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Yamareco

記録ID: 5331232
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

京都北山 城丹国境尾根〜桟敷が岳

2023年04月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:41
距離
11.6km
登り
682m
下り
688m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
0:22
合計
6:42
距離 11.6km 登り 685m 下り 696m
8:30
105
スタート地点
10:15
10:23
108
12:11
27
12:38
12:43
49
13:32
50
14:22
14:31
41
15:12
ゴール地点
天候 曇り、一時雨ぱらつく。
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
霧谷竜王不動尊近くの林道わきに駐車
2023年04月02日 08:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 8:30
霧谷竜王不動尊近くの林道わきに駐車
霧谷の滝にまつわる歌碑
2023年04月02日 08:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 8:30
霧谷の滝にまつわる歌碑
ここから、まずは霧が滝へ。
2023年04月02日 08:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
4/2 8:33
ここから、まずは霧が滝へ。
霧谷の滝
落差20mとのこと
2023年04月02日 08:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 8:43
霧谷の滝
落差20mとのこと
2023年04月02日 08:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 8:47
林道大谷線を辿る。
2023年04月02日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
4/2 9:00
林道大谷線を辿る。
あしびきの やまどりの尾の しだり尾の
長々し夜を ひとりかも寝む
柿本人麿
2023年04月02日 09:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 9:05
あしびきの やまどりの尾の しだり尾の
長々し夜を ひとりかも寝む
柿本人麿
林道に咲くかわいいモノや、
2023年04月02日 09:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 9:10
林道に咲くかわいいモノや、
こんなものを見ながらゆっくり登って行く。
2023年04月02日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 9:35
こんなものを見ながらゆっくり登って行く。
やっと林道が終わる。ここから一汗かいて、
2023年04月02日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 9:52
やっと林道が終わる。ここから一汗かいて、
ほどなく
2023年04月02日 10:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 10:07
ほどなく
大谷峠です
2023年04月02日 10:05撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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4/2 10:05
大谷峠です
2023年04月02日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 10:19
ここからはタムシバが目を楽しませてくれる。
2023年04月02日 10:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 10:26
ここからはタムシバが目を楽しませてくれる。
タムシバ、試食会。
サイダーのような清涼感。
ただし甘みはない。
2023年04月02日 10:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 10:33
タムシバ、試食会。
サイダーのような清涼感。
ただし甘みはない。
鞍部に標高点。
めっちゃ、いい感じの所。
2023年04月02日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 10:46
鞍部に標高点。
めっちゃ、いい感じの所。
通称、自転車ピーク。
2023年04月02日 10:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 10:53
通称、自転車ピーク。
2023年04月02日 10:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 10:56
2023年04月02日 10:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 10:58
すみれも多かった。
淡い色の個体。
2023年04月02日 10:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 10:59
すみれも多かった。
淡い色の個体。
2023年04月02日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 11:02
豆桜。
2023年04月02日 11:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 11:23
豆桜。
2023年04月02日 11:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 11:29
入り口がどこを指すのだろう。
2023年04月02日 11:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 11:31
入り口がどこを指すのだろう。
2023年04月02日 11:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 11:40
若狭幹線甲132でお昼ご飯にします
2023年04月02日 11:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 11:41
若狭幹線甲132でお昼ご飯にします
2023年04月02日 11:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 11:59
2023年04月02日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 12:05
2023年04月02日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 12:05
乙の129。
2023年04月02日 12:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 12:07
乙の129。
2023年04月02日 12:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 12:11
2023年04月02日 12:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
4/2 12:40
2023年04月02日 12:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
4/2 12:40
この鉄塔の所は眺めが良い。
2023年04月02日 12:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 12:53
この鉄塔の所は眺めが良い。
西側。歩いてきた尾根を眺める。
2023年04月02日 12:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
4/2 12:51
西側。歩いてきた尾根を眺める。
東側。
2023年04月02日 12:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 12:52
東側。
惟高親王が都を眺めたといわれる場所
2023年04月02日 13:06撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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4/2 13:06
惟高親王が都を眺めたといわれる場所
ここから都が一望できます
2023年04月02日 13:06撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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4/2 13:06
ここから都が一望できます
霞む景色の中に、
2023年04月02日 13:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 13:09
霞む景色の中に、
真中に京都タワーを見つける。
御所や大文字の火床も見えた。
なるほど都眺めである。
2023年04月02日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
4/2 13:08
真中に京都タワーを見つける。
御所や大文字の火床も見えた。
なるほど都眺めである。
2023年04月02日 13:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 13:13
惟高親王 京都の伝説民話1 
昭和43年3月31日発行
「桟敷ヶ岳は、惟高親王がこの頂に桟敷を組んで都を望見され、なつかしがったことからこの名がついたといい、この山の東斜面の、みづはぎの泉は親王が飼っておられた鷹の飲水に供した水羽着の泉であるとか、伝えられる。」
これはまた探しに来なければ
2023年04月02日 13:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 13:38
惟高親王 京都の伝説民話1 
昭和43年3月31日発行
「桟敷ヶ岳は、惟高親王がこの頂に桟敷を組んで都を望見され、なつかしがったことからこの名がついたといい、この山の東斜面の、みづはぎの泉は親王が飼っておられた鷹の飲水に供した水羽着の泉であるとか、伝えられる。」
これはまた探しに来なければ
P671に立ち寄る。
2023年04月02日 14:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 14:01
P671に立ち寄る。
西谷林道(で良かったかな)から上がって来たところに、こんなものが立っていた。
2023年04月02日 14:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 14:13
西谷林道(で良かったかな)から上がって来たところに、こんなものが立っていた。
2023年04月02日 14:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 14:23
2023年04月02日 14:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 14:23
六地蔵さんとは別の場所にあるお地蔵さん。
こちらが薬師地蔵さんだと思う。
2023年04月02日 14:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 14:27
六地蔵さんとは別の場所にあるお地蔵さん。
こちらが薬師地蔵さんだと思う。
薬師峠から大森へ古道を下っていきます
2023年04月02日 14:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 14:35
薬師峠から大森へ古道を下っていきます
あとは楽々、と思ったら倒木が多かった。恐らく、この冬の雪のせいかと思う。
潜ったり跨いだり。
2023年04月02日 14:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 14:43
あとは楽々、と思ったら倒木が多かった。恐らく、この冬の雪のせいかと思う。
潜ったり跨いだり。
なんて書いてある?
2023年04月02日 14:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 14:54
なんて書いてある?
道路に出会った場所に栗鼠。
2023年04月02日 15:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 15:05
道路に出会った場所に栗鼠。
クロモジの花を見つけて、お終い。
2023年04月02日 15:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 15:19
クロモジの花を見つけて、お終い。
撮影機器:

感想

新緑の城丹国境尾根へ

出発点近くの霧谷の滝へ寄ってみたら意外と立派な滝でした

タムシバやアセビ、ヤマザクラ等この時期ならではの花々を愛でながら
のんびりとした時間を過ごせました

惟高親王にまつわるスポットも確認できましたが
「鷹の水はぎ」はまた探しに来なくては

久しぶりの城丹国境尾根。
下りの途中、予想外に雨が降って、びっくり‼︎
でも、桜やタムシバの咲く春の山はいいですね。
都ながめの石からは京都タワーが見えました。
次回は鷹の水はぎを確認しに行かないと。

久し振りに城丹国境尾根から桟敷へ。
芽吹き始めた木々の中にタムシバを見、
小さな豆桜の花も愛で、目に楽しい山歩きでした。
良いなあ、春の山は・・・。

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訪問者数:311人

コメント

やまどりの羽根、初めて見ました。
長い夜の時を刻んでいるような羽根ですね。
2023/4/3 3:18
gosukeさん、こんにちは。

ヤマドリの尾羽、長いですね。
秋の夜、一人過ごす夜のように長いですね。
勿論、頂いてきましたが、取り合えず猫からの襲撃を避けるため
箱に斜めに入れても収まらない長さでした
私のリュックに刺さってますよ
2023/4/3 5:22
gosuke55さんおはようございます
柿本人麻呂の名前が出てくると

自分が偉いわけでもないのに
なにか誇らしげに感じてしまいます

人丸神社でよく遊んだものでして
2023/4/3 8:00
皆様 こんにちは!
新緑の緑が優しい良い季節になって来ましたね!😁
タムシバ、噛んでみたいと思って数年が経ちました。💦
割と高い山にあるようで茨城県では見かけません。今年こそ!と思っています。😁
PHさんの標識をみながら春の山歩きを楽しみましたね!
お疲れ様でした!😁
2023/4/3 12:49
andounouenさん、こんにちは。

タムシバ、そんなに良いモノではありません
味気のないミョウガのような感じでもあります。
でも、ついつい、みんなで楽しみました。
キノコのように命がけでないので安心ですが・・・(笑)

タムシバとコブシ、お味も違うのかな〜。
安藤さんのところだとコブシの方が一般的かもって思いましたが、
お味も違うのかなーと、ふと気になりました。
2023/4/3 17:07
安藤農園さんおはようございます

タムシバは決して甘くはないですが、
自分的にはサイダー風味を感じます。

シラタマノキの実のほうが好きです
2023/4/4 8:05
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