燕〜大天井〜常念。秋晴れ

- GPS
- 16:19
- 距離
- 27.7km
- 登り
- 2,889m
- 下り
- 3,019m
コースタイム
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 2:14
- 合計
- 8:30
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・三股登山口は広い駐車場。無料。きれいなトイレあり。 ・中房温泉の駐車場は、バスロータリー付近(1日5000円)、第一駐車場(要予約、1日3000円)、第二・第三駐車場(無料)があります。第二駐車場は5:50到着で最後の1台でした。登山口にきれいなトイレあり。 前日は仕事を早退して安曇野へ移動。温泉に行った後、道の駅 安曇野ほりがねの里で山友さんと合流。車中泊は問題なく寝れました。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
前常念岳の前後の岩場が歩きにくい。しかも長い。 常念小屋に「常念岳経由で三股への道は岩場、急坂なので相談することをお勧めします」という張り紙があって、ビビってましたが、難所はそこぐらい。 |
| その他周辺情報 | しゃくなげの湯。平日600円、土日700円。 ドライヤーは有料で5分100円 |
| 予約できる山小屋 |
中房温泉登山口
|
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
|---|
感想
この週末は、山友さんに誘われて、燕〜大天井〜常念の人気ルート。
当初の予定では2泊3日で蝶ヶ岳まで回る予定でしたが、日曜日の天気が悪そうなので、急遽1泊2日に計画を変更して回りました。
山小屋の予約を当日に燕山荘から大天荘に変更することになり、バタバタでしたが無事に登山できました。
何より17日は予想以上の好天で、超ラッキー! 雲一つなく、もう最高の景色!! 写真を撮らずにはいられない笑
18日は雲も多く、風が強くて寒かったですが、この2日間で、きれいな景色がいっぱい見れて良かった!
山友さんは山小屋から夕焼け・朝焼けを見るのが念願だったそうで、無事に見れて満足してくれました。
ちなみに、三股登山口に車をデポしに行くときと、中房温泉から車を回収して帰る時に、それぞれ熊に遭遇しました。車越しでしたが。ご注意を。
■中房温泉〜燕山荘
土の道の登り。整備されてて歩きやすいです。途中の合戦小屋でおしるこを食べました。うどんの提供は9時から。
燕山荘からは、北アルプスが見渡せ圧巻の景色でした。
■燕山荘〜燕岳
燕山荘から燕岳までは往復1時間。あまり危険なところはなく、景色が良くて楽しい!
燕山荘ではお土産の販売や、昼食・スイーツの提供をしており、余裕があれば景色を見て、まったり過ごすのも良さそうです。
■燕山荘〜大天荘
緩やかな稜線の道。アップダウンはありますが、そんなにキツくない。
喜作レリーフの少し上に、大天荘へ行く道と大天井ヒュッテへ行く道の分岐点があります。この分岐から大天荘までの登りがキツい。
大天荘から大天井岳の頂上はすぐ。
■大天荘〜常念小屋
大天荘〜常念小屋も緩やかな稜線の道。
東天井岳の頂上へ行く道が分からず、東天井の肩からピストンしました。
横通岳は巻き道と頂上へ行く道に分かれていて、頂上への道は分かりやすいです。
横通岳の後、常念小屋はすぐですが、常念小屋に行くまでは、やや急な下り
■常念小屋〜常念岳
常念小屋からは、ひたすらガレの登り。今日は風が強く寒くてつらかった。
常念岳の頂上の少し下に前常念岳方面への分岐があります。
常念岳の頂上付近は岩場。狭いのでご注意を
■常念岳〜前常念岳〜三股登山口
常念岳からは岩場の道が続きます。標高2300mぐらいまでは岩の道。歩きにくい。前常念岳から少し下の辺りが特にしんどい。この歩きにくい岩場は1時間ほど続きます。
その後、樹林帯に入ります。樹林帯に入ると、休憩スペースはほぼありません。お弁当を食べたところが唯一少し広かった。
樹林帯の道は、九十九折りで急なところはなかったかな。黙々と歩いていくと三股登山口です。
















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