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Yamareco

記録ID: 37024
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

満身創痍!三ツドッケ〜蕎麦粒山〜川苔山

2009年04月12日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
GPS
10:35
距離
18.7km
登り
1,518m
下り
1,818m

コースタイム

06:50東日原BS-09:10一杯水避難小屋-09:25三ツドッケ10:00-10:10一杯水避難小屋-11:15蕎麦粒山11:50-13:45曲ヶ谷北峰-13:55川苔山14:05-14:20船井戸のコル-鋸尾根14:50-大ダワ-瘤高山15:05-16:05大根ノ山ノ神16:10-16:40鳩ノ巣駅前駐車場
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2009年04月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
日向沢ノ峰の西側の「巻き道」に崩落箇所あり。阪神カラーのフィックスロープが張られており通過に問題はありませんが、ロープにつかまりながらでないと全く渡れませんので慣れないとちょっと怖いかも。
それと川苔山の肩に建っていた茶屋跡はすっかり解体されていました(約2年前は建物の形状だったんですが)
東日原バス停
2009年04月12日 06:50撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 6:50
東日原バス停
BSから少し下ると登り口があり、ちょっと登ると指導標があります
2009年04月12日 06:53撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 6:53
BSから少し下ると登り口があり、ちょっと登ると指導標があります
まずは植林の中の登る
2009年04月12日 07:17撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 7:17
まずは植林の中の登る
途中ヤセ尾根も交え・・・
2009年04月12日 08:39撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 8:39
途中ヤセ尾根も交え・・・
一杯水避難小屋に到着
2009年04月12日 09:13撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 9:13
一杯水避難小屋に到着
三ツドッケへの登り途中から富士山がよー見えました♪
2009年04月12日 09:29撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 9:29
三ツドッケへの登り途中から富士山がよー見えました♪
浸ってマス
2009年04月12日 09:48撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 9:48
浸ってマス
雲海とまではいかないですが霞に浮かぶ奥多摩の山々はちょっと幻想的
2009年04月12日 09:51撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 9:51
雲海とまではいかないですが霞に浮かぶ奥多摩の山々はちょっと幻想的
三ツドッケからの鷹ノ巣山
2009年04月12日 09:59撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 9:59
三ツドッケからの鷹ノ巣山
同じく雲取山
2009年04月12日 10:00撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 10:00
同じく雲取山
あまりにも淋しい三ツドッケの山頂表示
2009年04月12日 10:01撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 10:01
あまりにも淋しい三ツドッケの山頂表示
いきなり蕎麦粒山頂にて
2009年04月12日 11:13撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 11:13
いきなり蕎麦粒山頂にて
下りから振り仰ぎみる蕎麦粒山山頂
2009年04月12日 11:56撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 11:56
下りから振り仰ぎみる蕎麦粒山山頂
崩落箇所あり。通行注意デス
2009年04月12日 12:42撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 12:42
崩落箇所あり。通行注意デス
コースの要所要所に道標が完備されています
2009年04月12日 12:56撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 12:56
コースの要所要所に道標が完備されています
まだ新緑には早いですねな
2009年04月12日 13:10撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 13:10
まだ新緑には早いですねな
伸びやかな尾根伝いの道が多いコースです
2009年04月12日 13:10撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 13:10
伸びやかな尾根伝いの道が多いコースです
川苔山付近から。左遠方の3つのピークが三ツドッケ、右の三角形が蕎麦粒山。信じられんくらい遠い!
2009年04月12日 13:34撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 13:34
川苔山付近から。左遠方の3つのピークが三ツドッケ、右の三角形が蕎麦粒山。信じられんくらい遠い!
曲ヶ谷北峰の分岐。奥方向は赤抗尾根しか書いてませんが舟井戸にも向かう道です
2009年04月12日 13:39撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 13:39
曲ヶ谷北峰の分岐。奥方向は赤抗尾根しか書いてませんが舟井戸にも向かう道です
曲ヶ谷北峰から来た道を振り返る。ちょっと石尾根のブナ坂あたりに似てる
2009年04月12日 13:39撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 13:39
曲ヶ谷北峰から来た道を振り返る。ちょっと石尾根のブナ坂あたりに似てる
川苔山頂下の水場。それなりに出たました
2009年04月12日 14:06撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 14:06
川苔山頂下の水場。それなりに出たました
船井戸のコルから大ダワの間の鋸尾根その1
2009年04月12日 14:36撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 14:36
船井戸のコルから大ダワの間の鋸尾根その1
その2
2009年04月12日 14:36撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 14:36
その2
その3。ほとんど崖に見えますがここは一般登山コース。
2009年04月12日 14:38撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 14:38
その3。ほとんど崖に見えますがここは一般登山コース。
その4。急峻さが分かりやすいよう下から撮ってます、念のため。。。
2009年04月12日 14:39撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 14:39
その4。急峻さが分かりやすいよう下から撮ってます、念のため。。。
その5。うーん、やはりちょっとした崖ですなあ
2009年04月12日 14:40撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 14:40
その5。うーん、やはりちょっとした崖ですなあ
木の間にかすかに見える道まで急降下!
2009年04月12日 14:45撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 14:45
木の間にかすかに見える道まで急降下!
鋸尾根その6。だいぶ下の部分
2009年04月12日 14:49撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 14:49
鋸尾根その6。だいぶ下の部分
その7。大ダワから見上げてます。2年前に初めて見たときは登りだったですが「何かの間違いでは?」と思いましたヨ。
2009年04月12日 14:51撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 14:51
その7。大ダワから見上げてます。2年前に初めて見たときは登りだったですが「何かの間違いでは?」と思いましたヨ。
その8
2009年04月12日 14:53撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 14:53
その8
コブタカ山からの下り途上から川苔と鋸尾根を振り仰ぐの巻
2009年04月12日 15:27撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 15:27
コブタカ山からの下り途上から川苔と鋸尾根を振り仰ぐの巻
棚沢集落方向へ下る
2009年04月12日 16:36撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 16:36
棚沢集落方向へ下る
熊野神社に下りました。オツカレサマでした。。。
2009年04月12日 16:41撮影 by  DSC-H5, SONY
4/12 16:41
熊野神社に下りました。オツカレサマでした。。。
撮影機器:

感想

前日の土曜日、あまりにも天気がよく次の日も晴天が期待できる状況で発作的に山行を決意、一昨年歩いたロングコースを辿ることに。本日のテーマは「とにかく歩き通す!」どうしても日帰りを強いられるため結果的に短いコースが多いんで、たまには長いルートをテッテ的に歩こう、というのが趣旨です。

当時はヤマを始めてほぼ半年。JTBの『奥多摩・高尾を歩く』に載っていた全長19Kmのコースに粋がって挑戦、後半右膝を痛めてヘロヘロになりながら下った思い出が・・・。今回どれだけ余裕を持って歩けるか?と高をくくっていたのですけど・・・やっぱり膝を痛めちゃいました(今回は左)。このコース、全く不必要ですが日頃履く機会の多いヘビーな山靴で敢えて歩きましたがいつも痛くなる右足小指側面をえらく擦りむいてしまい、今後の課題が明らかに・・・。
ただ、闇雲に歩いた当時よりだいぶ余裕はあったような。完全にバテるようなこともなかったですし、まあ成長してるってことで。

ちなみにコースガイド的に書きますと、鳩ノ巣駅の町営無料駐車場にクルマを停め青梅線で奥多摩駅に移動、バスで中日原にアプローチすると鳩ノ巣までのコースが組めます。
蕎麦粒山から鳥屋戸尾根経由とか、日向沢ノ峰(になたさわのうら)の先から川乗林道経由で川乗橋バス停に戻ったり、曲ヶ谷北峰を巻いてそのまま古里に下るとか、まあいろいろルートは組めるコースではありますのでロングコースをお考えの方はご参考ください。

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