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Yamareco

記録ID: 8363072
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

赤岳&阿弥陀岳(八ヶ岳山荘から地蔵尾根経由)

2025年06月28日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:30
距離
15.9km
登り
1,700m
下り
1,699m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:03
休憩
2:28
合計
10:31
距離 15.9km 登り 1,700m 下り 1,699m
4:54
35
5:29
6
5:35
50
7:11
7:38
52
8:30
6
8:36
30
9:06
1
9:07
10:25
9
10:34
11
10:45
8
10:53
26
11:19
11:22
9
11:31
27
11:58
12:18
7
12:25
37
13:02
13:11
29
展望台
13:40
13:45
36
14:21
14:27
58
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
八ヶ岳山荘から出発。
2025年06月28日 04:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 4:27
八ヶ岳山荘から出発。
自分の車では赤岳山荘まで行くのは厳しそうだったので歩いたが、追い抜いていくオフロード車を見るたびに羨ましい気持ちになる。
2025年06月28日 05:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 5:00
自分の車では赤岳山荘まで行くのは厳しそうだったので歩いたが、追い抜いていくオフロード車を見るたびに羨ましい気持ちになる。
やまのこ村、赤岳山荘、美濃戸山荘と通過していく。
2025年06月28日 05:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 5:35
やまのこ村、赤岳山荘、美濃戸山荘と通過していく。
北沢ルートと南沢ルートの分岐。自分は南沢ルートを選択。
2025年06月28日 05:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 5:35
北沢ルートと南沢ルートの分岐。自分は南沢ルートを選択。
沢に沿って橋を何度も渡っていくようなルートだ。
2025年06月28日 05:41撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 5:41
沢に沿って橋を何度も渡っていくようなルートだ。
おぉ、瑞牆山でも見たぞこれ、でかい岩を貧弱な枝で支える謎文化。
2025年06月28日 06:03撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 6:03
おぉ、瑞牆山でも見たぞこれ、でかい岩を貧弱な枝で支える謎文化。
間違えそうな道には大きくバッテン。これがないと直進してしまいそう。
2025年06月28日 06:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 6:44
間違えそうな道には大きくバッテン。これがないと直進してしまいそう。
行者小屋に到着。いやぁ長かった。
2025年06月28日 07:11撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 7:11
行者小屋に到着。いやぁ長かった。
よく見ると稜線を人が歩いているぞ。
2025年06月28日 07:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 7:14
よく見ると稜線を人が歩いているぞ。
テント場。
2025年06月28日 07:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 7:21
テント場。
地蔵尾根経由で赤岳方面へ。
2025年06月28日 07:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 7:39
地蔵尾根経由で赤岳方面へ。
連続階段を登る登る。
2025年06月28日 07:59撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 7:59
連続階段を登る登る。
景色も開けてきた。
2025年06月28日 08:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 8:01
景色も開けてきた。
あれはどこだ…あ、北アルプスだ、槍ヶ岳めっちゃ目立つなぁ。
2025年06月28日 08:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 8:01
あれはどこだ…あ、北アルプスだ、槍ヶ岳めっちゃ目立つなぁ。
階段とハシゴが平行に走っているが、たぶんハシゴは利用不可っぽい。
2025年06月28日 08:10撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 8:10
階段とハシゴが平行に走っているが、たぶんハシゴは利用不可っぽい。
道はキツいが景色が良いのが救い。
2025年06月28日 08:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 8:13
道はキツいが景色が良いのが救い。
手すりの鉄パイプが冷たい。手袋忘れたのが痛い。
2025年06月28日 08:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 8:14
手すりの鉄パイプが冷たい。手袋忘れたのが痛い。
地蔵の頭に近づくにつれ徐々に険しくなっていく。
2025年06月28日 08:15撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 8:15
地蔵の頭に近づくにつれ徐々に険しくなっていく。
地蔵の頭に到着。
2025年06月28日 08:30撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 8:30
地蔵の頭に到着。
山荘2つと赤岳山頂が見える。
2025年06月28日 08:31撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 8:31
山荘2つと赤岳山頂が見える。
赤岳展望荘を通過。
2025年06月28日 08:36撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 8:36
赤岳展望荘を通過。
よし、赤岳までの最後の登りだ。
2025年06月28日 08:48撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 8:48
よし、赤岳までの最後の登りだ。
とにかく岩場がキツい。まっすぐ立てる場所が少なくてしんどいぞ。
2025年06月28日 08:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 8:49
とにかく岩場がキツい。まっすぐ立てる場所が少なくてしんどいぞ。
「最後の登り」がこんなに長いとは。
2025年06月28日 09:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 9:00
「最後の登り」がこんなに長いとは。
赤岳頂上山荘に到着。
2025年06月28日 09:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 9:06
赤岳頂上山荘に到着。
そして赤岳山頂!出発から約4時間15分。
2025年06月28日 09:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
6/28 9:12
そして赤岳山頂!出発から約4時間15分。
さほど広くない山頂は人で賑わっていた。
2025年06月28日 09:15撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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さほど広くない山頂は人で賑わっていた。
赤岳頂上山荘まで戻ってカレーとビールを頂く。次に運転するのは7〜8時間後なので1杯ならOKと判断。
2025年06月28日 09:47撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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6/28 9:47
赤岳頂上山荘まで戻ってカレーとビールを頂く。次に運転するのは7〜8時間後なので1杯ならOKと判断。
1時間以上の休憩の後、阿弥陀岳へ向け出発。いきなりハシゴか。
2025年06月28日 10:25撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 10:25
1時間以上の休憩の後、阿弥陀岳へ向け出発。いきなりハシゴか。
こっち側の下りも急でキッついなぁ。
2025年06月28日 10:36撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 10:36
こっち側の下りも急でキッついなぁ。
上を見上げるとこんな感じ。
2025年06月28日 10:36撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 10:36
上を見上げるとこんな感じ。
目指す阿弥陀岳の山頂がどうも賑わっているぞ。
2025年06月28日 10:48撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
6/28 10:48
目指す阿弥陀岳の山頂がどうも賑わっているぞ。
ズームしてみたが人多いな。
2025年06月28日 10:48撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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6/28 10:48
ズームしてみたが人多いな。
一旦降り切って、次に中岳への登り。
2025年06月28日 11:17撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 11:17
一旦降り切って、次に中岳への登り。
こじんまりとした中岳山頂。
2025年06月28日 11:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 11:19
こじんまりとした中岳山頂。
中岳のコルまで降りてきた。
2025年06月28日 11:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 11:32
中岳のコルまで降りてきた。
阿弥陀岳への登り。中岳から見えていたハシゴのお出ましだ。
2025年06月28日 11:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 11:35
阿弥陀岳への登り。中岳から見えていたハシゴのお出ましだ。
赤岳と同じぐらいキツいぞこりゃ。
2025年06月28日 11:41撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 11:41
赤岳と同じぐらいキツいぞこりゃ。
あとちょっとが遠い遠い。
2025年06月28日 11:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 11:49
あとちょっとが遠い遠い。
それでもなんとか登り切って阿弥陀岳登頂。山頂は静かで数人しかいなかった。赤岳から見た賑わいはグループかなんかだったのか?
2025年06月28日 12:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 12:01
それでもなんとか登り切って阿弥陀岳登頂。山頂は静かで数人しかいなかった。赤岳から見た賑わいはグループかなんかだったのか?
御小屋尾根へ進む。いきなり狭い道とハシゴ。
2025年06月28日 12:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 12:21
御小屋尾根へ進む。いきなり狭い道とハシゴ。
長めのロープ場。
2025年06月28日 12:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 12:22
長めのロープ場。
そんでもってハシゴ。難所が序盤に固まっている。
2025年06月28日 12:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 12:32
そんでもってハシゴ。難所が序盤に固まっている。
ある程度下りたら普通の下山路。
2025年06月28日 12:46撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 12:46
ある程度下りたら普通の下山路。
展望台。まあさっきまで歩いていた森林限界より上の方が眺めが良いけど。
2025年06月28日 13:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 13:02
展望台。まあさっきまで歩いていた森林限界より上の方が眺めが良いけど。
展望台での小休止の際に止めたGPSを再起動し忘れていて、気付くまでの25分ほどのログが消失する痛恨のミスを犯す。
2025年06月28日 13:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 13:21
展望台での小休止の際に止めたGPSを再起動し忘れていて、気付くまでの25分ほどのログが消失する痛恨のミスを犯す。
ここからルートを外れて少し下ったところに水場あり。写真を撮り忘れたが、冷たくて気持ち良かった。
2025年06月28日 13:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 13:38
ここからルートを外れて少し下ったところに水場あり。写真を撮り忘れたが、冷たくて気持ち良かった。
御小屋山に到着。「山頂直下の登り」といったものは特になく、気付いたら着いていた感じ。
2025年06月28日 14:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 14:21
御小屋山に到着。「山頂直下の登り」といったものは特になく、気付いたら着いていた感じ。
御小屋山から美濃戸山荘に降りる踏み跡もあるらしいが、自分が目指すのは八ヶ岳山荘なので、普通に正規ルートを進む。
2025年06月28日 14:28撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 14:28
御小屋山から美濃戸山荘に降りる踏み跡もあるらしいが、自分が目指すのは八ヶ岳山荘なので、普通に正規ルートを進む。
ここまで来ればよく知ってる奥武蔵と変わらない普通の山道なのだが、とにかく疲れている。
2025年06月28日 14:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 14:39
ここまで来ればよく知ってる奥武蔵と変わらない普通の山道なのだが、とにかく疲れている。
やっと舗装路へ着いた。別荘地帯をゆったり歩いて八ヶ岳山荘へ向かう。
2025年06月28日 15:17撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 15:17
やっと舗装路へ着いた。別荘地帯をゆったり歩いて八ヶ岳山荘へ向かう。
出発から10時間半、八ヶ岳山荘に戻ってきた。あ〜疲れた!
2025年06月28日 15:25撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/28 15:25
出発から10時間半、八ヶ岳山荘に戻ってきた。あ〜疲れた!
茅野駅近くの宿に泊まり、二郎系インスパイアっぽい店で飯を食って今日の行程終了。明日も早いのでしっかり寝なくては。
2025年06月28日 20:17撮影 by  SO-54C, Sony
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6/28 20:17
茅野駅近くの宿に泊まり、二郎系インスパイアっぽい店で飯を食って今日の行程終了。明日も早いのでしっかり寝なくては。
撮影機器:

感想

八ヶ岳エリア初参戦。
とりあえず赤岳、それを含む日帰りルートで自分の体力で行けそうなのは…と考えて
阿弥陀岳と一緒に登ることとした。

いつも登っている奥武蔵の山に比べて険しい岩場ばかりでヘトヘトになったが、楽しかった。
しかしこんなキツい山でもテント装備担いでスイスイ登る人や小さなワンちゃんと一緒の人、
全身をフルに使って元気に岩場を這い上がる小学校低学年らしきお子様もいたりして、
全体的にみんな鍛え上げられてるなぁとびっくりした。

さて、せっかく埼玉からここまで来たんだしこのまま帰るのは勿体ないということで、茅野市に宿を取り翌日にもう一つ登っておこう。
というわけで翌日は蓼科山へ。

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