記録ID: 712639
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳→麦草峠
2015年09月05日(土) 〜
2015年09月06日(日)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 16:47
- 距離
- 24.8km
- 登り
- 2,286m
- 下り
- 1,634m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:42
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 8:23
距離 12.9km
登り 1,705m
下り 543m
天候 | 9/5 曇り 9/6 曇り一時小雨、のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
※9/5(土) 美濃戸は7時頃には満車だったとのこと。 麦草峠よりタクシーで美濃戸口に移動(約50分、10,710円) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
防寒着
雨具
行動食
非常食
コンロ
ヘッドランプ
GPS
ツェルト
ストック
|
---|---|
備考 | 当初、赤岳天望荘宿泊(自炊)の予定で、飲料水を多めに持参。 予定を変更して宿泊した硫黄岳山荘は、宿泊者は飲料水無料でした。 |
感想
美濃戸口から歩き始め、南沢、文三郎尾根経由で赤岳へ。その先、横岳を越えて硫黄岳山荘に宿泊。翌日、硫黄岳、天狗岳、中山と縦走し、麦草峠で下山。(休憩込みで、初日8時間半、二日目も8時間強の行程。)
行者小屋までは苔むす樹林帯。文三郎尾根は岩稜帯の急登で、雨が降っていたり濡れていたら注意を要する階段の連続。その先、赤岳、横岳の稜線は、ハシゴや鎖も多く設置された岩場の登山道。硫黄岳の先で一旦樹林帯に降りたのち、再度岩稜帯の天狗岳へ登り、その先みたび樹林帯の中山峠に降りた後は、北八ヶ岳特有の豊富な苔と縞枯れた樹林の中の登下降を経て、麦草峠へ。
今回歩いた区間は、部分部分はそれぞれ何度も歩いていたものの、今回始めて通しで歩いてみて、変化に富んだ行程を存分に楽しむことができました。
なお、宿泊した硫黄岳山荘は、ウォッシュレット付水洗トイレ、飲料水(無料)、更にシャワー(有料)もある快適な山小屋で、若い女性登山者が多く宿泊していました。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [3日]
麦草峠・白駒池・黒百合ヒュッテ・東天狗岳・夏沢峠・硫黄岳横岳台座の頭・硫黄岳・夏沢峠・本沢温泉・しらびそ小屋
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
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