山行記録: 八ヶ岳を八の字周遊（阿弥陀～赤岳～横岳～硫黄岳）

記録ID: 227049

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無雪期ピークハント／縦走

八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳を八の字周遊（阿弥陀～赤岳～横岳～硫黄岳）

2012年09月21日(金) ～ 2012年09月22日(土)

山梨県長野県

fjsaf1

体力度

1～2泊以上が適当

体力度について

GPS: 26:57
距離: 20.1km
登り: 2,294m
下り: 2,286m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目

10:37　赤岳山荘
12:31　行者小屋（幕営・昼食）
14:01　中岳のコル
14:34　阿弥陀岳
14:47　中岳のコル
15:53　赤岳山頂
17:00　行者小屋

2日目

06:41　行者小屋
07:31　地蔵の頭
08:06　三叉峰
08:40　硫黄岳山荘
09:03　硫黄岳（昼食）
09:43　赤岩の頭
10:33　赤岳鉱泉
11:10　行者小屋（幕営撤収・休憩）
13:35　赤岳山荘

天候	9/21　雨のち晴 9/22　曇時々晴
過去天気図（気象庁）	2012年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車美濃戸口駐車場(\1,000/1日) 2日間利用で\2,000 9/21(金)は平日ということもあり空いていました 9/21(土)は満車アクセスを調べる my出発地登録

写真

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阿弥陀山頂

by PC36100, HTC

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阿弥陀山頂

中岳のコルから赤岳

2012年09月21日 15:00撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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9/21 15:00

中岳のコルから赤岳

中岳から赤岳

2012年09月21日 15:18撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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9/21 15:18

中岳から赤岳

赤岳直下

2012年09月21日 15:26撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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9/21 15:26

赤岳直下

赤岳山頂

2012年09月21日 15:57撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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9/21 15:57

赤岳山頂

赤岳直下から阿弥陀と中岳

2012年09月21日 16:23撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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9/21 16:23

赤岳直下から阿弥陀と中岳

阿弥陀と中岳（逆光）

2012年09月21日 16:27撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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9/21 16:27

阿弥陀と中岳（逆光）

晩飯はアルファ米にベーコンを加えたチャーハン

by PC36100, HTC

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晩飯はアルファ米にベーコンを加えたチャーハン

地蔵の頭から横岳

2012年09月22日 07:36撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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9/22 7:36

地蔵の頭から横岳

横岳から赤岳方面

2012年09月22日 07:53撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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9/22 7:53

横岳から赤岳方面

横岳付近から大同心

2012年09月22日 08:17撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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9/22 8:17

横岳付近から大同心

横岳から硫黄岳山荘へと下る

2012年09月22日 08:33撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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9/22 8:33

横岳から硫黄岳山荘へと下る

硫黄岳の爆裂火口

2012年09月22日 09:02撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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9/22 9:02

硫黄岳の爆裂火口

阿弥陀・赤・横と、歩いた稜線を眺める

2012年09月22日 09:03撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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9/22 9:03

阿弥陀・赤・横と、歩いた稜線を眺める

行者小屋に幕営したテント（撤収前）

by PC36100, HTC

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行者小屋に幕営したテント（撤収前）

行者小屋のテン場の様子。9/21は20張ほど、9/22の撤収時点で40張ほど(正午くらい)・・・
下山中も続々とテント装備を担いだパーティーが行者小屋へ向かっていったが、どうなったのか気になる。

2012年09月22日 11:35撮影 by Canon EOS 5D Mark II, Canon

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9/22 11:35

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark II Canon

PC36100 HTC

感想

fjsaf1

そういえば今シーズンは全くテント泊してないなぁ。
10月には北アルプスと南アルプスにテント泊する予定があるので、
その前に一回は担いで体を慣らしておきたい。
かといってまだまだ暑いこの時期にハードなコースも歩きたくない・・・
と、やや中途半端な気持ちで計画した山行。

1日目(赤岳山荘-行者小屋-阿弥陀-赤岳-行者小屋)

赤岳山荘に車を止めて行者小屋へ、
出発は遅かったが平日なので駐車場も空いていた。

行者小屋にテントを張ってからは阿弥陀岳へと向かうが、中岳のコルあたりから雨と雹に見まわれて雨天装備に変更。
天候が思わしくないので阿弥陀岳を踏んで行者小屋に戻ろう・・・
と思ったら天候が急に回復したので赤岳へと向かうことにした。

赤岳からは文三郎尾根と地蔵尾根のどちらから下るか迷ったが、
時間も遅くなっていたので若干コースタイムが短い文三郎尾根を経て行者小屋に戻る。
文三郎尾根の下りはしっかり整備されているが階段の段差が大きく結構膝がキツいと持った。

反省点：
「中岳のコル～阿弥陀岳」はザックをデポすれば良かった。
「文三郎尾根の頭～赤岳」ここも結果論としてはザックをデポしても良かった。
ちょっと計画が適当すぎ、行き当たりばったりだったと反省。

2日目(行者小屋-横岳-硫黄岳-赤岳鉱泉-行者小屋ー赤岳山荘)

行者小屋から地蔵尾根を登り、横岳～硫黄島～赤岳鉱泉を周回。
岩場・鎖場でもあまり渋滞はなく順調に進む。

天候はガスっては晴れ、晴れてはガスっての繰り返しでハッキリしないが
降雨は無かったのが幸い。