ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8503504
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

甲斐駒ケ岳

2025年08月02日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:26
距離
9.8km
登り
1,273m
下り
1,271m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:08
休憩
1:18
合計
8:26
距離 9.8km 登り 1,273m 下り 1,271m
6:41
84
8:05
19
8:24
8:25
2
9:12
9:18
26
9:44
9:51
56
10:47
11:31
3
11:34
11:42
28
12:10
12:12
30
12:42
29
13:11
13:14
37
13:55
13:58
5
14:03
14:05
60
15:05
15:06
1
15:07
ゴール地点
天候 午前は晴れ。午後は雲が上がり夕方は豪雨
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
戸台パークにとめてバスで北沢峠まで往復。
バスは5:30、6:05、8:00と勘違いしてて、5:40前後に着いたら、5:30のバスに乗りますか?乗るなら最後の増便が出る所なのでダッシュでと言われて、走ってバスに乗せていただきました。(平日6:05土日5:30で、逃すと8:00でした)
帰りは北沢峠の待合所に番号順に並んで座り、バスが埋まると出発という感じでした。バスを待つ間にこもれび山荘でソフトクリーム美味しかった!
コース状況/
危険箇所等
【樹林帯】苔むしたきれいな登山道に始まりひたすら登ってゆく。濡れた石・根は気をつけて

【山頂直下分岐までの尾根】いくつかピーク(双児山・駒津峰など)を越えてゆくアップダウン。クサリ場や大きな岩登り下りは結構むずい。

【山頂直登ルート】かなりむずい岩登り。ペンキ少なく、登れる箇所・ホールドを探す所も多い。先行者が間違えてることも僕らが間違えてることも

【山頂巻き道ルート】ザレザレの急斜面。道間違えやすい。直登ルートとの分岐付近むず目の岩登り
その他周辺情報 仙流荘の日帰り入浴に入った。露天風呂で見知らぬ三人で山談議
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
5:30のバスの最後の増便に乗せていただくべく走ってバスへ
2025年08月02日 05:42撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 5:42
5:30のバスの最後の増便に乗せていただくべく走ってバスへ
乗せていただきました!
2025年08月02日 05:45撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 5:45
乗せていただきました!
北沢峠。後ろはこもれび山荘
2025年08月02日 06:35撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 6:35
北沢峠。後ろはこもれび山荘
登山開始。出だしは苔むしたきれいな樹林帯
2025年08月02日 06:41撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 6:41
登山開始。出だしは苔むしたきれいな樹林帯
2502ピークの直前で左に展望が広がる場所がある。
中央アルプスが一望!
2025年08月02日 08:10撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 8:10
2502ピークの直前で左に展望が広がる場所がある。
中央アルプスが一望!
振り返ると仙丈ケ岳。良いねえ
2025年08月02日 08:10撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 8:10
振り返ると仙丈ケ岳。良いねえ
振り返って北岳!
その右は間ノ岳?さらに右は農取岳?と思ったけど、塩見岳かな
南アルプスがずーっと続いてる
2025年08月02日 08:12撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 8:12
振り返って北岳!
その右は間ノ岳?さらに右は農取岳?と思ったけど、塩見岳かな
南アルプスがずーっと続いてる
二つ目のピーク双児山は、南に開けてて、座れる岩がチラホラあり、北岳や仙丈ケ岳をはじめ南アルプスの山々を見ながら座って休憩できる。(我々はこの双児山直前のちょっと座れる展望スペースで休憩してしまったのでここはスルー)
2025年08月02日 08:24撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 8:24
二つ目のピーク双児山は、南に開けてて、座れる岩がチラホラあり、北岳や仙丈ケ岳をはじめ南アルプスの山々を見ながら座って休憩できる。(我々はこの双児山直前のちょっと座れる展望スペースで休憩してしまったのでここはスルー)
樹林を抜けてからはアップダウンを繰り返して甲斐駒ヶ岳山頂へ。次に見えているピークは駒津峰
2025年08月02日 08:25撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 8:25
樹林を抜けてからはアップダウンを繰り返して甲斐駒ヶ岳山頂へ。次に見えているピークは駒津峰
左奥をよく見るとこれは穂高と大キレットじゃないか?
2025年08月02日 08:30撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 8:30
左奥をよく見るとこれは穂高と大キレットじゃないか?
穂高バッチリだ
2025年08月02日 08:49撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 8:49
穂高バッチリだ
右端に仙丈ケ岳で、左に北岳その次が間ノ岳として、正面奥のかっこいいのは塩見岳か
2025年08月02日 09:07撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 9:07
右端に仙丈ケ岳で、左に北岳その次が間ノ岳として、正面奥のかっこいいのは塩見岳か
駒津峰到着!登りつらい。まだ六合目なのか
2025年08月02日 09:12撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 9:12
駒津峰到着!登りつらい。まだ六合目なのか
なんどめかの下って登る。甲斐駒美しい
2025年08月02日 09:12撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 9:12
なんどめかの下って登る。甲斐駒美しい
鳳凰三山?の雲が取れてきた。オベリスク?
2025年08月02日 09:17撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 9:17
鳳凰三山?の雲が取れてきた。オベリスク?
北岳かっこよ
2025年08月02日 09:17撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 9:17
北岳かっこよ
仙丈ケ岳も行ってみたい!
2025年08月02日 09:17撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 9:17
仙丈ケ岳も行ってみたい!
そして我々は岩々を上り下りして甲斐駒山頂に向かう
2025年08月02日 09:23撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 9:23
そして我々は岩々を上り下りして甲斐駒山頂に向かう
甲斐駒かっこよ!
2025年08月02日 09:29撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 9:29
甲斐駒かっこよ!
素晴らしいね
2025年08月02日 09:29撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 9:29
素晴らしいね
鋸岳。南アルプス最難関らしい。
なお背景は北アルプスだが、槍見えてるかも!?(その時は気付かなかった)
2025年08月02日 09:30撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 9:30
鋸岳。南アルプス最難関らしい。
なお背景は北アルプスだが、槍見えてるかも!?(その時は気付かなかった)
バスで登ってきた戸台川。奥には中央アルプス。木曽駒どれだろう
2025年08月02日 09:30撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 9:30
バスで登ってきた戸台川。奥には中央アルプス。木曽駒どれだろう
甲斐駒が迫ってきた。かっこいい。
直登ルートはどこ登るんだ?左にロープらしきものが見えるけど、あそこから登るの無理くね?
2025年08月02日 09:34撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 9:34
甲斐駒が迫ってきた。かっこいい。
直登ルートはどこ登るんだ?左にロープらしきものが見えるけど、あそこから登るの無理くね?
そして、足元のアップダウンも難易度上がってきた。ここは2つ目くらいの鎖場下り
2025年08月02日 09:38撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 9:38
そして、足元のアップダウンも難易度上がってきた。ここは2つ目くらいの鎖場下り
鳳凰三山の向こうに富士山見えてきてる?
2025年08月02日 09:42撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 9:42
鳳凰三山の向こうに富士山見えてきてる?
いよいよ直登ルートと右から巻いて登るルートの分岐が見えてきた。みんな直登ルート行っているように見えるなあ・・
2025年08月02日 09:45撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 9:45
いよいよ直登ルートと右から巻いて登るルートの分岐が見えてきた。みんな直登ルート行っているように見えるなあ・・
ついに決断の時。ここを登って行くか、右から巻いて登るか。
まあ行ける所まで行ってみるか
2025年08月02日 09:49撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 9:49
ついに決断の時。ここを登って行くか、右から巻いて登るか。
まあ行ける所まで行ってみるか
振り返って一枚。千丈は駒津峰の左肩にちょっとだけ。北岳かっこいいねえ
2025年08月02日 09:50撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 9:50
振り返って一枚。千丈は駒津峰の左肩にちょっとだけ。北岳かっこいいねえ
ここはどこからどうやって登ればいいんだ?
という箇所が繰り返される
2025年08月02日 09:57撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 9:57
ここはどこからどうやって登ればいいんだ?
という箇所が繰り返される
鎖はあるが、足場が斜めで摩擦に頼るでいいのか?と考えると難しい
2025年08月02日 10:02撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 10:02
鎖はあるが、足場が斜めで摩擦に頼るでいいのか?と考えると難しい
皆さん、頑張って登って行きます。太ももを胸まで上げて登る所もちょいちょいある感じ。
やればできそうだけど、ホントにやるの?と考えて周りを見回すと、もうちょっと行きやすそうなところが見つかったりする
2025年08月02日 10:11撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 10:11
皆さん、頑張って登って行きます。太ももを胸まで上げて登る所もちょいちょいある感じ。
やればできそうだけど、ホントにやるの?と考えて周りを見回すと、もうちょっと行きやすそうなところが見つかったりする
中央アルプスから北アルプス。北アルプスはだいぶ雲が増えてきた。人里は伊那谷かな。自分も子どももお世話になったアルプス子ども会が懐かしい
2025年08月02日 10:17撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 10:17
中央アルプスから北アルプス。北アルプスはだいぶ雲が増えてきた。人里は伊那谷かな。自分も子どももお世話になったアルプス子ども会が懐かしい
登ってきた直登ルートを振り返る。頑張ったなー
2025年08月02日 10:25撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 10:25
登ってきた直登ルートを振り返る。頑張ったなー
鳳凰三山の後ろに富士山チラ見え
2025年08月02日 10:44撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 10:44
鳳凰三山の後ろに富士山チラ見え
直登ルートついにゴール。山頂だー!
2025年08月02日 10:46撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 10:46
直登ルートついにゴール。山頂だー!
裏は東駒ヶ岳と書いてある看板。伊那谷を挟んで木曽駒と甲斐駒は西駒と東駒とも呼ばれるらしい
2025年08月02日 10:48撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 10:48
裏は東駒ヶ岳と書いてある看板。伊那谷を挟んで木曽駒と甲斐駒は西駒と東駒とも呼ばれるらしい
山頂に着くと、北側に広がる中央線沿いの景色が雄大。正面が八ヶ岳のはずだけど雲が
2025年08月02日 10:50撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 10:50
山頂に着くと、北側に広がる中央線沿いの景色が雄大。正面が八ヶ岳のはずだけど雲が
北西方向。北アルプスは上部はほぼ雲に。
鋸岳から右奥に富士見パノラマのゲレンデがちょっと見えてる?
2025年08月02日 10:50撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 10:50
北西方向。北アルプスは上部はほぼ雲に。
鋸岳から右奥に富士見パノラマのゲレンデがちょっと見えてる?
この辺にライチョウがいたみたい。人が集まってたけど、僕が行った時にはもうハイマツの中に入ってしまっていた
2025年08月02日 10:51撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 10:51
この辺にライチョウがいたみたい。人が集まってたけど、僕が行った時にはもうハイマツの中に入ってしまっていた
中央アルプス一番高いのが木曽駒かなあ
(むかしアルプス子ども会で登った)
2025年08月02日 10:54撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 10:54
中央アルプス一番高いのが木曽駒かなあ
(むかしアルプス子ども会で登った)
下りは巻いて登るルートから下山。歩き始めてすぐに剣が刺さってる所があって、あれが摩利支天?と思って行ってみたが
2025年08月02日 11:31撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 11:31
下りは巻いて登るルートから下山。歩き始めてすぐに剣が刺さってる所があって、あれが摩利支天?と思って行ってみたが
おお、黒戸尾根方向への分岐だ
2025年08月02日 11:32撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 11:32
おお、黒戸尾根方向への分岐だ
黒戸尾根から登っていらしたのかしら
2025年08月02日 11:33撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 11:33
黒戸尾根から登っていらしたのかしら
摩利支天かなと思って行ってみた所。
2025年08月02日 11:34撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 11:34
摩利支天かなと思って行ってみた所。
花もきれい
2025年08月02日 11:48撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 11:48
花もきれい
南アルプス側はガスガスになってしまった中、ザレザレ道を下山。団体さんとすれ違い待ち
2025年08月02日 11:48撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 11:48
南アルプス側はガスガスになってしまった中、ザレザレ道を下山。団体さんとすれ違い待ち
摩利支天への分岐。やっぱ上にあったのは摩利支天じゃないんだ
2025年08月02日 11:58撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 11:58
摩利支天への分岐。やっぱ上にあったのは摩利支天じゃないんだ
摩利支天。分岐からコースタイム往復20分くらいだったか
写真を撮っている後ろにも色々置かれています
2025年08月02日 12:10撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 12:10
摩利支天。分岐からコースタイム往復20分くらいだったか
写真を撮っている後ろにも色々置かれています
下山ルートに戻って下山する
2025年08月02日 12:25撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 12:25
下山ルートに戻って下山する
正面に見える岩は六方石。その左は駒津峰。右の直登ルートとの分岐は六方石から少し右に登った所なので、そこまでトラバース気味に行く
2025年08月02日 12:29撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 12:29
正面に見える岩は六方石。その左は駒津峰。右の直登ルートとの分岐は六方石から少し右に登った所なので、そこまでトラバース気味に行く
2025年08月02日 12:33撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 12:33
2025年08月02日 12:33撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 12:33
トウヤクリンドウかな
2025年08月02日 12:34撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 12:34
トウヤクリンドウかな
直登ルートとの分岐場所に登る岩登り
2025年08月02日 12:35撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 12:35
直登ルートとの分岐場所に登る岩登り
シャクナゲもちょっと咲き残ってた
2025年08月02日 13:04撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 13:04
シャクナゲもちょっと咲き残ってた
入道雲かっこいい。確か鳳凰三山の上にわいてたんだったか
2025年08月02日 13:14撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 13:14
入道雲かっこいい。確か鳳凰三山の上にわいてたんだったか
駒津峰から双児山の手前くらいにあった簡易携帯トイレ使用ブース。中には携帯トイレがたくさんストックされていて、使用済みは持ち帰って北沢峠で回収してもらえる。
2025年08月02日 13:42撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 13:42
駒津峰から双児山の手前くらいにあった簡易携帯トイレ使用ブース。中には携帯トイレがたくさんストックされていて、使用済みは持ち帰って北沢峠で回収してもらえる。
北沢峠に下山。朝2時半に起きてから長旅でした
2025年08月02日 15:05撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 15:05
北沢峠に下山。朝2時半に起きてから長旅でした
バス待ち中に北沢峠のこもれび山荘でソフトクリーム
2025年08月02日 15:22撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 15:22
バス待ち中に北沢峠のこもれび山荘でソフトクリーム
ちょっと雲がかかった甲斐駒山頂。
帰りのバスも運転手さんが時々見えるものをアナウンス。
2025年08月02日 15:48撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 15:48
ちょっと雲がかかった甲斐駒山頂。
帰りのバスも運転手さんが時々見えるものをアナウンス。
戸台パーク。朝は向こうの駐車場からこっちのバス乗り場までダッシュしたのよ。。
なお、仙流荘のお風呂に入って帰ったけど、お風呂に入ってる間に土砂降りになった。車は仙流荘の駐車場に移動してよかった。
露天風呂で見知らぬ三人で山談議たのしかった
2025年08月02日 16:17撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
8/2 16:17
戸台パーク。朝は向こうの駐車場からこっちのバス乗り場までダッシュしたのよ。。
なお、仙流荘のお風呂に入って帰ったけど、お風呂に入ってる間に土砂降りになった。車は仙流荘の駐車場に移動してよかった。
露天風呂で見知らぬ三人で山談議たのしかった
撮影機器:

感想

初の南アルプス。甲府や八ヶ岳山麓からいつもかっこよかった甲斐駒ヶ岳へ。北沢峠に向かうバスの行列とかにビビってたけど、意を決して行ってみようと思ってから、しばらく天気予報を毎週見てて、しばらく芳しくない予報の週末ばかりだったけれど、今週末は「晴ときどきキリ」みたいなかんじになって、ついに決行。

登山口の北沢峠には戸台パークからバスで行くしかないんだけど、前の晩からザックが並んでる話とか、切符売り場に並ぶ列とバスに乗るのに並ぶ列がある話とか、色々聞いてて、前の晩から移動は難しいし週末とかは増便が沢山出るらしいし、朝早く出るなら何時?と調べたら、5:30・6:05・8:00の便があるらしい(勘違い)。Googleナビによれば家から3時間弱なので、2:20に目覚ましして3時前に家を出て、頑張って5:35頃着いたら、駐車場の方に「5:30のに乗りますか?乗るならダッシュで」と言われて、車から走って切符買ってバスに乗せていただきました。乗ってから5:30の次は8時だったと知り、乗れてよかったー!

50分バス(途中で運転手さんが所々で見えてる景色などの案内をしてくれる)に揺られて北沢峠に到着し、支度を整えていざ出発。出だしは苔むしたきれいな登山道で、どんどん登って最初のピーク(2502)の直前で左に西側を展望できる所があって、木曽駒ケ岳などの中央アルプスが一望、その右奥には穂高岳など北アルプスも。素晴らしい景色!
その後は何度かアップダウンで、アップ斜面からは振り返ると北岳や仙丈ケ岳など南アルプスが一望、ダウン斜面からはゴツい岩肌の迫力の甲斐駒ヶ岳。良い景色!
山頂へは直登ルートと右から巻いて登ってくルートがあって、どっちから行くかは様子見て決めることにしてた(ヘルメットは車に忘れた。ダッシュだったから‥)が、見えていた多くの登山者が直登ルートを登ってゆくのが見えて、我々も直登ルートに行くことに。直登ルートは、怖い難しめな両手を使って登る岩場で、どこから登るかを見極めるのが結構難しかった。(帰宅後にアンザイマウンテン見たら点線と言ってたけどホント?)

山頂に着いたら甲府盆地から北杜市にかけての麓が広大に広がり雄大な眺め。中央アルプスもバッチリ。南側は雲が沸いて、さっきまで見えてた南アルプスの山々がみんな雲の中に。北側を眺める岩に座っておにぎり食べてたら、人々が集まってて、ライチョウがいたみたい。見れず残念。
下りは巻き道から。ザレザレの急斜面。数回間違えて戻って正しい道を行き直したり、どこが正しい道か掴み切れなかったりも。摩利支天にも寄り道。直登ルートとの分岐の直前はちょっと難しい岩登り。その後も来た道を戻るけど、下山モードでのアップダウンは結構つらい。

頑張って下山して、3時ちょい過ぎに北沢峠。朝のバス乗れてなかったら帰りの終バス間に合ってないじゃん。朝乗れて良かったー。バスは待合所のベンチに番号ついてて下山した順に番号を割り当てられる。待つ間に、こもれび山荘のソフトクリームをいただいて、3時半頃にバスが出発し戸台パークに下りてきてお風呂。露天風呂に浸かってたらもの凄い雨。山にいる間に降られなくて良かった。

というわけで、初の南アルプスということで、長い感想ですみません。南アルプスも色々行きたいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:216人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら