記録ID: 533112
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
御小屋尾根から阿弥陀岳ー赤岳、晩秋。
2014年10月19日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:36
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,754m
- 下り
- 1,739m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:42
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 9:28
距離 17.5km
登り 1,755m
下り 1,756m
14:30
ゴール地点
天候 | 天気に恵まれました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
八ヶ岳山荘にて料金を払うようになっていました。 領収書は期限なしのコーヒー一杯券として使えるそうです。 |
その他周辺情報 | 中央道は行きは南諏訪。 帰りは鉢巻道で小淵沢へ。延命の湯に立ち寄りです。 |
写真
感想
御小屋尾根から阿弥陀岳に登りたかったのです。
4時半ごろ美濃戸口の駐車場に着く。
別荘地を抜けると登山道の開始。
まだ暗く空は白んできたがヘッドライトの灯りが頼もしい。
中央アルプスがいい色に染まっていた。
何かの足音がしていたので緊張していたらカモシカと目が合った。
ちょっとそこを通らしてと一言。かわいさに緊張がほぐされた一瞬。
空が青い。諏訪の盆地は雲海に包まれている。
噴煙のあがる御嶽を見つけてしまった。
思わず手を合わせ黙とう。
岩場が近づくころヘルメットを装着。かぶる癖をつけようかなと。
森林限界を超えると雪が残っており、霜の濃さがかわった。
そしていい景色が広がっているのです。
南陵分岐まで来ると日差しを浴びた。ここからは記憶をたどりながら。
阿弥陀岳で朝食とします。
後は赤岳へ向けて。
がれているので落石させないように気を配りつつ、譲り譲られ。
赤岳は人気ですね。山頂は人がひっきりなしだ。
なんだろう?ここから寒さが変わった気がします。
写真を撮ってささっと展望荘まで下る。風が強いですね。
ちょっと休憩してから地蔵から下ります。階段が恐ろしかったです。
なかなかの急登でした。
行者小屋でまったり。
南沢は少し急いで、美濃戸山荘まで長かったな。
最後の休憩を入れて美濃戸口へ向けて。
ここからの林道は紅葉が疲れを紛らわせてくれた。
本日もいい山でした。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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