ジャンダルム



- GPS
- 18:58
- 距離
- 25.2km
- 登り
- 1,586m
- 下り
- 2,231m
コースタイム
- 山行
- 7:11
- 休憩
- 3:11
- 合計
- 10:22
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 7:05
天候 | 天気:晴れ 気温:12℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
身長150cmだけど手がガリ足がかりは、あった。足が届かなくて、左足と右足を入れ替えるところもあったけれど、大キレットのような足が届かなくて、ずり落ちで着地という所は、なかった。 馬の背は、西穂側から行くと右側へ行けば、全く問題なし。 |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
感想
3年前から計画していたけど、流れに流れてのジャンダルム。天使がいなくなってしまったのがとっても残念だったけど、仲間に支えられながら登頂してきました✌
11:30に平湯だったから、鈍行で行こうと思ったのに時間を間違えて、大月からあずさに乗ることに。大月までは、駅で声をかけてくれたおじさま2人と楽しくおしゃべりをすることが出来た。
西穂高岳まで事前に下見していたのが、役に立ったな。
下見したおかげで、西穂高岳までの浮き石もさほど感じなかったし、スムーズに行くことができた。
全体的に目の前の岩場をクリアするだけだから、怖くなかった。身長150の小人だけど、手がかり足がかりは、しっかりあったしね。
それでも足が届かなくて、右足を乗せている所に左足を置き換える…なんて技も必要だったし、片手で腰辺りを押して次の一歩を踏み出す技も多数あったな。
YouTubeでお勉強した通り、馬の背は、右側を歩けば問題なし♫
間ノ岳の浮き石は、もっともっとザレてると思ってたから、それほどでもなく…
天狗ノ頭から、かなり岩岩してた…
振り返るとスゴイ所を登り降りしたって思う。
かなり下るロバ耳には、精神的に体力も奪われるけど、馬の背手前を過ぎればあまり登らず、奥穂高岳へ着いた印象〜。
体力勝負の山でした!
帰りは、みんなと別れて上高地におりた。ジャンダルムを経験してたから、ザイデンは、たいしたことないと思ってヘルメットを被らなかったら、みんなかぶっていて、、、
今回、雷鳥は見られなかったけど、オコジョを見られた。ラッキー♥
上高地のインフォで、シャワー。生き返った
ここからは覚書
ワークマンズボン、山道シャツで登る。ファイントラックなし。
持っていったのは、帰り用の仕事着ズボン、ワークマンピンクTシャツ、行き用のTシャツ、手作りオクタ、かっぱ。12℃だったから、水も1リットルで足りた。
西穂山荘は、5人で1部屋だったから、狭いスペースで暑かったけど、穂高山荘は、20人以上かな。1部屋で、毛布、布団で丁度いい感じ。
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