赤岳



- GPS
- 16:23
- 距離
- 21.8km
- 登り
- 1,750m
- 下り
- 1,773m
コースタイム
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 6:40
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 9:20
天候 | くもり、雨☔ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩場、ガレ場、登山ポストあり |
その他周辺情報 | 八ヶ岳山荘でお風呂、駐車券でコーヒーサービスあり |
写真
感想
夜、車🚙で出て交代で運転するもののほとんど
寝れずに4時ごろ到着。美濃戸山荘のところまで
車で行きたかったのですが、林道がボコっとしているところがあったので、八ヶ岳山荘の駐車場において歩くことにする。眠かった🥱けど、昼から雨☔予報なので、無言😑で用意はじめる
美濃戸山荘に着くとけっこう車停まっていました
堰堤広場までは林道が続く、そこから山道になりますが、木道とかもあり歩きやすい
にもかかわらず、連れの姿がパタッと見なくなった
仕方がないから道の見える範囲ギリギリで待つ
寝不足でピッチがあがらないらしい。寝不足はこちらもだけど、なんとか足はすすむ
赤岳鉱泉に着く、なんとか山容がみえる
赤岳診療所に500円寄付の返礼品のチョコ🍫が
おいしい😋
赤岳鉱泉からどんどん登りが続く、阿弥陀岳が真向かいに見える、ハイパワーの外人さんにあっという間に抜かれていく。阿弥陀池が遠くなる~と思ったら稜線にでる、とうとう雨☔~!カッパを着用
ここから雨☔と風🌪️が強まる、何もみえない🫥
ケルンを目印に硫黄岳山頂へ着く、けっこうだだっ広い!そこから今日のお宿、硫黄岳山荘までが長く感じた。風もすごいし、地面もガレ場で歩きにくい
ビショビショでなんとか到着、先に乾燥室をすすめられてそちらへ
個室も空いていたのでそちらへ行くが寒い、談話室はエアコンが効いてて暖かいので、そこで気まぐれカレー🍛をいただく。Wi-Fiは無料だし、コンセントも20時までは使える、水も宿泊者はペットボトルにいれてもいいので助かる。お湯もいただけるので、インスタントのカフェオレを夕ごはん後に飲んだ☕️夕ごはん時に同じテーブルの方は北海道出資らしく、去年行った利尻山⛰️の話しとかしていろいろ思い出したな~利尻も雨☔だし😅
ただ夜は荒れてて雨☔風🌪️の音がすごい
おまけにたいてい山小屋で寝れたことがないので
トイレに22時、 1時、3時と行く。最後の1時間くらい寝れたかな。5時くらいからみなさん用意して
出発される、ツアーの方はヘルメットされてる
まだ雨☔風🌪️すごいけど7時くらいから少し落ち着いてくる予報だ
6時くらいに出発したけど、昨日到着した時と同じくらいの雨☔️と風だ~!!緊張もする
横岳の手前くらいの狭いところで胸元のベルトにさしてた水のペットボトルを落としてしまう、
あっという間に谷のほうへ見えなくなってしまい、
本当に申し訳ない😱
横岳のあたりは狭いところも多く、岩場もあり鉄のハシゴもあり、しんちょ~にゆっくりすべらないように降りてゆく。人に全くあわないので自分のペース、超スローでおりてゆく。前回、手首を捻挫しているので、こういうところでケガでもすると、どうにもならないのがよくわかる。たぶん高度感もすごいんだろうが、まっしろでなにもわからない、
しらないしらない😅岩をがしがし登っていく、下りも3点確保を無意識にしている、ガバを探しまくる、クライミング少ししててよかったとほんと思った
赤岳の最後の登りもきつかった、下りは岩場とガレ場で鎖と鉄杭がなければわからない
文三郎道に入ると風からは解放される
行者小屋に着くと疲れがピークに、しんど〜
寝不足はきついわ😓
あとは山道をふらつきながらゆっくりとおりる
なんでもないところで滑るがしりもち態勢なので
大丈夫👌ほんと疲れた😮💨
八ヶ岳山荘で駐車券でコーヒーが飲めるとかでいただき、ついでにお風呂も入る
まわりは途中追い抜かれた人だらけ。ソロの男の子は台湾の留学生らしく、昨日硫黄岳山荘で後ろの席の人っぽい、同じルートでおりてる〜
景色はみれなかったけど、いろいろ堪能した
初八ヶ岳でした
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