撮影 by  SHG06, SHARP
1
10/25 6:29
2025年10月25日 06:29撮影 by  SHG06, SHARP
10/25 6:29
2025年10月25日 06:29撮影 by  SHG06, SHARP
10/25 6:29
摩利支岳
あと2つ
2025年10月25日 06:34撮影 by  SHG06, SHARP
10/25 6:34
摩利支岳
あと2つ
2025年10月25日 06:34撮影 by  SHG06, SHARP
10/25 6:34
ラスト大日岳
2025年10月25日 06:51撮影 by  SHG06, SHARP
10/25 6:51
ラスト大日岳
ここからの山座同定
ここからの山座同定
2025年10月25日 06:56撮影 by  SHG06, SHARP
10/25 6:56
大日岳からの下りの鎖
2025年10月25日 07:01撮影 by  SHG06, SHARP
10/25 7:01
大日岳からの下りの鎖
後半手足がなく、鎖につかまりました。
2025年10月25日 07:01撮影 by  SHG06, SHARP
10/25 7:01
後半手足がなく、鎖につかまりました。
入道岳到着
2025年10月25日 07:28撮影 by  SHG06, SHARP
10/25 7:28
入道岳到着
集合写真
2025年10月25日 07:29撮影 by  SHG06, SHARP
10/25 7:29
集合写真
10月後半だというのに、下に雪渓が見えます。
すぐに雪が振り始めるので万年雪に近いですね
2025年10月25日 08:10撮影 by  SHG06, SHARP
10/25 8:10
10月後半だというのに、下に雪渓が見えます。
すぐに雪が振り始めるので万年雪に近いですね
五龍岳付近絡みた阿寺山へのきれいな稜線
2025年10月25日 08:18撮影 by  SHG06, SHARP
10/25 8:18
五龍岳付近絡みた阿寺山へのきれいな稜線
ウムムムム〜
2025年10月25日 09:49撮影 by  SHG06, SHARP
10/25 9:49
ウムムムム〜
2025年10月25日 09:59撮影 by  SHG06, SHARP
10/25 9:59
オカメノゾキ
右から巻けますが、狭いルンゼの鎖場で縦走のザックが引っかかる(汗)
2025年10月25日 10:06撮影 by  SHG06, SHARP
10/25 10:06
オカメノゾキ
右から巻けますが、狭いルンゼの鎖場で縦走のザックが引っかかる(汗)
2025年10月25日 10:08撮影 by  SHG06, SHARP
10/25 10:08
オカメノゾキの登り切ると十字峡が見えました
2025年10月25日 10:17撮影 by  SHG06, SHARP
10/25 10:17
オカメノゾキの登り切ると十字峡が見えました
出雲先(8合目)
2025年10月25日 12:05撮影 by  SHG06, SHARP
10/25 12:05
出雲先(8合目)
祓川に到着
ここでありったけのプラティパスに水を補給しました。
重いけどこれで安心
2025年10月25日 13:37撮影 by  SHG06, SHARP
10/25 13:37
祓川に到着
ここでありったけのプラティパスに水を補給しました。
重いけどこれで安心
祓川から少し登ったところに9合目
2025年10月25日 13:56撮影 by  SHG06, SHARP
10/25 13:56
祓川から少し登ったところに9合目
中ノ岳避難小屋に到着
疲れた〜
小屋の中は素晴らしい!!
ナカナカの宴会でしたが、疲れていて写真なし(汗)
2025年10月25日 15:01撮影 by  SHG06, SHARP
10/25 15:01
中ノ岳避難小屋に到着
疲れた〜
小屋の中は素晴らしい!!
ナカナカの宴会でしたが、疲れていて写真なし(汗)
3日目朝 大雨の音で目が覚めました。
縦走なら雨も仕方ないですね〜

6時に撤収完了
2025年10月26日 05:48撮影 by  SHG06, SHARP
10/26 5:48
3日目朝 大雨の音で目が覚めました。
縦走なら雨も仕方ないですね〜

6時に撤収完了
中ノ岳
この写真が限界です
2025年10月26日 06:02撮影 by  SHG06, SHARP
10/26 6:02
中ノ岳
この写真が限界です
2025年10月26日 06:03撮影 by  SHG06, SHARP
10/26 6:03
1500m付近で一旦雨は小降りに
このあたりは紅葉が切れでした。
2025年10月26日 06:53撮影 by  SHG06, SHARP
1
10/26 6:53
1500m付近で一旦雨は小降りに
このあたりは紅葉が切れでした。
4合目
2025年10月26日 08:25撮影 by  SHG06, SHARP
10/26 8:25
4合目
2合目
2025年10月26日 09:11撮影 by  SHG06, SHARP
10/26 9:11
2合目
無事下山
2025年10月26日 10:21撮影 by  SHG06, SHARP
10/26 10:21
無事下山
撮影機器:

装備

個人装備
ザック 雨具上下 防寒具 着替え一式(肌器上下 靴下) ソックス サングラス(任意) 水筒(2L) ヘッドランプ 古新聞紙(2枚) 銀マット スリーピンマット シュラフ シュラフカバー 食器一式 巻紙 ナイフ 時計 筆記用具 洗面用具一式 財布 身分証明書 地図・ルート図 磁石(コンパス) ホイッスル 帽子 傘(任意) 洗濯バサミ(任意) 細引き ライター 小物入れ ビニール袋(2枚) 行動食 嗜好品 タオル ザックカバー 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ トレーナー等 登山靴
昼ご飯
調理用食材 ガスカートリッジ 計画書 ファーストエイドキット 携帯 ツェルト ストック カメラ ヘルメット 簡易ハーネス用スリング、カラビナ2枚 スリング2本 ベニヤ板
共同装備
補助ロープ(8mmx30m) コッヘル コンロ

感想

参加者:I上(CL)、M澤(SL 体調不良で途中撤退)、A井、A部

当初は大倉登山口から八海山を登り、中ノ岳、越後駒ヶ岳を踏んで千之沢小屋ゲートに下山する越後三山周回 反時計回りを計画していましたが、三日目の天気予報が雨確定だったためロングルートは危険と判断し中ノ岳から十字峡に降りるルートに変更しました。

1日目:前日泊にてビールを飲みながら上記を決定しました。
5時起床、6時半頃移動を開始し十字峡に私の車をデポ。8時15分に大倉登山口より登山開始。
大倉登山道には、途中で祠などが数カ所あり、岩の上に剣や鏡がある箇所もあり、また、この登山道は3.2kmで標高を1000m上げるナカナカの急登で山岳信仰に基づく修験道だったであろうことがうかがました。

ロープウェイからの登山道と合流したあとは特に厳しいところはなく、途中の祓川で水を補給しつつ14時少し前に千本檜小屋の隣りにある八海山避難小屋に到着しました。

ここでトラブル。
前日泊からM澤さんの体調がいまいちだったのですが、ここに来て体調が悪化し、撤退を決断。幸いにも食料や水はたっぷりあり、1時間下ったところに女人堂避難小屋、更にそこから1時間程度でロープウェイで降りれることから、翌々日の下山後にロープウェイに迎えに行くこととなりました。

2日目:
3:30起床、M澤さんを小屋に残して5:15行動開始
八海山-中ノ岳はデータ的には距離も短く、アップダウンもそれほどではないのですが、細いリッジや地形図に現れないようなアップダウンの連続、岩場、果てしなく続く急登など、体力を削られました。ただ、破線ルートにも関わらず、ほぼ道が刈払されており、ルーファイで悩むことはなかったです。
稜線は1500m徐々に標高を上げていく感じで、紅葉が綺麗でした。
すれ違ったのは2パーティ4人のみ。マイナーなのか?日曜日の予報が悪いからなのか??

ゴール直前の祓川で水はたっぷり補給し、最後の300mの登りで体力をふり絞り、15時に中ノ岳避難小屋に到着。雪囲いがされており最初は入口がわかりませんでした(汗)
中ノ岳避難小屋はモバイルバッテリーや充電ケーブルなどが備え付けてあり、掃除も行き届いていてとても居心地の良い避難小屋でした♫

3日目:
4:00起床、6:00行動開始
予報では弱い雨とのことでしたがナカナカの雨
越後駒ヶ岳をキャンセルして良かった(汗)

十字峡までのルートは、これまた一気に標高を下げるのでナカナカの急坂でした。
しかも雨(泣)
岩も滑るし水ヌルも滑るし手袋で鎖も滑るし
しかし、このルートは晴れていれば歩きやすいだろうし景色も良いです。

あまり写真も撮らずに10時20分に無事十字峡に下山しました。

11時45分頃にM澤さんとも合流し、メデタシメデタシ

ところで今回の山行、二日目がとんでもなく疲れました。
データ的には距離 8.0km 登り 1,399m 下り 984m
そんなに厳しくないように見えます。
地形図をみてもそんなに厳しいか?と感じますが、コースタイムで12時間
10時間行動で足はパンパンでした。
もっと鍛えねば

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