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Yamareco

記録ID: 7362035
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

空木岳〜三ノ沢岳(百高)日帰り(池山尾根↑千畳敷↓)

2024年10月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
12:31
距離
28.0km
登り
3,993m
下り
2,261m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:14
休憩
1:15
合計
12:29
距離 28.0km 登り 3,993m 下り 2,261m
2:32
2:35
13
2:48
19
3:07
3:08
25
3:33
3:35
20
3:55
10
4:05
38
4:43
4:44
2
4:46
4:49
13
5:02
34
5:53
5:58
28
6:32
6:54
40
7:34
18
7:52
43
8:35
8:36
40
9:16
9:24
15
9:39
9:44
38
10:22
42
11:04
11:07
10
11:17
7
11:24
4
11:28
68
12:36
12:48
58
13:46
13:53
2
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4
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14:00
12
14:12
19
14:31
0
14:31
ゴール地点
累積標高はスマホの精度の問題か、過剰に出ている気がします。
天候 快晴!
午後から雲が増え始めました。
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
空木岳登山口駐車場に駐車しました。
駐車場は広く、0時前の到着ではガラガラでした。

千畳敷からはロープウェー+バス利用(計2,470円)。
連休最終日だからか、思っていたほど混雑してはいませんでした。
コース状況/
危険箇所等
特別危険を感じるような箇所はありません。
全体に整備された登山道です。

○マセナギ〜空木岳
途中ヤセ尾根、岩場を通過します。
大地獄、小地獄区間は岩場でクサリ、階段等多数あり。
難易度は高くはありませんが、悪条件時は転倒等通行注意です。

○空木岳〜木曽殿乗越
クサリ場あり。混雑時間帯はすれ違いに時間を要します。

○木曽殿乗越〜三ノ沢分岐
問題なし。以前歩いた時より整備され歩きやすくなっていました。

○三ノ沢岳
ルートは明瞭ですが、ハイマツ帯を抜けます。
一部枝が当たりますが、ヤブ漕ぎになる程ではありません。
足元の浮石等には注意です。
 
その他周辺情報 下山後に、露天こぶしの湯(日帰り入浴750円)で入浴しました。
朝、空木岳登山口駐車場を出発します。
朝、空木岳登山口駐車場を出発します。
マセナギ。
この先あたりからヤセ尾根、岩場クサリ場等が出てきます。
マセナギ。
この先あたりからヤセ尾根、岩場クサリ場等が出てきます。
稜線に出ると南アルプス方面の朝焼け。
稜線に出ると南アルプス方面の朝焼け。
奥に空木岳、手前に駒石が見えてきます。
ハイマツ帯の中に点在するナナカマドの赤。
奥に空木岳、手前に駒石が見えてきます。
ハイマツ帯の中に点在するナナカマドの赤。
雲上の南アルプス。
太陽は白峰三山あたりから昇ってきそうです。
雲上の南アルプス。
太陽は白峰三山あたりから昇ってきそうです。
足元は霜降りガンコウラン。
今年初霜です。
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足元は霜降りガンコウラン。
今年初霜です。
駒石に到着です。
まだ日が昇るまで少しありそうだったので、先へ進みます。
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駒石に到着です。
まだ日が昇るまで少しありそうだったので、先へ進みます。
塩見岳の左奥からは富士山の頭が見えていました。
塩見岳の左奥からは富士山の頭が見えていました。
北岳〜間ノ岳の稜線上から日の出。
ここまで登ればもうどこでもビューポイントです。
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北岳〜間ノ岳の稜線上から日の出。
ここまで登ればもうどこでもビューポイントです。
雲海、南アルプス、日の出。
日が昇ると一気に明るくなり、辺りを赤く染め上げます。
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雲海、南アルプス、日の出。
日が昇ると一気に明るくなり、辺りを赤く染め上げます。
空木岳へと至る登山道と斜面も。
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空木岳へと至る登山道と斜面も。
これから歩く縦走路も。
三ノ沢岳や宝剣岳もバッチリ望めました。
これから歩く縦走路も。
三ノ沢岳や宝剣岳もバッチリ望めました。
赤く染まる空木岳に足が止まります。
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赤く染まる空木岳に足が止まります。
しばらく登り、絶好のロケーションの駒峰ヒュッテへ。
もう山頂は目と鼻の先です。
しばらく登り、絶好のロケーションの駒峰ヒュッテへ。
もう山頂は目と鼻の先です。
振り返れば。
登り切って空木岳山頂。
展望楽しみながらしばらく休憩します。
ライチョウの鳴き声がしきりに響きますが姿は見えず。
登り切って空木岳山頂。
展望楽しみながらしばらく休憩します。
ライチョウの鳴き声がしきりに響きますが姿は見えず。
昨年夏に歩いた南駒ヶ岳への稜線。
右奥には恵那山。
昨年夏に歩いた南駒ヶ岳への稜線。
右奥には恵那山。
反対側は御嶽山。
反対側は御嶽山。
これから歩く長い縦走路。
ここまでよく晴れてバッチリ望めるとテンション上がります。
これから歩く長い縦走路。
ここまでよく晴れてバッチリ望めるとテンション上がります。
登ってきた稜線。
奥には南アルプスや八ヶ岳を一望。
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登ってきた稜線。
奥には南アルプスや八ヶ岳を一望。
アップで雲上の八ヶ岳連峰。
アップで雲上の八ヶ岳連峰。
雲上の南アルプス。
鋸岳、甲斐駒、仙丈、白峰三山、塩見、蝙蝠、荒川、赤石と並びます。
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雲上の南アルプス。
鋸岳、甲斐駒、仙丈、白峰三山、塩見、蝙蝠、荒川、赤石と並びます。
稜線奥に三ノ沢岳。
さらに奥、左は乗鞍岳、右は槍穂。
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稜線奥に三ノ沢岳。
さらに奥、左は乗鞍岳、右は槍穂。
アップで穂高〜槍ヶ岳。
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アップで穂高〜槍ヶ岳。
山頂から長い下りに入ります。
途中、木曽殿山荘からと思われる多くの登山者とすれ違いました。
山頂から長い下りに入ります。
途中、木曽殿山荘からと思われる多くの登山者とすれ違いました。
遥か下に木曽殿山荘が見えています。
遥か下に木曽殿山荘が見えています。
木曽殿山荘まで下ると、V字に登り返し。
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木曽殿山荘まで下ると、V字に登り返し。
足元にはイワツメクサの咲き残りも。
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足元にはイワツメクサの咲き残りも。
聳え立つ東川岳。
長い登りが続きます。
聳え立つ東川岳。
長い登りが続きます。
登り切って東川岳。
再び視界が開け、絶景が広がります。
登り切って東川岳。
再び視界が開け、絶景が広がります。
東川岳から熊沢岳へ。
この区間は、縦走路の中では割と緩やかな稜線歩き。
東川岳から熊沢岳へ。
この区間は、縦走路の中では割と緩やかな稜線歩き。
振り返って、東川岳、空木岳、南駒ケ岳。
振り返って、東川岳、空木岳、南駒ケ岳。
稜線を下り、熊沢岳へ登り返し。
稜線を下り、熊沢岳へ登り返し。
ハイマツの緑に覆われた熊沢岳。
西側は緩斜面です。
ハイマツの緑に覆われた熊沢岳。
西側は緩斜面です。
このあたりはサクサク進み、熊沢岳が近づいてきます。
このあたりはサクサク進み、熊沢岳が近づいてきます。
登り切って熊沢岳山頂。
小ピークが複数ありますが、一番手前が最高点です。
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登り切って熊沢岳山頂。
小ピークが複数ありますが、一番手前が最高点です。
岩峰立つ熊沢岳。
奥には三ノ沢岳、宝剣岳。
岩峰立つ熊沢岳。
奥には三ノ沢岳、宝剣岳。
熊沢岳から中央ア核心部を望む。
左に三ノ沢岳、右に檜尾岳。奥行の深さを感じます。
熊沢岳から中央ア核心部を望む。
左に三ノ沢岳、右に檜尾岳。奥行の深さを感じます。
少しアップで。
谷間は草紅葉や木々の紅葉で茶色く染まります。
少しアップで。
谷間は草紅葉や木々の紅葉で茶色く染まります。
檜尾岳へ。
ここは大きく下り、登り返し。
途中の大滝山を経由します。
檜尾岳へ。
ここは大きく下り、登り返し。
途中の大滝山を経由します。
途中、岩間にライチョウの姿も。
中央アでライチョウ見たのは多分初めてです。
だいぶ数も増えているのでしょうか。
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途中、岩間にライチョウの姿も。
中央アでライチョウ見たのは多分初めてです。
だいぶ数も増えているのでしょうか。
足元のシラタマノキ。
足元のシラタマノキ。
岩の隙間からミヤマダイコンソウの赤。
岩の隙間からミヤマダイコンソウの赤。
空木岳をバックに、チングルマの果穂揺れる。
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空木岳をバックに、チングルマの果穂揺れる。
登り切って大滝山山頂。
ひと休みします。
登り切って大滝山山頂。
ひと休みします。
大滝山まで来ると、檜尾岳がずいぶん近くなりました。
右の稜線には檜尾小屋も見えています。
大滝山まで来ると、檜尾岳がずいぶん近くなりました。
右の稜線には檜尾小屋も見えています。
塩見岳稜線左に富士山。
距離が進み、見え方も変わってきました。
塩見岳稜線左に富士山。
距離が進み、見え方も変わってきました。
振り返って、空木岳と熊沢岳。
振り返って、空木岳と熊沢岳。
ナナカマドの赤い実が良く目立ちます。
ナナカマドの赤い実が良く目立ちます。
ここまで進んでもなお奥深い中央アの展望。
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ここまで進んでもなお奥深い中央アの展望。
綺麗な三角形の檜尾岳へ。
綺麗な三角形の檜尾岳へ。
岩の隙間を覆う紅葉はチョウノスケソウ。
岩の隙間を覆う紅葉はチョウノスケソウ。
登り返し、檜尾岳山頂が見えてきました。
登り返し、檜尾岳山頂が見えてきました。
登り切って檜尾岳山頂。
対岸の三ノ沢岳が近くに望めます。
登り切って檜尾岳山頂。
対岸の三ノ沢岳が近くに望めます。
山頂から望む三ノ沢岳。
左奥には御嶽山、右奥には乗鞍岳。
山頂から望む三ノ沢岳。
左奥には御嶽山、右奥には乗鞍岳。
振り返り、歩いてきた稜線。
振り返り、歩いてきた稜線。
檜尾小屋。
現在は増築され営業小屋となっています。
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檜尾小屋。
現在は増築され営業小屋となっています。
ちなみに、13年前の檜尾避難小屋。
昔はカマボコ型の小屋のみでした。
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ちなみに、13年前の檜尾避難小屋。
昔はカマボコ型の小屋のみでした。
次なるピーク、濁沢大峰へ。
次なるピーク、濁沢大峰へ。
高低差はありますが、距離は近いです。
高低差はありますが、距離は近いです。
途中、鞍部には真っ赤なナナカマドの紅葉。
途中、鞍部には真っ赤なナナカマドの紅葉。
登り切って濁沢大峰です。
登り切って濁沢大峰です。
濁沢大峰から次なるピーク、島田娘。
濁沢大峰から次なるピーク、島田娘。
再び三ノ沢岳。
なだらかな山頂ですが存在感あります。
再び三ノ沢岳。
なだらかな山頂ですが存在感あります。
アップで。
斜面は草紅葉で茶色く染まります。
アップで。
斜面は草紅葉で茶色く染まります。
一旦下り、島田娘への登りに入ります。
一旦下り、島田娘への登りに入ります。
登り途中で歩いてきた稜線を振り返る。
登り途中で歩いてきた稜線を振り返る。
島田娘へ。
岩の上に佇むホシガラス。
御嶽山を望み何を思う。
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岩の上に佇むホシガラス。
御嶽山を望み何を思う。
ホシガラス。三ノ沢岳と。
ホシガラス。三ノ沢岳と。
空木岳から歩いてきた長い長い稜線。
空木岳から歩いてきた長い長い稜線。
登り切って島田娘。
極楽平へ緩やかに下ります。
登り切って島田娘。
極楽平へ緩やかに下ります。
宝剣岳、木曽駒ヶ岳が近くなります。
宝剣岳、木曽駒ヶ岳が近くなります。
極楽平。
駒ヶ岳ロープウェー乗り場が見えます。
極楽平。
駒ヶ岳ロープウェー乗り場が見えます。
少し奥へ移動し、三ノ沢岳分岐。
三ノ沢岳へはハイマツ帯の稜線歩きです。
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少し奥へ移動し、三ノ沢岳分岐。
三ノ沢岳へはハイマツ帯の稜線歩きです。
ここまで来ると宝剣岳が近くなります。
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ここまで来ると宝剣岳が近くなります。
三ノ沢岳、左奥には空木岳展望。
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三ノ沢岳、左奥には空木岳展望。
眼前の三ノ沢岳へ。
途中、稜線上の小刻みなアップダウンを通過します。
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眼前の三ノ沢岳へ。
途中、稜線上の小刻みなアップダウンを通過します。
ハイマツ帯をひたすらに進み、最低鞍部から長い登り返し。
登り切って三ノ沢岳山頂です。
今回はここのみ初登頂でした。
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ハイマツ帯をひたすらに進み、最低鞍部から長い登り返し。
登り切って三ノ沢岳山頂です。
今回はここのみ初登頂でした。
三ノ沢岳から、ここまで歩いてきた稜線を望みます。
三ノ沢岳から、ここまで歩いてきた稜線を望みます。
同、中央には宝剣岳。
同、中央には宝剣岳。
湧き上がり始める雲の間からは富士山。
湧き上がり始める雲の間からは富士山。
草紅葉と稜線、まだ暑さを感じる夏の空。
草紅葉と稜線、まだ暑さを感じる夏の空。
再び、来た道を戻ります。
再び、来た道を戻ります。
復路。澄んだ青空が奇麗です。
復路。澄んだ青空が奇麗です。
ナナカマドの赤を入れて。
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ナナカマドの赤を入れて。
青空を見上げながら、再び長い登り返し。
青空を見上げながら、再び長い登り返し。
登り切って再び三ノ沢岳分岐。
宝剣岳経由にするか迷いましたが、今回は寄らずに極楽平から下ることにしました。
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登り切って再び三ノ沢岳分岐。
宝剣岳経由にするか迷いましたが、今回は寄らずに極楽平から下ることにしました。
極楽平から、急斜面ながら整備され歩きやすい登山道を下ります。
極楽平から、急斜面ながら整備され歩きやすい登山道を下ります。
下るにつれ、ロープウェー乗り場が大きくなってきます。
下るにつれ、ロープウェー乗り場が大きくなってきます。
降りてきました。
時間的に余裕ができたので、観光がてら千畳敷を時計回り1周します。
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降りてきました。
時間的に余裕ができたので、観光がてら千畳敷を時計回り1周します。
千畳敷カール。
青空眩しく、草紅葉が映えます。
千畳敷カール。
青空眩しく、草紅葉が映えます。
見上げる宝剣岳。
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見上げる宝剣岳。
伊那前岳方面の斜面を日が当たり綺麗です。
伊那前岳方面の斜面を日が当たり綺麗です。
下りながらに振り返り景色を楽しみます。
下りながらに振り返り景色を楽しみます。
定番の撮影ポイント。
定番の撮影ポイント。
澄んだ池と千畳敷カール。
澄んだ池と千畳敷カール。
ロープウェー待ちで少し並び、ロープウェー+バス利用で菅の台バスセンターへ降りました。
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ロープウェー待ちで少し並び、ロープウェー+バス利用で菅の台バスセンターへ降りました。
林道から短い登山道を抜け、空木岳登山口駐車場へ戻り、車を回収しました。
林道から短い登山道を抜け、空木岳登山口駐車場へ戻り、車を回収しました。

感想

10/14月曜日は中央アルプスへ。
ナイトハイクで池山尾根を登り空木岳〜東川岳〜熊沢岳〜檜尾岳〜三ノ沢岳(ピストン)〜千畳敷と歩きました。
昔、千畳敷から空木岳まで歩いたことがあったので、いつだったかと調べたらもうかれこれ13年前以上前、ヤマレコ始める前でした。
その時は1泊で、木曾駒〜宝剣経由で縦走し、木曽殿山荘で泊、翌日に空木岳登って池山尾根を降りていました。
今回は、日帰りで逆ルートで歩いてみることにしました。

深夜0時前に登山口駐車場に到着。
菅の台バスセンターの方は、帰りは楽になりますが、駐車料金800円がかかるので空木登山口駐車場一択です。
仮眠してAM1時半起床、2時に出発。
暫くは人工林の単調な登り。
時折落ちてくるドングリがササの茂みに落ちて立てる物音にビクビクしながら登ります。
マセナギを過ぎるとヤセ尾根+岩場箇所があり慎重に通過します。
他は多少の凹凸はありますが、ナイトハイクでも問題要らない内容でした。
駒石を少し過ぎたあたりで日の出。
あたりはモルゲンロート。周囲の峰々は赤く染まっていました。
太陽は南アルプスの白峰三山の奥から昇ってきます。
日が昇ると寒さは和らぎ、歩くには快適はコンディション。
空木岳山頂でひと休みし、稜線歩きに入ってからはほぼほぼTシャツ1枚で歩けました。
木曽殿乗越から東川岳までは長い登り返し。
ここを越えれば各ピークのアップダウンはありますが、快適な稜線歩きが続きます。
空木岳から東川岳〜熊沢岳〜大滝山〜檜尾岳〜濁沢大峰〜島田娘と数々の小ピークを通過します。
さらにサキダルの頭の分岐点から三ノ沢岳へ。
今回、三ノ沢岳のみ未踏のピークでした。
稜線上の登山道は多少悪くなり、ハイマツの枝が当たりますが、通行には概ね支障無し。
コルから大きく登り返し、岩の積み上がった山頂、三ノ沢岳へ着きます。
三ノ沢岳からは、谷を挟んで対岸のここまで歩いてきた稜線を一望できます。
その奥には南アルプスや八ヶ岳。さらに南アの奥には富士山も望める位置関係です。
連なる峰々の展望と斜面の草紅葉を楽しめる内容でした。
三ノ沢岳をピストンし、再びサキダルの頭へ。
時間早ければ宝剣岳を回り、さらにあわよくば伊那前岳経由でロープウェー使わずに下山することも考えていましたが、頑張っても日没には間に合わなそうだったので、今回は無理せず。
極楽平から千畳敷に降り、観光がてら遊歩道を1周してから下山しました。
ロープウェーは混雑のため臨時で9分間隔で運行しているとのことで、多少並びましたが、思っていたほどの待ち時間ではなく、割とスムーズに乗れました。
ロープウェー、バス利用で菅の台バスセンターへ降り、車道を少し登って空木岳登山口駐車場へ戻り、車を回収しました。
時間に余裕が出来たので、風呂入って下道で帰りました。

次週はハーフマラソン大会出場のため、山はお休みの予定です。
 

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無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [2日]
木曽駒ヶ岳・宝剣岳〜空木岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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