記録ID: 8329150
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ハイキング
大峰山脈
八経ヶ岳
2025年06月22日(日) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:41
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,112m
- 下り
- 1,111m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:37
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 8:38
距離 10.1km
登り 1,112m
下り 1,111m
14:40
天候 | 曇り。 弥山で小雨。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
橿原神宮前より近鉄急行で京都駅まで。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。 登山口から奥駈道出合まで急登が続く。 山頂直下が岩場。濡れても滑る感じではない。 雨が非常に降りやすい山で、下は晴れていても、弥山から上は雨が降っていたりする。また風も弥山から上で強くなる。 虫が非常に多かった。メバシリ?が凄い飛んできて目に5回以上入る…。ネット必須です。 |
その他周辺情報 | ・フォレストかみきた…リニューアルオープン後5周年の綺麗なホテル。部屋が広々としている。日帰り入浴の利用(21時まで)も可能。各種アメニティあり。 ・弥山小屋…小屋前にベンチ、テーブル複数あり。小屋ではバッヂ、手拭い、御朱印、飲み物など販売あり。100円トイレあり。山小屋wifi使える。 ・栄温泉…地元の公衆浴場。入浴料は480円。 ・橿原神宮前駅…内外にトイレあり。構内にはカフェ、コンビニ、名物の柿の葉寿司の店、日本酒のスタンディングバーなどがある。余談だが、夕方になると、この寿司屋の弁当が割引始まりお得。 |
写真
シダ植物のエゾヒカゲノカズラ。(マキさん正解!)
日向を好むのに、名前はヒカゲなのなんなん。
地方によっては新年や祝いの席に飾る風習があるらしい。
胞子は石松子(せきしょうし)といって、脂肪油が含まれているため、防湿性があり、かつては丸薬の衣としたり、ベビーパウダーに混入されていたり、花火の閃光剤に使われたらしい。
日向を好むのに、名前はヒカゲなのなんなん。
地方によっては新年や祝いの席に飾る風習があるらしい。
胞子は石松子(せきしょうし)といって、脂肪油が含まれているため、防湿性があり、かつては丸薬の衣としたり、ベビーパウダーに混入されていたり、花火の閃光剤に使われたらしい。
撮影機器:
感想
前日の大台ヶ原に引き続き、2度目の八経ヶ岳。
前夜は雨雲レーダーと睨めっこ。
大丈夫そうだが、油断はできないので、できるだけ止まらず早く登って早く降るのが良さそうか…。
数日前に熊被害あり、それも踏まえて隊が離れすぎない程度に歩く必要があるな、と作成会議。
当日は比較的風があり、ちょこちょこ咲き残った花を宝探しのように楽しむ。
そしてすごい勢いで目潰しにくる虫たち。
何度もムスカ状態になりながら進む。
弥山で小雨らしきものはあったが、奥の院にお参りしたおかげか、山頂では降られず。ある程度の展望も見れたし良かった。
帰路は寿司と風呂を楽しみ、少し早めに帰ることができた。
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