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Yamareco

記録ID: 8997119
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峰山(八経ヶ岳)

2025年11月26日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:15
距離
11.3km
登り
1,202m
下り
1,194m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
1:13
合計
6:15
距離 11.3km 登り 1,202m 下り 1,194m
8:40
17
8:57
8:58
10
9:08
9
9:17
9:18
43
10:01
10:03
4
10:07
10:20
3
10:23
10:28
4
10:32
13
10:45
17
11:02
11:09
7
11:16
11
11:27
6
11:33
12:15
3
12:18
33
12:51
12:52
9
13:01
14
13:15
19
13:34
13:35
29
天候
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行者還トンネル西口駐車場を利用(¥1000)。
misentozanguchi.com
コース状況/
危険箇所等
行者還トンネル西口駐車場〜聖宝ノ宿跡
奥駈道出合いまでは登りです。
奥駈道に合流して稜線に乗ると、比較的緩やかな登山道です。


聖宝ノ宿跡〜弥山
聖宝ノ宿跡からは登りになります。
弥山小屋前はテーブル付きベンチが複数あります。
避難小屋も開放されていました。

弥山〜八経ヶ岳
何度も鹿除けネットを開閉してアップダウンで登ります。
その他周辺情報 道の駅吉野路上北山に併設されているフォレスト上北の上北山温泉薬師湯を利用。
https://forest-kamikita.com/hot_spring
埼玉より遥々関西、奈良県まで長距離遠征。
新和田トンネル経由で駒ケ根ICまで下道走行、無理矢理名古屋高速を挟まないルートで亀山へと向かいます。
2025年11月25日 20:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/25 20:07
埼玉より遥々関西、奈良県まで長距離遠征。
新和田トンネル経由で駒ケ根ICまで下道走行、無理矢理名古屋高速を挟まないルートで亀山へと向かいます。
御在所SAで名古屋コーチン親子丼と3割引きのから揚げを頂いて、時刻がまだ0時にはなっていないので、深夜割引を適用させるため亀山PAで車中泊です。
2025年11月25日 20:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
11/25 20:25
御在所SAで名古屋コーチン親子丼と3割引きのから揚げを頂いて、時刻がまだ0時にはなっていないので、深夜割引を適用させるため亀山PAで車中泊です。
三重県から奈良県吉野町に向かい、南下して川上村の道の駅杉の湯川上で一休みしてからもうひと頑張りです。
2025年11月26日 06:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/26 6:16
三重県から奈良県吉野町に向かい、南下して川上村の道の駅杉の湯川上で一休みしてからもうひと頑張りです。
亀山PAで下りてから行者還トンネル西口の有料駐車場まで約3時間半と、高速を下りてからがとても長かったです。
2025年11月26日 07:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/26 7:52
亀山PAで下りてから行者還トンネル西口の有料駐車場まで約3時間半と、高速を下りてからがとても長かったです。
すぐに係の人が見えて、駐車場料金¥1000を支払います。
駐車場は私の車が3台目でした。
2025年11月26日 07:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/26 7:52
すぐに係の人が見えて、駐車場料金¥1000を支払います。
駐車場は私の車が3台目でした。
弥山周辺案内図を確認して大峰山脈最高峰の八経ヶ岳を目指して登り始めます。
2025年11月26日 07:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/26 7:53
弥山周辺案内図を確認して大峰山脈最高峰の八経ヶ岳を目指して登り始めます。
登山口は既に標高1000mを越えているので、登山道は静かな冬枯れです。
2025年11月26日 07:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/26 7:55
登山口は既に標高1000mを越えているので、登山道は静かな冬枯れです。
三角頭の木製の橋を渡ります。
2025年11月26日 07:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/26 7:58
三角頭の木製の橋を渡ります。
登山口から既に強風が吹き荒れていて、なんとも初冬の雰囲気です。
2025年11月26日 08:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/26 8:00
登山口から既に強風が吹き荒れていて、なんとも初冬の雰囲気です。
標識を確認して弥山を目指します。
2025年11月26日 08:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/26 8:21
標識を確認して弥山を目指します。
梯子でぐんぐん標高を上げていきます。
2025年11月26日 08:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/26 8:26
梯子でぐんぐん標高を上げていきます。
登山道に少しずつ雪が現れ始めます。
2025年11月26日 08:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/26 8:36
登山道に少しずつ雪が現れ始めます。
奥駈道出合で縦走路に合流します。
2025年11月26日 08:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/26 8:41
奥駈道出合で縦走路に合流します。
先週も雪が降ったみたいですが、昨日は下界は雨でしたので、予想通り新雪となっていました。
2025年11月26日 08:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/26 8:51
先週も雪が降ったみたいですが、昨日は下界は雨でしたので、予想通り新雪となっていました。
少し登り上げて弁天の森。
2025年11月26日 08:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/26 8:59
少し登り上げて弁天の森。
平坦移動で歩くと、理源大師象がどっかりと座っている聖宝の宿跡に到達。
2025年11月26日 09:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/26 9:20
平坦移動で歩くと、理源大師象がどっかりと座っている聖宝の宿跡に到達。
登山道はこれでもかとしつこいくらいピンクテープ。
2025年11月26日 09:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/26 9:23
登山道はこれでもかとしつこいくらいピンクテープ。
再び登り込み体制へと変わります。
2025年11月26日 09:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/26 9:37
再び登り込み体制へと変わります。
整備された階段を進みます。
2025年11月26日 09:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/26 9:46
整備された階段を進みます。
周囲は完全に美しい霧氷地帯。
2025年11月26日 09:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/26 9:55
周囲は完全に美しい霧氷地帯。
雪道を楽しみながら鉄梯子を登ります。
2025年11月26日 10:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/26 10:03
雪道を楽しみながら鉄梯子を登ります。
突如開けた場所に建物が現れ、弥山小屋に着きました。
2025年11月26日 10:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
11/26 10:06
突如開けた場所に建物が現れ、弥山小屋に着きました。
弥山小屋前はベンチが多数。
2025年11月26日 10:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/26 10:06
弥山小屋前はベンチが多数。
吉野熊野国立公園大峰、弥山の山頂看板。
2025年11月26日 10:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/26 10:10
吉野熊野国立公園大峰、弥山の山頂看板。
避難小屋内部の様子。
百名山とは言えない程静かな登山道でしたので、本日ようやくお初となる先行された方と少々お話をしていると、次々と4人ほど登ってきました。
2025年11月26日 10:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/26 10:12
避難小屋内部の様子。
百名山とは言えない程静かな登山道でしたので、本日ようやくお初となる先行された方と少々お話をしていると、次々と4人ほど登ってきました。
一旦先に弥山山頂へと鳥居を潜って向かいます。
2025年11月26日 10:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/26 10:16
一旦先に弥山山頂へと鳥居を潜って向かいます。
弥山神社が祀られている弥山山頂。
2025年11月26日 10:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/26 10:27
弥山神社が祀られている弥山山頂。
弥山にてお撮りして頂きました。
2025年11月26日 10:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/26 10:26
弥山にてお撮りして頂きました。
弥山小屋に戻ってきてから最高峰の八経ヶ岳を目指します。
2025年11月26日 10:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/26 10:33
弥山小屋に戻ってきてから最高峰の八経ヶ岳を目指します。
完全に真っ白な美しい世界。
2025年11月26日 10:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/26 10:40
完全に真っ白な美しい世界。
オオヤマレンゲ保全の獣害対策ネットを何度も開閉して進みます。
2025年11月26日 10:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/26 10:41
オオヤマレンゲ保全の獣害対策ネットを何度も開閉して進みます。
そして近畿地方最高峰の八経ヶ岳(1915m)に登頂成功。
2025年11月26日 10:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/26 10:58
そして近畿地方最高峰の八経ヶ岳(1915m)に登頂成功。
縦長の山頂は晴れていれば絶景でしょうが、本日はガスの中で完全に視界不良。
2025年11月26日 10:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/26 10:59
縦長の山頂は晴れていれば絶景でしょうが、本日はガスの中で完全に視界不良。
弥山同様先行ハイカーさんと撮り合いました。
2025年11月26日 10:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/26 10:57
弥山同様先行ハイカーさんと撮り合いました。
大峰山は修行の山らしく、信仰登山のモニュメントが刺さっています。
2025年11月26日 11:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/26 11:09
大峰山は修行の山らしく、信仰登山のモニュメントが刺さっています。
景色は望めないので霧氷を堪能。
2025年11月26日 11:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/26 11:17
景色は望めないので霧氷を堪能。
真っ白ですが、霧氷が美しくこれはこれでいいです。
2025年11月26日 11:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/26 11:18
真っ白ですが、霧氷が美しくこれはこれでいいです。
弥山小屋に戻ってきて休憩です。
2025年11月26日 11:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/26 11:30
弥山小屋に戻ってきて休憩です。
感動的な新雪樹林帯。
2025年11月26日 12:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/26 12:24
感動的な新雪樹林帯。
大師像が祀られている聖宝の宿跡。
2025年11月26日 12:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/26 12:52
大師像が祀られている聖宝の宿跡。
弥山小屋からは滋賀県からお越しの若手ハイカーさんと同行歩きになります。
2025年11月26日 13:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/26 13:10
弥山小屋からは滋賀県からお越しの若手ハイカーさんと同行歩きになります。
弁天の森を通過。
2025年11月26日 13:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/26 13:16
弁天の森を通過。
次第に雪はなくなってきますが、所々雪解けでぐちゃぐちゃになっていて厄介な歩きを強いられます。
2025年11月26日 13:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/26 13:34
次第に雪はなくなってきますが、所々雪解けでぐちゃぐちゃになっていて厄介な歩きを強いられます。
奥駈道出合から行者還トンネル西口を目指して左折。
2025年11月26日 13:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/26 13:36
奥駈道出合から行者還トンネル西口を目指して左折。
周囲はシャクナゲの樹林帯なので、春に来ても面白そう。
2025年11月26日 13:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/26 13:52
周囲はシャクナゲの樹林帯なので、春に来ても面白そう。
一気に下って木製の橋。
2025年11月26日 14:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/26 14:01
一気に下って木製の橋。
立派な案内図が立つ登山口に戻ってきました。
2025年11月26日 14:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/26 14:05
立派な案内図が立つ登山口に戻ってきました。
駐車場の管理人はもう帰ったのか気配がありませんでした。
2025年11月26日 14:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/26 14:06
駐車場の管理人はもう帰ったのか気配がありませんでした。
締めのプロテイン。
運動後30分以内に飲む。
時間が大事。
筋肉が分解されてしまいますからね。
2025年11月26日 14:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/26 14:13
締めのプロテイン。
運動後30分以内に飲む。
時間が大事。
筋肉が分解されてしまいますからね。
一旦南下してコンビニ、ガソリンスタンドがある道の駅吉野路上北山に移動します。
2025年11月26日 15:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/26 15:27
一旦南下してコンビニ、ガソリンスタンドがある道の駅吉野路上北山に移動します。
道の駅併設の上北山温泉薬師湯で温まります。
2025年11月26日 16:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/26 16:32
道の駅併設の上北山温泉薬師湯で温まります。
本日はまだ埼玉県の自宅へは帰りません。
翌日訪問予定の山は駐車場が標高1500m超えと大変高く、恐ろしく寒いことが予想されます。
2025年11月26日 17:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
11/26 17:42
本日はまだ埼玉県の自宅へは帰りません。
翌日訪問予定の山は駐車場が標高1500m超えと大変高く、恐ろしく寒いことが予想されます。
布団やホッカイロも持ってきているとはいえ考えた末、本日は道の駅吉野路上北山で晩酌をして早めにおやすみなさい。
2025年11月26日 17:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/26 17:58
布団やホッカイロも持ってきているとはいえ考えた末、本日は道の駅吉野路上北山で晩酌をして早めにおやすみなさい。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 防寒着 ズボン 靴下 軍手 予備手袋 グローブ アウター手袋 日よけ帽子 サングラス ゲイター 雨具 ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ

感想

埼玉県より遥々長距離遠征して奈良まで向かいます。
駒ヶ根ICまで頑張って下道走行。
名古屋高速は挟みたくないので、迂回しながら高速走行して亀山PAで寝てから行者還トンネル西口駐車場へと向かいます。
駐車場は風が大変強くとても寒い。
本日は紅葉歩きは一休みですが、冬枯れの樹林帯がとてもいい雰囲気。
登るにつれ雪が出てきて、美しい霧氷が現れます。
八経ヶ岳ではハイカーさんが集結していきます。
ピストン山行なので、帰りも何度もお会いします。
関西の山は全然知らないので色々と教えて頂きました。
下山後は道の駅吉野路上北山に移動して、晩酌してから明日に備えます。
場所的に道の駅にしては明るくなく、とても静かでぐっすり眠れました。

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訪問者数:39人

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