今日は大丹波川の沢沿いを歩き
川苔山に登ります。
青梅線の川井駅からバスで
清東橋バス停まで入り、
大丹波林道を歩いています。
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12/1 7:44
今日は大丹波川の沢沿いを歩き
川苔山に登ります。
青梅線の川井駅からバスで
清東橋バス停まで入り、
大丹波林道を歩いています。
すぐにゲートがありました。
車両通行止めです。
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12/1 7:50
すぐにゲートがありました。
車両通行止めです。
林道を約40分歩いて
大丹波川への下降点に来ました。
左から沢まで降りていきます。
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12/1 8:20
林道を約40分歩いて
大丹波川への下降点に来ました。
左から沢まで降りていきます。
5分ほどで沢に出ました。
今日の水量は少なめでした。
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12/1 8:25
5分ほどで沢に出ました。
今日の水量は少なめでした。
大丹波川源流コースは
数年前の台風被害のままで、
現在ほとんど歩かれていません。
それでもかつては変化のある
沢ルートとして重宝され、
山小屋もあったほどです。
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12/1 8:28
大丹波川源流コースは
数年前の台風被害のままで、
現在ほとんど歩かれていません。
それでもかつては変化のある
沢ルートとして重宝され、
山小屋もあったほどです。
沢は手付かずの自然のままで
とてもきれいでした。
岩には苔がびっしりついています。
ここで渡渉しました。
渡渉は10箇所くらいでしたが、
全て飛び石で濡れずに渡れました。
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12/1 8:32
沢は手付かずの自然のままで
とてもきれいでした。
岩には苔がびっしりついています。
ここで渡渉しました。
渡渉は10箇所くらいでしたが、
全て飛び石で濡れずに渡れました。
ここも渡渉しました。
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12/1 8:44
ここも渡渉しました。
沢は深いところもあり、
滑ったら膝くらいまで
水がありそうです。
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12/1 8:44
沢は深いところもあり、
滑ったら膝くらいまで
水がありそうです。
ここも渡渉
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12/1 8:48
ここも渡渉
大岩と静かな流れ
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12/1 8:48
大岩と静かな流れ
かなり斜めっている
木橋ですが、
何とか渡れました。
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12/1 8:53
かなり斜めっている
木橋ですが、
何とか渡れました。
この堰堤は右岸から越えます。
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12/1 8:57
この堰堤は右岸から越えます。
堰堤から右岸に踏み跡が
かすかに続いています。
1
12/1 9:01
堰堤から右岸に踏み跡が
かすかに続いています。
頑丈そうな橋
まだまだ使えます。
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12/1 9:02
頑丈そうな橋
まだまだ使えます。
曲ヶ谷沢分岐に着きました。
以前に川苔山からこの沢を
下山してきたことがあります。
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12/1 9:03
曲ヶ谷沢分岐に着きました。
以前に川苔山からこの沢を
下山してきたことがあります。
曲ヶ谷は奥多摩町の
自然文化百選に
選ばれています。
危険はなく、美しい沢を
見ながら歩けました。
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12/1 9:03
曲ヶ谷は奥多摩町の
自然文化百選に
選ばれています。
危険はなく、美しい沢を
見ながら歩けました。
今日は分岐を直進して
獅子口小屋跡の方に進みます。
ここからは木橋がたくさん
出てきて、とても面白かったです。
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12/1 9:04
今日は分岐を直進して
獅子口小屋跡の方に進みます。
ここからは木橋がたくさん
出てきて、とても面白かったです。
小滝もたくさんありました。
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12/1 9:07
小滝もたくさんありました。
充分現役です。
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12/1 9:07
充分現役です。
ここも問題ありません。
元々が頑丈な作りのようです。
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12/1 9:10
ここも問題ありません。
元々が頑丈な作りのようです。
沢沿いの踏み跡、明瞭です。
ピンテも要所にありました。
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12/1 9:10
沢沿いの踏み跡、明瞭です。
ピンテも要所にありました。
こんな倒木もなんのそのです。
ここから林道へ上がれる
分岐がありました。
1
12/1 9:13
こんな倒木もなんのそのです。
ここから林道へ上がれる
分岐がありました。
いい感じです。
落ち葉で埋もれそうでした。
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12/1 9:13
いい感じです。
落ち葉で埋もれそうでした。
ここが今日一番の難所でした。
木橋が3基連続しています。
これは最初の橋で問題なく通過。
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12/1 9:16
ここが今日一番の難所でした。
木橋が3基連続しています。
これは最初の橋で問題なく通過。
この写真は3基渡り切って
振り返って見たところです。
中間の橋に倒木が被さっています。
3番目の橋は斜めっていて
大きな倒木が道を塞いでいます。
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12/1 9:20
この写真は3基渡り切って
振り返って見たところです。
中間の橋に倒木が被さっています。
3番目の橋は斜めっていて
大きな倒木が道を塞いでいます。
これは中間の木橋のアップ、
完全に枝が覆っていて
潜ったり、越えたりは
できませんでした。
一旦戻って木橋の上部を
高巻きして越えました。
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12/1 9:20
これは中間の木橋のアップ、
完全に枝が覆っていて
潜ったり、越えたりは
できませんでした。
一旦戻って木橋の上部を
高巻きして越えました。
難所を越えたら
またすぐ木橋です。
ここは橋床が抜けそうでした。
1
12/1 9:24
難所を越えたら
またすぐ木橋です。
ここは橋床が抜けそうでした。
ここでモノレールが
出てきました。
奥にあるわさび田の運搬用かな?
2年前に来た時はなかったです。
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12/1 9:37
ここでモノレールが
出てきました。
奥にあるわさび田の運搬用かな?
2年前に来た時はなかったです。
ここは渡れそうですが、
念のため渡渉しました
1
12/1 9:38
ここは渡れそうですが、
念のため渡渉しました
ここから植生回復中の
フェンスが出てきました。
親切な手書きの道標ですね。
3
12/1 9:43
ここから植生回復中の
フェンスが出てきました。
親切な手書きの道標ですね。
フェンスに沿って
また沢に降りてきました。
この橋も問題なく渡れます。
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12/1 9:47
フェンスに沿って
また沢に降りてきました。
この橋も問題なく渡れます。
沢沿いのいい感じのところ
落ち葉で踏み跡は見えません。
3
12/1 9:48
沢沿いのいい感じのところ
落ち葉で踏み跡は見えません。
作業小屋がありました。
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12/1 9:51
作業小屋がありました。
小屋の下に木橋が続いています。
よく見ると鉄パイプで補強して
あります。ありがたいことです!
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12/1 9:51
小屋の下に木橋が続いています。
よく見ると鉄パイプで補強して
あります。ありがたいことです!
わさび田がありました。
フェンス脇を歩いていきます。
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12/1 9:57
わさび田がありました。
フェンス脇を歩いていきます。
わさびと清流
奥多摩の本わさびは有名です。
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12/1 9:58
わさびと清流
奥多摩の本わさびは有名です。
ナメ滝もありました。
1
12/1 10:10
ナメ滝もありました。
ようやく獅子口小屋跡に
着きました。
ここまで下降点から2時間、
清東橋からは2時間40分
かかりました。
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12/1 10:21
ようやく獅子口小屋跡に
着きました。
ここまで下降点から2時間、
清東橋からは2時間40分
かかりました。
きれいな沢水が流れています。
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12/1 10:22
きれいな沢水が流れています。
小屋跡です。
ここから川苔山や蕎麦粒山に
登る人が多かったのでしょうか。
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12/1 10:24
小屋跡です。
ここから川苔山や蕎麦粒山に
登る人が多かったのでしょうか。
前回来た時にはここから
横ヶ谷平に登りましたが、
今日は踊平を目指して
オドリ小屋沢に沿って
西方面に登っていきます。
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12/1 10:28
前回来た時にはここから
横ヶ谷平に登りましたが、
今日は踊平を目指して
オドリ小屋沢に沿って
西方面に登っていきます。
踏み跡は全くありません。
みんなの足跡を参考に
なぞって歩きましたが、
途中から南に寄ってしまい
滑り易い激坂を登ることに
なってしまいました。
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12/1 10:36
踏み跡は全くありません。
みんなの足跡を参考に
なぞって歩きましたが、
途中から南に寄ってしまい
滑り易い激坂を登ることに
なってしまいました。
写真では判りにくいですが、
60度くらいの斜面を上がって
きました。落ち葉がすごいです。
4
12/1 10:47
写真では判りにくいですが、
60度くらいの斜面を上がって
きました。落ち葉がすごいです。
樹々が少なくホールドも
ままなりません。
1
12/1 10:47
樹々が少なくホールドも
ままなりません。
立ち枯れの木が多く、
何度も折れてしまいました。
1
12/1 10:54
立ち枯れの木が多く、
何度も折れてしまいました。
あと少しです。
振り返って見た
登ってきたところです。
2
12/1 11:12
あと少しです。
振り返って見た
登ってきたところです。
川苔山への稜線に出ました!
獅子口小屋跡から
50分もかかりました😢
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12/1 11:14
川苔山への稜線に出ました!
獅子口小屋跡から
50分もかかりました😢
富士山が見えています。
雪が増えましたね☃️
5
12/1 11:14
富士山が見えています。
雪が増えましたね☃️
一番右のとんがりは雲取山
三番目のとんがりは鷹ノ巣山
石尾根が続いています。
4
12/1 11:14
一番右のとんがりは雲取山
三番目のとんがりは鷹ノ巣山
石尾根が続いています。
雲取山
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12/1 11:15
雲取山
ここからは一般登山道です。
1
12/1 11:15
ここからは一般登山道です。
中央に見えているのは
川苔山です。
快適な尾根歩きが続きます。
3
12/1 11:19
中央に見えているのは
川苔山です。
快適な尾根歩きが続きます。
人気の川苔山も
このあたりを歩く人は
少ないようです。
1
12/1 11:21
人気の川苔山も
このあたりを歩く人は
少ないようです。
川苔山分岐の十字路です。
右の蕎麦粒山方面から
上がってきました。
1
12/1 11:41
川苔山分岐の十字路です。
右の蕎麦粒山方面から
上がってきました。
川苔山への最後の登り、
広々した明るい尾根道です。
2
12/1 11:41
川苔山への最後の登り、
広々した明るい尾根道です。
山頂に着きました♪
本日の最高地点です😀
今日はハイカーが一人だけでした。
3
12/1 11:46
山頂に着きました♪
本日の最高地点です😀
今日はハイカーが一人だけでした。
山頂自撮り
今日から12月ですが
とても暖かいです♪
4
12/1 11:46
山頂自撮り
今日から12月ですが
とても暖かいです♪
三角点
1
12/1 11:46
三角点
山頂からは西方面が
開けています。
石尾根が見えています。
先ほど見えていた富士山は
雲に隠れてしまいました。
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12/1 11:47
山頂からは西方面が
開けています。
石尾根が見えています。
先ほど見えていた富士山は
雲に隠れてしまいました。
広い山頂、青い空
ベンチも複数あります。
小休憩して下山開始です。
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12/1 11:51
広い山頂、青い空
ベンチも複数あります。
小休憩して下山開始です。
ここは舟井戸分岐です。
鳩の巣駅へは左へ降りて
いくのが普通ですが、
今日は鋸尾根を大ダワまで歩き、
そこから鳩の巣駅に下山予定です。
鋸尾根はここを登っていきます。
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12/1 12:05
ここは舟井戸分岐です。
鳩の巣駅へは左へ降りて
いくのが普通ですが、
今日は鋸尾根を大ダワまで歩き、
そこから鳩の巣駅に下山予定です。
鋸尾根はここを登っていきます。
鋸尾根は4つの小ピークが
あり、岩場も複数あります。
登山道は急に細くなりました。
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12/1 12:10
鋸尾根は4つの小ピークが
あり、岩場も複数あります。
登山道は急に細くなりました。
岩場は簡単に越えられます。
鎖やロープはありません。
2
12/1 12:19
岩場は簡単に越えられます。
鎖やロープはありません。
本仁田山が見えました。
どっしりした山容です。
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12/1 12:27
本仁田山が見えました。
どっしりした山容です。
途中から急降下もあります。
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12/1 12:30
途中から急降下もあります。
この岩は左から通れます。
1
12/1 12:32
この岩は左から通れます。
急坂ですが、つづら折りに
なっているので安心です。
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12/1 12:40
急坂ですが、つづら折りに
なっているので安心です。
大ダワに着きました。
今日は本仁田山には登りません。
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12/1 12:44
大ダワに着きました。
今日は本仁田山には登りません。
途中に瘤高山への分岐が
ありました。
鳩の巣駅まであと4.4kmです。
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12/1 12:45
途中に瘤高山への分岐が
ありました。
鳩の巣駅まであと4.4kmです。
ここを降りていきます。
登山道は緩やかで
とても歩き易いです。
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12/1 12:45
ここを降りていきます。
登山道は緩やかで
とても歩き易いです。
ここだけ狭い
トラバース道でした。
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12/1 12:53
ここだけ狭い
トラバース道でした。
山ノ神に着きました。
本仁田山への分岐を
通過します。
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12/1 13:25
山ノ神に着きました。
本仁田山への分岐を
通過します。
鳩の巣駅はこっちです。
山ノ神で林道を横断して
石がゴロゴロしている
歩きにくい道を駅まで
下っていきます。
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12/1 13:25
鳩の巣駅はこっちです。
山ノ神で林道を横断して
石がゴロゴロしている
歩きにくい道を駅まで
下っていきます。
ゴールの鳩の巣駅に着きました。
予定した電車の5分前でした。
今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
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12/1 13:56
ゴールの鳩の巣駅に着きました。
予定した電車の5分前でした。
今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
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