奥白根山・五色沼

 栃木県
																				群馬県
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								- GPS
- 05:36
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 785m
- 下り
- 786m
コースタイム
| 天候 | 晴 | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 | 
| アクセス | 利用交通機関: 
																																								自家用車										
										ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)																																						 | 
| コース状況/ 危険箇所等 | 樹林帯など日陰には雪が残っている箇所が多いです。 本格的な根雪になるまでは、融けて固まったりすることがありそうです。 | 
写真
装備
| 個人装備 | 
																長袖シャツ
																Tシャツ
																ソフトシェル
																タイツ
																ズボン
																靴下
																グローブ
																防寒着
																雨具
																日よけ帽子
																着替え
																靴
																予備靴ひも
																ザック
																ザックカバー
																昼ご飯
																行動食
																非常食
																ハイドレーション
																ライター
																コンパス
																笛
																計画書
																ヘッドランプ
																予備電池
																GPS
																筆記用具
																ファーストエイドキット
																常備薬
																ロールペーパー
																保険証
																携帯
																時計
																サングラス
																タオル
																ツェルト
																ストック
																ナイフ
																カメラ
																チェーンスパイク
															 | 
|---|
感想
					計画では五色山を周回するつもりでしたが、あまりに天気がいいので五色沼に下りるルートに変更しました。
やはり五色沼は高いところから見たほうがきれいだということを再認識しましたが、今回はしっかり日光が届いていたので沼のほとりにいても暖かでした。
最近の山の様子を下調べしていかなかったので、意外と雪があったなという印象でした。ここのところ気温だけはチェックしていたので、山頂は昼頃でも一桁台、夜は完全に氷点下の世界になっていることは認識しておりました。
登りのRWではもうちょっと着込んでゴンドラに乗ればよかったなと感じましたが、白根山の下りから五色沼辺りまでは汗ばむ状態、弥陀ヶ池への登り返しは「また寒くなったな」という体感で、色々とウェアの調整が難しかったです。
自宅を出る直前に、念のためチェーンスパイクも持って行くことにしたのは大正解でした。また雪の量やぬかるみの状況を想定してゲイターは持って行かなかったのですが、これも正解でした(言うまでもなく持って行くほうが安全でしたが、今回は読み通り不要でした)。
それから、最近の私にしては珍しくトレッキングポールは使わずじまいでした。岩場で手に持っていると邪魔だし最初は使わないか〜と考えて、ザックにくくり付けて歩き始めましたが、下りに入っても使いたい気持ちが沸き上がりませんでした。
落着いて振り返ってみると、今回はルート全体の積雪の状態があまりにまちまちで、石突カバーの扱いが面倒そうだなと心の奥底で感じていたんじゃないかなと思います。
雪がしっかりついていれば迷いなく石突カバーを外しますし、雪のない土の露出した道では「カバーしないと道を崩してしまうだろう」ということで外すことに大きな抵抗を感じます。これにより、外したり付けたりするのは面倒だから「体がキツクなければ今日はトレッキングポール無しで行ってみよう」という結果になったんでしょうね。
若い頃は「ストックなんてスキーの時に使うもの」と考えていましたし「雪山登山ならピッケルだろう」という風潮でしたので、オールシーズン、トレッキングポールが活躍する世の中になったというのは隔世の感があります。もちろん、若い頃に膝をやってしまった私には大変有り難い道具です。
					
 くえーん
								くえーん
			
 
									 
						
 
							






 CUMIN さん
											CUMIN さん
																					
 
					 
					 
					 
					 
					 
		
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