記録ID: 6867692
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
富士は日本一の山
1992年07月25日(土) 〜
1992年07月26日(日)



- GPS
- 12:30
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,597m
- 下り
- 1,515m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:00
10:00
360分
富士スバルライン五合目
16:00
山頂山小屋
2日目
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:30
6:00
60分
山頂山小屋
7:00
7:20
10分
富士山山頂
7:30
7:40
30分
富士宮口頂上
8:10
30分
吉田口頂上
8:40
230分
富士宮口頂上
12:30
コースタイムは概略推定値です。
天候 | 25日:晴れ 26日:曇りのち晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
予約できる山小屋 |
八合目池田館
|
写真
感想
1976年(昭和51年)、1977年(昭和52年)と二度にわたる敗退のあとしばらく遠ざかっていた富士山に三度目の正直を狙って1992年(平成4年)に再々挑戦した。二度の失敗はいずれもオフシーズンの5月や6月だったことも一因で、残雪の多さや天候悪化に伴う強風などにより撤退を余儀なくされたものだったが、もとを糺せば富士山を甘く見ていたと言うことだった。
再々挑戦したのは東京へ転勤した年の夏で、シーズン真っ盛りであり、余程のことがなければ山頂を極めることに問題はないと思われた。中山の寮を朝出発し横浜線、中央線、富士急を乗り継いで富士吉田から5合目までバスで行く。1日目は5合目から頂上まで登って山頂の山小屋に泊まり、翌日はご来光を拝んでから反時計回りにお鉢巡りをしてから富士宮ルートを新5合目まで下った。シーズン中ということもあり登山道や山小屋は人で溢れていた。
ご来光を迎えた朝は雲が多くあまり冴えない空模様だったが、それでも眺めは良く、南アルプスを始めとして八ヶ岳や中央アルプス、北アルプス、奥秩父などの山々を見渡すことができた。今となっては記憶が薄れてしまっているが、15年越しに念願の日本一の山に登ることが出来た山歩きでした。
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この記録に関連する登山ルート

ハイキング
富士・御坂 [2日]
富士山(富士宮口五合目〜八合目〜御殿場ルート〜剣ヶ峰〜御殿場下り六合〜宝永山〜富士宮口合目)
利用交通機関:
車・バイク、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
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