新穂高RW↑西穂→奥穂↓白出沢


- GPS
- 16:53
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,236m
- 下り
- 2,329m
コースタイム
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 8:35
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:00
時間は写真撮影時刻からのおよその推定です。
天候 | 曇り時々晴れ。気温10〜20℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西穂→奥穂は距離が短いもののけっこう体力が必要。岩場鎖場の急な下りは慎重に。 大量降雨の後も白出沢ルートの重太郎橋は健在。重太郎橋〜荷継小屋沢の間は危険な岩場鎖場ザレ場あり。鎖場などの経験が少ない人は進退窮まる可能性も。 携帯電波(povo):西穂山荘は付近は不安定。その他の場所はほぼ問題なし。 |
その他周辺情報 | 西穂山荘)売店カウンター横に水場。100円/500ml。 穂高岳山荘)売店カウンター横または小屋外壁に水場。宿泊者テン泊者は無料。 下山後に「ひがくの湯と登山食堂」へ立ち寄り。入浴1,000円。異様に羽虫が多かったです。 |
写真
感想
この8月連休は西穂→奥穂→槍の縦走を計画していたのですが、前半は風雨が続いて入山できず、当初の計画を実行するだけの日数を確保できなくなってしまいました。
そのため西穂→奥穂まで歩いて白出沢を下りました。目的の1つだった大キレットを歩けなかったのは残念でしたが、白出沢ルートがとてもいいルートだと知れたのは収穫でした。
■8/13(水)【新穂高→西穂山荘】
8/12朝イチで新穂高に入ったのものの、強風で第2ロープウェイは動かず。車中で一晩過ごして翌日8/13にロープウェイに乗って入山しました。
山は完全にガスの中でしたが、ロープウェイも山荘売店も行列で、テン場はガイラインも張れないほどの過密具合となりました。早めにテン場に到着して正解でした。
西穂山荘で多めの昼食を取ったあと、少し雨が降る中テントで一眠りしてしまい、馴染みの体調不良になりました。連日の寝不足とロープウェイで一気に高度を上げたことが原因だと思います。一度嘔吐したあともなかなか回復せず、夕方に再度嘔吐して治まりました。いつものことながらこの間はホントに辛いです。
■8/14(木)【西穂山荘→穂高岳山荘】
夜明け前に西穂山荘を出発し、昼過ぎに穂高岳山荘に着きました。基本的にガスが晴れず、目の前のピークが見えるくらいで高度感も薄れていました。連休の人気のルートだけあって天気が悪いわり人はけっこう居ました。
西穂から奥穂まで距離は長くないのですが、テント泊装備で歩くのはなかなか疲れました。後半はだいぶペースが落ちており、山荘到着時はいつもよりだいぶ足も疲れていました。
翌日の行動をどうするか迷いながら眠りにつきましたが、テント場1番サイトは足音や話し声やライトが煩いこともありあまり眠れませんでした。
■8/15(金)【穂高岳山荘→白出沢→新穂高】
連休前半の大雨で、滝谷や秩父沢の橋は流されていましたが、白出沢の重太郎橋は健在で道も問題ないとのことでした。
かなり玄人向きなルートという認識があったので、安全をとって上高地に降りるか迷いましたが、天気や体調などは問題なく、上高地から新穂高に移動するのも時間がかかるので、白出沢を下山することにしました。
上部の岩場エリアはコースが不明瞭ですが、上からはわりと印を見つけやすく、それほどコースを外れることなく降りられました。コース通り行けば浮石などもほぼ問題ないレベルですが、岩場下部はザレっぽくなるので下りは滑らないよう注意したほうがよいです。
荷継小屋沢から重太郎橋までは沢筋で、急でザレた箇所や片側が切れ落ちた鎖場などが続きます。私は基本的に岩場でもあまり鎖は使わずクライムダウンもしないのですが、この区間はヤバそうな気配が強かったので、鎖を使いクライムダウンもしました。
重太郎橋で一息ついてあとは穏やかな道を下って新穂高に戻りました。
◆余談◆
白出沢のアビナイヨ岩から少し下ったあたり、特に何もないところで足を滑らせて転倒しました。地味に転んだだけなのですがあちこちを岩にぶつけ、左頬からやや派手めに出血しました。ポールも折れました。何よりもスマホがお釈迦になったのが痛かったです。
人も少ない初めての道をGPSなしで歩くのは、ヤマレコアプリに慣れきった自分には少し不安でした。分岐などは基本なく、迷うようなところもなかったのでよかったです。下山通知ができないので、穂高平小屋の公衆電話を使わせてもらい、家族には無事を連絡しました。
なおスマホは液晶と基盤が逝っており起動もできない状態。修理に6万かかると言われたので新しいスマホを購入しましたが、新規端末の購入、e-simの再発行やアカウントの移行にそこそこ時間がかかりました。アカウントやデータは移行できないものもありました。
■装備メモ
DFメッシュメリノロングスリーブorキャプリーンクールライトロングスリーブ、アクシオライトトランクス、別注カミノパンツ、ドライレイヤー5本指、ハイカーブーツソックミッドウェイトフルクッション、RUSH TRK GTX、ジョガーグローブ、P-CAPライト
保温着 雨具)ULシャツ、ラークフーディ、ライトアルファタイツ、フェザーレインJKT&パンツ
その他)Arc Haul Ultra 50L、Spark sp0、Neo Air X-lite、VB-12Z、ZV-E10、insta360X5
西穂山荘への登り、下山時の白出沢出合からはキャプリーン1枚、稜線ではメリノとULシャツを着て行動していました。
テント内10℃以上で結露はほぼなし。やや心許ない装備でしたが、気温があまり下がらなかったので寒さを感じず眠れました。
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