信濃大町駅から扇沢行きのバスに乗ります。大糸線は途中の穂高駅まで登山客でぎゅうぎゅう詰めでした。多少混雑することは想定していましたが……。
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9/19 10:32
信濃大町駅から扇沢行きのバスに乗ります。大糸線は途中の穂高駅まで登山客でぎゅうぎゅう詰めでした。多少混雑することは想定していましたが……。
トロリーバス乗り場のある扇沢駅。針ノ木、爺ヶ岳方面の登山口でもあります。バスに乗っていた大部分の乗客はチケット売り場に列を成し、残った登山客も柏原新道方面に向かわれる方が殆ど。
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9/19 11:07
トロリーバス乗り場のある扇沢駅。針ノ木、爺ヶ岳方面の登山口でもあります。バスに乗っていた大部分の乗客はチケット売り場に列を成し、残った登山客も柏原新道方面に向かわれる方が殆ど。
林道の脇にあるひっそりした針ノ木方面の登山口。登山指導センターのテントが張られているものの、この時間から登り始める人は少ないのかもぬけの殻でした。
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9/19 11:09
林道の脇にあるひっそりした針ノ木方面の登山口。登山指導センターのテントが張られているものの、この時間から登り始める人は少ないのかもぬけの殻でした。
登り始めて暫く時々林道を横切ります。左に写るおじさんは唐松岳まで予定がまったく同じで、最初の2日間は追い抜き追い抜かされしました。
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9/19 11:20
登り始めて暫く時々林道を横切ります。左に写るおじさんは唐松岳まで予定がまったく同じで、最初の2日間は追い抜き追い抜かされしました。
シオンの仲間。意外といろんな花が見られました。
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9/19 11:32
シオンの仲間。意外といろんな花が見られました。
ここを最後に林道から離れます。これから登る雪渓と針ノ木岳もよく見えました。
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9/19 11:33
ここを最後に林道から離れます。これから登る雪渓と針ノ木岳もよく見えました。
キンポウゲの仲間。
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9/19 11:36
キンポウゲの仲間。
暫くの間は起伏の緩い樹林帯を歩きます。
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9/19 11:38
暫くの間は起伏の緩い樹林帯を歩きます。
時々見える針ノ木大雪渓と針ノ木岳。
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9/19 11:44
時々見える針ノ木大雪渓と針ノ木岳。
アキノキリンソウ。やはりこの山でも沢山見かけました。
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9/19 11:51
アキノキリンソウ。やはりこの山でも沢山見かけました。
オヤマリンドウ。
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9/19 11:52
オヤマリンドウ。
気持ちの良い青空が広がっていますが、正午になると雲も少し湧いてきました。
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9/19 11:54
気持ちの良い青空が広がっていますが、正午になると雲も少し湧いてきました。
大雪渓に入るまではぐるっと山の斜面をトラバースしていくので、何度か沢を渡ることになります。
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9/19 12:00
大雪渓に入るまではぐるっと山の斜面をトラバースしていくので、何度か沢を渡ることになります。
針ノ木岳を望む。遠い。
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9/19 12:08
針ノ木岳を望む。遠い。
シナノナデシコ。普通のミヤマナデシコよりギザギザが小さいですね。
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9/19 12:08
シナノナデシコ。普通のミヤマナデシコよりギザギザが小さいですね。
サラシナショウマ。
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9/19 12:10
サラシナショウマ。
途中の大沢小屋。アイゼンを借りることも出来るようです。
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9/19 12:14
途中の大沢小屋。アイゼンを借りることも出来るようです。
向かい側の尾根に滝が見えました。
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9/19 12:35
向かい側の尾根に滝が見えました。
大雪渓に入りました……が、大部分は横の夏道を歩くことになります。けっこう急峻です。
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9/19 12:39
大雪渓に入りました……が、大部分は横の夏道を歩くことになります。けっこう急峻です。
このほわほわはシモツケソウ。
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9/19 12:41
このほわほわはシモツケソウ。
タチギボウシ?
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9/19 12:42
タチギボウシ?
軽快に歩いてきましたが、上にガスが伸し掛かってきてやる気半減です。
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9/19 12:44
軽快に歩いてきましたが、上にガスが伸し掛かってきてやる気半減です。
振り返ると爺ヶ岳が見えました。
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9/19 12:47
振り返ると爺ヶ岳が見えました。
側に見えた岩峰。紅葉も始まりつつあります。
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9/19 12:48
側に見えた岩峰。紅葉も始まりつつあります。
エゾシオガマかな。
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9/19 12:48
エゾシオガマかな。
ようやく雪渓の上に出ました。ここで意気揚々とアイゼンを付けましたが、すぐ先で再び夏道に入ってしまいすぐに外す羽目に。
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9/19 12:59
ようやく雪渓の上に出ました。ここで意気揚々とアイゼンを付けましたが、すぐ先で再び夏道に入ってしまいすぐに外す羽目に。
その先では殆ど雪の上を歩きません。このように雪渓の脇の夏道を歩いていきます。
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9/19 13:13
その先では殆ど雪の上を歩きません。このように雪渓の脇の夏道を歩いていきます。
大雪渓ののどと呼ばれる狭まった部分が見えてきました。薄くなってきていて上を歩くのは危険なので横を高巻きします。雪が残るシーズンに来たほうが楽に登れるでしょう。
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9/19 13:21
大雪渓ののどと呼ばれる狭まった部分が見えてきました。薄くなってきていて上を歩くのは危険なので横を高巻きします。雪が残るシーズンに来たほうが楽に登れるでしょう。
雪渓の下を流れる沢。水量はそこそこ。
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9/19 13:22
雪渓の下を流れる沢。水量はそこそこ。
のどの部分を横目に登っていきます。
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9/19 13:24
のどの部分を横目に登っていきます。
歩いてきた道を振り返る。傾斜は白馬大雪渓よりもきつそう。
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9/19 13:26
歩いてきた道を振り返る。傾斜は白馬大雪渓よりもきつそう。
ヤマホタルブクロかな。
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9/19 13:32
ヤマホタルブクロかな。
ミヤマトリカブトの群生。色鮮やかです。
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9/19 13:36
ミヤマトリカブトの群生。色鮮やかです。
雪渓も終盤に差し掛かります。結局殆ど雪の上を歩けませんでした。
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9/19 13:37
雪渓も終盤に差し掛かります。結局殆ど雪の上を歩けませんでした。
ミヤマクワガタ?
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9/19 13:38
ミヤマクワガタ?
タカネツメクサ。たまに見かけました。
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9/19 13:40
タカネツメクサ。たまに見かけました。
雪渓越しの爺ヶ岳。
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9/19 13:41
雪渓越しの爺ヶ岳。
ミヤマキンポウゲ。夏の花という印象ですが、たまに見かけました。均衡が取れた形で美しい。
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9/19 13:45
ミヤマキンポウゲ。夏の花という印象ですが、たまに見かけました。均衡が取れた形で美しい。
雪渓を終えてガレ場を登っていきます。右側には目印なのか、季節外れの鯉のぼり。
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9/19 13:47
雪渓を終えてガレ場を登っていきます。右側には目印なのか、季節外れの鯉のぼり。
イワツメクサ。
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9/19 13:47
イワツメクサ。
キンポウゲの群生。
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9/19 13:55
キンポウゲの群生。
道の様子。花の時期に来るのも楽しそうですね。
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9/19 13:56
道の様子。花の時期に来るのも楽しそうですね。
ヨツバシオガマも僅かながら見かけられました。
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9/19 13:57
ヨツバシオガマも僅かながら見かけられました。
ウサギギク?たまに見かけました。
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9/19 13:59
ウサギギク?たまに見かけました。
稜線が近づいてきました。
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9/19 13:59
稜線が近づいてきました。
ダイモンジソウ。これはひと目で分かりますね。
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9/19 14:00
ダイモンジソウ。これはひと目で分かりますね。
ウメバチソウもここだけで見られました。
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9/19 14:02
ウメバチソウもここだけで見られました。
道の様子。特にこれといった難所はなく、全体的に歩きやすい道でした。
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9/19 14:06
道の様子。特にこれといった難所はなく、全体的に歩きやすい道でした。
稜線上が近づいてきましたが、雲も徐々に登ってきました。
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9/19 14:19
稜線上が近づいてきましたが、雲も徐々に登ってきました。
意外と続く登り。雪渓を過ぎてからも長いです。
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9/19 14:20
意外と続く登り。雪渓を過ぎてからも長いです。
針ノ木沢より右手。手前がスバリ岳で奥が赤沢岳かな。
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9/19 14:31
針ノ木沢より右手。手前がスバリ岳で奥が赤沢岳かな。
ようやく針ノ木峠が見えてきました。小屋も近いです。
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9/19 14:42
ようやく針ノ木峠が見えてきました。小屋も近いです。
だいぶ雲も増えてきた針ノ木沢。
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9/19 14:46
だいぶ雲も増えてきた針ノ木沢。
つづら折りの登りを終えて小屋に到着です。
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9/19 14:57
つづら折りの登りを終えて小屋に到着です。
狭い尾根にすっぽり嵌まるようにして小屋が立っています。やはり混んでいますね。ここでテントの受付をしましたが、テント場が一杯なので、10分程針ノ木岳寄りにある平地に張るように指示されました。
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9/19 14:59
狭い尾根にすっぽり嵌まるようにして小屋が立っています。やはり混んでいますね。ここでテントの受付をしましたが、テント場が一杯なので、10分程針ノ木岳寄りにある平地に張るように指示されました。
船窪岳方面。裏銀座方面へ続く稜線です。雲が増えてきて心配でしたが、展望はそれほど悪くないので一安心。
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9/19 15:08
船窪岳方面。裏銀座方面へ続く稜線です。雲が増えてきて心配でしたが、展望はそれほど悪くないので一安心。
テントを張りに向かう途中から見た蓮華岳。早く着いたので蓮華岳を往復するつもりだったのですが、その真逆の方向にテントを張りに行かなくてはならないとは。
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9/19 15:24
テントを張りに向かう途中から見た蓮華岳。早く着いたので蓮華岳を往復するつもりだったのですが、その真逆の方向にテントを張りに行かなくてはならないとは。
実際着いてみるとなかなかのロケーションでした。地面も平らだし空いてるし居心地良さそう。あの犇めき合っているテントサイトに無理に張るより良いかもしれません。【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
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9/19 15:48
実際着いてみるとなかなかのロケーションでした。地面も平らだし空いてるし居心地良さそう。あの犇めき合っているテントサイトに無理に張るより良いかもしれません。【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
幕営地付近からの360度。針ノ木岳を始め、稜線上の山には雲が多いです。が、辛うじて右側の鹿島槍ヶ岳の双耳峰が見えます。
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9/19 15:51
幕営地付近からの360度。針ノ木岳を始め、稜線上の山には雲が多いです。が、辛うじて右側の鹿島槍ヶ岳の双耳峰が見えます。
さて、テントを張ったら蓮華岳に登るため、また小屋方面へ戻ることに。
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9/19 15:51
さて、テントを張ったら蓮華岳に登るため、また小屋方面へ戻ることに。
小屋を見下ろす。テントは張れそうな感じですが、平らな所はほぼ全て埋まっています。
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9/19 15:55
小屋を見下ろす。テントは張れそうな感じですが、平らな所はほぼ全て埋まっています。
小屋から見上げる蓮華岳方面。山頂は手前のピークに隠れて見えません。
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9/19 15:57
小屋から見上げる蓮華岳方面。山頂は手前のピークに隠れて見えません。
蓮華岳に登っている途中から小屋方面を振り返る。反対側に見えるであろう針ノ木岳は雲で覆われてしまいました。
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9/19 15:59
蓮華岳に登っている途中から小屋方面を振り返る。反対側に見えるであろう針ノ木岳は雲で覆われてしまいました。
裏銀座方面の尾根。まだまだ雲が多いです。
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9/19 16:00
裏銀座方面の尾根。まだまだ雲が多いです。
蓮華岳の山頂が左側に見えます。紅葉も所々で見えました。
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9/19 16:03
蓮華岳の山頂が左側に見えます。紅葉も所々で見えました。
蓮華岳手前のピークを見据えて。
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9/19 16:14
蓮華岳手前のピークを見据えて。
振り返り針ノ木岳方面。雲にまみれています。
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9/19 16:17
振り返り針ノ木岳方面。雲にまみれています。
こちらは爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳。山頂部分だけ雲から突き出ています。
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9/19 16:19
こちらは爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳。山頂部分だけ雲から突き出ています。
先月登ったばかりの槍の穂先も見えました。
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9/19 16:22
先月登ったばかりの槍の穂先も見えました。
すごい勢いで雲が流れて全容を表します。中央奥に見えるのは、これまた先月登った水晶岳。
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9/19 16:22
すごい勢いで雲が流れて全容を表します。中央奥に見えるのは、これまた先月登った水晶岳。
白馬岳のトンガリも見えました。今回の登山の最終目的地です。
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9/19 16:24
白馬岳のトンガリも見えました。今回の登山の最終目的地です。
なだらかで気持ちの良い尾根道でした。左側の後立山連峰方面の雲も取れつつある感じです。
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9/19 16:25
なだらかで気持ちの良い尾根道でした。左側の後立山連峰方面の雲も取れつつある感じです。
蓮華岳の山頂を見据える。
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9/19 16:28
蓮華岳の山頂を見据える。
どんどん雲が取れていく南側方面の山々。乗鞍岳まで見えました。
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9/19 16:31
どんどん雲が取れていく南側方面の山々。乗鞍岳まで見えました。
山頂はもう少しという所。
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9/19 16:32
山頂はもう少しという所。
立山や剱岳も見えてきました。
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9/19 16:34
立山や剱岳も見えてきました。
爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬岳とこれから向かう山々が雲に浮かんでいます。
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9/19 16:38
爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬岳とこれから向かう山々が雲に浮かんでいます。
それらを少し望遠で。
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9/19 16:42
それらを少し望遠で。
蓮華岳の三角点に到着。看板は見当たらず。
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9/19 16:49
蓮華岳の三角点に到着。看板は見当たらず。
雲が下がって展望は回復しましたが、さすがに夕方5時ともなれば日も傾き始めています。
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9/19 16:50
雲が下がって展望は回復しましたが、さすがに夕方5時ともなれば日も傾き始めています。
蓮華岳から西側180度の展望。立ち込める雲がまたいい感じです。
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9/19 16:51
蓮華岳から西側180度の展望。立ち込める雲がまたいい感じです。
槍ヶ岳、野口五郎岳、水晶岳方面。
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9/19 16:53
槍ヶ岳、野口五郎岳、水晶岳方面。
槍ヶ岳を望遠で。雲の動きが激しく、穂先が見えたり見えなかったりします。
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9/19 16:53
槍ヶ岳を望遠で。雲の動きが激しく、穂先が見えたり見えなかったりします。
鹿島槍五竜白馬方面。唐松岳も見えるかな?
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9/19 16:54
鹿島槍五竜白馬方面。唐松岳も見えるかな?
北東側の展望。浅間山など遠くの山も見えます。
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9/19 16:55
北東側の展望。浅間山など遠くの山も見えます。
山頂にある社。そしてバックには立山。
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9/19 17:00
山頂にある社。そしてバックには立山。
傾きつつある夕日。
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9/19 17:00
傾きつつある夕日。
鹿島槍方面を望遠パノラマで。長い道のりです。
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9/19 17:04
鹿島槍方面を望遠パノラマで。長い道のりです。
雲の動きによる変化の激しい南側。槍だけではなく穂高岳も見えてきました。
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9/19 17:11
雲の動きによる変化の激しい南側。槍だけではなく穂高岳も見えてきました。
槍穂方面を望遠で。左は前穂高岳です。
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9/19 17:11
槍穂方面を望遠で。左は前穂高岳です。
右奥から水晶岳、ワリモ岳、そして鷲羽岳。
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9/19 17:12
右奥から水晶岳、ワリモ岳、そして鷲羽岳。
いい加減日も陰ってきて寒いので帰ります。
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9/19 17:16
いい加減日も陰ってきて寒いので帰ります。
日陰は暗いものの、空はまだまだ明るいです。
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9/19 17:25
日陰は暗いものの、空はまだまだ明るいです。
影に飲み込まれつつある蓮華岳を振り返る。
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9/19 17:26
影に飲み込まれつつある蓮華岳を振り返る。
その間にも、どんどん雲は下がってきました。
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9/19 17:31
その間にも、どんどん雲は下がってきました。
槍穂方面を再び望遠で。雲が下がってきて全体像を把握できました。
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9/19 17:47
槍穂方面を再び望遠で。雲が下がってきて全体像を把握できました。
テントに戻りました。もう午後6時前、空も紅みを帯びつつあります。
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9/19 17:49
テントに戻りました。もう午後6時前、空も紅みを帯びつつあります。
テント場からの夕焼け。夕日は針ノ木岳が正面にあるため見えません。
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9/19 18:05
テント場からの夕焼け。夕日は針ノ木岳が正面にあるため見えません。
今日の食事……というかお酒。初日はフランスパンを何種類か持ってきてシチューと一緒に頂きました。ソーセージも欠かせない。
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9/19 18:28
今日の食事……というかお酒。初日はフランスパンを何種類か持ってきてシチューと一緒に頂きました。ソーセージも欠かせない。
持ってきたお酒。日本酒は今回は入れ替えること無く容器はそのまま、瓶通りの物です。長野の山に登るということで長野市の川中島幻舞をチョイス。長野県内の酒の中でも特にお気に入りのお銘柄ですが都内に販売店は少なく、先月の登山帰りに松本に寄った時に駅近くの酒屋で購入しました。加えて蒸留酒として右のワイルドターキー8年を小瓶に入れて持参。こちらは最早説明不要のバーボンの金字塔。
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9/19 4:09
持ってきたお酒。日本酒は今回は入れ替えること無く容器はそのまま、瓶通りの物です。長野の山に登るということで長野市の川中島幻舞をチョイス。長野県内の酒の中でも特にお気に入りのお銘柄ですが都内に販売店は少なく、先月の登山帰りに松本に寄った時に駅近くの酒屋で購入しました。加えて蒸留酒として右のワイルドターキー8年を小瓶に入れて持参。こちらは最早説明不要のバーボンの金字塔。
翌朝、未明より針ノ木岳方面へと登り始めます。朝日も見えて天気も良さそうな感じ。
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9/20 5:02
翌朝、未明より針ノ木岳方面へと登り始めます。朝日も見えて天気も良さそうな感じ。
約40分ほどで針ノ木岳に到着しました。到着時点ではガスで若干視界が悪いです。
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9/20 5:13
約40分ほどで針ノ木岳に到着しました。到着時点ではガスで若干視界が悪いです。
次第にガスも取れてきました。向こうの山が前日登った蓮華岳です。
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9/20 5:16
次第にガスも取れてきました。向こうの山が前日登った蓮華岳です。
燃えるような赤い朝焼けでした。
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9/20 5:20
燃えるような赤い朝焼けでした。
ガスが取れて視界も回復してきた頃の様子。まだ寒いので山頂に留まる人は少ないです。
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9/20 5:20
ガスが取れて視界も回復してきた頃の様子。まだ寒いので山頂に留まる人は少ないです。
蓮華岳の右には浅間山。左側には四阿山。草津白根方面の志賀の山々も見えているかな?
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9/20 5:21
蓮華岳の右には浅間山。左側には四阿山。草津白根方面の志賀の山々も見えているかな?
こちらは白馬〜鹿島槍の後立山連峰の稜線。
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9/20 5:22
こちらは白馬〜鹿島槍の後立山連峰の稜線。
浅間山を望遠で。よく見ると煙を吹いているのが確認できます。
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9/20 5:25
浅間山を望遠で。よく見ると煙を吹いているのが確認できます。
南側180度の展望。前日よりも鮮明に見えるものの、まだ薄暗い。
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9/20 5:27
南側180度の展望。前日よりも鮮明に見えるものの、まだ薄暗い。
薬師岳〜立山、剱岳方面。下に見えているのは黒部湖です。
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9/20 5:32
薬師岳〜立山、剱岳方面。下に見えているのは黒部湖です。
蓮華岳と浅間山方面の山々。
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9/20 5:32
蓮華岳と浅間山方面の山々。
これから向かう赤沢岳方面。この稜線上を延々と白馬岳まで歩いていきます。
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9/20 5:35
これから向かう赤沢岳方面。この稜線上を延々と白馬岳まで歩いていきます。
槍穂方面。水晶岳や鷲羽岳もよく見えます。
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9/20 5:35
槍穂方面。水晶岳や鷲羽岳もよく見えます。
だいぶ日も上がってきましたが、雲があるのか中々明るくなりません。
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9/20 5:40
だいぶ日も上がってきましたが、雲があるのか中々明るくなりません。
立山剱岳と黒部湖。向こう側の空も赤みを帯び始めました。
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9/20 5:52
立山剱岳と黒部湖。向こう側の空も赤みを帯び始めました。
スバリ岳への登り返し。意外とアップダウンが激しく、一筋縄ではいかない尾根歩きでした。
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9/20 5:53
スバリ岳への登り返し。意外とアップダウンが激しく、一筋縄ではいかない尾根歩きでした。
中々明るくならないなぁと思ったら、まだ太陽が雲の中でした。
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9/20 5:55
中々明るくならないなぁと思ったら、まだ太陽が雲の中でした。
黒部湖と立山剱岳。この付近から見る立山の迫っている感じは中々迫力あります。
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9/20 5:56
黒部湖と立山剱岳。この付近から見る立山の迫っている感じは中々迫力あります。
いくつかあるピークのうちの一つ。少し岩っぽい道でした。
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9/20 6:05
いくつかあるピークのうちの一つ。少し岩っぽい道でした。
立山剱岳を横目にしながらの尾根歩きは楽しいです。
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9/20 6:06
立山剱岳を横目にしながらの尾根歩きは楽しいです。
少しスリリングな道。
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9/20 6:08
少しスリリングな道。
針ノ木岳を振り返った所。すっかり明るくなり始めました。
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9/20 6:09
針ノ木岳を振り返った所。すっかり明るくなり始めました。
中央のピークがスバリ岳です。
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9/20 6:17
中央のピークがスバリ岳です。
スバリ岳と立山連峰。
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9/20 6:20
スバリ岳と立山連峰。
スバリ岳への登り。短いですが急登でした。
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9/20 6:23
スバリ岳への登り。短いですが急登でした。
鹿島槍方面の山並みもまだまだよく見えます。この日は右の爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳の鞍部にある冷池山荘に向かう予定なのですが、
なかなか距離を詰められない。
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9/20 6:23
鹿島槍方面の山並みもまだまだよく見えます。この日は右の爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳の鞍部にある冷池山荘に向かう予定なのですが、
なかなか距離を詰められない。
スバリ岳の山頂に出ました。
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9/20 6:27
スバリ岳の山頂に出ました。
スバリ岳から南側180度。水晶岳や鷲羽岳、野口五郎岳のほか奥に乗鞍岳も見えます。
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9/20 6:31
スバリ岳から南側180度。水晶岳や鷲羽岳、野口五郎岳のほか奥に乗鞍岳も見えます。
こちらは立山方面のパノラマ。この付近の山は視界を遮るものが無いので、各々360度の展望が期待できます。
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9/20 6:32
こちらは立山方面のパノラマ。この付近の山は視界を遮るものが無いので、各々360度の展望が期待できます。
乗鞍岳を望遠で撮ってみました。右の煙を吹いてるのは御嶽山かな。
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9/20 6:32
乗鞍岳を望遠で撮ってみました。右の煙を吹いてるのは御嶽山かな。
立山を正面に。下には黒部湖が見えます。
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9/20 6:35
立山を正面に。下には黒部湖が見えます。
水晶岳を望遠で。黒岳と呼ばれるのが分かりますね。
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9/20 6:35
水晶岳を望遠で。黒岳と呼ばれるのが分かりますね。
こちらは鷲羽岳。どれもひと月前に登った山々でした。
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9/20 6:35
こちらは鷲羽岳。どれもひと月前に登った山々でした。
一方、こちらはこれから向かう山々。一つ一つの起伏が大きくて疲れそう。
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9/20 6:35
一方、こちらはこれから向かう山々。一つ一つの起伏が大きくて疲れそう。
剱岳を単体で。私が敢えて登らず残してる山でもあります。
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9/20 6:37
剱岳を単体で。私が敢えて登らず残してる山でもあります。
赤沢岳までの間は大きく落ち込んでおり、下る前からその長い登り返しを見てうんざりします。
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9/20 6:42
赤沢岳までの間は大きく落ち込んでおり、下る前からその長い登り返しを見てうんざりします。
赤沢岳、鳴沢岳方面。
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9/20 6:56
赤沢岳、鳴沢岳方面。
立山と剱岳。黒部湖の影は未だ深い。
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9/20 6:58
立山と剱岳。黒部湖の影は未だ深い。
大変そうですが、展望の良い尾根道です。
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9/20 7:07
大変そうですが、展望の良い尾根道です。
太陽もだいぶ高くまで昇りました。
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9/20 7:12
太陽もだいぶ高くまで昇りました。
この付近が今行程上、最も立山に接近します。
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9/20 7:18
この付近が今行程上、最も立山に接近します。
おそらくロッジくろよんの建物。黒部湖の方もいずれは行ってみたいですが。
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9/20 7:18
おそらくロッジくろよんの建物。黒部湖の方もいずれは行ってみたいですが。
立山が近いということは、剱岳も近い。
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9/20 7:18
立山が近いということは、剱岳も近い。
浅間山と四阿山方面。下界は依然として雲が多いです。
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9/20 7:23
浅間山と四阿山方面。下界は依然として雲が多いです。
扇沢を見下ろせました。
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9/20 7:29
扇沢を見下ろせました。
岩小屋沢岳と鹿島槍ヶ岳。まだまだ遠い。
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9/20 7:29
岩小屋沢岳と鹿島槍ヶ岳。まだまだ遠い。
ヤマハハコはこの季節でもたくさん咲いていました。
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9/20 7:30
ヤマハハコはこの季節でもたくさん咲いていました。
赤沢岳の緩くも長い登り返し。
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9/20 7:32
赤沢岳の緩くも長い登り返し。
扇沢方面。
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9/20 7:35
扇沢方面。
針ノ木岳方面、スバリ岳を振り返る。あんなにゴツゴツした山だったっけ?という感じ。
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9/20 7:38
針ノ木岳方面、スバリ岳を振り返る。あんなにゴツゴツした山だったっけ?という感じ。
黒部湖にもようやく太陽の光が差し込みました。
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9/20 7:38
黒部湖にもようやく太陽の光が差し込みました。
何もない尾根道ですが、数少ない植物などから秋を感じさせられます。
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9/20 7:44
何もない尾根道ですが、数少ない植物などから秋を感じさせられます。
針ノ木岳方面を振り返る。
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9/20 7:49
針ノ木岳方面を振り返る。
少しは近づいたかな。
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9/20 7:53
少しは近づいたかな。
幾つかのピークを越えていきます。
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9/20 7:55
幾つかのピークを越えていきます。
中央が五色ヶ原、左に越中沢岳。黒部湖が綺麗。
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9/20 7:57
中央が五色ヶ原、左に越中沢岳。黒部湖が綺麗。
事故多しのトラバース路。奥に赤沢岳の山頂が見えます。
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9/20 7:59
事故多しのトラバース路。奥に赤沢岳の山頂が見えます。
確かに足元が脆くて歩きにくい道ですが、短いです。
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9/20 8:02
確かに足元が脆くて歩きにくい道ですが、短いです。
赤沢岳の山頂に到着。ここもそうですが、あまり人のこなそうなコースなのにどこも賑わっています。さすが連休。
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9/20 8:11
赤沢岳の山頂に到着。ここもそうですが、あまり人のこなそうなコースなのにどこも賑わっています。さすが連休。
針ノ木岳と蓮華岳を振り返る。その間の窪みが小屋のある針ノ木峠です。
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9/20 8:15
針ノ木岳と蓮華岳を振り返る。その間の窪みが小屋のある針ノ木峠です。
西側180度の展望。やはり立山と剱岳が近い。
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9/20 8:17
西側180度の展望。やはり立山と剱岳が近い。
黒部湖と越中沢岳。向こうの稜線も歩いてみたいな。
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9/20 8:17
黒部湖と越中沢岳。向こうの稜線も歩いてみたいな。
水晶岳を単体で。山頂ではガスで何も見えなかったんですよね。
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9/20 8:17
水晶岳を単体で。山頂ではガスで何も見えなかったんですよね。
立山をよく見てみるとケーブルカーとロープウェイの黒部平駅が見えます。
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9/20 8:18
立山をよく見てみるとケーブルカーとロープウェイの黒部平駅が見えます。
中央の突き出た山が。立山雄山です。左のでかい建物は一の越山荘。
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9/20 8:18
中央の突き出た山が。立山雄山です。左のでかい建物は一の越山荘。
こちらは剱岳。
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9/20 8:18
こちらは剱岳。
山頂部分を望遠で撮ってみると上に沢山の登山者の姿が確認できます。
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9/20 8:18
山頂部分を望遠で撮ってみると上に沢山の登山者の姿が確認できます。
こちらはその薬師岳寄りにある五色ヶ原。雲ノ平みたいでいい雰囲気ですね。
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9/20 8:18
こちらはその薬師岳寄りにある五色ヶ原。雲ノ平みたいでいい雰囲気ですね。
一転してこちらは白馬岳方面。旭岳〜唐松岳の様子。
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9/20 8:19
一転してこちらは白馬岳方面。旭岳〜唐松岳の様子。
赤沢岳山頂の雰囲気。入れ替わり立ち代りといった雰囲気。
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9/20 8:19
赤沢岳山頂の雰囲気。入れ替わり立ち代りといった雰囲気。
鹿島槍ヶ岳と爺ヶ岳の間に見える山は高妻山。左側は妙高山かな?
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9/20 8:20
鹿島槍ヶ岳と爺ヶ岳の間に見える山は高妻山。左側は妙高山かな?
浅間山と四阿山方面。左側にぽつぽつ山が見えますが、遠すぎて何の山かさっぱり。岩菅山とか見えるかな?
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9/20 8:20
浅間山と四阿山方面。左側にぽつぽつ山が見えますが、遠すぎて何の山かさっぱり。岩菅山とか見えるかな?
扇沢を見下ろす。路肩までずらっと駐車車両が溢れています。
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9/20 8:35
扇沢を見下ろす。路肩までずらっと駐車車両が溢れています。
景色を堪能した後は鳴沢岳へ向かいます。その先の鞍部に新越山荘があります。
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9/20 8:37
景色を堪能した後は鳴沢岳へ向かいます。その先の鞍部に新越山荘があります。
鳴沢岳との鞍部付近から見る剱岳。
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9/20 8:47
鳴沢岳との鞍部付近から見る剱岳。
鳴沢岳越しの白馬岳。
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9/20 8:48
鳴沢岳越しの白馬岳。
鳴沢岳への登り返し。赤沢岳の時ほど大きくはありません。
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9/20 9:02
鳴沢岳への登り返し。赤沢岳の時ほど大きくはありません。
鳴沢岳手前から見た山頂。
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9/20 9:17
鳴沢岳手前から見た山頂。
鳴沢岳山頂に到着。東側180度の展望。崖になっていて高度感があります。
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9/20 9:23
鳴沢岳山頂に到着。東側180度の展望。崖になっていて高度感があります。
こちらは西側180度の展望。
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9/20 9:23
こちらは西側180度の展望。
多少は爺ヶ岳に近づいたかなという所。
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9/20 9:24
多少は爺ヶ岳に近づいたかなという所。
こちらはスタートの針ノ木峠と大雪渓。奥にはちょうど槍穂が見えています。
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9/20 9:26
こちらはスタートの針ノ木峠と大雪渓。奥にはちょうど槍穂が見えています。
山と刻まれた三角点。
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9/20 9:26
山と刻まれた三角点。
種池山荘方面へ進みます。
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9/20 9:31
種池山荘方面へ進みます。
左側の山が岩小屋沢岳。今までの道と比べると多少はなだらかな道です。
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9/20 9:43
左側の山が岩小屋沢岳。今までの道と比べると多少はなだらかな道です。
正面に見えるのが岩小屋沢岳。歩きやすくていい感じの道でした。
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9/20 9:57
正面に見えるのが岩小屋沢岳。歩きやすくていい感じの道でした。
この日の天気は大丈夫そうだなと思いきや、振り返るといつの間にか針ノ木岳と蓮華岳が雲に飲み込まれそうになっていました。
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9/20 9:59
この日の天気は大丈夫そうだなと思いきや、振り返るといつの間にか針ノ木岳と蓮華岳が雲に飲み込まれそうになっていました。
新越山荘が見えました。小ぢんまりとしていますが綺麗な山荘です。
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9/20 10:02
新越山荘が見えました。小ぢんまりとしていますが綺麗な山荘です。
鳴沢岳を振り返る。紅葉がいい感じ。
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9/20 10:26
鳴沢岳を振り返る。紅葉がいい感じ。
この辺りでも見かけるヤマハハコ。
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9/20 10:34
この辺りでも見かけるヤマハハコ。
岩小屋沢岳への登り途中から眺める白馬岳。
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9/20 10:36
岩小屋沢岳への登り途中から眺める白馬岳。
岩小屋沢岳付近から歩いてきた道を振り返る。この稜線を朝から歩いてきたわけです。
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9/20 10:37
岩小屋沢岳付近から歩いてきた道を振り返る。この稜線を朝から歩いてきたわけです。
似たようなポイントからのパノラマ。立山と剱岳もよく見えます。
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9/20 10:41
似たようなポイントからのパノラマ。立山と剱岳もよく見えます。
岩小屋沢岳が見えてきました。
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9/20 10:49
岩小屋沢岳が見えてきました。
何やら鳥の声が聞こえると思ったら雷鳥の姿が。雷鳥を写真には3匹しか写っていませんが、実際は5〜6匹はいました。多くの登山者の姿を前にしても一向に逃げようとせず、撮影会さながらの空気でした。
3
9/20 10:52
何やら鳥の声が聞こえると思ったら雷鳥の姿が。雷鳥を写真には3匹しか写っていませんが、実際は5〜6匹はいました。多くの登山者の姿を前にしても一向に逃げようとせず、撮影会さながらの空気でした。
浅間山を見て何を思うのでしょうか。
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9/20 10:54
浅間山を見て何を思うのでしょうか。
この付近の紅葉もいい感じに見頃でした。ここ数日で一気に進んだようです。
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9/20 10:57
この付近の紅葉もいい感じに見頃でした。ここ数日で一気に進んだようです。
鹿島槍ヶ岳を眺めながら歩きます。
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9/20 11:02
鹿島槍ヶ岳を眺めながら歩きます。
岩小屋沢岳に到着。少し広くなっていて休憩には最適です。
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9/20 11:09
岩小屋沢岳に到着。少し広くなっていて休憩には最適です。
岩小屋沢岳からの展望。ますます雲が立ち上ってきました。
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9/20 11:11
岩小屋沢岳からの展望。ますます雲が立ち上ってきました。
爺ヶ岳方面を望遠で。その手前左側に種池山荘が見えます。まだまだ遠い。
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9/20 11:12
爺ヶ岳方面を望遠で。その手前左側に種池山荘が見えます。まだまだ遠い。
種池山荘方面に進みます。この辺りもなだらかで歩きやすい尾根道。
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9/20 11:25
種池山荘方面に進みます。この辺りもなだらかで歩きやすい尾根道。
雲海を横手にして。
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9/20 11:30
雲海を横手にして。
鹿島槍〜爺ヶ岳もだいぶ近づいてきましたね。
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9/20 11:32
鹿島槍〜爺ヶ岳もだいぶ近づいてきましたね。
シラタマノキ。あちこちで見かけました。
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9/20 11:38
シラタマノキ。あちこちで見かけました。
この付近の紅葉は特に見事でした。
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9/20 11:55
この付近の紅葉は特に見事でした。
しかし、ガスは濃くなるばかり。
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9/20 12:07
しかし、ガスは濃くなるばかり。
コバノコゴメグサでしょうか。
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9/20 12:14
コバノコゴメグサでしょうか。
ヤマハハコはどこでも見かけられます。
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9/20 12:17
ヤマハハコはどこでも見かけられます。
種池山荘手前に入るとテント場が視界に入ります。まだ昼過ぎですが既に窮屈そう。
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9/20 12:38
種池山荘手前に入るとテント場が視界に入ります。まだ昼過ぎですが既に窮屈そう。
種池山荘に到着しました。焼きたてピザの文字に惹かれましたが、のんびり食べている余裕は無いので適当に休んだら出発します。
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9/20 12:44
種池山荘に到着しました。焼きたてピザの文字に惹かれましたが、のんびり食べている余裕は無いので適当に休んだら出発します。
チングルマの実がたくさん。7月頃に来ればお花畑なのでしょう。
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9/20 13:00
チングルマの実がたくさん。7月頃に来ればお花畑なのでしょう。
それまでの道も空いていたという印象からは程遠いですが、種池山荘から先は人の量も更にその数倍に膨れ上がります。道も歩きやすいし、高尾山を歩いてる気分です。
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9/20 13:02
それまでの道も空いていたという印象からは程遠いですが、種池山荘から先は人の量も更にその数倍に膨れ上がります。道も歩きやすいし、高尾山を歩いてる気分です。
爺ヶ岳を正面に見据えて。右が南峰、中央奥が中峰となります。
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9/20 13:05
爺ヶ岳を正面に見据えて。右が南峰、中央奥が中峰となります。
こちらは鹿島槍ヶ岳。しかし雲に覆われつつあり、その全容は把握できなくなりました。宿泊予定の冷池山荘はよく見えるのですが。
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9/20 13:08
こちらは鹿島槍ヶ岳。しかし雲に覆われつつあり、その全容は把握できなくなりました。宿泊予定の冷池山荘はよく見えるのですが。
種池山荘を振り返る。続々と人が登ってきます。
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9/20 13:10
種池山荘を振り返る。続々と人が登ってきます。
もう少し登った所から振り返る。剱岳をバックに。
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9/20 13:21
もう少し登った所から振り返る。剱岳をバックに。
爺ヶ岳、南峰と中峰の並び。
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9/20 13:30
爺ヶ岳、南峰と中峰の並び。
爺ヶ岳南峰に到着こちらは山頂も広々としていますが、人も多いです。
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9/20 13:42
爺ヶ岳南峰に到着こちらは山頂も広々としていますが、人も多いです。
これだけ多いと山頂札周辺は撮影大会に。
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9/20 13:42
これだけ多いと山頂札周辺は撮影大会に。
鹿島槍ヶ岳が辛うじて見えるなという所。
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9/20 13:43
鹿島槍ヶ岳が辛うじて見えるなという所。
東側は一転して一面の雲海です。随分と雲が増えました。
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9/20 13:43
東側は一転して一面の雲海です。随分と雲が増えました。
槍ヶ岳方面。
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9/20 13:43
槍ヶ岳方面。
こちらは剱岳。
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9/20 13:47
こちらは剱岳。
南峰を降りて中峰に向かいます。歩いてそう遠くない距離にあります。
0
9/20 13:56
南峰を降りて中峰に向かいます。歩いてそう遠くない距離にあります。
爺ヶ岳中峰山頂に到着。こちらは少し狭いです。
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9/20 14:15
爺ヶ岳中峰山頂に到着。こちらは少し狭いです。
西側方面の展望。左端が先ほどまで居た爺ヶ岳南峰。
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9/20 14:06
西側方面の展望。左端が先ほどまで居た爺ヶ岳南峰。
東側はやはり一面の雲海。
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9/20 14:07
東側はやはり一面の雲海。
本日歩いてきた道のり。針ノ木峠まで雲が上がりつつあります。
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9/20 14:09
本日歩いてきた道のり。針ノ木峠まで雲が上がりつつあります。
いよいよ進む先にもガスが現れ始めました。
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9/20 14:26
いよいよ進む先にもガスが現れ始めました。
ガスが立ち込める尾根道。ここも晴れていたら景色は良さそうですが。
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9/20 14:58
ガスが立ち込める尾根道。ここも晴れていたら景色は良さそうですが。
最鞍部付近は僅かに樹林帯を歩きます。
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9/20 15:05
最鞍部付近は僅かに樹林帯を歩きます。
本日宿泊予定の冷池山荘に到着。外の様子からはそう見えませんが、中々に賑わっている様子でした。
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9/20 15:10
本日宿泊予定の冷池山荘に到着。外の様子からはそう見えませんが、中々に賑わっている様子でした。
テントの受付のために並びます。宿泊の方に対する説明を逐一行うため、列が中々進みませんでした。そして途中で「テントの方は先に張ってから受付をしてください」との説明。仕方ないので列を抜けだしてテント場へ。
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9/20 15:12
テントの受付のために並びます。宿泊の方に対する説明を逐一行うため、列が中々進みませんでした。そして途中で「テントの方は先に張ってから受付をしてください」との説明。仕方ないので列を抜けだしてテント場へ。
テント場の様子。到着地点でも物凄い埋まりようで、最終的には狭い通路すら埋まりました。
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9/20 16:22
テント場の様子。到着地点でも物凄い埋まりようで、最終的には狭い通路すら埋まりました。
思いっきり斜面ですが、なんとかテントを張ることが出来ました。張れるだけまだマシで、諦めて小屋泊に変更されている方も少なくありませんでした。
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9/20 16:21
思いっきり斜面ですが、なんとかテントを張ることが出来ました。張れるだけまだマシで、諦めて小屋泊に変更されている方も少なくありませんでした。
暫くして、立ち込めていたガスが取れてきて展望が広がりました。いい感じの眺め。
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9/20 17:36
暫くして、立ち込めていたガスが取れてきて展望が広がりました。いい感じの眺め。
この日の晩飯は牛とじ丼。そして恒例のソーセージ炒め。左のビールは行きに松本駅で衝動買いしたもの。荷物が重くなって当たり前です。
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9/20 18:19
この日の晩飯は牛とじ丼。そして恒例のソーセージ炒め。左のビールは行きに松本駅で衝動買いしたもの。荷物が重くなって当たり前です。
翌日は長丁場なので朝早めに出発しました。布引山付近で周囲が明るくなり始めます。
0
9/21 5:05
翌日は長丁場なので朝早めに出発しました。布引山付近で周囲が明るくなり始めます。
雲海の奥に見える朝日。
0
9/21 5:13
雲海の奥に見える朝日。
いつの間にか鹿島槍ヶ岳が目前です。左が南峰で右が北峰。
0
9/21 5:17
いつの間にか鹿島槍ヶ岳が目前です。左が南峰で右が北峰。
この日は周囲が明るくなるのが早いです。
0
9/21 5:18
この日は周囲が明るくなるのが早いです。
御来光を眺めます。見えている山は浅間山と四阿山かな。
0
9/21 5:22
御来光を眺めます。見えている山は浅間山と四阿山かな。
この日も燃えるような朝日。
0
9/21 5:24
この日も燃えるような朝日。
朝日をパノラマで。
0
9/21 5:28
朝日をパノラマで。
この日はかなり遠くの山々まで見渡すことが出できました。左から八ヶ岳、富士山、南アルプスです。富士山まで見えるとは。
0
9/21 5:29
この日はかなり遠くの山々まで見渡すことが出できました。左から八ヶ岳、富士山、南アルプスです。富士山まで見えるとは。
この上が鹿島槍ヶ岳の山頂となります。しかし御来光には間に合いそうにないです。
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9/21 5:31
この上が鹿島槍ヶ岳の山頂となります。しかし御来光には間に合いそうにないです。
登っている途中で御来光となりました。
0
9/21 5:33
登っている途中で御来光となりました。
この日は綺麗な御来光が見えました。
2
9/21 5:33
この日は綺麗な御来光が見えました。
鹿島槍も赤く染まります。
1
9/21 5:40
鹿島槍も赤く染まります。
立山、剱岳、そして北アルプス南側の山々。一様にして山頂を赤く染めています。
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9/21 5:44
立山、剱岳、そして北アルプス南側の山々。一様にして山頂を赤く染めています。
いい雰囲気ですが、前日よりも空全体を覆う雲が少し多いように感じます。
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9/21 5:44
いい雰囲気ですが、前日よりも空全体を覆う雲が少し多いように感じます。
ラストのひと登り。山頂は目前です。
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9/21 5:50
ラストのひと登り。山頂は目前です。
鹿島槍ヶ岳に到着。雲が若干多いながらも素晴らしい展望でした。
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9/21 6:05
鹿島槍ヶ岳に到着。雲が若干多いながらも素晴らしい展望でした。
西側180度の展望。白馬岳にのみ雲がかかっているのが気になる。
0
9/21 6:05
西側180度の展望。白馬岳にのみ雲がかかっているのが気になる。
富士山もよく見えました。
0
9/21 6:06
富士山もよく見えました。
富士山を望遠で。そういえば夏シーズン入ってから初めて見たかもしれません。
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9/21 6:06
富士山を望遠で。そういえば夏シーズン入ってから初めて見たかもしれません。
安曇野も見下ろせていい感じ。
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9/21 6:06
安曇野も見下ろせていい感じ。
山頂の様子。思いっきり逆光になりますが、それもまた味がありますね。
0
9/21 6:07
山頂の様子。思いっきり逆光になりますが、それもまた味がありますね。
東側180度。左側には高妻山や妙高山が近くに見えます。妙高だけでなく火打山や雨飾山も見えますね。
0
9/21 6:07
東側180度。左側には高妻山や妙高山が近くに見えます。妙高だけでなく火打山や雨飾山も見えますね。
遠くに見える山並みをつなげてみました。左奥から蓼科山、八ヶ岳、富士山、南アルプスという並び。右の見切れている山が中央アルプス。
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9/21 6:10
遠くに見える山並みをつなげてみました。左奥から蓼科山、八ヶ岳、富士山、南アルプスという並び。右の見切れている山が中央アルプス。
朝日が登り、辺りが赤ではなく金色に染まり始めました。
0
9/21 6:10
朝日が登り、辺りが赤ではなく金色に染まり始めました。
浅間山。
2
9/21 6:10
浅間山。
こちらは四阿山。
2
9/21 6:10
こちらは四阿山。
槍穂もばっちり見えます。
0
9/21 6:11
槍穂もばっちり見えます。
全体的に明るくなってきました。この地点では期待できそうですが……。
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9/21 6:12
全体的に明るくなってきました。この地点では期待できそうですが……。
水晶岳を中心にして望遠。その手前の雲が引っかかっている山が針ノ木岳です。
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9/21 6:12
水晶岳を中心にして望遠。その手前の雲が引っかかっている山が針ノ木岳です。
そしてこちらがこれから向かう縦走路。右側が鹿島槍ヶ岳の北峰で、そこから正面の五竜岳に向けて八峰キレットが続いています。
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9/21 6:13
そしてこちらがこれから向かう縦走路。右側が鹿島槍ヶ岳の北峰で、そこから正面の五竜岳に向けて八峰キレットが続いています。
吾妻山、妙高山方面を望遠で。この辺りの山は登ったこと無いです。
0
9/21 6:14
吾妻山、妙高山方面を望遠で。この辺りの山は登ったこと無いです。
何度も撮ります、この朝日。
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9/21 6:19
何度も撮ります、この朝日。
先へ進みましょう。まずは右に見える鹿島槍ヶ岳の北峰へ。南峰の方が標高が高いので南峰だけ登って鹿島槍ヶ岳を登ったことにされる方も多いですが、何人かの方が軽荷で往復されていました。
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9/21 6:27
先へ進みましょう。まずは右に見える鹿島槍ヶ岳の北峰へ。南峰の方が標高が高いので南峰だけ登って鹿島槍ヶ岳を登ったことにされる方も多いですが、何人かの方が軽荷で往復されていました。
今までの歩きやすい道から一転、滑ったら命の保証は無さそうな、ちょっと肝を冷やすような道に変貌。
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9/21 6:33
今までの歩きやすい道から一転、滑ったら命の保証は無さそうな、ちょっと肝を冷やすような道に変貌。
北峰を見据えて。意外と混雑しています。
0
9/21 6:37
北峰を見据えて。意外と混雑しています。
八峰キレット方面の分岐点です。ここに荷物を置いて北峰を往復します。
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9/21 6:44
八峰キレット方面の分岐点です。ここに荷物を置いて北峰を往復します。
北峰への登り。ザレ気味で少し滑りやすい道でした。
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9/21 6:48
北峰への登り。ザレ気味で少し滑りやすい道でした。
鹿島槍ヶ岳北峰に到着。狭い山頂ですが賑わっていました。
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9/21 6:53
鹿島槍ヶ岳北峰に到着。狭い山頂ですが賑わっていました。
鹿島槍ヶ岳南峰や五竜岳方面の展望。南峰に劣らない景色です。
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9/21 6:54
鹿島槍ヶ岳南峰や五竜岳方面の展望。南峰に劣らない景色です。
頂上から東側の展望。
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9/21 6:56
頂上から東側の展望。
雲が下がってきたおかげで志賀方面の山々がよく見えます。どれが草津白根山かな。
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9/21 6:57
雲が下がってきたおかげで志賀方面の山々がよく見えます。どれが草津白根山かな。
また、北峰から見る南峰も迫力があります。
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9/21 6:57
また、北峰から見る南峰も迫力があります。
鹿島槍ヶ岳南峰の山頂。相変わらず賑わっていそうです。
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9/21 6:57
鹿島槍ヶ岳南峰の山頂。相変わらず賑わっていそうです。
さて、分岐に戻っていよいよ八峰キレットへ向かいます。向こう側の五竜岳はそう遠くはなさそうに見えますが、やはりキレットというだけあってその間が大きく落ち込んでいます。
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9/21 6:58
さて、分岐に戻っていよいよ八峰キレットへ向かいます。向こう側の五竜岳はそう遠くはなさそうに見えますが、やはりキレットというだけあってその間が大きく落ち込んでいます。
そのキレットの最低部近くにあるキレット小屋がここからでもよく見えました。
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9/21 6:58
そのキレットの最低部近くにあるキレット小屋がここからでもよく見えました。
西側には剱岳がよく見えます。
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9/21 6:58
西側には剱岳がよく見えます。
右側に見える雪渓。いちいち高度感がありますね。
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9/21 7:02
右側に見える雪渓。いちいち高度感がありますね。
五竜岳を目指して歩いていきます。傾斜は急ですが、落石さえ注意すれば特に問題無さそうな道。
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9/21 7:02
五竜岳を目指して歩いていきます。傾斜は急ですが、落石さえ注意すれば特に問題無さそうな道。
こんな感じにガレ+ザレの道です。注意していましたが、私も一度石を落としてしまいました。
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9/21 7:11
こんな感じにガレ+ザレの道です。注意していましたが、私も一度石を落としてしまいました。
両側に削ぎ落ちていてスリルのある場所ですから、視界を遮るものも少なく眺めも良いです。よそ見して歩いてると危険ですが。
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9/21 7:16
両側に削ぎ落ちていてスリルのある場所ですから、視界を遮るものも少なく眺めも良いです。よそ見して歩いてると危険ですが。
鹿島槍ヶ岳南峰を振り返る。
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9/21 7:16
鹿島槍ヶ岳南峰を振り返る。
難所である八峰キレットですが、全体的に混雑していました。さすがシルバーウィーク。
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9/21 7:18
難所である八峰キレットですが、全体的に混雑していました。さすがシルバーウィーク。
時々渋滞で待たされることもありますが、小休止として丁度よいです。
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9/21 7:22
時々渋滞で待たされることもありますが、小休止として丁度よいです。
キレットに入る前の何の変哲もない尾根道。五竜岳は目前ですが、見た目以上の距離があります。
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9/21 7:27
キレットに入る前の何の変哲もない尾根道。五竜岳は目前ですが、見た目以上の距離があります。
キレットの近くはギザギザ尾根。
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9/21 7:31
キレットの近くはギザギザ尾根。
左側の展望。雲が少し上がってきたかな?という感じでした。
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9/21 7:33
左側の展望。雲が少し上がってきたかな?という感じでした。
キレット部分も近づいてきた所。
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9/21 7:41
キレット部分も近づいてきた所。
岩の登り降りは多いですが、難所らしい難所は少なかったような気がします。しかし気を抜かないように進みましょう。
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9/21 7:45
岩の登り降りは多いですが、難所らしい難所は少なかったような気がします。しかし気を抜かないように進みましょう。
キレットに到着しました。が、梯子と鎖が設けられているので特に問題なく進みます。
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9/21 7:53
キレットに到着しました。が、梯子と鎖が設けられているので特に問題なく進みます。
ここがキレットの看板と梯子。
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9/21 7:53
ここがキレットの看板と梯子。
キレット部分。
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9/21 7:54
キレット部分。
前の写真の場所を通過するとこんな感じです。壁には梯子が。予備のものでしょうか?
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9/21 7:54
前の写真の場所を通過するとこんな感じです。壁には梯子が。予備のものでしょうか?
キレットの両側を岩壁に挟まれた場所から望む景色。
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9/21 7:56
キレットの両側を岩壁に挟まれた場所から望む景色。
キレット小屋が見えてきました。が、五竜岳に雲が掛からないか心配な状況に。
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9/21 7:58
キレット小屋が見えてきました。が、五竜岳に雲が掛からないか心配な状況に。
梯子を登った所からキレット部分を振り返る。
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9/21 7:59
梯子を登った所からキレット部分を振り返る。
キレット小屋が目前という所。
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9/21 8:05
キレット小屋が目前という所。
賑わうキレット小屋。売っていたCCレモンで燃料補給し五竜岳の登りを目指しましょう。
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9/21 8:25
賑わうキレット小屋。売っていたCCレモンで燃料補給し五竜岳の登りを目指しましょう。
キレット小屋からの展望。剱岳に雲が掛かってしまいました。
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9/21 8:23
キレット小屋からの展望。剱岳に雲が掛かってしまいました。
五竜岳方面へ進みます。やっぱり全体的に道が混んでいますね。
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9/21 8:26
五竜岳方面へ進みます。やっぱり全体的に道が混んでいますね。
五竜岳まで大小幾つかのピークがあり、それを越えていきます。中々五竜岳に近づけない。
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9/21 8:31
五竜岳まで大小幾つかのピークがあり、それを越えていきます。中々五竜岳に近づけない。
鹿島槍ヶ岳を振り返る。この急な尾根を下ってきた事になります。
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9/21 8:45
鹿島槍ヶ岳を振り返る。この急な尾根を下ってきた事になります。
尾根道の様子。難所は終わりましたが、気は抜けない感じの道。
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9/21 8:50
尾根道の様子。難所は終わりましたが、気は抜けない感じの道。
鎖場もたまにあります。
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9/21 8:50
鎖場もたまにあります。
岩壁のトラバース路。
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9/21 8:52
岩壁のトラバース路。
稜線上を歩いていると、突如としてガスが立ち上がってきました。そして瞬く間にそれまで見えていた五竜岳の姿を覆い隠します。
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9/21 9:08
稜線上を歩いていると、突如としてガスが立ち上がってきました。そして瞬く間にそれまで見えていた五竜岳の姿を覆い隠します。
たまたまガスが流れて五竜岳が見えた所。右手前のピークが北尾根ノ頭です。
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9/21 9:24
たまたまガスが流れて五竜岳が見えた所。右手前のピークが北尾根ノ頭です。
北尾根ノ頭。ガスで何も見えず。
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9/21 9:59
北尾根ノ頭。ガスで何も見えず。
ガスの中の尾根歩き。
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9/21 10:10
ガスの中の尾根歩き。
時々五竜岳の雲は取れます。「回復傾向だね」なんて他の方と話していましたが……。
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9/21 10:30
時々五竜岳の雲は取れます。「回復傾向だね」なんて他の方と話していましたが……。
北尾根ノ頭を振り返る。当然鹿島槍はガスで見えず。
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9/21 10:39
北尾根ノ頭を振り返る。当然鹿島槍はガスで見えず。
G5の登り。起伏が大きくて中々きつい道です。
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9/21 10:46
G5の登り。起伏が大きくて中々きつい道です。
G4と、そして五竜岳の姿が見えました。
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9/21 10:57
G4と、そして五竜岳の姿が見えました。
ギザギザの岩尾根を進んでいきます。辛うじて五竜岳は見えますが。
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9/21 11:05
ギザギザの岩尾根を進んでいきます。辛うじて五竜岳は見えますが。
G4を越えていよいよ五竜岳の登りへ。この地点で見えたのが最後かな。
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9/21 11:20
G4を越えていよいよ五竜岳の登りへ。この地点で見えたのが最後かな。
きつい登りです。さすがに疲れ始めていたので休み休み登りました。
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9/21 11:30
きつい登りです。さすがに疲れ始めていたので休み休み登りました。
残念ながら、ガスが濃くなってきました。
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9/21 11:49
残念ながら、ガスが濃くなってきました。
五竜岳の山頂が見えてきました。山頂はコースから少し外れた所にあります。
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9/21 12:02
五竜岳の山頂が見えてきました。山頂はコースから少し外れた所にあります。
分岐に荷物を置いて五竜岳山頂へ。寒くて何も見えず。以上。
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9/21 12:12
分岐に荷物を置いて五竜岳山頂へ。寒くて何も見えず。以上。
山頂から分岐点を振り返る。こんな状況ですが、続々と五竜山荘方面から登山者が登ってきます。八峰キレットも混んでいましたが、桁が違いますね。
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9/21 12:19
山頂から分岐点を振り返る。こんな状況ですが、続々と五竜山荘方面から登山者が登ってきます。八峰キレットも混んでいましたが、桁が違いますね。
五竜山荘までの尾根道は、混んでいる上に意外と難所が多いので全体的に渋滞気味。
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9/21 12:50
五竜山荘までの尾根道は、混んでいる上に意外と難所が多いので全体的に渋滞気味。
五竜山荘のテント場。まだ昼過ぎなのに既に10割方埋まっているような状況。無理すれば張れない事も無いですが……。
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9/21 13:14
五竜山荘のテント場。まだ昼過ぎなのに既に10割方埋まっているような状況。無理すれば張れない事も無いですが……。
冷池山荘と同様に中では小屋の中は長蛇の列。とりあえず売られていたいなり寿司を頂いてこれからの事を暫し思案します。
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9/21 13:27
冷池山荘と同様に中では小屋の中は長蛇の列。とりあえず売られていたいなり寿司を頂いてこれからの事を暫し思案します。
時間には余裕があったので唐松岳まで行くことにしました。
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9/21 13:30
時間には余裕があったので唐松岳まで行くことにしました。
遠見尾根方面の分岐。そういえばこのコースと五竜岳は5月の連休にスキーに来た時によく見えていました。
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9/21 13:32
遠見尾根方面の分岐。そういえばこのコースと五竜岳は5月の連休にスキーに来た時によく見えていました。
唐松岳への尾根道は暫くの間はなだらかで歩きやすいです。
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9/21 13:35
唐松岳への尾根道は暫くの間はなだらかで歩きやすいです。
ガスで空が重いですが、紅葉を楽しみながら先に進めます。
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9/21 13:44
ガスで空が重いですが、紅葉を楽しみながら先に進めます。
大黒岳へ登る途中から振り返った所。始まりかけの紅葉がいい感じです。晴れていれば右奥には五竜岳が聳えているのでしょう。
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9/21 14:06
大黒岳へ登る途中から振り返った所。始まりかけの紅葉がいい感じです。晴れていれば右奥には五竜岳が聳えているのでしょう。
ちょっと失念してしまいました。
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9/21 14:11
ちょっと失念してしまいました。
大黒岳から見る五竜岳方面。ガスが重い。
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9/21 14:13
大黒岳から見る五竜岳方面。ガスが重い。
唐松岳方面もまるで見えず。気持ちの良さそうな尾根道なのですが。
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9/21 14:34
唐松岳方面もまるで見えず。気持ちの良さそうな尾根道なのですが。
牛首近辺に入ると再び難所が始まります。流石に疲れているので慎重に。
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9/21 15:07
牛首近辺に入ると再び難所が始まります。流石に疲れているので慎重に。
足元の悪いトラバース路。
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9/21 15:40
足元の悪いトラバース路。
ホシガラスが木の実を食べていました。こんな至近距離で写真を撮れたのは初めて。雷鳥は逃げないので楽に撮れますが、普通の鳥を撮るのは難しい。
2
9/21 15:42
ホシガラスが木の実を食べていました。こんな至近距離で写真を撮れたのは初めて。雷鳥は逃げないので楽に撮れますが、普通の鳥を撮るのは難しい。
難所は山荘手前まで続きます。疲れているのでゆっくりと進みました。
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9/21 15:57
難所は山荘手前まで続きます。疲れているのでゆっくりと進みました。
やっと唐松岳頂上山荘に到着。下りでは走り下りていたはずなのですが、登りがしんどくて結局コースタイム通りの到着に。
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9/21 16:05
やっと唐松岳頂上山荘に到着。下りでは走り下りていたはずなのですが、登りがしんどくて結局コースタイム通りの到着に。
この時間じゃテントは張れないだろうと諦めていましたが、意外となんとかなりそうでした。しかもいい所を他の方に教えて頂き、前日の冷池とは比較できない快適さ。感謝です。
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9/21 17:03
この時間じゃテントは張れないだろうと諦めていましたが、意外となんとかなりそうでした。しかもいい所を他の方に教えて頂き、前日の冷池とは比較できない快適さ。感謝です。
唐松岳。到着してからもガスがかぶっていましたが、テントの受付をしに行った時にたまたまガスが流れてくれました。
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9/21 17:08
唐松岳。到着してからもガスがかぶっていましたが、テントの受付をしに行った時にたまたまガスが流れてくれました。
崖っぷちにテントを張ったため、景色を眺めながらの食事です。これで晴れていてくれれば最高なんですが。
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9/21 18:16
崖っぷちにテントを張ったため、景色を眺めながらの食事です。これで晴れていてくれれば最高なんですが。
翌朝、ガスの濃かった前日とは打って変わって澄んだ夜空が広がっていました。
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9/22 5:00
翌朝、ガスの濃かった前日とは打って変わって澄んだ夜空が広がっていました。
身支度をして唐松岳へ向かいます。もう辺りは明るくなっていました。
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9/22 5:27
身支度をして唐松岳へ向かいます。もう辺りは明るくなっていました。
中央の白い山が白馬鑓ヶ岳です。その右のトンガリはもしかして白馬岳かな。
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9/22 5:28
中央の白い山が白馬鑓ヶ岳です。その右のトンガリはもしかして白馬岳かな。
東側には朝焼けが。頸城山塊方面の山並みも見えます。
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9/22 5:28
東側には朝焼けが。頸城山塊方面の山並みも見えます。
山荘から唐松岳寄りに少し歩いた所。雲がほとんどありません。これは期待できそうですね。
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9/22 5:29
山荘から唐松岳寄りに少し歩いた所。雲がほとんどありません。これは期待できそうですね。
登っている途中で日の出が見えました。小屋すぐ横の展望地も盛況のようです。
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9/22 5:34
登っている途中で日の出が見えました。小屋すぐ横の展望地も盛況のようです。
朝日は唐松岳を真っ赤に照らしています。
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9/22 5:38
朝日は唐松岳を真っ赤に照らしています。
東側の展望。
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9/22 5:43
東側の展望。
御来光。いつ見ても感動の瞬間ですね。
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9/22 5:43
御来光。いつ見ても感動の瞬間ですね。
唐松岳に到着。これから向かう不帰キレット方面を眺めてみます。
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9/22 5:48
唐松岳に到着。これから向かう不帰キレット方面を眺めてみます。
朝日と白馬三山、頸城山塊方面の山々。雲海が凄いです。
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9/22 5:50
朝日と白馬三山、頸城山塊方面の山々。雲海が凄いです。
山頂から見た南側の山並み。この日も遠くの山まで見えました。
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9/22 5:57
山頂から見た南側の山並み。この日も遠くの山まで見えました。
今まで歩いてきた南側の山並みを望遠でつなげてみました。鹿島槍ヶ岳は五竜岳に重なって見えませんが、スタートの針ノ木峠まで見えます。槍ヶ岳や水晶岳、立山、剱岳なども。
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9/22 5:53
今まで歩いてきた南側の山並みを望遠でつなげてみました。鹿島槍ヶ岳は五竜岳に重なって見えませんが、スタートの針ノ木峠まで見えます。槍ヶ岳や水晶岳、立山、剱岳なども。
槍穂を望遠で。初日から遠い山だと思っていたけれど、ますます離れてしまいました。大キレットの手前の山が今回最初に登った蓮華岳。
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9/22 5:53
槍穂を望遠で。初日から遠い山だと思っていたけれど、ますます離れてしまいました。大キレットの手前の山が今回最初に登った蓮華岳。
こちらは水晶岳、鷲羽岳。お気に入りの並び。
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9/22 5:54
こちらは水晶岳、鷲羽岳。お気に入りの並び。
登頂時はガスの中だった五竜岳はこの様子。少し恨めしいです。
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9/22 6:04
登頂時はガスの中だった五竜岳はこの様子。少し恨めしいです。
東側に広がる雲海。八ヶ岳、富士山、南アルプスなど遠くの山並みも雲に浮かんで見えます。
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9/22 6:06
東側に広がる雲海。八ヶ岳、富士山、南アルプスなど遠くの山並みも雲に浮かんで見えます。
富士山と八ヶ岳を望遠で。八ヶ岳が右から編笠山、権現岳、阿弥陀岳、赤岳、横岳〜硫黄岳、天狗岳、手前に蓼科山と分かりやすいくらいに並んでいます。手前には春に行った霧ヶ峰や美ヶ原も見えているかな。
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9/22 6:06
富士山と八ヶ岳を望遠で。八ヶ岳が右から編笠山、権現岳、阿弥陀岳、赤岳、横岳〜硫黄岳、天狗岳、手前に蓼科山と分かりやすいくらいに並んでいます。手前には春に行った霧ヶ峰や美ヶ原も見えているかな。
雲海に浮かぶ山々。
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9/22 6:07
雲海に浮かぶ山々。
こちらは高妻乙妻と頸城山塊。眼下には雪渓が見えます。
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9/22 6:07
こちらは高妻乙妻と頸城山塊。眼下には雪渓が見えます。
唐松岳山頂の様子。今回の行程の中でも特にアクセスしやすい山頂なので、かなり賑わっています。
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9/22 6:08
唐松岳山頂の様子。今回の行程の中でも特にアクセスしやすい山頂なので、かなり賑わっています。
景色を堪能した後は不帰方面に向かいます。山頂の賑わいに比べるとひっそりとしたコースですが、ちらほら人の姿が見られます。
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9/22 6:16
景色を堪能した後は不帰方面に向かいます。山頂の賑わいに比べるとひっそりとしたコースですが、ちらほら人の姿が見られます。
左手にはやはり剱岳と立山。
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9/22 6:18
左手にはやはり剱岳と立山。
キレットの間には3峰、2峰、1峰とピークがあり、それらを乗り越えていきます。暫くの間はザレているものの軽快な尾根道。
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9/22 6:20
キレットの間には3峰、2峰、1峰とピークがあり、それらを乗り越えていきます。暫くの間はザレているものの軽快な尾根道。
不帰、白馬方面。
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9/22 6:22
不帰、白馬方面。
日が高くなってきた所。志賀方面の山も見えます。
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9/22 6:26
日が高くなってきた所。志賀方面の山も見えます。
道の様子。やはり少し足元が脆いです。
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道の様子。やはり少し足元が脆いです。
3峰から見たキレット、白馬方面。所々で岩場があるものの、難所はまだ先です。
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9/22 6:30
3峰から見たキレット、白馬方面。所々で岩場があるものの、難所はまだ先です。
雲海。この日は天気が持ってくれると良いな。
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雲海。この日は天気が持ってくれると良いな。
唐松岳の脇から見える剱岳
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9/22 6:47
唐松岳の脇から見える剱岳
すぐ右のピークが2峰、中央下のピークが1峰。
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9/22 6:50
すぐ右のピークが2峰、中央下のピークが1峰。
2峰の上。広場になっており、難所を控え皆ここで小休止されていました。
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2峰の上。広場になっており、難所を控え皆ここで小休止されていました。
先ほどまで居た唐松岳山頂。
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先ほどまで居た唐松岳山頂。
2峰から唐松岳方面を望む。ここまでは割と楽に来れてしまうと思います。
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9/22 6:56
2峰から唐松岳方面を望む。ここまでは割と楽に来れてしまうと思います。
東側の展望。
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9/22 6:56
東側の展望。
岩場が増えてきました。尾根上を進み、中央右の2峰北峰へ向かいます。
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岩場が増えてきました。尾根上を進み、中央右の2峰北峰へ向かいます。
日本海と平野が見えました。ちょうど富山県黒部市あたりで、北陸新幹線も見えます。
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9/22 6:57
日本海と平野が見えました。ちょうど富山県黒部市あたりで、北陸新幹線も見えます。
剱岳を単体で。いつ見ても格好いい。
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9/22 7:00
剱岳を単体で。いつ見ても格好いい。
痩せ尾根を歩いていきます。後の岩場よりもスリルあるかもしれません。
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9/22 7:03
痩せ尾根を歩いていきます。後の岩場よりもスリルあるかもしれません。
中央に見える2峰北峰からガクッと落ちています。
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9/22 7:05
中央に見える2峰北峰からガクッと落ちています。
白馬、日本海方面の展望。
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9/22 7:08
白馬、日本海方面の展望。
この上が2峰北峰となります。要所では人の姿も多く見かけます。
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この上が2峰北峰となります。要所では人の姿も多く見かけます。
歩いてきた2峰、3峰を振り返る。
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9/22 7:13
歩いてきた2峰、3峰を振り返る。
2峰北峰。それほど広い場所ではないです。
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9/22 7:13
2峰北峰。それほど広い場所ではないです。
ここからいよいよ岩場の連続が始まります。最初は岩の隙間から尾根上を慎重に下っていきます。
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9/22 7:13
ここからいよいよ岩場の連続が始まります。最初は岩の隙間から尾根上を慎重に下っていきます。
下った所の様子。一息つける所が断続的にあるので、慎重に行けば問題無さそうです。
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9/22 7:14
下った所の様子。一息つける所が断続的にあるので、慎重に行けば問題無さそうです。
細い岩尾根を進んでいきます。なかなかのスリル。
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9/22 7:15
細い岩尾根を進んでいきます。なかなかのスリル。
次は岩に張り付くように巻きながら下っていきます。
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9/22 7:20
次は岩に張り付くように巻きながら下っていきます。
不帰嶮と書かれた場所。
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9/22 7:28
不帰嶮と書かれた場所。
岩肌を縫うようにどんどん下っていきます。
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9/22 7:28
岩肌を縫うようにどんどん下っていきます。
1峰と天狗の頭。
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9/22 7:31
1峰と天狗の頭。
1峰が近づいてきました。
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9/22 7:32
1峰が近づいてきました。
岩場の上からの展望。
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9/22 7:33
岩場の上からの展望。
この付近が一番険しかったかな?前後も急峻な岩場です。
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9/22 7:38
この付近が一番険しかったかな?前後も急峻な岩場です。
改めて見ると梯子の上から見下ろしているように見えますが。この梯子は水平です。
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9/22 7:38
改めて見ると梯子の上から見下ろしているように見えますが。この梯子は水平です。
八峰キレットほどでは無いですが、やはりこの区間も全体的に混んでいて、要所ではこのように通過待ちすることになります。
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9/22 7:41
八峰キレットほどでは無いですが、やはりこの区間も全体的に混んでいて、要所ではこのように通過待ちすることになります。
1峰との鞍部から見た高妻乙妻。ここもまたキレット。
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9/22 7:48
1峰との鞍部から見た高妻乙妻。ここもまたキレット。
下ってきた岩場。自分で降りる時は意外と大したことないですが、人が登っているのを見ると怖いですね。
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9/22 7:48
下ってきた岩場。自分で降りる時は意外と大したことないですが、人が登っているのを見ると怖いですね。
難所は終わり、最鞍部から1峰を目指して進みます。
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9/22 7:49
難所は終わり、最鞍部から1峰を目指して進みます。
1峰への登り返し。意外と長くてしんどいです。
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9/22 7:55
1峰への登り返し。意外と長くてしんどいです。
下ってきた岩場を振り返ります。急峻な道でした。
2
9/22 7:57
下ってきた岩場を振り返ります。急峻な道でした。
少し望遠で。下の日陰と上の出っ張りの部分に人が見えます。
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9/22 7:57
少し望遠で。下の日陰と上の出っ張りの部分に人が見えます。
不帰1峰に到着。ここも反対側の白馬方面からやってきた登山者とが交差して大賑わい。
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9/22 8:01
不帰1峰に到着。ここも反対側の白馬方面からやってきた登山者とが交差して大賑わい。
唐松岳方面と東側の谷の様子。残雪が多い。
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9/22 8:02
唐松岳方面と東側の谷の様子。残雪が多い。
浅間山方面の山並み。
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9/22 8:02
浅間山方面の山並み。
暫くは平坦な尾根道ですが、途中から天狗の大下りという急登を大きく登り返すことになります。
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9/22 8:04
暫くは平坦な尾根道ですが、途中から天狗の大下りという急登を大きく登り返すことになります。
大下りを見上げる。
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9/22 8:24
大下りを見上げる。
大下り手前の休憩ポイント。地図上ではこの付近がキレットとなっていますが、ここが最も標高が低いんでしょうか。
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9/22 8:33
大下り手前の休憩ポイント。地図上ではこの付近がキレットとなっていますが、ここが最も標高が低いんでしょうか。
大下りに突入し、黙々と登っていきます。
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9/22 8:36
大下りに突入し、黙々と登っていきます。
浅間山と唐松岳方面の山々。
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9/22 8:44
浅間山と唐松岳方面の山々。
不帰、唐松、五竜や剱岳方面。
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9/22 8:57
不帰、唐松、五竜や剱岳方面。
立山と剱岳。
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9/22 8:57
立山と剱岳。
もう少し登った所から。五竜岳に隠れていた鹿島槍が見えてきました。
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9/22 9:00
もう少し登った所から。五竜岳に隠れていた鹿島槍が見えてきました。
大下りは基本的にはザレ場ガレ場の急登ですが、このような鎖場も幾つかあります。
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9/22 9:01
大下りは基本的にはザレ場ガレ場の急登ですが、このような鎖場も幾つかあります。
まだまだ終わらない天狗の大下り。
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9/22 9:03
まだまだ終わらない天狗の大下り。
麓の街並みも見えてきました。白馬村かな。
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9/22 9:18
麓の街並みも見えてきました。白馬村かな。
登りも長くて堪えますが、下りも足元が脆く神経を使うため疲れそうです。
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9/22 9:22
登りも長くて堪えますが、下りも足元が脆く神経を使うため疲れそうです。
遠くまで見える山々。
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9/22 9:23
遠くまで見える山々。
大下りを登り切った付近からの眺め。大下り自体は1時間ほどで登れました。
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9/22 9:34
大下りを登り切った付近からの眺め。大下り自体は1時間ほどで登れました。
こちらは白馬岳方面。ここから先は特に危険箇所も無く、気楽に歩けそうです。
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9/22 9:34
こちらは白馬岳方面。ここから先は特に危険箇所も無く、気楽に歩けそうです。
南側の山並みを少し望遠で。乗鞍岳まで見えます。
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9/22 9:34
南側の山並みを少し望遠で。乗鞍岳まで見えます。
奥に見える横にだだっ広い山が天狗の頭です。
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9/22 9:35
奥に見える横にだだっ広い山が天狗の頭です。
立山剱岳と水晶岳方面。
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9/22 9:38
立山剱岳と水晶岳方面。
いい感じの雰囲気の尾根道です。天狗山荘に泊まって不帰方面に行く予定の無い方でも、こちらまで足を伸ばしてみるのも良いかもしれませんね。
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9/22 9:45
いい感じの雰囲気の尾根道です。天狗山荘に泊まって不帰方面に行く予定の無い方でも、こちらまで足を伸ばしてみるのも良いかもしれませんね。
尾根道から槍ヶ岳を遠望する。
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9/22 9:53
尾根道から槍ヶ岳を遠望する。
途中のピークから南側の展望。
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9/22 9:55
途中のピークから南側の展望。
またまた南側の眺め。
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9/22 10:07
またまた南側の眺め。
槍穂、乗鞍岳など。スタートした蓮華岳、針ノ木岳はその手前に。
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9/22 10:07
槍穂、乗鞍岳など。スタートした蓮華岳、針ノ木岳はその手前に。
剱岳、立山。いつ見ても良い山ですね。剱岳の右奥には白山も見えます。
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9/22 10:07
剱岳、立山。いつ見ても良い山ですね。剱岳の右奥には白山も見えます。
高妻乙妻と頸城山塊。
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9/22 10:08
高妻乙妻と頸城山塊。
天狗の頭に到着しました。奥に見える白い山は白馬鑓ヶ岳です。その左は旭岳。
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9/22 10:15
天狗の頭に到着しました。奥に見える白い山は白馬鑓ヶ岳です。その左は旭岳。
白馬三山方面の展望。想像以上に日本海が近いです。
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9/22 10:18
白馬三山方面の展望。想像以上に日本海が近いです。
日本海の方を望遠で。海岸線も確認できます。
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9/22 10:18
日本海の方を望遠で。海岸線も確認できます。
天狗の頭からの360度展望。
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9/22 10:19
天狗の頭からの360度展望。
肝心の白馬岳は手前の山で見えないようです。
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9/22 10:20
肝心の白馬岳は手前の山で見えないようです。
白馬鑓ヶ岳を望遠で。意外ときつそうな登り。
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9/22 10:20
白馬鑓ヶ岳を望遠で。意外ときつそうな登り。
こちらは歩いてきた道のり。写真の二方とは前日に一度お会いしており、本日はここで再会。何故か記念に3人で写真を撮ることに。
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9/22 10:21
こちらは歩いてきた道のり。写真の二方とは前日に一度お会いしており、本日はここで再会。何故か記念に3人で写真を撮ることに。
白馬鑓方面へ進みます。緩いアップダウンの尾根道です。
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9/22 10:30
白馬鑓方面へ進みます。緩いアップダウンの尾根道です。
暫く歩くと雪田と共に天狗山荘が見えてきました。
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9/22 10:41
暫く歩くと雪田と共に天狗山荘が見えてきました。
山荘にある水場。物凄く久々な無料の水場です。針ノ木大雪渓以来かな?以降はずっと小屋で水を買っていた訳なので、その有り難みも一入。
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9/22 10:49
山荘にある水場。物凄く久々な無料の水場です。針ノ木大雪渓以来かな?以降はずっと小屋で水を買っていた訳なので、その有り難みも一入。
天狗山荘から見上げる白馬鑓ヶ岳。
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9/22 10:50
天狗山荘から見上げる白馬鑓ヶ岳。
少し先に進んだ所から天狗山荘を見下ろす。
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9/22 10:57
少し先に進んだ所から天狗山荘を見下ろす。
稜線上からの眺め。
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9/22 11:02
稜線上からの眺め。
こちらは剱岳、日本海方面。
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9/22 11:08
こちらは剱岳、日本海方面。
鑓温泉からの道と合流します。ここから先は6年前歩いたコースでした。
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9/22 11:16
鑓温泉からの道と合流します。ここから先は6年前歩いたコースでした。
白馬鑓ヶ岳への登り、こんなに急だったっけ?
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9/22 11:25
白馬鑓ヶ岳への登り、こんなに急だったっけ?
登る途中から天狗山荘方面を振り返る。
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9/22 11:30
登る途中から天狗山荘方面を振り返る。
ザレていて登りづらい道でした。おまけに地面が白いせいで日差しが反射して暑い。
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9/22 11:45
ザレていて登りづらい道でした。おまけに地面が白いせいで日差しが反射して暑い。
6年ぶりの白馬鑓ヶ岳に到着。流石に疲れたので、ここで大休止です。また、側で休んでいた方からパンなどを貰いました。アルファ米ばかりで飽きていたので感謝です。
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9/22 11:55
6年ぶりの白馬鑓ヶ岳に到着。流石に疲れたので、ここで大休止です。また、側で休んでいた方からパンなどを貰いました。アルファ米ばかりで飽きていたので感謝です。
山頂からの360度。正午近くなり少し雲が上がってきたものの、まだまだよく見えます。
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9/22 11:57
山頂からの360度。正午近くなり少し雲が上がってきたものの、まだまだよく見えます。
南側の展望。
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9/22 11:58
南側の展望。
槍ヶ岳方面を望遠で。今まで歩いてきた山々が見えます。
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9/22 11:57
槍ヶ岳方面を望遠で。今まで歩いてきた山々が見えます。
浅間山、四阿山、高妻山方面。下に見えるのが白馬の村。
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9/22 11:58
浅間山、四阿山、高妻山方面。下に見えるのが白馬の村。
白馬三山のうち白馬、杓子の残り二山がよく見えます。一つ一つの登り返しが大きい。
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9/22 12:01
白馬三山のうち白馬、杓子の残り二山がよく見えます。一つ一つの登り返しが大きい。
白馬三山+旭岳。間に見えるのは雪倉岳?
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9/22 12:06
白馬三山+旭岳。間に見えるのは雪倉岳?
南側はますます雲が増えてきました。
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9/22 12:07
南側はますます雲が増えてきました。
白山の姿も雲に埋もれながらも微かに見えます。
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9/22 12:13
白山の姿も雲に埋もれながらも微かに見えます。
お次は右側の杓子岳を目指します。
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9/22 12:29
お次は右側の杓子岳を目指します。
杓子岳、白馬岳方面。全体的に安全な道ですが、この付近だけ少し崖になっていました。
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9/22 12:38
杓子岳、白馬岳方面。全体的に安全な道ですが、この付近だけ少し崖になっていました。
杓子岳。三山の中では小さな山ですが。
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9/22 12:54
杓子岳。三山の中では小さな山ですが。
西側の谷側は紅葉が見事。
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9/22 12:59
西側の谷側は紅葉が見事。
白馬鑓ヶ岳を振り返る。
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9/22 13:05
白馬鑓ヶ岳を振り返る。
杓子岳の山頂が見えてきました。左が白馬岳。
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9/22 13:23
杓子岳の山頂が見えてきました。左が白馬岳。
杓子岳の山頂。それほど広い所ではありません。
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9/22 13:41
杓子岳の山頂。それほど広い所ではありません。
山頂の様子。背後には白馬鑓ヶ岳。
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9/22 13:40
山頂の様子。背後には白馬鑓ヶ岳。
杓子岳山頂から少し先に行った所より。白馬岳はもう目前です。長かった。
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9/22 13:39
杓子岳山頂から少し先に行った所より。白馬岳はもう目前です。長かった。
白馬岳を望遠で。超巨大山荘である白馬山荘は肉眼でも容易に確認できます。
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9/22 13:40
白馬岳を望遠で。超巨大山荘である白馬山荘は肉眼でも容易に確認できます。
雲が増えてきましたが、東側の展望もそこそこ。
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9/22 13:35
雲が増えてきましたが、東側の展望もそこそこ。
そろそろ最終目的地である白馬岳を目指しましょう。これまた登り返しが。
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9/22 13:48
そろそろ最終目的地である白馬岳を目指しましょう。これまた登り返しが。
西側の紅葉。
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9/22 14:03
西側の紅葉。
登り返し。雲に浮かぶ白馬岳と白馬山荘。
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9/22 14:16
登り返し。雲に浮かぶ白馬岳と白馬山荘。
白馬岳を望遠で。
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9/22 14:12
白馬岳を望遠で。
ある程度進むとガスは無くなりました。白馬岳を横目にしながら登っていきます。
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9/22 14:36
ある程度進むとガスは無くなりました。白馬岳を横目にしながら登っていきます。
杓子岳、白馬鑓ヶ岳を振り返る。
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9/22 14:46
杓子岳、白馬鑓ヶ岳を振り返る。
白馬岳を見上げる。
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9/22 14:50
白馬岳を見上げる。
本日の宿である白馬岳頂上宿舎が見えてきました。ひとまずテントを張りに行きましょう。
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9/22 14:57
本日の宿である白馬岳頂上宿舎が見えてきました。ひとまずテントを張りに行きましょう。
テント場はいっぱいのようにも見えますが、密集しているのはトイレと小屋に近いここだけです。
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9/22 15:05
テント場はいっぱいのようにも見えますが、密集しているのはトイレと小屋に近いここだけです。
わざわざ密集地帯に張ることは無いと思い、少し離れた所に設営。ついでに寝袋も干しますが、すぐに日陰に。
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9/22 15:57
わざわざ密集地帯に張ることは無いと思い、少し離れた所に設営。ついでに寝袋も干しますが、すぐに日陰に。
身軽になってから白馬岳へピストン登山に行きます。
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9/22 16:08
身軽になってから白馬岳へピストン登山に行きます。
まず白馬山荘まで登ります。
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9/22 16:12
まず白馬山荘まで登ります。
山荘付近から剱岳方面。
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9/22 16:17
山荘付近から剱岳方面。
白馬山荘の様子。6年前に来た時はここに泊まりました。懐かしいです。
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9/22 16:32
白馬山荘の様子。6年前に来た時はここに泊まりました。懐かしいです。
山荘に隣接するレストランで燃料補給。そういえば今回の登山ではこれまで持参した物を除いてビールを買う機会がありませんでした。今回初、生ビールです。
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9/22 16:26
山荘に隣接するレストランで燃料補給。そういえば今回の登山ではこれまで持参した物を除いてビールを買う機会がありませんでした。今回初、生ビールです。
標高3000m近くにあるとは思えない、立派なレストランでした。売店も兼ねています。
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9/22 16:31
標高3000m近くにあるとは思えない、立派なレストランでした。売店も兼ねています。
白馬岳を目指します。山荘からは15分程度。
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9/22 16:33
白馬岳を目指します。山荘からは15分程度。
山荘を上から見下ろした所。雲に浮かぶ剱岳が格好いいですね。
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9/22 16:40
山荘を上から見下ろした所。雲に浮かぶ剱岳が格好いいですね。
山頂は目前。
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9/22 16:40
山頂は目前。
山頂に到着しました。ここも6年ぶりの登頂です。
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9/22 17:18
山頂に到着しました。ここも6年ぶりの登頂です。
山頂からの360度展望。雲も下がってきて、再び遠くの山並みが見えるようになりました。
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9/22 16:53
山頂からの360度展望。雲も下がってきて、再び遠くの山並みが見えるようになりました。
頸城山塊と高妻乙妻を少し望遠で。夕日に染まりかけています。
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9/22 17:05
頸城山塊と高妻乙妻を少し望遠で。夕日に染まりかけています。
こちらは雪倉岳方面。雪倉岳、朝日岳を経由して蓮華温泉に下りる事も考えていました。
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9/22 17:14
こちらは雪倉岳方面。雪倉岳、朝日岳を経由して蓮華温泉に下りる事も考えていました。
西側の展望。
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9/22 17:15
西側の展望。
白馬山荘と南側の山々。ちゃんと槍ヶ岳まで見えました。
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9/22 17:21
白馬山荘と南側の山々。ちゃんと槍ヶ岳まで見えました。
旭岳の後ろに沈みつつある夕日。
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9/22 17:21
旭岳の後ろに沈みつつある夕日。
剱岳。今回は最初から最後まで剱岳を目にしながらの登山でしたね。
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9/22 17:25
剱岳。今回は最初から最後まで剱岳を目にしながらの登山でしたね。
少し手前から見た白馬岳山頂の様子。
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9/22 17:26
少し手前から見た白馬岳山頂の様子。
日没が近づき、一気に陽が傾き始めました。
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9/22 17:36
日没が近づき、一気に陽が傾き始めました。
夕日を眺める人々。
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9/22 17:42
夕日を眺める人々。
寒くなってきたので、夕日で辺りが赤く染まる中下山します。
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9/22 17:43
寒くなってきたので、夕日で辺りが赤く染まる中下山します。
テント場に下るという所で日没。
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9/22 17:53
テント場に下るという所で日没。
地平線に吸い込まれていく太陽。また明日。
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9/22 17:54
地平線に吸い込まれていく太陽。また明日。
本日の夕食はグリーンカレーです。今回はソーセージの代わりにランチョンミートを焼きましたが、意外と美味しくて気に入りました。
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9/22 18:41
本日の夕食はグリーンカレーです。今回はソーセージの代わりにランチョンミートを焼きましたが、意外と美味しくて気に入りました。
翌朝、最終日は下山するだけなのですが、天気も良さそうなのでもう一度白馬岳へ向かいます。
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9/23 5:35
翌朝、最終日は下山するだけなのですが、天気も良さそうなのでもう一度白馬岳へ向かいます。
とっくに日の出の時間を過ぎているはずなのですが、太陽が雲に覆われているためか少し薄暗いです。
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9/23 5:42
とっくに日の出の時間を過ぎているはずなのですが、太陽が雲に覆われているためか少し薄暗いです。
白馬山荘の上までやってきました。
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9/23 5:45
白馬山荘の上までやってきました。
御来光目当てだった人達が降りてきます。
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9/23 5:50
御来光目当てだった人達が降りてきます。
朝の山頂の様子。ここから栂池や蓮華温泉方面に向かわれる方も多いです。
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9/23 5:55
朝の山頂の様子。ここから栂池や蓮華温泉方面に向かわれる方も多いです。
東側の展望。空は明るいのですが、手前に雲があり朝日が遮られています。
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9/23 6:00
東側の展望。空は明るいのですが、手前に雲があり朝日が遮られています。
少し暗いですが、志賀方面の山もよく見えます。
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9/23 6:00
少し暗いですが、志賀方面の山もよく見えます。
高妻山方面の山々。ちょうど高妻山の奥に見える山が燧ヶ岳。右側に至仏山と、そのさらに右手前に苗場山。左側に平ヶ岳と会津駒ヶ岳が見えます。
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9/23 6:01
高妻山方面の山々。ちょうど高妻山の奥に見える山が燧ヶ岳。右側に至仏山と、そのさらに右手前に苗場山。左側に平ヶ岳と会津駒ヶ岳が見えます。
岩菅山方面。右のなだらかな山が岩菅、裏岩菅。若干左奥、写真の中央部には男体山。さらに左の目立つ山は日光白根山。また、写真右端の鋭鋒は皇海山です。
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9/23 6:01
岩菅山方面。右のなだらかな山が岩菅、裏岩菅。若干左奥、写真の中央部には男体山。さらに左の目立つ山は日光白根山。また、写真右端の鋭鋒は皇海山です。
その右に見える山。おそらく草津白根山と横手山でしょうか。NTT施設や鉄塔が見えます。
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9/23 6:02
その右に見える山。おそらく草津白根山と横手山でしょうか。NTT施設や鉄塔が見えます。
こちらは八ヶ岳と富士山。
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9/23 6:02
こちらは八ヶ岳と富士山。
南アルプス。目立つピークを左から順に、一番左は鳳凰三山。窪みを挟んで甲斐駒ケ岳、そして一番高い北岳。右に間ノ岳、仙丈ヶ岳。少し距離をおいて塩見岳、荒川東岳、荒川中岳、赤石岳、聖岳となります。
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9/23 6:02
南アルプス。目立つピークを左から順に、一番左は鳳凰三山。窪みを挟んで甲斐駒ケ岳、そして一番高い北岳。右に間ノ岳、仙丈ヶ岳。少し距離をおいて塩見岳、荒川東岳、荒川中岳、赤石岳、聖岳となります。
中央アルプスです。一番高いのが木曽駒ヶ岳。空木岳や南駒ヶ岳はその山体に隠れてしまい、見えません。
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9/23 6:02
中央アルプスです。一番高いのが木曽駒ヶ岳。空木岳や南駒ヶ岳はその山体に隠れてしまい、見えません。
山頂の様子。さすがに空も明るくなってきました。
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9/23 6:03
山頂の様子。さすがに空も明るくなってきました。
白山もくっきり見えますね。
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9/23 6:04
白山もくっきり見えますね。
ようやく日差しに照らされ始めた剱岳。
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9/23 6:12
ようやく日差しに照らされ始めた剱岳。
槍穂と乗鞍岳。そしてスタートの針ノ木。遠かったなとしみじみ。
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9/23 6:12
槍穂と乗鞍岳。そしてスタートの針ノ木。遠かったなとしみじみ。
槍穂を望遠で。
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9/23 6:12
槍穂を望遠で。
東側の遠くの山並みも日に照らされ始めました。なんだか細かく色々見えていますね。奥秩父山塊も見えてるかな?
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9/23 6:13
東側の遠くの山並みも日に照らされ始めました。なんだか細かく色々見えていますね。奥秩父山塊も見えてるかな?
山荘と剱岳方面。
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9/23 6:13
山荘と剱岳方面。
何度も撮ってしまう槍穂、乗鞍、水晶方面。
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9/23 6:14
何度も撮ってしまう槍穂、乗鞍、水晶方面。
ようやく辺りが明るくなってきました。そろそろ下山しましょう。
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9/23 6:20
ようやく辺りが明るくなってきました。そろそろ下山しましょう。
山荘に戻りました。
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9/23 6:27
山荘に戻りました。
山荘前の様子。もう殆どの人は早立ちしてしまっているようですね。
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9/23 6:28
山荘前の様子。もう殆どの人は早立ちしてしまっているようですね。
荷物が置いてある白馬頂上宿舎に戻ります。この日も降りてしまうのが勿体無い好展望。
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9/23 6:29
荷物が置いてある白馬頂上宿舎に戻ります。この日も降りてしまうのが勿体無い好展望。
少し下った所から。
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9/23 6:34
少し下った所から。
大雪渓方面、清水岳方面が交差する十字路。大雪渓へ向かいます。
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9/23 6:37
大雪渓方面、清水岳方面が交差する十字路。大雪渓へ向かいます。
荷物を回収して下山します。少し急ですが、歩きやすい道でした。
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9/23 6:52
荷物を回収して下山します。少し急ですが、歩きやすい道でした。
頂上宿舎方面を見上げる。秋を思わせる雰囲気の道。
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9/23 7:03
頂上宿舎方面を見上げる。秋を思わせる雰囲気の道。
ミソガワソウが沢山咲いていました。このコースは花が多く秋でも色々な花が咲いています。
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9/23 7:03
ミソガワソウが沢山咲いていました。このコースは花が多く秋でも色々な花が咲いています。
途中の避難小屋。
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9/23 7:06
途中の避難小屋。
ようやく大雪渓が見えてきました。奥に見える高妻乙妻がいい感じ。
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9/23 7:13
ようやく大雪渓が見えてきました。奥に見える高妻乙妻がいい感じ。
大雪渓の様子。てっきり針ノ木みたいに雪が無くなっているのかと思いきや、意外とまとまった量があります。秋でこれだけの量だとすると、夏はどのくらい残っているのでしょうか。
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9/23 7:20
大雪渓の様子。てっきり針ノ木みたいに雪が無くなっているのかと思いきや、意外とまとまった量があります。秋でこれだけの量だとすると、夏はどのくらい残っているのでしょうか。
しかし雪渓自体は相当薄くなっており、所々ヒビが入っています。
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9/23 7:33
しかし雪渓自体は相当薄くなっており、所々ヒビが入っています。
滑り降りても良かったですが、大荷物である故に足を捻ったら悲惨なので素直にアイゼンを履きます。
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9/23 7:36
滑り降りても良かったですが、大荷物である故に足を捻ったら悲惨なので素直にアイゼンを履きます。
雪渓は見た目の涼しさに反して暑いです。
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9/23 7:46
雪渓は見た目の涼しさに反して暑いです。
白馬岳を振り返る。
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9/23 7:47
白馬岳を振り返る。
この日で連休も最終日ですが、登ってくる人の姿も多めです。
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9/23 8:01
この日で連休も最終日ですが、登ってくる人の姿も多めです。
二俣に分かれた雪渓。紅葉との対比が美しい。
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9/23 8:03
二俣に分かれた雪渓。紅葉との対比が美しい。
奥のザレ地で雪渓歩きは終了です。やはり秋だからなのか歩ける所が短い。
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9/23 8:14
奥のザレ地で雪渓歩きは終了です。やはり秋だからなのか歩ける所が短い。
下りは楽ちんですが、登りは疲れそうな雪渓歩き。
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9/23 8:16
下りは楽ちんですが、登りは疲れそうな雪渓歩き。
ここでアイゼンを脱ぎました。1時間も歩きませんでしたね。
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9/23 8:26
ここでアイゼンを脱ぎました。1時間も歩きませんでしたね。
ミヤマキンポウゲが咲いています。また花の多いエリアに出ました。
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9/23 8:29
ミヤマキンポウゲが咲いています。また花の多いエリアに出ました。
普通の道を歩いて下っていきます。
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9/23 8:29
普通の道を歩いて下っていきます。
雪渓を振り返る。白馬岳も見えますね。
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9/23 8:35
雪渓を振り返る。白馬岳も見えますね。
アキノキリンソウの群生。今回は花の多い場所はあまり歩かなかったので、あまり見かけませんでした。
0
9/23 8:36
アキノキリンソウの群生。今回は花の多い場所はあまり歩かなかったので、あまり見かけませんでした。
白馬尻小屋に到着。多くの方で賑わっていました。もう少しで下山ですが、ここで堪えきれずにコーラを買ってしまう。
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9/23 8:44
白馬尻小屋に到着。多くの方で賑わっていました。もう少しで下山ですが、ここで堪えきれずにコーラを買ってしまう。
白馬尻小屋。おつかれさんという些細な労いの言葉が今は嬉しい。
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9/23 8:51
白馬尻小屋。おつかれさんという些細な労いの言葉が今は嬉しい。
トリカブトと蜂。色鮮やかです。
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9/23 8:53
トリカブトと蜂。色鮮やかです。
ゴマナかな?
0
9/23 8:54
ゴマナかな?
数少ない木道地帯。
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9/23 9:01
数少ない木道地帯。
山道を終えるとしばらく舗装路を歩きます。後ろに見えているのは白馬岳でしょうか。
0
9/23 9:15
山道を終えるとしばらく舗装路を歩きます。後ろに見えているのは白馬岳でしょうか。
鑓温泉方面の登山口。6年前に白馬三山を登った時はここから入山しました。
0
9/23 9:25
鑓温泉方面の登山口。6年前に白馬三山を登った時はここから入山しました。
猿倉荘に到着。ようやくゴールです。
0
9/23 9:34
猿倉荘に到着。ようやくゴールです。
最初はそんなつもりありませんでしたが、バスまで時間があったので思わずカツカレーを注文。やや甘口でしたが、久々のまともな食事に思わず頬も緩む。具も多くて満足。
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9/23 9:49
最初はそんなつもりありませんでしたが、バスまで時間があったので思わずカツカレーを注文。やや甘口でしたが、久々のまともな食事に思わず頬も緩む。具も多くて満足。
バスで帰ります。タクシーの客引きが熱心だったためか、意外とバスはガラガラ。
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9/23 10:06
バスで帰ります。タクシーの客引きが熱心だったためか、意外とバスはガラガラ。
八方バスターミナルに到着。モンベルショップが隣接していました。
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9/23 10:35
八方バスターミナルに到着。モンベルショップが隣接していました。
近くの八方の湯で5日間の汚れを洗い流しました。出来たばかりの施設らしく、清潔さを感じました。
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9/23 12:00
近くの八方の湯で5日間の汚れを洗い流しました。出来たばかりの施設らしく、清潔さを感じました。
白馬駅に向かう途中、振り返り白馬三山。またいつか。
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9/23 12:13
白馬駅に向かう途中、振り返り白馬三山。またいつか。
白馬から大糸線で帰宅します。余裕で座れましたが、やはり穂高駅で大量の乗客が乗り込んできてすし詰め。
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9/23 12:24
白馬から大糸線で帰宅します。余裕で座れましたが、やはり穂高駅で大量の乗客が乗り込んできてすし詰め。
信濃大町の味噌蔵兼酒屋の横川商店に寄り道。5月の連休の時にここで買った味噌が美味しかったので、また買い足しに来ました。
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9/23 13:46
信濃大町の味噌蔵兼酒屋の横川商店に寄り道。5月の連休の時にここで買った味噌が美味しかったので、また買い足しに来ました。
帰りの電車では、横川商店で買った白馬錦のひやおろし原酒を飲みつつ、駅弁に舌鼓を打ちました。
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9/23 18:18
帰りの電車では、横川商店で買った白馬錦のひやおろし原酒を飲みつつ、駅弁に舌鼓を打ちました。
いいねした人