宮之浦岳(避難小屋泊縦走)


- GPS
- 15:05
- 距離
- 30.3km
- 登り
- 2,127m
- 下り
- 2,730m
コースタイム
- 山行
- 0:52
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 0:58
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 7:55
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 5:45
天候 | 1日目:曇り一時雨、2日目:雨一時曇り、3日目:晴時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
船
URL:https://ferryyakusima2.com/ 料金:6,000円(大人1人) 時間:鹿児島(南ふ頭)⇔屋久島(宮之浦港)、4時間 【屋久島交通(屋久島でのバス)】 URL:https://yakukan.jp/on-island.html (1)宮之浦港〜庁舎前:880円(大人1人) (2)庁舎前〜紀元杉:1,290円(大人1人) ※宮之浦港〜紀元杉まで移動する場合、「1日乗り放題チケット(2,000円)」の方が安い。宮之浦港でそのままバスにのり、庁舎前で下車し事務所で購入。 〜山行終了後〜 (3)白谷雲水峡〜登上:530円(大人1人) ※今回は登上で下車、ご飯&お土産購入して港まで徒歩(約10分) |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
その他周辺情報 | 【温泉、風呂】 屋久島フェリー内にシャワー有 【飲食店】 お食事処 潮騒 URL:https://maps.app.goo.gl/VmbpkgKWnQiCY92p9 |
写真
【高塚小屋関連の個人ブログ】http://tuboyan.o.oo7.jp/ya_tktk0.htm
【レモンガス公式サイト】https://lemongas-q.jp/sponsored/
装備
個人装備 |
雨具
防寒着
クッカー
ヘッドライト
ツェルト
救急セット
シュラフ
マット
テント
水
行動食
予備電池
タオル
着替え
傘
ポール
防水バッグ
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感想
【8/8(金) 、9(土) 移動】
愛知県某所に22時集合。とりあえず、鹿児島に向けて出発。ナビをセットすると12時間半くらい…。まぁ、今回の4人は、運転できる人4人(内、のんべぇ2人)なので特に運転手には困らなそう。自分がトップバッター、ぼほノンストップで山口県:佐波川SAまで。ここで選手交代。あっという間に九州に上陸し、福岡の海鮮市場で朝ごはん。そのあともちょくちょく寄り道を挟んで、夕方には鹿児島へ。天文館のシロクマアイスと地元の居酒屋で宴会!夜はゲストハウス泊。
【8/10(日) 屋久島移動、アプローチ】
朝のフェリーで鹿児島:南ふ頭〜屋久島:宮之浦港に移動。バスを乗り継いで紀元杉まで。ここから登山開始。この日は30分ちょっと歩いて淀川避難小屋まで。収容人数はMAX30-40人ほどだが、人が少なくかなり余裕をもって利用できた。
【8/11(月) 宮之浦縦走】
宮之浦縦走日。この日も1人先行して、黒味岳、宮之浦岳、永田岳3座を目指す。登山道は川になっている場所が多く、完全に沢登り。「沢の装備でくればよかったね〜」と談笑したり。森林限界帯、特に宮之浦岳周辺は風が冷たかったが、その他の区間はさほど寒さは感じなかった。あと、全身びしょ濡れ。(小屋でちゃんと着替えた)悪天という事もあり、12時くらいに高塚小屋につき、完全に暇になってしまった。昼過ぎから大宴会!午後は雨も降らなかったので、縄文杉を見に行ったりもしました。
【8/12(火)、13(水) 下山、移動】
朝4時半過ぎに行動開始。縄文杉、ウィルソン株は完全に独占。トロッコ軌道を歩いていると、前から人!人!人!。「あー、こんなに人が来るのか」とおもった。トイレも激込み。10時過ぎには雲水狭に下山し、バスで移動。下山後に食べたお造り定食はマジでおいしかった。帰りのフェリーはあまり揺れなくてよかった。(あと、疲れもあり、結構寝てた)
鹿児島帰港後、晩御飯を食べて、20時過ぎに鹿児島市内を出発。また1,000km超の移動が始まる。帰路のトップバッターも自分が担当、今回は東広島:小谷SAまで。なんだかんだで9時半には愛知まで戻ってきた。
みっちみちの5日間、とても充実していました。宮之浦はまたリベンジしたい。
ちなみに、今回の交通費(ガソリン、高速、フェリー、駐車場)、宿泊費(ゲストハウス)全部で1人34,000円。安っ!
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