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Yamareco

記録ID: 8763267
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

【紅葉】涸沢カールと屏風の耳

2025年10月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:37
距離
33.1km
登り
1,498m
下り
1,496m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:44
休憩
2:46
合計
10:30
距離 33.1km 登り 1,498m 下り 1,496m
6:12
35
6:47
6:53
46
7:39
7:51
43
8:34
8:37
73
9:50
11:04
43
11:47
11:53
15
12:08
12:59
10
13:09
13:14
88
14:42
14:51
38
15:29
38
天候 晴れのちくもり
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
沢渡から上高地のバスは平日始発6時と遅いのでタクシー相乗り(タクシー1台定額6000円)

バス:往復1400円 片道1500円
沢渡駐車場 800円/1日
コース状況/
危険箇所等
パノラマコースは足元悪いところがある
予約できる山小屋
横尾山荘
河童橋
2025年10月02日 05:50撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
1
10/2 5:50
河童橋
横尾になんかできてた
2025年10月02日 07:47撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
1
10/2 7:47
横尾になんかできてた
屏風岩
2025年10月02日 08:18撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
10/2 8:18
屏風岩
北穂 このへんまだ緑
2025年10月02日 08:39撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
10/2 8:39
北穂 このへんまだ緑
本谷橋 ここもまだ緑
2025年10月02日 08:45撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
1
10/2 8:45
本谷橋 ここもまだ緑
横尾谷 上部は右俣カール
2025年10月02日 09:10撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
10/2 9:10
横尾谷 上部は右俣カール
石畳
2025年10月02日 09:14撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
10/2 9:14
石畳
だんだん色付いてきた
2025年10月02日 09:21撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
10/2 9:21
だんだん色付いてきた
涸沢槍が見え始めるとナナカマドの赤が出始める
2025年10月02日 09:37撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
5
10/2 9:37
涸沢槍が見え始めるとナナカマドの赤が出始める
赤があると映える
2025年10月02日 09:42撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/2 9:42
赤があると映える
紅葉のトンネルになってきた
2025年10月02日 09:44撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
4
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紅葉のトンネルになってきた
今年はナナカマドの色付きが良好!
2025年10月02日 09:45撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/2 9:45
今年はナナカマドの色付きが良好!
奥穂
2025年10月02日 09:48撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/2 9:48
奥穂
小屋とヒュッテの分岐
2025年10月02日 09:50撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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小屋とヒュッテの分岐
振り返ると後から行く屏風
2025年10月02日 09:51撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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振り返ると後から行く屏風
登山道沿いに縁取られるように赤くなってるのが不思議
2025年10月02日 09:55撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/2 9:55
登山道沿いに縁取られるように赤くなってるのが不思議
パノラマは10時までに行けと
2025年10月02日 09:58撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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パノラマは10時までに行けと
涸沢ヒュッテ
2025年10月02日 09:59撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/2 9:59
涸沢ヒュッテ
涸沢ヒュッテのテラスは絶景テラス
2025年10月02日 10:01撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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涸沢ヒュッテのテラスは絶景テラス
2025年10月02日 10:03撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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ラーメンを選択
2025年10月02日 10:07撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
1
10/2 10:07
ラーメンを選択
カロリーと塩分と水分を補給(1200円)
2025年10月02日 10:09撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/2 10:09
カロリーと塩分と水分を補給(1200円)
飛行機がひっきりなしに通る
2025年10月02日 10:07撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/2 10:07
飛行機がひっきりなしに通る
2025年10月02日 10:23撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/2 10:23
2025年10月02日 10:40撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/2 10:40
2025年10月02日 10:42撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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2025年10月02日 10:44撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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パノラマコースを少し登ってみました
2025年10月02日 10:46撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/2 10:46
パノラマコースを少し登ってみました
前穂
2025年10月02日 10:46撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/2 10:46
前穂
2025年10月02日 10:50撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/2 10:50
もう少し上に行ってみたかったけど、天狗の耳と天秤にかけた結果、断念…
2025年10月02日 10:56撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/2 10:56
もう少し上に行ってみたかったけど、天狗の耳と天秤にかけた結果、断念…
ちょうどヘリが
2025年10月02日 10:59撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/2 10:59
ちょうどヘリが
下りの景色
2025年10月02日 11:04撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/2 11:04
下りの景色
屏風のコルに向かいます
2025年10月02日 11:22撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/2 11:22
屏風のコルに向かいます
トラバース道の途中から槍が見えてくる
2025年10月02日 11:42撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/2 11:42
トラバース道の途中から槍が見えてくる
これから向かう天狗の耳
2025年10月02日 11:43撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/2 11:43
これから向かう天狗の耳
尾根に出る直前の黄葉
2025年10月02日 11:46撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
1
10/2 11:46
尾根に出る直前の黄葉
尾根に出ると灌木の紅葉
2025年10月02日 11:48撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/2 11:48
尾根に出ると灌木の紅葉
赤がキレイ
2025年10月02日 11:54撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
10/2 11:54
赤がキレイ
前穂北尾根
2025年10月02日 11:59撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/2 11:59
前穂北尾根
ダケカンバがいい感じ
2025年10月02日 12:01撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/2 12:01
ダケカンバがいい感じ
2025年10月02日 12:04撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/2 12:04
北穂と南岳
2025年10月02日 12:04撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
2
10/2 12:04
北穂と南岳
天狗の耳へと登る
2025年10月02日 12:07撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
1
10/2 12:07
天狗の耳へと登る
涸沢の紅葉の進み具合がよくわかる
2025年10月02日 12:07撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
2
10/2 12:07
涸沢の紅葉の進み具合がよくわかる
途中にあった池
2025年10月02日 12:10撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
3
10/2 12:10
途中にあった池
2025年10月02日 12:11撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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10/2 12:11
常念岳
2025年10月02日 12:13撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
10/2 12:13
常念岳
天狗の耳
2025年10月02日 12:18撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
1
10/2 12:18
天狗の耳
涸沢への登山道
2025年10月02日 12:27撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
2
10/2 12:27
涸沢への登山道
登山道沿いに赤くなってるのがよくわかる
2025年10月02日 12:27撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
2
10/2 12:27
登山道沿いに赤くなってるのがよくわかる
天狗の耳より
横尾谷と槍ヶ岳
2025年10月02日 12:27撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
10/2 12:27
天狗の耳より
横尾谷と槍ヶ岳
屏風の頭はだいぶ先
2025年10月02日 12:27撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
10/2 12:27
屏風の頭はだいぶ先
登ってきたルートの紅葉がキレイ
2025年10月02日 12:27撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
3
10/2 12:27
登ってきたルートの紅葉がキレイ
涸沢カール 天気がちょっと残念な感じに
2025年10月02日 13:07撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
1
10/2 13:07
涸沢カール 天気がちょっと残念な感じに
2025年10月02日 13:07撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
10/2 13:07
下山時に天狗の耳を振り返る
2025年10月02日 13:11撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
1
10/2 13:11
下山時に天狗の耳を振り返る
屏風のコルから少し下ってコルを振り返る
2025年10月02日 13:40撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
10/2 13:40
屏風のコルから少し下ってコルを振り返る
奥又白谷
2025年10月02日 14:05撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
10/2 14:05
奥又白谷
明神まで戻ってきた、あとちょっと
2025年10月02日 15:39撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
2
10/2 15:39
明神まで戻ってきた、あとちょっと
2025年10月02日 10:56撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
10/2 10:56
撮影機器:

感想

ちょっと早いかなと思いつつも涸沢カールの紅葉を見てきました。紅葉の進み具合いは甘く見て五分くらい。それでも、天気がよかったので涸沢の鮮やかな景色を見ることができました。帰りには屏風の耳にも立ち寄りました。コル付近の尾根の紅葉がとてもキレイでした。如何せん日帰りなので時間が足りん…。涸沢ではもう少し上まで散策したかったかな〜。やっぱ泊まりかな…と思うけど、涸沢はハードル高い。横尾ベースが現実的で快適なのかなと思うところであります。



■ハードル高い秋の上高地(春も夏も)

平日休みと晴れ予報が重なりました。久しぶりに涸沢にでも行くか。ただ、涸沢に行くにはいくつかのハードルが…。1つ目は距離が長い。横尾までが長い。ウンザリする。これは自分のことだから頑張らないといけない。あとは、沢渡に車停めてバスで上高地に行くのがメンドクサイ。金もかかる。とくに平日はバスの始発が6時と遅い。涸沢行って屛風の耳に寄ると、それなりに時間がかかる。かといって、土日なんて混み混みで行く気しない…。けどまあ、今日は頑張っていくことにしました。

沢渡の駐車場代はだんだん上がって800円/1日。少し前はタクシーは予約のみだったと思うけど、昨年から予約なしになったとのこと。その場で相乗りとかできるかわからなかったけど、ダメ元でバスの始発の1時間前に沢渡へ。タクシーの窓口があって、相乗りは乗り場でお客さんと交渉してくれとのこと。乗り場に行くとちょうど人数集まったタクシーが出て行ってしまった。次のタクシーは来たけど、1人では無理(6000円)。誰も来なければ1時間待ってバスだな…と思っていたら、関東からの老夫婦がいらっしゃって一件落着。3人なので2000円/人。バスの片道は1500円なので、早く出れるのを考えると価値ありかな。

・沢渡駐車場 800円/1日
・バス代 往復:2800円 片道:1500円
・タクシー 6000円/1台

■ウンザリモード上高地から横尾までの横歩き

4年前にも平日に涸沢に行きました。その時のコースタイムを参考にします。その時より体力落ちてるから、余裕をみながら。4年前は上高地を出発したのが6:50。今日は5:40に出れました。これだけ早く出れると、気持ちに余裕ができますね。体力落ちたぶんは補えそうです。

とにかく横尾までがダルイ。10キロ以上あるからなあ。横尾が登山口だったらどんなにありがたいことか…といつも思う。天気は晴れかと思ったら薄曇り。展望の邪魔になる雲はないけど、陽射しは届いてきません。涸沢でコレでは寂しい景色になってしまうなあ…。横尾に着くと変なゲートあり。『北アルプストレイルプログラム』だそうな。トレランのイベントかなと思っていたら、登山者の啓発の試みみたいです。色々聞かれてテキトーに答えて通過。外国人とか多いから、なにか策が必要なんでしょう。年々登山が不自由になっていく。

■横尾から涸沢へのみちのりは

横尾からも川沿いで少し傾斜は増すけど平坦な道。ただ、山道になるぶん横尾までとは違って気分がリフレッシュされます。その代わり、すれ違いとか追い抜きのストレスが加わります。でも、今日は平日で人は少な目。きのう天気が悪かったので、昨日のお客さんも少な目と思われます。本谷橋あたりの紅葉は色付き始めた程度で、まだまだ緑が優勢でした。ちなみに、上高地から横尾にかけて、木の種類によっては紅葉が始まりかけてるのもありました。

最新情報とか見てると、涸沢の紅葉はまあ始まったばかりっぽい。でも、先週登った蝶ヶ岳でも稜線の灌木は紅葉し始めてました。標高は涸沢の方が低いとしても、数日経ったのである程度は紅葉してると踏んでました。しかし、本谷橋を過ぎて北穂の斜面とか見ても、緑が断然優勢です。思っていたよりダメなのかな〜。ま、天気いいからいいか…とか思いながら歩いてました。そうそう、横尾を過ぎたあたりから青空に変わりました。

■涸沢に近くなるとナナカマドの赤が出てきました

少しは紅葉してて、天気も薄雲りから晴れに変わり、気持ちよく歩いていました。奥穂が正面に見えてきて、だんだんカーブして涸沢槍が見えてくるあたりから、ナナカマドの赤が目立ち始めます。ナナカマドが赤くなると景色としての紅葉がパワーアップしますね!周囲のロケーションもよくなり、正面には穂高の峰々。涸沢カールが近付いてきました。

■涸沢ヒュッテの絶景テラスにて

涸沢ヒュッテに到着です。絶景テラスへ。泊まりのお客さんは出発していき、今日のお客さんはまだ来ない…というタイミングなのか、絶景テラスはガラガラでした。良い場所をキープできました。迷ったけどラーメン食べました(1200円)。絶景を見ながらのラーメンは美味しさ倍増。1200円といい値だけど、腹の足しになるし、水分補給、塩分補給できました。10時間以上行動してたけど、行動食は少し食べただけ。水分も500mlのペットボトル1本ですみました。ラーメンのおかげです。

気分よく過ごしてたら、おばさま3人に囲まれてしまいます。『ここ、いいですか?』と聞かれ、ダメとは言えません。内心は他に空席たくさんあるからヨソに行ってよ…。せっかくタイムラプスも撮ってたのに、自分から他に移動することに。

■パノラマコース上部へ

パノラマコース上部を歩きに行きます。やっぱ上ほど紅葉進んでますからね。中段まで登って、涸沢小屋に下りてくる周回ルートを歩いてみたかったけど、このあと屏風の耳に行くとなると時間が押してきます。体力も使っちゃいます。屏風の耳を割愛して周回ルートにしようかとも思ったけど、やっぱ予定通り屏風の耳に行くことにします。ということで、少し登ったとこにある大岩までで引き返しました。途中までしか登れなかったけど、紅葉もロケーションも素晴らしかったです。

■パノラマコースで屏風のコルへ

ということで、涸沢ヒュッテに戻ってパノラマコースで屏風の鼻に向かいます。分岐のとこに10時までに通行開始を…と書いてありました。さすがに10時は早すぎだろ。でもまあ、いろんな人がいるからなあ。ややこしい道でトラブルとか多いんでしょ。基本は屏風のコルに向けてのトラバースなのですが、意外とアップダウンが多くて足に堪えます。

■屛風のコルあたりの紅葉が素晴らしかった!

今日は景色の部としては涸沢が当然トップです。ただ、紅葉の部とすれば、屏風のコルの前後が一番よかったです。トラバース道が尾根に出る手前のダケカンバ林、カラフルに色付いたやせ尾根の灌木が特によかった。天狗の耳に登る途中も随所にみどころがありました。あと、コルから耳の中間あたりにあった池もよかった。池の名前あるのかな?池と紅葉と穂高連峰が収まる構図あり。

■本日の最高到達点、屏風の耳

屏風の耳に着く頃には雲が増えてしまいます。ちょとと寂しい感じにはなってしまったけど、山にかかる雲はほとんどなくて、午後でこれだけ見えれてばヨシとするしかないでしょ。屏風の耳では横尾山荘で働いてる人と一緒になりました。楽しくお話させていただきました。屏風の耳で晴れを狙うなら、先にこっちら登るのがいいのかなあ…。でも、そうすると涸沢が午後になってしまうし…、難しいところです。

■屏風の耳から徳沢に下ります

あとは下るだけ。屏風のコルの涸沢側はそれなりにややこしい道ですが、徳沢側はほぼ普通の登山道。スタスタ下れるんですが、同時に膝の痛みとの闘いでもあります。ただ、最近にしては痛みが弱めで助かりました。登山口(奥又の)まではヨイヨイ、そこから上高地までの遊歩道が長い長い、だるいだるい。明神からは日本語以外の人の多いこと。平日なので日本人比率が下がりますしね。ま、最後は疲れましたけど、今日もなんとか無事下山であります。次はもう日帰りでは無理な身体になってそうな気がします。

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訪問者数:306人

コメント

初めまして、涸沢カールの青空は美しいですね
涸沢ヒュッテのラーメン、味噌味でしょうか?
私は塩を食べました、とても美味しかったです
2025/10/3 6:23
鷲尾健さん
醤油です。
ロケーションで美味しさ倍増ですね!
2025/10/3 6:41
プロフィール画像
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