記録ID: 8525620
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ハイキング
北陸
能郷白山(温見峠 〜 能郷白山 〜 奥の院 ピストン)
2025年08月08日(金) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:16
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 617m
- 下り
- 619m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:51
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 3:13
距離 5.1km
登り 617m
下り 619m
6:20 温見峠
6:35 梯子その1
6:45 梯子その2
6:50 梯子その3 〜 その9
6:55 梯子その10、お迎えダケカンバ
7:10 梯子その11
7:25 コロンブスピーク
7:35 ミズキ庭園
7:40 臥龍ダケカンバ、臥龍通
7:55 能郷白山
8:05 奥の院 8:20
8:25 能郷白山
8:35 臥龍ダケカンバ、臥龍通
8:40 ミズキ庭園
8:50 コロンブスピーク
9:00 2/4プレート、梯子その11
9:15 お迎えダケカンバ、梯子その10
9:20 梯子その9 〜 梯子その3
9:25 梯子その2
9:30 梯子その1
9:40 温見峠
6:35 梯子その1
6:45 梯子その2
6:50 梯子その3 〜 その9
6:55 梯子その10、お迎えダケカンバ
7:10 梯子その11
7:25 コロンブスピーク
7:35 ミズキ庭園
7:40 臥龍ダケカンバ、臥龍通
7:55 能郷白山
8:05 奥の院 8:20
8:25 能郷白山
8:35 臥龍ダケカンバ、臥龍通
8:40 ミズキ庭園
8:50 コロンブスピーク
9:00 2/4プレート、梯子その11
9:15 お迎えダケカンバ、梯子その10
9:20 梯子その9 〜 梯子その3
9:25 梯子その2
9:30 梯子その1
9:40 温見峠
天候 | 曇りがちで、登りしなは小雨とかもありました。やや、風があって暑さに苦しめられることはありませんでした。(ありがたや) 山頂での展望はガスガスで何も見えなかったのですが、半分ほど下ってきたところで晴れ間が。「登山あるある」ですね。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
温見峠から先は通行止めになっていました。 ワタシは登山前日の夜、雨の降る中 登山口まで走って車中泊しましたが、明るくなってから走る方が良いと思います。東京から来られたレンタカーの方は下で寝て、明るくなってから登ってきたとおっしゃられてました。(そっちがオススメです) 温見峠の登山口にはトイレがある旨のレコを見たのでトイレットペーパーを持参しましたが、撤去されて無くなった様です。(帰ってきてから、皆さまの新しいレコを見て知りました) |
コース状況/ 危険箇所等 |
コロンブスピークまではそこそこ急登だと思います。 梯子が11個の他、お助けロープポイントも複数。 下りは「下りれない」とかはありませんが、結構急なので滑りそう。往路は雨上がりでしたが、下りは半ドライ、下りは道が濡れてなくて助かりました。(結果的に、転ぶ事なく下りれました) |
その他周辺情報 | 下山後は大野市の あっ宝んど で汗を流そうと計画してましたが、登山口で全て着替えたら少しスッキリしたのと、帰るまでにもう一汗かきそう(昔の軽自動車で、エアコンかけると走らない)なので、お風呂はパスしました。 あっ宝んどは10時オープン。その他、下山時間によっては、風情のある 東湯、亀山湯(いずれも15時オープン)も良さそうです。 |
写真
夜のうちに温見峠まで上がり車中泊の計画。
皆様のレコの通り、R157は温見峠が近づくにつれ国道とは?といったハードルートに。ところどころ低い欄干の橋がトリッキーな角度(個人の感想です)で現れます。後輪をひっかけたりせぬ様に気をつけて進みます。また、コーナー出口のイン側などに落石が出現するかもしれないので、速度も控えめに走行しました。
皆様のレコの通り、R157は温見峠が近づくにつれ国道とは?といったハードルートに。ところどころ低い欄干の橋がトリッキーな角度(個人の感想です)で現れます。後輪をひっかけたりせぬ様に気をつけて進みます。また、コーナー出口のイン側などに落石が出現するかもしれないので、速度も控えめに走行しました。
温見峠界隈は携帯圏外(docomo系格安SIMです)。
Google先生は温見峠までは道案内していただけました。
最後の方、「ホンマかいな」というくらい巻き巻きの連続ヘアピン。道幅も広くありません。
Google先生は温見峠までは道案内していただけました。
最後の方、「ホンマかいな」というくらい巻き巻きの連続ヘアピン。道幅も広くありません。
峠の頂上から先、岐阜側はすぐに通行止めになっていました。
路肩に車を停めて、鹿の鳴き声を聞きながら仮眠しました。
温見峠までに数度 鹿に遭遇、幸い突っ込んでくるようなことはありませんでした。
路肩に車を停めて、鹿の鳴き声を聞きながら仮眠しました。
温見峠までに数度 鹿に遭遇、幸い突っ込んでくるようなことはありませんでした。
標高のおかげか、天候のおかげか、涼しく仮眠できました。
目が覚めると、もう一台 岐阜ナンバーのお車が到着していました。
少しお話させていただきましたが、東京(だったかな?)から来られたそうで、レンタカーを借りていらっしゃったとの事。道が険しいので、麓で仮眠されて、明るくなってから峠まで上ってこられたとの事でした。どう考えても、そっちが安全です。
目が覚めると、もう一台 岐阜ナンバーのお車が到着していました。
少しお話させていただきましたが、東京(だったかな?)から来られたそうで、レンタカーを借りていらっしゃったとの事。道が険しいので、麓で仮眠されて、明るくなってから峠まで上ってこられたとの事でした。どう考えても、そっちが安全です。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|
感想
夏季休暇開始前日の休暇取得奨励日を利用して、前日晩に登山口まで移動して車中泊するプランを計画、実行しました。
往路は豪雨に見舞われ、車の免許をとってずいぶんになりますが、自分運転史上1〜2を争うハードドライブになりました。(事故なくてよかった)
事前の天気予報の通り、登山当日は雨は上がったのですがガスガスのお天気、雨上がりは遭遇率が上がりそうなクマも怖かったのですが無事に登頂できました。登りの途中で登山道わきの茂みからガサガサという音がした時はビビりまくって熊鈴を手に持ってガチャガチャ鳴らしまくりながら進みました。(鹿さん?)残念ながら頂上でもガスガスは晴れず頂上からの展望は楽しめませんでした。半分くらい下山した頃に登ってこられたご夫妻?とすれ違いましたが、その頃にはガスは晴れ、おそらくご夫妻?は山頂から素晴らしい展望を楽しまれたのだろうなと思うと、もう少し登山開始時間を遅くすればよかったなとも思いました。(何があるかわからないので、とりあえず早立早着を優先してしまいます)
ガスガスで頂上からの展望は宿題を残したカタチとなった能郷白山、また機会を改めて登りに来たいです。
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