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Yamareco

記録ID: 724977
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

後立山連峰縦走(扇沢→針ノ木岳→爺ヶ岳→鹿島槍ヶ岳→五竜岳→唐松岳→白馬三山→猿倉)

2015年09月19日(土) 〜 2015年09月23日(水)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
GPS
94:57
距離
65.2km
登り
6,474m
下り
6,644m

コースタイム

1日目
山行
5:15
休憩
1:21
合計
6:36
距離 10.5km 登り 1,579m 下り 428m
11:12
62
12:14
12:16
159
14:55
15:56
47
16:43
16:57
36
17:33
17:37
11
17:48
幕営地
2日目
山行
8:10
休憩
4:15
合計
12:25
距離 16.4km 登り 1,368m 下り 1,498m
4:31
41
幕営地
5:12
5:52
24
6:16
6:18
7
6:25
6:39
87
8:06
8:31
46
9:17
9:27
34
10:01
10:20
49
11:09
11:19
78
12:37
12:55
43
13:38
13:48
15
14:03
14:24
18
14:42
17
14:59
11
15:10
15:18
7
15:25
16:21
5
16:26
16:48
8
3日目
山行
9:17
休憩
2:16
合計
11:33
距離 13.9km 登り 1,658m 下り 1,545m
5:08
5:14
45
5:59
6:23
29
6:52
7:10
35
7:45
8:00
5
8:05
8:29
216
12:05
12:29
48
13:17
13:26
5
13:31
13:33
1
13:34
40
14:14
14:28
97
4日目
山行
8:06
休憩
4:27
合計
12:33
距離 15.6km 登り 1,624m 下り 1,464m
5:45
6:18
32
7:55
8:12
14
8:26
8:28
48
9:16
9:36
37
10:13
10:26
15
10:41
10:48
62
11:50
12:25
56
13:21
93
14:54
14:56
9
15:05
16:01
20
16:21
16:31
15
16:46
17:30
11
17:41
17:43
14
5日目
山行
3:21
休憩
1:15
合計
4:36
距離 8.8km 登り 229m 下り 1,707m
5:43
11
5:54
6:21
6
6:27
6:30
37
7:07
46
7:53
7:54
48
8:42
8:49
1
8:50
35
9:25
9:30
0
9:30
10:02
0
10:02
猿倉バス停
天候 9/19(土)
晴れ稜線上時々ガス
9/20(日)
晴れのちガス
9/21(月)
晴れのちガス
9/22(火)
晴れのち時々ガス
9/23(水)
晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
信濃大町駅から扇沢まで扇沢線のバスで約40分。(10:30→11:10)
冬季を除いて毎日運行され、ほかに長野駅から直通する特急バスもあります。
立山黒部アルペンルートを担う路線のため、本数はかなり多めでアクセス良好です。
ただし殆どの方は終点扇沢からトロリーバスに乗るか爺ヶ岳方面へ向かってしまうため、針ノ木岳方面の登山道は扇沢の賑わいに反して静かです。

帰り
アルピコ交通猿倉線のバスで猿倉から八方バスターミナル(10:10→10:32)
こちらは夏季を除いて土日祝日のみの運行です。猿倉ではタクシーが客待ちしている時は交渉によっては相乗りしてバスより安く済ませる事も可能です。
自分は今回はバスを利用しました。
コース状況/
危険箇所等
扇沢→針ノ木峠
暫くは起伏が少なく歩きやすい樹林帯、歩き始めの時に何度か舗装路を横断します。
針ノ木大雪渓を通過するこのコースですが、この時期は殆ど雪渓が残っておらず、下部の数分程度雪の上を歩いた程度でした。その際雪渓の縁に夏道が現れているので、そこを通過します。少し脆くて歩きづらい道だったので、雪渓が残っている時期に行ったほうが登りやすいかも。

針ノ木峠→蓮華岳、針ノ木岳→新越山荘→種池山荘
針ノ木峠から蓮華岳、針ノ木岳方面ともに歩きやすい道でした。針ノ木岳以降も足元が脆い所が幾つかありましたが、特に問題なさそうです。新越山荘以降はなだらかな尾根道。

種池山荘→爺ヶ岳→冷池山荘→鹿島槍ヶ岳
整備が行き届いている歩きやすい道でした。鹿島槍ヶ岳の南峰→北峰間の吊尾根は両側が削ぎ落ちていて滑落したら死ぬので慎重に。足元も脆いです。

鹿島槍ヶ岳→八峰キレット→五竜岳
やや急峻なガレ場を下っていきます。混雑時は人為落石が非常に多いのでヘルメットを被るのも一考の余地あります。
キレット小屋の手前くらい核心部のキレット部分はハシゴや鎖場が設置されているので、焦らず通過すれば問題なさそうです。
キレット小屋の先は比較的歩きやすい道ですが、滑りやすい赤土のザレ場などが多く、五竜岳手前にも落石注意な急なザレ場の登りがあり、あまり気は抜けません。

五竜岳→五竜山荘→唐松頂上山荘→唐松岳
沢山の人が行き交う歩きやすい道ですが五竜山荘までの間も時々岩場があります。唐松岳手前の牛首付近の鎖場地帯も意外と骨が折れます。
山荘から唐松岳への登りは問題なし。

唐松岳→不帰キレット→天狗山荘
不帰キレットも八峰キレットと同様に鎖や梯子が設置された整備されている道でしたが、こちらの方が若干急峻な鎖場が多いです。冷静に行けば問題無さそう。天狗の大下りは登りやすい急登ですが、足元が非常に脆いので落石に注意。

天狗山荘→白馬三山
特に問題なし。歩きやすい道です。

白馬岳→大雪渓→猿倉
こちらの大雪渓はまだ多くの雪が残っており、アイゼンを持ってきた方が効率的です。下りだったら滑って降りたほうが楽そうですが。その他の区間も特に問題はありませんでした。
その他周辺情報 今回は以下の場所で宿泊しました。(全てテント泊)

針ノ木小屋
テント場は小屋から針ノ木岳方面にありますが、広い平地は少なく張れるテント数も少ないです。
今回は混雑しているとのことで、針ノ木岳方面に10分程進んだ所にある平地に張るように誘導されました。少し不便ですがぎゅうぎゅう詰めのテントサイトに張るよりは良い感じです。勿論トイレなどは無いです。

冷池山荘
見晴らしが良く広いテント場なので空いていれば快適そうですが、トイレは片道5分かかる小屋まで行かなくてはならないので少し面倒。
この付近では比較的広いテント場ですが、当時は幕営可能数40張りの所に90張りオーバーという凄まじい状況でした。諦めて小屋泊に変更した人も多数居られましたが、この混雑では小屋でも寝れたものではないので、多少強引にでもサイトの斜面に張りました。斜度30度といった所で、寝ているとズルズルと徐々に谷側に身体がずれていく経験は初めて。

唐松頂上山荘
山荘からジグザグに谷側に下った所にあります。ここもトイレは山荘の内部にしかないので若干不便。小屋までもかなり遠い。
小屋が立派なためテント場は冷池山荘ほど混雑しないのが救いで、遅めの到着でしたが比較的まともな所にテントが張れました。

白馬岳頂上宿舎
頂上宿舎のすぐ横の窪みに広いテントサイトがあります。トイレや水場も近くにあり、これまでのテント場とは一線を画す快適さでした。


また、帰りに八方バスターミナル向かいにある八方の湯で入浴。まだ建物も新しく清潔な感じ。料金は800円ですが、携帯ですぐ表示できるクーポン利用で100円引き。
信濃大町駅から扇沢行きのバスに乗ります。大糸線は途中の穂高駅まで登山客でぎゅうぎゅう詰めでした。多少混雑することは想定していましたが……。
2015年09月19日 10:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 10:32
信濃大町駅から扇沢行きのバスに乗ります。大糸線は途中の穂高駅まで登山客でぎゅうぎゅう詰めでした。多少混雑することは想定していましたが……。
トロリーバス乗り場のある扇沢駅。針ノ木、爺ヶ岳方面の登山口でもあります。バスに乗っていた大部分の乗客はチケット売り場に列を成し、残った登山客も柏原新道方面に向かわれる方が殆ど。
2015年09月19日 11:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 11:07
トロリーバス乗り場のある扇沢駅。針ノ木、爺ヶ岳方面の登山口でもあります。バスに乗っていた大部分の乗客はチケット売り場に列を成し、残った登山客も柏原新道方面に向かわれる方が殆ど。
林道の脇にあるひっそりした針ノ木方面の登山口。登山指導センターのテントが張られているものの、この時間から登り始める人は少ないのかもぬけの殻でした。
2015年09月19日 11:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 11:09
林道の脇にあるひっそりした針ノ木方面の登山口。登山指導センターのテントが張られているものの、この時間から登り始める人は少ないのかもぬけの殻でした。
登り始めて暫く時々林道を横切ります。左に写るおじさんは唐松岳まで予定がまったく同じで、最初の2日間は追い抜き追い抜かされしました。
2015年09月19日 11:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 11:20
登り始めて暫く時々林道を横切ります。左に写るおじさんは唐松岳まで予定がまったく同じで、最初の2日間は追い抜き追い抜かされしました。
シオンの仲間。意外といろんな花が見られました。
2015年09月19日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
9/19 11:32
シオンの仲間。意外といろんな花が見られました。
ここを最後に林道から離れます。これから登る雪渓と針ノ木岳もよく見えました。
2015年09月19日 11:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
9/19 11:33
ここを最後に林道から離れます。これから登る雪渓と針ノ木岳もよく見えました。
キンポウゲの仲間。
2015年09月19日 11:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 11:36
キンポウゲの仲間。
暫くの間は起伏の緩い樹林帯を歩きます。
2015年09月19日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 11:38
暫くの間は起伏の緩い樹林帯を歩きます。
時々見える針ノ木大雪渓と針ノ木岳。
2015年09月19日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 11:44
時々見える針ノ木大雪渓と針ノ木岳。
アキノキリンソウ。やはりこの山でも沢山見かけました。
2015年09月19日 11:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 11:51
アキノキリンソウ。やはりこの山でも沢山見かけました。
オヤマリンドウ。
2015年09月19日 11:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 11:52
オヤマリンドウ。
気持ちの良い青空が広がっていますが、正午になると雲も少し湧いてきました。
2015年09月19日 11:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 11:54
気持ちの良い青空が広がっていますが、正午になると雲も少し湧いてきました。
大雪渓に入るまではぐるっと山の斜面をトラバースしていくので、何度か沢を渡ることになります。
2015年09月19日 12:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 12:00
大雪渓に入るまではぐるっと山の斜面をトラバースしていくので、何度か沢を渡ることになります。
針ノ木岳を望む。遠い。
2015年09月19日 12:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 12:08
針ノ木岳を望む。遠い。
シナノナデシコ。普通のミヤマナデシコよりギザギザが小さいですね。
2015年09月19日 12:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 12:08
シナノナデシコ。普通のミヤマナデシコよりギザギザが小さいですね。
サラシナショウマ。
2015年09月19日 12:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 12:10
サラシナショウマ。
途中の大沢小屋。アイゼンを借りることも出来るようです。
2015年09月19日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 12:14
途中の大沢小屋。アイゼンを借りることも出来るようです。
向かい側の尾根に滝が見えました。
2015年09月19日 12:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 12:35
向かい側の尾根に滝が見えました。
大雪渓に入りました……が、大部分は横の夏道を歩くことになります。けっこう急峻です。
2015年09月19日 12:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 12:39
大雪渓に入りました……が、大部分は横の夏道を歩くことになります。けっこう急峻です。
このほわほわはシモツケソウ。
2015年09月19日 12:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 12:41
このほわほわはシモツケソウ。
タチギボウシ?
2015年09月19日 12:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 12:42
タチギボウシ?
軽快に歩いてきましたが、上にガスが伸し掛かってきてやる気半減です。
2015年09月19日 12:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
9/19 12:44
軽快に歩いてきましたが、上にガスが伸し掛かってきてやる気半減です。
振り返ると爺ヶ岳が見えました。
2015年09月19日 12:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 12:47
振り返ると爺ヶ岳が見えました。
側に見えた岩峰。紅葉も始まりつつあります。
2015年09月19日 12:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 12:48
側に見えた岩峰。紅葉も始まりつつあります。
エゾシオガマかな。
2015年09月19日 12:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 12:48
エゾシオガマかな。
ようやく雪渓の上に出ました。ここで意気揚々とアイゼンを付けましたが、すぐ先で再び夏道に入ってしまいすぐに外す羽目に。
2015年09月19日 12:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 12:59
ようやく雪渓の上に出ました。ここで意気揚々とアイゼンを付けましたが、すぐ先で再び夏道に入ってしまいすぐに外す羽目に。
その先では殆ど雪の上を歩きません。このように雪渓の脇の夏道を歩いていきます。
2015年09月19日 13:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 13:13
その先では殆ど雪の上を歩きません。このように雪渓の脇の夏道を歩いていきます。
大雪渓ののどと呼ばれる狭まった部分が見えてきました。薄くなってきていて上を歩くのは危険なので横を高巻きします。雪が残るシーズンに来たほうが楽に登れるでしょう。
2015年09月19日 13:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 13:21
大雪渓ののどと呼ばれる狭まった部分が見えてきました。薄くなってきていて上を歩くのは危険なので横を高巻きします。雪が残るシーズンに来たほうが楽に登れるでしょう。
雪渓の下を流れる沢。水量はそこそこ。
2015年09月19日 13:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 13:22
雪渓の下を流れる沢。水量はそこそこ。
のどの部分を横目に登っていきます。
2015年09月19日 13:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 13:24
のどの部分を横目に登っていきます。
歩いてきた道を振り返る。傾斜は白馬大雪渓よりもきつそう。
2015年09月19日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 13:26
歩いてきた道を振り返る。傾斜は白馬大雪渓よりもきつそう。
ヤマホタルブクロかな。
2015年09月19日 13:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 13:32
ヤマホタルブクロかな。
ミヤマトリカブトの群生。色鮮やかです。
2015年09月19日 13:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 13:36
ミヤマトリカブトの群生。色鮮やかです。
雪渓も終盤に差し掛かります。結局殆ど雪の上を歩けませんでした。
2015年09月19日 13:37撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 13:37
雪渓も終盤に差し掛かります。結局殆ど雪の上を歩けませんでした。
ミヤマクワガタ?
2015年09月19日 13:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 13:38
ミヤマクワガタ?
タカネツメクサ。たまに見かけました。
2015年09月19日 13:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 13:40
タカネツメクサ。たまに見かけました。
雪渓越しの爺ヶ岳。
2015年09月19日 13:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
9/19 13:41
雪渓越しの爺ヶ岳。
ミヤマキンポウゲ。夏の花という印象ですが、たまに見かけました。均衡が取れた形で美しい。
2015年09月19日 13:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 13:45
ミヤマキンポウゲ。夏の花という印象ですが、たまに見かけました。均衡が取れた形で美しい。
雪渓を終えてガレ場を登っていきます。右側には目印なのか、季節外れの鯉のぼり。
2015年09月19日 13:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 13:47
雪渓を終えてガレ場を登っていきます。右側には目印なのか、季節外れの鯉のぼり。
イワツメクサ。
2015年09月19日 13:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 13:47
イワツメクサ。
キンポウゲの群生。
2015年09月19日 13:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 13:55
キンポウゲの群生。
道の様子。花の時期に来るのも楽しそうですね。
2015年09月19日 13:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 13:56
道の様子。花の時期に来るのも楽しそうですね。
ヨツバシオガマも僅かながら見かけられました。
2015年09月19日 13:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 13:57
ヨツバシオガマも僅かながら見かけられました。
ウサギギク?たまに見かけました。
2015年09月19日 13:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 13:59
ウサギギク?たまに見かけました。
稜線が近づいてきました。
2015年09月19日 13:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
9/19 13:59
稜線が近づいてきました。
ダイモンジソウ。これはひと目で分かりますね。
2015年09月19日 14:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 14:00
ダイモンジソウ。これはひと目で分かりますね。
ウメバチソウもここだけで見られました。
2015年09月19日 14:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 14:02
ウメバチソウもここだけで見られました。
道の様子。特にこれといった難所はなく、全体的に歩きやすい道でした。
2015年09月19日 14:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 14:06
道の様子。特にこれといった難所はなく、全体的に歩きやすい道でした。
稜線上が近づいてきましたが、雲も徐々に登ってきました。
2015年09月19日 14:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 14:19
稜線上が近づいてきましたが、雲も徐々に登ってきました。
意外と続く登り。雪渓を過ぎてからも長いです。
2015年09月19日 14:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 14:20
意外と続く登り。雪渓を過ぎてからも長いです。
針ノ木沢より右手。手前がスバリ岳で奥が赤沢岳かな。
2015年09月19日 14:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
9/19 14:31
針ノ木沢より右手。手前がスバリ岳で奥が赤沢岳かな。
ようやく針ノ木峠が見えてきました。小屋も近いです。
2015年09月19日 14:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 14:42
ようやく針ノ木峠が見えてきました。小屋も近いです。
だいぶ雲も増えてきた針ノ木沢。
2015年09月19日 14:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 14:46
だいぶ雲も増えてきた針ノ木沢。
つづら折りの登りを終えて小屋に到着です。
2015年09月19日 14:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 14:57
つづら折りの登りを終えて小屋に到着です。
狭い尾根にすっぽり嵌まるようにして小屋が立っています。やはり混んでいますね。ここでテントの受付をしましたが、テント場が一杯なので、10分程針ノ木岳寄りにある平地に張るように指示されました。
2015年09月19日 14:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 14:59
狭い尾根にすっぽり嵌まるようにして小屋が立っています。やはり混んでいますね。ここでテントの受付をしましたが、テント場が一杯なので、10分程針ノ木岳寄りにある平地に張るように指示されました。
船窪岳方面。裏銀座方面へ続く稜線です。雲が増えてきて心配でしたが、展望はそれほど悪くないので一安心。
2015年09月19日 15:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 15:08
船窪岳方面。裏銀座方面へ続く稜線です。雲が増えてきて心配でしたが、展望はそれほど悪くないので一安心。
テントを張りに向かう途中から見た蓮華岳。早く着いたので蓮華岳を往復するつもりだったのですが、その真逆の方向にテントを張りに行かなくてはならないとは。
2015年09月19日 15:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 15:24
テントを張りに向かう途中から見た蓮華岳。早く着いたので蓮華岳を往復するつもりだったのですが、その真逆の方向にテントを張りに行かなくてはならないとは。
実際着いてみるとなかなかのロケーションでした。地面も平らだし空いてるし居心地良さそう。あの犇めき合っているテントサイトに無理に張るより良いかもしれません。【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
2015年09月19日 15:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
9/19 15:48
実際着いてみるとなかなかのロケーションでした。地面も平らだし空いてるし居心地良さそう。あの犇めき合っているテントサイトに無理に張るより良いかもしれません。【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
幕営地付近からの360度。針ノ木岳を始め、稜線上の山には雲が多いです。が、辛うじて右側の鹿島槍ヶ岳の双耳峰が見えます。
2015年09月19日 15:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 15:51
幕営地付近からの360度。針ノ木岳を始め、稜線上の山には雲が多いです。が、辛うじて右側の鹿島槍ヶ岳の双耳峰が見えます。
さて、テントを張ったら蓮華岳に登るため、また小屋方面へ戻ることに。
2015年09月19日 15:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 15:51
さて、テントを張ったら蓮華岳に登るため、また小屋方面へ戻ることに。
小屋を見下ろす。テントは張れそうな感じですが、平らな所はほぼ全て埋まっています。
2015年09月19日 15:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 15:55
小屋を見下ろす。テントは張れそうな感じですが、平らな所はほぼ全て埋まっています。
小屋から見上げる蓮華岳方面。山頂は手前のピークに隠れて見えません。
2015年09月19日 15:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/19 15:57
小屋から見上げる蓮華岳方面。山頂は手前のピークに隠れて見えません。
蓮華岳に登っている途中から小屋方面を振り返る。反対側に見えるであろう針ノ木岳は雲で覆われてしまいました。
2015年09月19日 15:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 15:59
蓮華岳に登っている途中から小屋方面を振り返る。反対側に見えるであろう針ノ木岳は雲で覆われてしまいました。
裏銀座方面の尾根。まだまだ雲が多いです。
2015年09月19日 16:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 16:00
裏銀座方面の尾根。まだまだ雲が多いです。
蓮華岳の山頂が左側に見えます。紅葉も所々で見えました。
2015年09月19日 16:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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蓮華岳の山頂が左側に見えます。紅葉も所々で見えました。
蓮華岳手前のピークを見据えて。
2015年09月19日 16:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/19 16:14
蓮華岳手前のピークを見据えて。
振り返り針ノ木岳方面。雲にまみれています。
2015年09月19日 16:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 16:17
振り返り針ノ木岳方面。雲にまみれています。
こちらは爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳。山頂部分だけ雲から突き出ています。
2015年09月19日 16:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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こちらは爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳。山頂部分だけ雲から突き出ています。
先月登ったばかりの槍の穂先も見えました。
2015年09月19日 16:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 16:22
先月登ったばかりの槍の穂先も見えました。
すごい勢いで雲が流れて全容を表します。中央奥に見えるのは、これまた先月登った水晶岳。
2015年09月19日 16:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 16:22
すごい勢いで雲が流れて全容を表します。中央奥に見えるのは、これまた先月登った水晶岳。
白馬岳のトンガリも見えました。今回の登山の最終目的地です。
2015年09月19日 16:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/19 16:24
白馬岳のトンガリも見えました。今回の登山の最終目的地です。
なだらかで気持ちの良い尾根道でした。左側の後立山連峰方面の雲も取れつつある感じです。
2015年09月19日 16:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 16:25
なだらかで気持ちの良い尾根道でした。左側の後立山連峰方面の雲も取れつつある感じです。
蓮華岳の山頂を見据える。
2015年09月19日 16:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 16:28
蓮華岳の山頂を見据える。
どんどん雲が取れていく南側方面の山々。乗鞍岳まで見えました。
2015年09月19日 16:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 16:31
どんどん雲が取れていく南側方面の山々。乗鞍岳まで見えました。
山頂はもう少しという所。
2015年09月19日 16:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/19 16:32
山頂はもう少しという所。
立山や剱岳も見えてきました。
2015年09月19日 16:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 16:34
立山や剱岳も見えてきました。
爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬岳とこれから向かう山々が雲に浮かんでいます。
2015年09月19日 16:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/19 16:38
爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬岳とこれから向かう山々が雲に浮かんでいます。
それらを少し望遠で。
2015年09月19日 16:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/19 16:42
それらを少し望遠で。
蓮華岳の三角点に到着。看板は見当たらず。
2015年09月19日 16:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 16:49
蓮華岳の三角点に到着。看板は見当たらず。
雲が下がって展望は回復しましたが、さすがに夕方5時ともなれば日も傾き始めています。
2015年09月19日 16:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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雲が下がって展望は回復しましたが、さすがに夕方5時ともなれば日も傾き始めています。
蓮華岳から西側180度の展望。立ち込める雲がまたいい感じです。
2015年09月19日 16:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 16:51
蓮華岳から西側180度の展望。立ち込める雲がまたいい感じです。
槍ヶ岳、野口五郎岳、水晶岳方面。
2015年09月19日 16:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 16:53
槍ヶ岳、野口五郎岳、水晶岳方面。
槍ヶ岳を望遠で。雲の動きが激しく、穂先が見えたり見えなかったりします。
2015年09月19日 16:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 16:53
槍ヶ岳を望遠で。雲の動きが激しく、穂先が見えたり見えなかったりします。
鹿島槍五竜白馬方面。唐松岳も見えるかな?
2015年09月19日 16:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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鹿島槍五竜白馬方面。唐松岳も見えるかな?
北東側の展望。浅間山など遠くの山も見えます。
2015年09月19日 16:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 16:55
北東側の展望。浅間山など遠くの山も見えます。
山頂にある社。そしてバックには立山。
2015年09月19日 17:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 17:00
山頂にある社。そしてバックには立山。
傾きつつある夕日。
2015年09月19日 17:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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傾きつつある夕日。
鹿島槍方面を望遠パノラマで。長い道のりです。
2015年09月19日 17:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/19 17:04
鹿島槍方面を望遠パノラマで。長い道のりです。
雲の動きによる変化の激しい南側。槍だけではなく穂高岳も見えてきました。
2015年09月19日 17:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/19 17:11
雲の動きによる変化の激しい南側。槍だけではなく穂高岳も見えてきました。
槍穂方面を望遠で。左は前穂高岳です。
2015年09月19日 17:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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槍穂方面を望遠で。左は前穂高岳です。
右奥から水晶岳、ワリモ岳、そして鷲羽岳。
2015年09月19日 17:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/19 17:12
右奥から水晶岳、ワリモ岳、そして鷲羽岳。
いい加減日も陰ってきて寒いので帰ります。
2015年09月19日 17:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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いい加減日も陰ってきて寒いので帰ります。
日陰は暗いものの、空はまだまだ明るいです。
2015年09月19日 17:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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日陰は暗いものの、空はまだまだ明るいです。
影に飲み込まれつつある蓮華岳を振り返る。
2015年09月19日 17:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 17:26
影に飲み込まれつつある蓮華岳を振り返る。
その間にも、どんどん雲は下がってきました。
2015年09月19日 17:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/19 17:31
その間にも、どんどん雲は下がってきました。
槍穂方面を再び望遠で。雲が下がってきて全体像を把握できました。
2015年09月19日 17:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/19 17:47
槍穂方面を再び望遠で。雲が下がってきて全体像を把握できました。
テントに戻りました。もう午後6時前、空も紅みを帯びつつあります。
2015年09月19日 17:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 17:49
テントに戻りました。もう午後6時前、空も紅みを帯びつつあります。
テント場からの夕焼け。夕日は針ノ木岳が正面にあるため見えません。
2015年09月19日 18:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/19 18:05
テント場からの夕焼け。夕日は針ノ木岳が正面にあるため見えません。
今日の食事……というかお酒。初日はフランスパンを何種類か持ってきてシチューと一緒に頂きました。ソーセージも欠かせない。
2015年09月19日 18:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/19 18:28
今日の食事……というかお酒。初日はフランスパンを何種類か持ってきてシチューと一緒に頂きました。ソーセージも欠かせない。
持ってきたお酒。日本酒は今回は入れ替えること無く容器はそのまま、瓶通りの物です。長野の山に登るということで長野市の川中島幻舞をチョイス。長野県内の酒の中でも特にお気に入りのお銘柄ですが都内に販売店は少なく、先月の登山帰りに松本に寄った時に駅近くの酒屋で購入しました。加えて蒸留酒として右のワイルドターキー8年を小瓶に入れて持参。こちらは最早説明不要のバーボンの金字塔。
2015年09月19日 04:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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持ってきたお酒。日本酒は今回は入れ替えること無く容器はそのまま、瓶通りの物です。長野の山に登るということで長野市の川中島幻舞をチョイス。長野県内の酒の中でも特にお気に入りのお銘柄ですが都内に販売店は少なく、先月の登山帰りに松本に寄った時に駅近くの酒屋で購入しました。加えて蒸留酒として右のワイルドターキー8年を小瓶に入れて持参。こちらは最早説明不要のバーボンの金字塔。
翌朝、未明より針ノ木岳方面へと登り始めます。朝日も見えて天気も良さそうな感じ。
2015年09月20日 05:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 5:02
翌朝、未明より針ノ木岳方面へと登り始めます。朝日も見えて天気も良さそうな感じ。
約40分ほどで針ノ木岳に到着しました。到着時点ではガスで若干視界が悪いです。
2015年09月20日 05:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 5:13
約40分ほどで針ノ木岳に到着しました。到着時点ではガスで若干視界が悪いです。
次第にガスも取れてきました。向こうの山が前日登った蓮華岳です。
2015年09月20日 05:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 5:16
次第にガスも取れてきました。向こうの山が前日登った蓮華岳です。
燃えるような赤い朝焼けでした。
2015年09月20日 05:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/20 5:20
燃えるような赤い朝焼けでした。
ガスが取れて視界も回復してきた頃の様子。まだ寒いので山頂に留まる人は少ないです。
2015年09月20日 05:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 5:20
ガスが取れて視界も回復してきた頃の様子。まだ寒いので山頂に留まる人は少ないです。
蓮華岳の右には浅間山。左側には四阿山。草津白根方面の志賀の山々も見えているかな?
2015年09月20日 05:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 5:21
蓮華岳の右には浅間山。左側には四阿山。草津白根方面の志賀の山々も見えているかな?
こちらは白馬〜鹿島槍の後立山連峰の稜線。
2015年09月20日 05:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 5:22
こちらは白馬〜鹿島槍の後立山連峰の稜線。
浅間山を望遠で。よく見ると煙を吹いているのが確認できます。
2015年09月20日 05:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/20 5:25
浅間山を望遠で。よく見ると煙を吹いているのが確認できます。
南側180度の展望。前日よりも鮮明に見えるものの、まだ薄暗い。
2015年09月20日 05:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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南側180度の展望。前日よりも鮮明に見えるものの、まだ薄暗い。
薬師岳〜立山、剱岳方面。下に見えているのは黒部湖です。
2015年09月20日 05:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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薬師岳〜立山、剱岳方面。下に見えているのは黒部湖です。
蓮華岳と浅間山方面の山々。
2015年09月20日 05:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 5:32
蓮華岳と浅間山方面の山々。
これから向かう赤沢岳方面。この稜線上を延々と白馬岳まで歩いていきます。
2015年09月20日 05:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 5:35
これから向かう赤沢岳方面。この稜線上を延々と白馬岳まで歩いていきます。
槍穂方面。水晶岳や鷲羽岳もよく見えます。
2015年09月20日 05:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 5:35
槍穂方面。水晶岳や鷲羽岳もよく見えます。
だいぶ日も上がってきましたが、雲があるのか中々明るくなりません。
2015年09月20日 05:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 5:40
だいぶ日も上がってきましたが、雲があるのか中々明るくなりません。
立山剱岳と黒部湖。向こう側の空も赤みを帯び始めました。
2015年09月20日 05:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 5:52
立山剱岳と黒部湖。向こう側の空も赤みを帯び始めました。
スバリ岳への登り返し。意外とアップダウンが激しく、一筋縄ではいかない尾根歩きでした。
2015年09月20日 05:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 5:53
スバリ岳への登り返し。意外とアップダウンが激しく、一筋縄ではいかない尾根歩きでした。
中々明るくならないなぁと思ったら、まだ太陽が雲の中でした。
2015年09月20日 05:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 5:55
中々明るくならないなぁと思ったら、まだ太陽が雲の中でした。
黒部湖と立山剱岳。この付近から見る立山の迫っている感じは中々迫力あります。
2015年09月20日 05:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 5:56
黒部湖と立山剱岳。この付近から見る立山の迫っている感じは中々迫力あります。
いくつかあるピークのうちの一つ。少し岩っぽい道でした。
2015年09月20日 06:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 6:05
いくつかあるピークのうちの一つ。少し岩っぽい道でした。
立山剱岳を横目にしながらの尾根歩きは楽しいです。
2015年09月20日 06:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 6:06
立山剱岳を横目にしながらの尾根歩きは楽しいです。
少しスリリングな道。
2015年09月20日 06:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 6:08
少しスリリングな道。
針ノ木岳を振り返った所。すっかり明るくなり始めました。
2015年09月20日 06:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 6:09
針ノ木岳を振り返った所。すっかり明るくなり始めました。
中央のピークがスバリ岳です。
2015年09月20日 06:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 6:17
中央のピークがスバリ岳です。
スバリ岳と立山連峰。
2015年09月20日 06:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 6:20
スバリ岳と立山連峰。
スバリ岳への登り。短いですが急登でした。
2015年09月20日 06:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 6:23
スバリ岳への登り。短いですが急登でした。
鹿島槍方面の山並みもまだまだよく見えます。この日は右の爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳の鞍部にある冷池山荘に向かう予定なのですが、
なかなか距離を詰められない。
2015年09月20日 06:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 6:23
鹿島槍方面の山並みもまだまだよく見えます。この日は右の爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳の鞍部にある冷池山荘に向かう予定なのですが、
なかなか距離を詰められない。
スバリ岳の山頂に出ました。
2015年09月20日 06:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 6:27
スバリ岳の山頂に出ました。
スバリ岳から南側180度。水晶岳や鷲羽岳、野口五郎岳のほか奥に乗鞍岳も見えます。
2015年09月20日 06:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 6:31
スバリ岳から南側180度。水晶岳や鷲羽岳、野口五郎岳のほか奥に乗鞍岳も見えます。
こちらは立山方面のパノラマ。この付近の山は視界を遮るものが無いので、各々360度の展望が期待できます。
2015年09月20日 06:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 6:32
こちらは立山方面のパノラマ。この付近の山は視界を遮るものが無いので、各々360度の展望が期待できます。
乗鞍岳を望遠で撮ってみました。右の煙を吹いてるのは御嶽山かな。
2015年09月20日 06:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 6:32
乗鞍岳を望遠で撮ってみました。右の煙を吹いてるのは御嶽山かな。
立山を正面に。下には黒部湖が見えます。
2015年09月20日 06:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 6:35
立山を正面に。下には黒部湖が見えます。
水晶岳を望遠で。黒岳と呼ばれるのが分かりますね。
2015年09月20日 06:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 6:35
水晶岳を望遠で。黒岳と呼ばれるのが分かりますね。
こちらは鷲羽岳。どれもひと月前に登った山々でした。
2015年09月20日 06:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 6:35
こちらは鷲羽岳。どれもひと月前に登った山々でした。
一方、こちらはこれから向かう山々。一つ一つの起伏が大きくて疲れそう。
2015年09月20日 06:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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一方、こちらはこれから向かう山々。一つ一つの起伏が大きくて疲れそう。
剱岳を単体で。私が敢えて登らず残してる山でもあります。
2015年09月20日 06:37撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/20 6:37
剱岳を単体で。私が敢えて登らず残してる山でもあります。
赤沢岳までの間は大きく落ち込んでおり、下る前からその長い登り返しを見てうんざりします。
2015年09月20日 06:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 6:42
赤沢岳までの間は大きく落ち込んでおり、下る前からその長い登り返しを見てうんざりします。
赤沢岳、鳴沢岳方面。
2015年09月20日 06:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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赤沢岳、鳴沢岳方面。
立山と剱岳。黒部湖の影は未だ深い。
2015年09月20日 06:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 6:58
立山と剱岳。黒部湖の影は未だ深い。
大変そうですが、展望の良い尾根道です。
2015年09月20日 07:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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大変そうですが、展望の良い尾根道です。
太陽もだいぶ高くまで昇りました。
2015年09月20日 07:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 7:12
太陽もだいぶ高くまで昇りました。
この付近が今行程上、最も立山に接近します。
2015年09月20日 07:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 7:18
この付近が今行程上、最も立山に接近します。
おそらくロッジくろよんの建物。黒部湖の方もいずれは行ってみたいですが。
2015年09月20日 07:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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おそらくロッジくろよんの建物。黒部湖の方もいずれは行ってみたいですが。
立山が近いということは、剱岳も近い。
2015年09月20日 07:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 7:18
立山が近いということは、剱岳も近い。
浅間山と四阿山方面。下界は依然として雲が多いです。
2015年09月20日 07:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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浅間山と四阿山方面。下界は依然として雲が多いです。
扇沢を見下ろせました。
2015年09月20日 07:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 7:29
扇沢を見下ろせました。
岩小屋沢岳と鹿島槍ヶ岳。まだまだ遠い。
2015年09月20日 07:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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岩小屋沢岳と鹿島槍ヶ岳。まだまだ遠い。
ヤマハハコはこの季節でもたくさん咲いていました。
2015年09月20日 07:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 7:30
ヤマハハコはこの季節でもたくさん咲いていました。
赤沢岳の緩くも長い登り返し。
2015年09月20日 07:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 7:32
赤沢岳の緩くも長い登り返し。
扇沢方面。
2015年09月20日 07:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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扇沢方面。
針ノ木岳方面、スバリ岳を振り返る。あんなにゴツゴツした山だったっけ?という感じ。
2015年09月20日 07:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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針ノ木岳方面、スバリ岳を振り返る。あんなにゴツゴツした山だったっけ?という感じ。
黒部湖にもようやく太陽の光が差し込みました。
2015年09月20日 07:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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黒部湖にもようやく太陽の光が差し込みました。
何もない尾根道ですが、数少ない植物などから秋を感じさせられます。
2015年09月20日 07:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 7:44
何もない尾根道ですが、数少ない植物などから秋を感じさせられます。
針ノ木岳方面を振り返る。
2015年09月20日 07:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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針ノ木岳方面を振り返る。
少しは近づいたかな。
2015年09月20日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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少しは近づいたかな。
幾つかのピークを越えていきます。
2015年09月20日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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幾つかのピークを越えていきます。
中央が五色ヶ原、左に越中沢岳。黒部湖が綺麗。
2015年09月20日 07:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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中央が五色ヶ原、左に越中沢岳。黒部湖が綺麗。
事故多しのトラバース路。奥に赤沢岳の山頂が見えます。
2015年09月20日 07:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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事故多しのトラバース路。奥に赤沢岳の山頂が見えます。
確かに足元が脆くて歩きにくい道ですが、短いです。
2015年09月20日 08:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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確かに足元が脆くて歩きにくい道ですが、短いです。
赤沢岳の山頂に到着。ここもそうですが、あまり人のこなそうなコースなのにどこも賑わっています。さすが連休。
2015年09月20日 08:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 8:11
赤沢岳の山頂に到着。ここもそうですが、あまり人のこなそうなコースなのにどこも賑わっています。さすが連休。
針ノ木岳と蓮華岳を振り返る。その間の窪みが小屋のある針ノ木峠です。
2015年09月20日 08:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 8:15
針ノ木岳と蓮華岳を振り返る。その間の窪みが小屋のある針ノ木峠です。
西側180度の展望。やはり立山と剱岳が近い。
2015年09月20日 08:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 8:17
西側180度の展望。やはり立山と剱岳が近い。
黒部湖と越中沢岳。向こうの稜線も歩いてみたいな。
2015年09月20日 08:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 8:17
黒部湖と越中沢岳。向こうの稜線も歩いてみたいな。
水晶岳を単体で。山頂ではガスで何も見えなかったんですよね。
2015年09月20日 08:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 8:17
水晶岳を単体で。山頂ではガスで何も見えなかったんですよね。
立山をよく見てみるとケーブルカーとロープウェイの黒部平駅が見えます。
2015年09月20日 08:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 8:18
立山をよく見てみるとケーブルカーとロープウェイの黒部平駅が見えます。
中央の突き出た山が。立山雄山です。左のでかい建物は一の越山荘。
2015年09月20日 08:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 8:18
中央の突き出た山が。立山雄山です。左のでかい建物は一の越山荘。
こちらは剱岳。
2015年09月20日 08:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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こちらは剱岳。
山頂部分を望遠で撮ってみると上に沢山の登山者の姿が確認できます。
2015年09月20日 08:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 8:18
山頂部分を望遠で撮ってみると上に沢山の登山者の姿が確認できます。
こちらはその薬師岳寄りにある五色ヶ原。雲ノ平みたいでいい雰囲気ですね。
2015年09月20日 08:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 8:18
こちらはその薬師岳寄りにある五色ヶ原。雲ノ平みたいでいい雰囲気ですね。
一転してこちらは白馬岳方面。旭岳〜唐松岳の様子。
2015年09月20日 08:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 8:19
一転してこちらは白馬岳方面。旭岳〜唐松岳の様子。
赤沢岳山頂の雰囲気。入れ替わり立ち代りといった雰囲気。
2015年09月20日 08:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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赤沢岳山頂の雰囲気。入れ替わり立ち代りといった雰囲気。
鹿島槍ヶ岳と爺ヶ岳の間に見える山は高妻山。左側は妙高山かな?
2015年09月20日 08:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 8:20
鹿島槍ヶ岳と爺ヶ岳の間に見える山は高妻山。左側は妙高山かな?
浅間山と四阿山方面。左側にぽつぽつ山が見えますが、遠すぎて何の山かさっぱり。岩菅山とか見えるかな?
2015年09月20日 08:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 8:20
浅間山と四阿山方面。左側にぽつぽつ山が見えますが、遠すぎて何の山かさっぱり。岩菅山とか見えるかな?
扇沢を見下ろす。路肩までずらっと駐車車両が溢れています。
2015年09月20日 08:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 8:35
扇沢を見下ろす。路肩までずらっと駐車車両が溢れています。
景色を堪能した後は鳴沢岳へ向かいます。その先の鞍部に新越山荘があります。
2015年09月20日 08:37撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 8:37
景色を堪能した後は鳴沢岳へ向かいます。その先の鞍部に新越山荘があります。
鳴沢岳との鞍部付近から見る剱岳。
2015年09月20日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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鳴沢岳との鞍部付近から見る剱岳。
鳴沢岳越しの白馬岳。
2015年09月20日 08:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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鳴沢岳越しの白馬岳。
鳴沢岳への登り返し。赤沢岳の時ほど大きくはありません。
2015年09月20日 09:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 9:02
鳴沢岳への登り返し。赤沢岳の時ほど大きくはありません。
鳴沢岳手前から見た山頂。
2015年09月20日 09:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 9:17
鳴沢岳手前から見た山頂。
鳴沢岳山頂に到着。東側180度の展望。崖になっていて高度感があります。
2015年09月20日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 9:23
鳴沢岳山頂に到着。東側180度の展望。崖になっていて高度感があります。
こちらは西側180度の展望。
2015年09月20日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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こちらは西側180度の展望。
多少は爺ヶ岳に近づいたかなという所。
2015年09月20日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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多少は爺ヶ岳に近づいたかなという所。
こちらはスタートの針ノ木峠と大雪渓。奥にはちょうど槍穂が見えています。
2015年09月20日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 9:26
こちらはスタートの針ノ木峠と大雪渓。奥にはちょうど槍穂が見えています。
山と刻まれた三角点。
2015年09月20日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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山と刻まれた三角点。
種池山荘方面へ進みます。
2015年09月20日 09:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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種池山荘方面へ進みます。
左側の山が岩小屋沢岳。今までの道と比べると多少はなだらかな道です。
2015年09月20日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 9:43
左側の山が岩小屋沢岳。今までの道と比べると多少はなだらかな道です。
正面に見えるのが岩小屋沢岳。歩きやすくていい感じの道でした。
2015年09月20日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 9:57
正面に見えるのが岩小屋沢岳。歩きやすくていい感じの道でした。
この日の天気は大丈夫そうだなと思いきや、振り返るといつの間にか針ノ木岳と蓮華岳が雲に飲み込まれそうになっていました。
2015年09月20日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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この日の天気は大丈夫そうだなと思いきや、振り返るといつの間にか針ノ木岳と蓮華岳が雲に飲み込まれそうになっていました。
新越山荘が見えました。小ぢんまりとしていますが綺麗な山荘です。
2015年09月20日 10:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 10:02
新越山荘が見えました。小ぢんまりとしていますが綺麗な山荘です。
鳴沢岳を振り返る。紅葉がいい感じ。
2015年09月20日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 10:26
鳴沢岳を振り返る。紅葉がいい感じ。
この辺りでも見かけるヤマハハコ。
2015年09月20日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 10:34
この辺りでも見かけるヤマハハコ。
岩小屋沢岳への登り途中から眺める白馬岳。
2015年09月20日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 10:36
岩小屋沢岳への登り途中から眺める白馬岳。
岩小屋沢岳付近から歩いてきた道を振り返る。この稜線を朝から歩いてきたわけです。
2015年09月20日 10:37撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 10:37
岩小屋沢岳付近から歩いてきた道を振り返る。この稜線を朝から歩いてきたわけです。
似たようなポイントからのパノラマ。立山と剱岳もよく見えます。
2015年09月20日 10:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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似たようなポイントからのパノラマ。立山と剱岳もよく見えます。
岩小屋沢岳が見えてきました。
2015年09月20日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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岩小屋沢岳が見えてきました。
何やら鳥の声が聞こえると思ったら雷鳥の姿が。雷鳥を写真には3匹しか写っていませんが、実際は5〜6匹はいました。多くの登山者の姿を前にしても一向に逃げようとせず、撮影会さながらの空気でした。
2015年09月20日 10:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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何やら鳥の声が聞こえると思ったら雷鳥の姿が。雷鳥を写真には3匹しか写っていませんが、実際は5〜6匹はいました。多くの登山者の姿を前にしても一向に逃げようとせず、撮影会さながらの空気でした。
浅間山を見て何を思うのでしょうか。
2015年09月20日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/20 10:54
浅間山を見て何を思うのでしょうか。
この付近の紅葉もいい感じに見頃でした。ここ数日で一気に進んだようです。
2015年09月20日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 10:57
この付近の紅葉もいい感じに見頃でした。ここ数日で一気に進んだようです。
鹿島槍ヶ岳を眺めながら歩きます。
2015年09月20日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 11:02
鹿島槍ヶ岳を眺めながら歩きます。
岩小屋沢岳に到着。少し広くなっていて休憩には最適です。
2015年09月20日 11:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/20 11:09
岩小屋沢岳に到着。少し広くなっていて休憩には最適です。
岩小屋沢岳からの展望。ますます雲が立ち上ってきました。
2015年09月20日 11:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 11:11
岩小屋沢岳からの展望。ますます雲が立ち上ってきました。
爺ヶ岳方面を望遠で。その手前左側に種池山荘が見えます。まだまだ遠い。
2015年09月20日 11:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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爺ヶ岳方面を望遠で。その手前左側に種池山荘が見えます。まだまだ遠い。
種池山荘方面に進みます。この辺りもなだらかで歩きやすい尾根道。
2015年09月20日 11:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 11:25
種池山荘方面に進みます。この辺りもなだらかで歩きやすい尾根道。
雲海を横手にして。
2015年09月20日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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雲海を横手にして。
鹿島槍〜爺ヶ岳もだいぶ近づいてきましたね。
2015年09月20日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 11:32
鹿島槍〜爺ヶ岳もだいぶ近づいてきましたね。
シラタマノキ。あちこちで見かけました。
2015年09月20日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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シラタマノキ。あちこちで見かけました。
この付近の紅葉は特に見事でした。
2015年09月20日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 11:55
この付近の紅葉は特に見事でした。
しかし、ガスは濃くなるばかり。
2015年09月20日 12:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 12:07
しかし、ガスは濃くなるばかり。
コバノコゴメグサでしょうか。
2015年09月20日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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コバノコゴメグサでしょうか。
ヤマハハコはどこでも見かけられます。
2015年09月20日 12:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 12:17
ヤマハハコはどこでも見かけられます。
種池山荘手前に入るとテント場が視界に入ります。まだ昼過ぎですが既に窮屈そう。
2015年09月20日 12:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/20 12:38
種池山荘手前に入るとテント場が視界に入ります。まだ昼過ぎですが既に窮屈そう。
種池山荘に到着しました。焼きたてピザの文字に惹かれましたが、のんびり食べている余裕は無いので適当に休んだら出発します。
2015年09月20日 12:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 12:44
種池山荘に到着しました。焼きたてピザの文字に惹かれましたが、のんびり食べている余裕は無いので適当に休んだら出発します。
チングルマの実がたくさん。7月頃に来ればお花畑なのでしょう。
2015年09月20日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 13:00
チングルマの実がたくさん。7月頃に来ればお花畑なのでしょう。
それまでの道も空いていたという印象からは程遠いですが、種池山荘から先は人の量も更にその数倍に膨れ上がります。道も歩きやすいし、高尾山を歩いてる気分です。
2015年09月20日 13:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 13:02
それまでの道も空いていたという印象からは程遠いですが、種池山荘から先は人の量も更にその数倍に膨れ上がります。道も歩きやすいし、高尾山を歩いてる気分です。
爺ヶ岳を正面に見据えて。右が南峰、中央奥が中峰となります。
2015年09月20日 13:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 13:05
爺ヶ岳を正面に見据えて。右が南峰、中央奥が中峰となります。
こちらは鹿島槍ヶ岳。しかし雲に覆われつつあり、その全容は把握できなくなりました。宿泊予定の冷池山荘はよく見えるのですが。
2015年09月20日 13:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 13:08
こちらは鹿島槍ヶ岳。しかし雲に覆われつつあり、その全容は把握できなくなりました。宿泊予定の冷池山荘はよく見えるのですが。
種池山荘を振り返る。続々と人が登ってきます。
2015年09月20日 13:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 13:10
種池山荘を振り返る。続々と人が登ってきます。
もう少し登った所から振り返る。剱岳をバックに。
2015年09月20日 13:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 13:21
もう少し登った所から振り返る。剱岳をバックに。
爺ヶ岳、南峰と中峰の並び。
2015年09月20日 13:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 13:30
爺ヶ岳、南峰と中峰の並び。
爺ヶ岳南峰に到着こちらは山頂も広々としていますが、人も多いです。
2015年09月20日 13:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 13:42
爺ヶ岳南峰に到着こちらは山頂も広々としていますが、人も多いです。
これだけ多いと山頂札周辺は撮影大会に。
2015年09月20日 13:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/20 13:42
これだけ多いと山頂札周辺は撮影大会に。
鹿島槍ヶ岳が辛うじて見えるなという所。
2015年09月20日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/20 13:43
鹿島槍ヶ岳が辛うじて見えるなという所。
東側は一転して一面の雲海です。随分と雲が増えました。
2015年09月20日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 13:43
東側は一転して一面の雲海です。随分と雲が増えました。
槍ヶ岳方面。
2015年09月20日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 13:43
槍ヶ岳方面。
こちらは剱岳。
2015年09月20日 13:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 13:47
こちらは剱岳。
南峰を降りて中峰に向かいます。歩いてそう遠くない距離にあります。
2015年09月20日 13:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 13:56
南峰を降りて中峰に向かいます。歩いてそう遠くない距離にあります。
爺ヶ岳中峰山頂に到着。こちらは少し狭いです。
2015年09月20日 14:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 14:15
爺ヶ岳中峰山頂に到着。こちらは少し狭いです。
西側方面の展望。左端が先ほどまで居た爺ヶ岳南峰。
2015年09月20日 14:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 14:06
西側方面の展望。左端が先ほどまで居た爺ヶ岳南峰。
東側はやはり一面の雲海。
2015年09月20日 14:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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東側はやはり一面の雲海。
本日歩いてきた道のり。針ノ木峠まで雲が上がりつつあります。
2015年09月20日 14:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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本日歩いてきた道のり。針ノ木峠まで雲が上がりつつあります。
いよいよ進む先にもガスが現れ始めました。
2015年09月20日 14:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 14:26
いよいよ進む先にもガスが現れ始めました。
ガスが立ち込める尾根道。ここも晴れていたら景色は良さそうですが。
2015年09月20日 14:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 14:58
ガスが立ち込める尾根道。ここも晴れていたら景色は良さそうですが。
最鞍部付近は僅かに樹林帯を歩きます。
2015年09月20日 15:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 15:05
最鞍部付近は僅かに樹林帯を歩きます。
本日宿泊予定の冷池山荘に到着。外の様子からはそう見えませんが、中々に賑わっている様子でした。
2015年09月20日 15:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 15:10
本日宿泊予定の冷池山荘に到着。外の様子からはそう見えませんが、中々に賑わっている様子でした。
テントの受付のために並びます。宿泊の方に対する説明を逐一行うため、列が中々進みませんでした。そして途中で「テントの方は先に張ってから受付をしてください」との説明。仕方ないので列を抜けだしてテント場へ。
2015年09月20日 15:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 15:12
テントの受付のために並びます。宿泊の方に対する説明を逐一行うため、列が中々進みませんでした。そして途中で「テントの方は先に張ってから受付をしてください」との説明。仕方ないので列を抜けだしてテント場へ。
テント場の様子。到着地点でも物凄い埋まりようで、最終的には狭い通路すら埋まりました。
2015年09月20日 16:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 16:22
テント場の様子。到着地点でも物凄い埋まりようで、最終的には狭い通路すら埋まりました。
思いっきり斜面ですが、なんとかテントを張ることが出来ました。張れるだけまだマシで、諦めて小屋泊に変更されている方も少なくありませんでした。
2015年09月20日 16:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 16:21
思いっきり斜面ですが、なんとかテントを張ることが出来ました。張れるだけまだマシで、諦めて小屋泊に変更されている方も少なくありませんでした。
暫くして、立ち込めていたガスが取れてきて展望が広がりました。いい感じの眺め。
2015年09月20日 17:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 17:36
暫くして、立ち込めていたガスが取れてきて展望が広がりました。いい感じの眺め。
この日の晩飯は牛とじ丼。そして恒例のソーセージ炒め。左のビールは行きに松本駅で衝動買いしたもの。荷物が重くなって当たり前です。
2015年09月20日 18:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/20 18:19
この日の晩飯は牛とじ丼。そして恒例のソーセージ炒め。左のビールは行きに松本駅で衝動買いしたもの。荷物が重くなって当たり前です。
翌日は長丁場なので朝早めに出発しました。布引山付近で周囲が明るくなり始めます。
2015年09月21日 05:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 5:05
翌日は長丁場なので朝早めに出発しました。布引山付近で周囲が明るくなり始めます。
雲海の奥に見える朝日。
2015年09月21日 05:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 5:13
雲海の奥に見える朝日。
いつの間にか鹿島槍ヶ岳が目前です。左が南峰で右が北峰。
2015年09月21日 05:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 5:17
いつの間にか鹿島槍ヶ岳が目前です。左が南峰で右が北峰。
この日は周囲が明るくなるのが早いです。
2015年09月21日 05:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 5:18
この日は周囲が明るくなるのが早いです。
御来光を眺めます。見えている山は浅間山と四阿山かな。
2015年09月21日 05:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 5:22
御来光を眺めます。見えている山は浅間山と四阿山かな。
この日も燃えるような朝日。
2015年09月21日 05:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 5:24
この日も燃えるような朝日。
朝日をパノラマで。
2015年09月21日 05:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 5:28
朝日をパノラマで。
この日はかなり遠くの山々まで見渡すことが出できました。左から八ヶ岳、富士山、南アルプスです。富士山まで見えるとは。
2015年09月21日 05:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 5:29
この日はかなり遠くの山々まで見渡すことが出できました。左から八ヶ岳、富士山、南アルプスです。富士山まで見えるとは。
この上が鹿島槍ヶ岳の山頂となります。しかし御来光には間に合いそうにないです。
2015年09月21日 05:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 5:31
この上が鹿島槍ヶ岳の山頂となります。しかし御来光には間に合いそうにないです。
登っている途中で御来光となりました。
2015年09月21日 05:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 5:33
登っている途中で御来光となりました。
この日は綺麗な御来光が見えました。
2015年09月21日 05:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/21 5:33
この日は綺麗な御来光が見えました。
鹿島槍も赤く染まります。
2015年09月21日 05:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/21 5:40
鹿島槍も赤く染まります。
立山、剱岳、そして北アルプス南側の山々。一様にして山頂を赤く染めています。
2015年09月21日 05:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 5:44
立山、剱岳、そして北アルプス南側の山々。一様にして山頂を赤く染めています。
いい雰囲気ですが、前日よりも空全体を覆う雲が少し多いように感じます。
2015年09月21日 05:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 5:44
いい雰囲気ですが、前日よりも空全体を覆う雲が少し多いように感じます。
ラストのひと登り。山頂は目前です。
2015年09月21日 05:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 5:50
ラストのひと登り。山頂は目前です。
鹿島槍ヶ岳に到着。雲が若干多いながらも素晴らしい展望でした。
2015年09月21日 06:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/21 6:05
鹿島槍ヶ岳に到着。雲が若干多いながらも素晴らしい展望でした。
西側180度の展望。白馬岳にのみ雲がかかっているのが気になる。
2015年09月21日 06:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 6:05
西側180度の展望。白馬岳にのみ雲がかかっているのが気になる。
富士山もよく見えました。
2015年09月21日 06:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 6:06
富士山もよく見えました。
富士山を望遠で。そういえば夏シーズン入ってから初めて見たかもしれません。
2015年09月21日 06:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/21 6:06
富士山を望遠で。そういえば夏シーズン入ってから初めて見たかもしれません。
安曇野も見下ろせていい感じ。
2015年09月21日 06:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 6:06
安曇野も見下ろせていい感じ。
山頂の様子。思いっきり逆光になりますが、それもまた味がありますね。
2015年09月21日 06:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 6:07
山頂の様子。思いっきり逆光になりますが、それもまた味がありますね。
東側180度。左側には高妻山や妙高山が近くに見えます。妙高だけでなく火打山や雨飾山も見えますね。
2015年09月21日 06:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 6:07
東側180度。左側には高妻山や妙高山が近くに見えます。妙高だけでなく火打山や雨飾山も見えますね。
遠くに見える山並みをつなげてみました。左奥から蓼科山、八ヶ岳、富士山、南アルプスという並び。右の見切れている山が中央アルプス。
2015年09月21日 06:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 6:10
遠くに見える山並みをつなげてみました。左奥から蓼科山、八ヶ岳、富士山、南アルプスという並び。右の見切れている山が中央アルプス。
朝日が登り、辺りが赤ではなく金色に染まり始めました。
2015年09月21日 06:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 6:10
朝日が登り、辺りが赤ではなく金色に染まり始めました。
浅間山。
2015年09月21日 06:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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浅間山。
こちらは四阿山。
2015年09月21日 06:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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こちらは四阿山。
槍穂もばっちり見えます。
2015年09月21日 06:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 6:11
槍穂もばっちり見えます。
全体的に明るくなってきました。この地点では期待できそうですが……。
2015年09月21日 06:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 6:12
全体的に明るくなってきました。この地点では期待できそうですが……。
水晶岳を中心にして望遠。その手前の雲が引っかかっている山が針ノ木岳です。
2015年09月21日 06:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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水晶岳を中心にして望遠。その手前の雲が引っかかっている山が針ノ木岳です。
そしてこちらがこれから向かう縦走路。右側が鹿島槍ヶ岳の北峰で、そこから正面の五竜岳に向けて八峰キレットが続いています。
2015年09月21日 06:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 6:13
そしてこちらがこれから向かう縦走路。右側が鹿島槍ヶ岳の北峰で、そこから正面の五竜岳に向けて八峰キレットが続いています。
吾妻山、妙高山方面を望遠で。この辺りの山は登ったこと無いです。
2015年09月21日 06:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 6:14
吾妻山、妙高山方面を望遠で。この辺りの山は登ったこと無いです。
何度も撮ります、この朝日。
2015年09月21日 06:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 6:19
何度も撮ります、この朝日。
先へ進みましょう。まずは右に見える鹿島槍ヶ岳の北峰へ。南峰の方が標高が高いので南峰だけ登って鹿島槍ヶ岳を登ったことにされる方も多いですが、何人かの方が軽荷で往復されていました。
2015年09月21日 06:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 6:27
先へ進みましょう。まずは右に見える鹿島槍ヶ岳の北峰へ。南峰の方が標高が高いので南峰だけ登って鹿島槍ヶ岳を登ったことにされる方も多いですが、何人かの方が軽荷で往復されていました。
今までの歩きやすい道から一転、滑ったら命の保証は無さそうな、ちょっと肝を冷やすような道に変貌。
2015年09月21日 06:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 6:33
今までの歩きやすい道から一転、滑ったら命の保証は無さそうな、ちょっと肝を冷やすような道に変貌。
北峰を見据えて。意外と混雑しています。
2015年09月21日 06:37撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 6:37
北峰を見据えて。意外と混雑しています。
八峰キレット方面の分岐点です。ここに荷物を置いて北峰を往復します。
2015年09月21日 06:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 6:44
八峰キレット方面の分岐点です。ここに荷物を置いて北峰を往復します。
北峰への登り。ザレ気味で少し滑りやすい道でした。
2015年09月21日 06:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 6:48
北峰への登り。ザレ気味で少し滑りやすい道でした。
鹿島槍ヶ岳北峰に到着。狭い山頂ですが賑わっていました。
2015年09月21日 06:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/21 6:53
鹿島槍ヶ岳北峰に到着。狭い山頂ですが賑わっていました。
鹿島槍ヶ岳南峰や五竜岳方面の展望。南峰に劣らない景色です。
2015年09月21日 06:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 6:54
鹿島槍ヶ岳南峰や五竜岳方面の展望。南峰に劣らない景色です。
頂上から東側の展望。
2015年09月21日 06:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 6:56
頂上から東側の展望。
雲が下がってきたおかげで志賀方面の山々がよく見えます。どれが草津白根山かな。
2015年09月21日 06:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 6:57
雲が下がってきたおかげで志賀方面の山々がよく見えます。どれが草津白根山かな。
また、北峰から見る南峰も迫力があります。
2015年09月21日 06:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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また、北峰から見る南峰も迫力があります。
鹿島槍ヶ岳南峰の山頂。相変わらず賑わっていそうです。
2015年09月21日 06:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 6:57
鹿島槍ヶ岳南峰の山頂。相変わらず賑わっていそうです。
さて、分岐に戻っていよいよ八峰キレットへ向かいます。向こう側の五竜岳はそう遠くはなさそうに見えますが、やはりキレットというだけあってその間が大きく落ち込んでいます。
2015年09月21日 06:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 6:58
さて、分岐に戻っていよいよ八峰キレットへ向かいます。向こう側の五竜岳はそう遠くはなさそうに見えますが、やはりキレットというだけあってその間が大きく落ち込んでいます。
そのキレットの最低部近くにあるキレット小屋がここからでもよく見えました。
2015年09月21日 06:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 6:58
そのキレットの最低部近くにあるキレット小屋がここからでもよく見えました。
西側には剱岳がよく見えます。
2015年09月21日 06:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 6:58
西側には剱岳がよく見えます。
右側に見える雪渓。いちいち高度感がありますね。
2015年09月21日 07:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 7:02
右側に見える雪渓。いちいち高度感がありますね。
五竜岳を目指して歩いていきます。傾斜は急ですが、落石さえ注意すれば特に問題無さそうな道。
2015年09月21日 07:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 7:02
五竜岳を目指して歩いていきます。傾斜は急ですが、落石さえ注意すれば特に問題無さそうな道。
こんな感じにガレ+ザレの道です。注意していましたが、私も一度石を落としてしまいました。
2015年09月21日 07:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 7:11
こんな感じにガレ+ザレの道です。注意していましたが、私も一度石を落としてしまいました。
両側に削ぎ落ちていてスリルのある場所ですから、視界を遮るものも少なく眺めも良いです。よそ見して歩いてると危険ですが。
2015年09月21日 07:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 7:16
両側に削ぎ落ちていてスリルのある場所ですから、視界を遮るものも少なく眺めも良いです。よそ見して歩いてると危険ですが。
鹿島槍ヶ岳南峰を振り返る。
2015年09月21日 07:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 7:16
鹿島槍ヶ岳南峰を振り返る。
難所である八峰キレットですが、全体的に混雑していました。さすがシルバーウィーク。
2015年09月21日 07:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/21 7:18
難所である八峰キレットですが、全体的に混雑していました。さすがシルバーウィーク。
時々渋滞で待たされることもありますが、小休止として丁度よいです。
2015年09月21日 07:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 7:22
時々渋滞で待たされることもありますが、小休止として丁度よいです。
キレットに入る前の何の変哲もない尾根道。五竜岳は目前ですが、見た目以上の距離があります。
2015年09月21日 07:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 7:27
キレットに入る前の何の変哲もない尾根道。五竜岳は目前ですが、見た目以上の距離があります。
キレットの近くはギザギザ尾根。
2015年09月21日 07:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 7:31
キレットの近くはギザギザ尾根。
左側の展望。雲が少し上がってきたかな?という感じでした。
2015年09月21日 07:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 7:33
左側の展望。雲が少し上がってきたかな?という感じでした。
キレット部分も近づいてきた所。
2015年09月21日 07:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 7:41
キレット部分も近づいてきた所。
岩の登り降りは多いですが、難所らしい難所は少なかったような気がします。しかし気を抜かないように進みましょう。
2015年09月21日 07:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 7:45
岩の登り降りは多いですが、難所らしい難所は少なかったような気がします。しかし気を抜かないように進みましょう。
キレットに到着しました。が、梯子と鎖が設けられているので特に問題なく進みます。
2015年09月21日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 7:53
キレットに到着しました。が、梯子と鎖が設けられているので特に問題なく進みます。
ここがキレットの看板と梯子。
2015年09月21日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 7:53
ここがキレットの看板と梯子。
キレット部分。
2015年09月21日 07:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 7:54
キレット部分。
前の写真の場所を通過するとこんな感じです。壁には梯子が。予備のものでしょうか?
2015年09月21日 07:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 7:54
前の写真の場所を通過するとこんな感じです。壁には梯子が。予備のものでしょうか?
キレットの両側を岩壁に挟まれた場所から望む景色。
2015年09月21日 07:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 7:56
キレットの両側を岩壁に挟まれた場所から望む景色。
キレット小屋が見えてきました。が、五竜岳に雲が掛からないか心配な状況に。
2015年09月21日 07:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 7:58
キレット小屋が見えてきました。が、五竜岳に雲が掛からないか心配な状況に。
梯子を登った所からキレット部分を振り返る。
2015年09月21日 07:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 7:59
梯子を登った所からキレット部分を振り返る。
キレット小屋が目前という所。
2015年09月21日 08:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 8:05
キレット小屋が目前という所。
賑わうキレット小屋。売っていたCCレモンで燃料補給し五竜岳の登りを目指しましょう。
2015年09月21日 08:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 8:25
賑わうキレット小屋。売っていたCCレモンで燃料補給し五竜岳の登りを目指しましょう。
キレット小屋からの展望。剱岳に雲が掛かってしまいました。
2015年09月21日 08:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 8:23
キレット小屋からの展望。剱岳に雲が掛かってしまいました。
五竜岳方面へ進みます。やっぱり全体的に道が混んでいますね。
2015年09月21日 08:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 8:26
五竜岳方面へ進みます。やっぱり全体的に道が混んでいますね。
五竜岳まで大小幾つかのピークがあり、それを越えていきます。中々五竜岳に近づけない。
2015年09月21日 08:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 8:31
五竜岳まで大小幾つかのピークがあり、それを越えていきます。中々五竜岳に近づけない。
鹿島槍ヶ岳を振り返る。この急な尾根を下ってきた事になります。
2015年09月21日 08:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 8:45
鹿島槍ヶ岳を振り返る。この急な尾根を下ってきた事になります。
尾根道の様子。難所は終わりましたが、気は抜けない感じの道。
2015年09月21日 08:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 8:50
尾根道の様子。難所は終わりましたが、気は抜けない感じの道。
鎖場もたまにあります。
2015年09月21日 08:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 8:50
鎖場もたまにあります。
岩壁のトラバース路。
2015年09月21日 08:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 8:52
岩壁のトラバース路。
稜線上を歩いていると、突如としてガスが立ち上がってきました。そして瞬く間にそれまで見えていた五竜岳の姿を覆い隠します。
2015年09月21日 09:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 9:08
稜線上を歩いていると、突如としてガスが立ち上がってきました。そして瞬く間にそれまで見えていた五竜岳の姿を覆い隠します。
たまたまガスが流れて五竜岳が見えた所。右手前のピークが北尾根ノ頭です。
2015年09月21日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/21 9:24
たまたまガスが流れて五竜岳が見えた所。右手前のピークが北尾根ノ頭です。
北尾根ノ頭。ガスで何も見えず。
2015年09月21日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 9:59
北尾根ノ頭。ガスで何も見えず。
ガスの中の尾根歩き。
2015年09月21日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 10:10
ガスの中の尾根歩き。
時々五竜岳の雲は取れます。「回復傾向だね」なんて他の方と話していましたが……。
2015年09月21日 10:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 10:30
時々五竜岳の雲は取れます。「回復傾向だね」なんて他の方と話していましたが……。
北尾根ノ頭を振り返る。当然鹿島槍はガスで見えず。
2015年09月21日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 10:39
北尾根ノ頭を振り返る。当然鹿島槍はガスで見えず。
G5の登り。起伏が大きくて中々きつい道です。
2015年09月21日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 10:46
G5の登り。起伏が大きくて中々きつい道です。
G4と、そして五竜岳の姿が見えました。
2015年09月21日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 10:57
G4と、そして五竜岳の姿が見えました。
ギザギザの岩尾根を進んでいきます。辛うじて五竜岳は見えますが。
2015年09月21日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 11:05
ギザギザの岩尾根を進んでいきます。辛うじて五竜岳は見えますが。
G4を越えていよいよ五竜岳の登りへ。この地点で見えたのが最後かな。
2015年09月21日 11:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 11:20
G4を越えていよいよ五竜岳の登りへ。この地点で見えたのが最後かな。
きつい登りです。さすがに疲れ始めていたので休み休み登りました。
2015年09月21日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 11:30
きつい登りです。さすがに疲れ始めていたので休み休み登りました。
残念ながら、ガスが濃くなってきました。
2015年09月21日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 11:49
残念ながら、ガスが濃くなってきました。
五竜岳の山頂が見えてきました。山頂はコースから少し外れた所にあります。
2015年09月21日 12:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 12:02
五竜岳の山頂が見えてきました。山頂はコースから少し外れた所にあります。
分岐に荷物を置いて五竜岳山頂へ。寒くて何も見えず。以上。
2015年09月21日 12:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 12:12
分岐に荷物を置いて五竜岳山頂へ。寒くて何も見えず。以上。
山頂から分岐点を振り返る。こんな状況ですが、続々と五竜山荘方面から登山者が登ってきます。八峰キレットも混んでいましたが、桁が違いますね。
2015年09月21日 12:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 12:19
山頂から分岐点を振り返る。こんな状況ですが、続々と五竜山荘方面から登山者が登ってきます。八峰キレットも混んでいましたが、桁が違いますね。
五竜山荘までの尾根道は、混んでいる上に意外と難所が多いので全体的に渋滞気味。
2015年09月21日 12:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 12:50
五竜山荘までの尾根道は、混んでいる上に意外と難所が多いので全体的に渋滞気味。
五竜山荘のテント場。まだ昼過ぎなのに既に10割方埋まっているような状況。無理すれば張れない事も無いですが……。
2015年09月21日 13:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 13:14
五竜山荘のテント場。まだ昼過ぎなのに既に10割方埋まっているような状況。無理すれば張れない事も無いですが……。
冷池山荘と同様に中では小屋の中は長蛇の列。とりあえず売られていたいなり寿司を頂いてこれからの事を暫し思案します。
2015年09月21日 13:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 13:27
冷池山荘と同様に中では小屋の中は長蛇の列。とりあえず売られていたいなり寿司を頂いてこれからの事を暫し思案します。
時間には余裕があったので唐松岳まで行くことにしました。
2015年09月21日 13:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 13:30
時間には余裕があったので唐松岳まで行くことにしました。
遠見尾根方面の分岐。そういえばこのコースと五竜岳は5月の連休にスキーに来た時によく見えていました。
2015年09月21日 13:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 13:32
遠見尾根方面の分岐。そういえばこのコースと五竜岳は5月の連休にスキーに来た時によく見えていました。
唐松岳への尾根道は暫くの間はなだらかで歩きやすいです。
2015年09月21日 13:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 13:35
唐松岳への尾根道は暫くの間はなだらかで歩きやすいです。
ガスで空が重いですが、紅葉を楽しみながら先に進めます。
2015年09月21日 13:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 13:44
ガスで空が重いですが、紅葉を楽しみながら先に進めます。
大黒岳へ登る途中から振り返った所。始まりかけの紅葉がいい感じです。晴れていれば右奥には五竜岳が聳えているのでしょう。
2015年09月21日 14:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 14:06
大黒岳へ登る途中から振り返った所。始まりかけの紅葉がいい感じです。晴れていれば右奥には五竜岳が聳えているのでしょう。
ちょっと失念してしまいました。
2015年09月21日 14:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 14:11
ちょっと失念してしまいました。
大黒岳から見る五竜岳方面。ガスが重い。
2015年09月21日 14:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 14:13
大黒岳から見る五竜岳方面。ガスが重い。
唐松岳方面もまるで見えず。気持ちの良さそうな尾根道なのですが。
2015年09月21日 14:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 14:34
唐松岳方面もまるで見えず。気持ちの良さそうな尾根道なのですが。
牛首近辺に入ると再び難所が始まります。流石に疲れているので慎重に。
2015年09月21日 15:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 15:07
牛首近辺に入ると再び難所が始まります。流石に疲れているので慎重に。
足元の悪いトラバース路。
2015年09月21日 15:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 15:40
足元の悪いトラバース路。
ホシガラスが木の実を食べていました。こんな至近距離で写真を撮れたのは初めて。雷鳥は逃げないので楽に撮れますが、普通の鳥を撮るのは難しい。
2015年09月21日 15:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2
9/21 15:42
ホシガラスが木の実を食べていました。こんな至近距離で写真を撮れたのは初めて。雷鳥は逃げないので楽に撮れますが、普通の鳥を撮るのは難しい。
難所は山荘手前まで続きます。疲れているのでゆっくりと進みました。
2015年09月21日 15:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 15:57
難所は山荘手前まで続きます。疲れているのでゆっくりと進みました。
やっと唐松岳頂上山荘に到着。下りでは走り下りていたはずなのですが、登りがしんどくて結局コースタイム通りの到着に。
2015年09月21日 16:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 16:05
やっと唐松岳頂上山荘に到着。下りでは走り下りていたはずなのですが、登りがしんどくて結局コースタイム通りの到着に。
この時間じゃテントは張れないだろうと諦めていましたが、意外となんとかなりそうでした。しかもいい所を他の方に教えて頂き、前日の冷池とは比較できない快適さ。感謝です。
2015年09月21日 17:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 17:03
この時間じゃテントは張れないだろうと諦めていましたが、意外となんとかなりそうでした。しかもいい所を他の方に教えて頂き、前日の冷池とは比較できない快適さ。感謝です。
唐松岳。到着してからもガスがかぶっていましたが、テントの受付をしに行った時にたまたまガスが流れてくれました。
2015年09月21日 17:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 17:08
唐松岳。到着してからもガスがかぶっていましたが、テントの受付をしに行った時にたまたまガスが流れてくれました。
崖っぷちにテントを張ったため、景色を眺めながらの食事です。これで晴れていてくれれば最高なんですが。
2015年09月21日 18:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/21 18:16
崖っぷちにテントを張ったため、景色を眺めながらの食事です。これで晴れていてくれれば最高なんですが。
翌朝、ガスの濃かった前日とは打って変わって澄んだ夜空が広がっていました。
2015年09月22日 05:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 5:00
翌朝、ガスの濃かった前日とは打って変わって澄んだ夜空が広がっていました。
身支度をして唐松岳へ向かいます。もう辺りは明るくなっていました。
2015年09月22日 05:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 5:27
身支度をして唐松岳へ向かいます。もう辺りは明るくなっていました。
中央の白い山が白馬鑓ヶ岳です。その右のトンガリはもしかして白馬岳かな。
2015年09月22日 05:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 5:28
中央の白い山が白馬鑓ヶ岳です。その右のトンガリはもしかして白馬岳かな。
東側には朝焼けが。頸城山塊方面の山並みも見えます。
2015年09月22日 05:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 5:28
東側には朝焼けが。頸城山塊方面の山並みも見えます。
山荘から唐松岳寄りに少し歩いた所。雲がほとんどありません。これは期待できそうですね。
2015年09月22日 05:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 5:29
山荘から唐松岳寄りに少し歩いた所。雲がほとんどありません。これは期待できそうですね。
登っている途中で日の出が見えました。小屋すぐ横の展望地も盛況のようです。
2015年09月22日 05:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 5:34
登っている途中で日の出が見えました。小屋すぐ横の展望地も盛況のようです。
朝日は唐松岳を真っ赤に照らしています。
2015年09月22日 05:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/22 5:38
朝日は唐松岳を真っ赤に照らしています。
東側の展望。
2015年09月22日 05:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 5:43
東側の展望。
御来光。いつ見ても感動の瞬間ですね。
2015年09月22日 05:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 5:43
御来光。いつ見ても感動の瞬間ですね。
唐松岳に到着。これから向かう不帰キレット方面を眺めてみます。
2015年09月22日 05:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/22 5:48
唐松岳に到着。これから向かう不帰キレット方面を眺めてみます。
朝日と白馬三山、頸城山塊方面の山々。雲海が凄いです。
2015年09月22日 05:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 5:50
朝日と白馬三山、頸城山塊方面の山々。雲海が凄いです。
山頂から見た南側の山並み。この日も遠くの山まで見えました。
2015年09月22日 05:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 5:57
山頂から見た南側の山並み。この日も遠くの山まで見えました。
今まで歩いてきた南側の山並みを望遠でつなげてみました。鹿島槍ヶ岳は五竜岳に重なって見えませんが、スタートの針ノ木峠まで見えます。槍ヶ岳や水晶岳、立山、剱岳なども。
2015年09月22日 05:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 5:53
今まで歩いてきた南側の山並みを望遠でつなげてみました。鹿島槍ヶ岳は五竜岳に重なって見えませんが、スタートの針ノ木峠まで見えます。槍ヶ岳や水晶岳、立山、剱岳なども。
槍穂を望遠で。初日から遠い山だと思っていたけれど、ますます離れてしまいました。大キレットの手前の山が今回最初に登った蓮華岳。
2015年09月22日 05:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 5:53
槍穂を望遠で。初日から遠い山だと思っていたけれど、ますます離れてしまいました。大キレットの手前の山が今回最初に登った蓮華岳。
こちらは水晶岳、鷲羽岳。お気に入りの並び。
2015年09月22日 05:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 5:54
こちらは水晶岳、鷲羽岳。お気に入りの並び。
登頂時はガスの中だった五竜岳はこの様子。少し恨めしいです。
2015年09月22日 06:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 6:04
登頂時はガスの中だった五竜岳はこの様子。少し恨めしいです。
東側に広がる雲海。八ヶ岳、富士山、南アルプスなど遠くの山並みも雲に浮かんで見えます。
2015年09月22日 06:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 6:06
東側に広がる雲海。八ヶ岳、富士山、南アルプスなど遠くの山並みも雲に浮かんで見えます。
富士山と八ヶ岳を望遠で。八ヶ岳が右から編笠山、権現岳、阿弥陀岳、赤岳、横岳〜硫黄岳、天狗岳、手前に蓼科山と分かりやすいくらいに並んでいます。手前には春に行った霧ヶ峰や美ヶ原も見えているかな。
2015年09月22日 06:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 6:06
富士山と八ヶ岳を望遠で。八ヶ岳が右から編笠山、権現岳、阿弥陀岳、赤岳、横岳〜硫黄岳、天狗岳、手前に蓼科山と分かりやすいくらいに並んでいます。手前には春に行った霧ヶ峰や美ヶ原も見えているかな。
雲海に浮かぶ山々。
2015年09月22日 06:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 6:07
雲海に浮かぶ山々。
こちらは高妻乙妻と頸城山塊。眼下には雪渓が見えます。
2015年09月22日 06:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 6:07
こちらは高妻乙妻と頸城山塊。眼下には雪渓が見えます。
唐松岳山頂の様子。今回の行程の中でも特にアクセスしやすい山頂なので、かなり賑わっています。
2015年09月22日 06:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 6:08
唐松岳山頂の様子。今回の行程の中でも特にアクセスしやすい山頂なので、かなり賑わっています。
景色を堪能した後は不帰方面に向かいます。山頂の賑わいに比べるとひっそりとしたコースですが、ちらほら人の姿が見られます。
2015年09月22日 06:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 6:16
景色を堪能した後は不帰方面に向かいます。山頂の賑わいに比べるとひっそりとしたコースですが、ちらほら人の姿が見られます。
左手にはやはり剱岳と立山。
2015年09月22日 06:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 6:18
左手にはやはり剱岳と立山。
キレットの間には3峰、2峰、1峰とピークがあり、それらを乗り越えていきます。暫くの間はザレているものの軽快な尾根道。
2015年09月22日 06:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 6:20
キレットの間には3峰、2峰、1峰とピークがあり、それらを乗り越えていきます。暫くの間はザレているものの軽快な尾根道。
不帰、白馬方面。
2015年09月22日 06:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 6:22
不帰、白馬方面。
日が高くなってきた所。志賀方面の山も見えます。
2015年09月22日 06:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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日が高くなってきた所。志賀方面の山も見えます。
道の様子。やはり少し足元が脆いです。
2015年09月22日 06:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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道の様子。やはり少し足元が脆いです。
3峰から見たキレット、白馬方面。所々で岩場があるものの、難所はまだ先です。
2015年09月22日 06:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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3峰から見たキレット、白馬方面。所々で岩場があるものの、難所はまだ先です。
雲海。この日は天気が持ってくれると良いな。
2015年09月22日 06:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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雲海。この日は天気が持ってくれると良いな。
唐松岳の脇から見える剱岳
2015年09月22日 06:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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唐松岳の脇から見える剱岳
すぐ右のピークが2峰、中央下のピークが1峰。
2015年09月22日 06:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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すぐ右のピークが2峰、中央下のピークが1峰。
2峰の上。広場になっており、難所を控え皆ここで小休止されていました。
2015年09月22日 06:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 6:51
2峰の上。広場になっており、難所を控え皆ここで小休止されていました。
先ほどまで居た唐松岳山頂。
2015年09月22日 06:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 6:55
先ほどまで居た唐松岳山頂。
2峰から唐松岳方面を望む。ここまでは割と楽に来れてしまうと思います。
2015年09月22日 06:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 6:56
2峰から唐松岳方面を望む。ここまでは割と楽に来れてしまうと思います。
東側の展望。
2015年09月22日 06:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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東側の展望。
岩場が増えてきました。尾根上を進み、中央右の2峰北峰へ向かいます。
2015年09月22日 06:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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岩場が増えてきました。尾根上を進み、中央右の2峰北峰へ向かいます。
日本海と平野が見えました。ちょうど富山県黒部市あたりで、北陸新幹線も見えます。
2015年09月22日 06:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 6:57
日本海と平野が見えました。ちょうど富山県黒部市あたりで、北陸新幹線も見えます。
剱岳を単体で。いつ見ても格好いい。
2015年09月22日 07:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 7:00
剱岳を単体で。いつ見ても格好いい。
痩せ尾根を歩いていきます。後の岩場よりもスリルあるかもしれません。
2015年09月22日 07:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 7:03
痩せ尾根を歩いていきます。後の岩場よりもスリルあるかもしれません。
中央に見える2峰北峰からガクッと落ちています。
2015年09月22日 07:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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中央に見える2峰北峰からガクッと落ちています。
白馬、日本海方面の展望。
2015年09月22日 07:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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白馬、日本海方面の展望。
この上が2峰北峰となります。要所では人の姿も多く見かけます。
2015年09月22日 07:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 7:11
この上が2峰北峰となります。要所では人の姿も多く見かけます。
歩いてきた2峰、3峰を振り返る。
2015年09月22日 07:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 7:13
歩いてきた2峰、3峰を振り返る。
2峰北峰。それほど広い場所ではないです。
2015年09月22日 07:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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2峰北峰。それほど広い場所ではないです。
ここからいよいよ岩場の連続が始まります。最初は岩の隙間から尾根上を慎重に下っていきます。
2015年09月22日 07:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 7:13
ここからいよいよ岩場の連続が始まります。最初は岩の隙間から尾根上を慎重に下っていきます。
下った所の様子。一息つける所が断続的にあるので、慎重に行けば問題無さそうです。
2015年09月22日 07:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 7:14
下った所の様子。一息つける所が断続的にあるので、慎重に行けば問題無さそうです。
細い岩尾根を進んでいきます。なかなかのスリル。
2015年09月22日 07:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 7:15
細い岩尾根を進んでいきます。なかなかのスリル。
次は岩に張り付くように巻きながら下っていきます。
2015年09月22日 07:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 7:20
次は岩に張り付くように巻きながら下っていきます。
不帰嶮と書かれた場所。
2015年09月22日 07:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 7:28
不帰嶮と書かれた場所。
岩肌を縫うようにどんどん下っていきます。
2015年09月22日 07:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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岩肌を縫うようにどんどん下っていきます。
1峰と天狗の頭。
2015年09月22日 07:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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1峰と天狗の頭。
1峰が近づいてきました。
2015年09月22日 07:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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1峰が近づいてきました。
岩場の上からの展望。
2015年09月22日 07:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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岩場の上からの展望。
この付近が一番険しかったかな?前後も急峻な岩場です。
2015年09月22日 07:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 7:38
この付近が一番険しかったかな?前後も急峻な岩場です。
改めて見ると梯子の上から見下ろしているように見えますが。この梯子は水平です。
2015年09月22日 07:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 7:38
改めて見ると梯子の上から見下ろしているように見えますが。この梯子は水平です。
八峰キレットほどでは無いですが、やはりこの区間も全体的に混んでいて、要所ではこのように通過待ちすることになります。
2015年09月22日 07:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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八峰キレットほどでは無いですが、やはりこの区間も全体的に混んでいて、要所ではこのように通過待ちすることになります。
1峰との鞍部から見た高妻乙妻。ここもまたキレット。
2015年09月22日 07:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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1峰との鞍部から見た高妻乙妻。ここもまたキレット。
下ってきた岩場。自分で降りる時は意外と大したことないですが、人が登っているのを見ると怖いですね。
2015年09月22日 07:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 7:48
下ってきた岩場。自分で降りる時は意外と大したことないですが、人が登っているのを見ると怖いですね。
難所は終わり、最鞍部から1峰を目指して進みます。
2015年09月22日 07:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 7:49
難所は終わり、最鞍部から1峰を目指して進みます。
1峰への登り返し。意外と長くてしんどいです。
2015年09月22日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 7:55
1峰への登り返し。意外と長くてしんどいです。
下ってきた岩場を振り返ります。急峻な道でした。
2015年09月22日 07:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/22 7:57
下ってきた岩場を振り返ります。急峻な道でした。
少し望遠で。下の日陰と上の出っ張りの部分に人が見えます。
2015年09月22日 07:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 7:57
少し望遠で。下の日陰と上の出っ張りの部分に人が見えます。
不帰1峰に到着。ここも反対側の白馬方面からやってきた登山者とが交差して大賑わい。
2015年09月22日 08:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 8:01
不帰1峰に到着。ここも反対側の白馬方面からやってきた登山者とが交差して大賑わい。
唐松岳方面と東側の谷の様子。残雪が多い。
2015年09月22日 08:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 8:02
唐松岳方面と東側の谷の様子。残雪が多い。
浅間山方面の山並み。
2015年09月22日 08:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 8:02
浅間山方面の山並み。
暫くは平坦な尾根道ですが、途中から天狗の大下りという急登を大きく登り返すことになります。
2015年09月22日 08:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 8:04
暫くは平坦な尾根道ですが、途中から天狗の大下りという急登を大きく登り返すことになります。
大下りを見上げる。
2015年09月22日 08:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 8:24
大下りを見上げる。
大下り手前の休憩ポイント。地図上ではこの付近がキレットとなっていますが、ここが最も標高が低いんでしょうか。
2015年09月22日 08:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 8:33
大下り手前の休憩ポイント。地図上ではこの付近がキレットとなっていますが、ここが最も標高が低いんでしょうか。
大下りに突入し、黙々と登っていきます。
2015年09月22日 08:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 8:36
大下りに突入し、黙々と登っていきます。
浅間山と唐松岳方面の山々。
2015年09月22日 08:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 8:44
浅間山と唐松岳方面の山々。
不帰、唐松、五竜や剱岳方面。
2015年09月22日 08:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 8:57
不帰、唐松、五竜や剱岳方面。
立山と剱岳。
2015年09月22日 08:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 8:57
立山と剱岳。
もう少し登った所から。五竜岳に隠れていた鹿島槍が見えてきました。
2015年09月22日 09:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 9:00
もう少し登った所から。五竜岳に隠れていた鹿島槍が見えてきました。
大下りは基本的にはザレ場ガレ場の急登ですが、このような鎖場も幾つかあります。
2015年09月22日 09:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 9:01
大下りは基本的にはザレ場ガレ場の急登ですが、このような鎖場も幾つかあります。
まだまだ終わらない天狗の大下り。
2015年09月22日 09:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 9:03
まだまだ終わらない天狗の大下り。
麓の街並みも見えてきました。白馬村かな。
2015年09月22日 09:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 9:18
麓の街並みも見えてきました。白馬村かな。
登りも長くて堪えますが、下りも足元が脆く神経を使うため疲れそうです。
2015年09月22日 09:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 9:22
登りも長くて堪えますが、下りも足元が脆く神経を使うため疲れそうです。
遠くまで見える山々。
2015年09月22日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 9:23
遠くまで見える山々。
大下りを登り切った付近からの眺め。大下り自体は1時間ほどで登れました。
2015年09月22日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 9:34
大下りを登り切った付近からの眺め。大下り自体は1時間ほどで登れました。
こちらは白馬岳方面。ここから先は特に危険箇所も無く、気楽に歩けそうです。
2015年09月22日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 9:34
こちらは白馬岳方面。ここから先は特に危険箇所も無く、気楽に歩けそうです。
南側の山並みを少し望遠で。乗鞍岳まで見えます。
2015年09月22日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 9:34
南側の山並みを少し望遠で。乗鞍岳まで見えます。
奥に見える横にだだっ広い山が天狗の頭です。
2015年09月22日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 9:35
奥に見える横にだだっ広い山が天狗の頭です。
立山剱岳と水晶岳方面。
2015年09月22日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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立山剱岳と水晶岳方面。
いい感じの雰囲気の尾根道です。天狗山荘に泊まって不帰方面に行く予定の無い方でも、こちらまで足を伸ばしてみるのも良いかもしれませんね。
2015年09月22日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 9:45
いい感じの雰囲気の尾根道です。天狗山荘に泊まって不帰方面に行く予定の無い方でも、こちらまで足を伸ばしてみるのも良いかもしれませんね。
尾根道から槍ヶ岳を遠望する。
2015年09月22日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 9:53
尾根道から槍ヶ岳を遠望する。
途中のピークから南側の展望。
2015年09月22日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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途中のピークから南側の展望。
またまた南側の眺め。
2015年09月22日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 10:07
またまた南側の眺め。
槍穂、乗鞍岳など。スタートした蓮華岳、針ノ木岳はその手前に。
2015年09月22日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 10:07
槍穂、乗鞍岳など。スタートした蓮華岳、針ノ木岳はその手前に。
剱岳、立山。いつ見ても良い山ですね。剱岳の右奥には白山も見えます。
2015年09月22日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 10:07
剱岳、立山。いつ見ても良い山ですね。剱岳の右奥には白山も見えます。
高妻乙妻と頸城山塊。
2015年09月22日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 10:08
高妻乙妻と頸城山塊。
天狗の頭に到着しました。奥に見える白い山は白馬鑓ヶ岳です。その左は旭岳。
2015年09月22日 10:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 10:15
天狗の頭に到着しました。奥に見える白い山は白馬鑓ヶ岳です。その左は旭岳。
白馬三山方面の展望。想像以上に日本海が近いです。
2015年09月22日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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白馬三山方面の展望。想像以上に日本海が近いです。
日本海の方を望遠で。海岸線も確認できます。
2015年09月22日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 10:18
日本海の方を望遠で。海岸線も確認できます。
天狗の頭からの360度展望。
2015年09月22日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 10:19
天狗の頭からの360度展望。
肝心の白馬岳は手前の山で見えないようです。
2015年09月22日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 10:20
肝心の白馬岳は手前の山で見えないようです。
白馬鑓ヶ岳を望遠で。意外ときつそうな登り。
2015年09月22日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 10:20
白馬鑓ヶ岳を望遠で。意外ときつそうな登り。
こちらは歩いてきた道のり。写真の二方とは前日に一度お会いしており、本日はここで再会。何故か記念に3人で写真を撮ることに。
2015年09月22日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 10:21
こちらは歩いてきた道のり。写真の二方とは前日に一度お会いしており、本日はここで再会。何故か記念に3人で写真を撮ることに。
白馬鑓方面へ進みます。緩いアップダウンの尾根道です。
2015年09月22日 10:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 10:30
白馬鑓方面へ進みます。緩いアップダウンの尾根道です。
暫く歩くと雪田と共に天狗山荘が見えてきました。
2015年09月22日 10:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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暫く歩くと雪田と共に天狗山荘が見えてきました。
山荘にある水場。物凄く久々な無料の水場です。針ノ木大雪渓以来かな?以降はずっと小屋で水を買っていた訳なので、その有り難みも一入。
2015年09月22日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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山荘にある水場。物凄く久々な無料の水場です。針ノ木大雪渓以来かな?以降はずっと小屋で水を買っていた訳なので、その有り難みも一入。
天狗山荘から見上げる白馬鑓ヶ岳。
2015年09月22日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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天狗山荘から見上げる白馬鑓ヶ岳。
少し先に進んだ所から天狗山荘を見下ろす。
2015年09月22日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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少し先に進んだ所から天狗山荘を見下ろす。
稜線上からの眺め。
2015年09月22日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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稜線上からの眺め。
こちらは剱岳、日本海方面。
2015年09月22日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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こちらは剱岳、日本海方面。
鑓温泉からの道と合流します。ここから先は6年前歩いたコースでした。
2015年09月22日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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鑓温泉からの道と合流します。ここから先は6年前歩いたコースでした。
白馬鑓ヶ岳への登り、こんなに急だったっけ?
2015年09月22日 11:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 11:25
白馬鑓ヶ岳への登り、こんなに急だったっけ?
登る途中から天狗山荘方面を振り返る。
2015年09月22日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 11:30
登る途中から天狗山荘方面を振り返る。
ザレていて登りづらい道でした。おまけに地面が白いせいで日差しが反射して暑い。
2015年09月22日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 11:45
ザレていて登りづらい道でした。おまけに地面が白いせいで日差しが反射して暑い。
6年ぶりの白馬鑓ヶ岳に到着。流石に疲れたので、ここで大休止です。また、側で休んでいた方からパンなどを貰いました。アルファ米ばかりで飽きていたので感謝です。
2015年09月22日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 11:55
6年ぶりの白馬鑓ヶ岳に到着。流石に疲れたので、ここで大休止です。また、側で休んでいた方からパンなどを貰いました。アルファ米ばかりで飽きていたので感謝です。
山頂からの360度。正午近くなり少し雲が上がってきたものの、まだまだよく見えます。
2015年09月22日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 11:57
山頂からの360度。正午近くなり少し雲が上がってきたものの、まだまだよく見えます。
南側の展望。
2015年09月22日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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南側の展望。
槍ヶ岳方面を望遠で。今まで歩いてきた山々が見えます。
2015年09月22日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 11:57
槍ヶ岳方面を望遠で。今まで歩いてきた山々が見えます。
浅間山、四阿山、高妻山方面。下に見えるのが白馬の村。
2015年09月22日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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浅間山、四阿山、高妻山方面。下に見えるのが白馬の村。
白馬三山のうち白馬、杓子の残り二山がよく見えます。一つ一つの登り返しが大きい。
2015年09月22日 12:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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白馬三山のうち白馬、杓子の残り二山がよく見えます。一つ一つの登り返しが大きい。
白馬三山+旭岳。間に見えるのは雪倉岳?
2015年09月22日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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白馬三山+旭岳。間に見えるのは雪倉岳?
南側はますます雲が増えてきました。
2015年09月22日 12:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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南側はますます雲が増えてきました。
白山の姿も雲に埋もれながらも微かに見えます。
2015年09月22日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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白山の姿も雲に埋もれながらも微かに見えます。
お次は右側の杓子岳を目指します。
2015年09月22日 12:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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お次は右側の杓子岳を目指します。
杓子岳、白馬岳方面。全体的に安全な道ですが、この付近だけ少し崖になっていました。
2015年09月22日 12:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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杓子岳、白馬岳方面。全体的に安全な道ですが、この付近だけ少し崖になっていました。
杓子岳。三山の中では小さな山ですが。
2015年09月22日 12:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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杓子岳。三山の中では小さな山ですが。
西側の谷側は紅葉が見事。
2015年09月22日 12:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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西側の谷側は紅葉が見事。
白馬鑓ヶ岳を振り返る。
2015年09月22日 13:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/22 13:05
白馬鑓ヶ岳を振り返る。
杓子岳の山頂が見えてきました。左が白馬岳。
2015年09月22日 13:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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杓子岳の山頂が見えてきました。左が白馬岳。
杓子岳の山頂。それほど広い所ではありません。
2015年09月22日 13:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 13:41
杓子岳の山頂。それほど広い所ではありません。
山頂の様子。背後には白馬鑓ヶ岳。
2015年09月22日 13:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 13:40
山頂の様子。背後には白馬鑓ヶ岳。
杓子岳山頂から少し先に行った所より。白馬岳はもう目前です。長かった。
2015年09月22日 13:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 13:39
杓子岳山頂から少し先に行った所より。白馬岳はもう目前です。長かった。
白馬岳を望遠で。超巨大山荘である白馬山荘は肉眼でも容易に確認できます。
2015年09月22日 13:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 13:40
白馬岳を望遠で。超巨大山荘である白馬山荘は肉眼でも容易に確認できます。
雲が増えてきましたが、東側の展望もそこそこ。
2015年09月22日 13:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 13:35
雲が増えてきましたが、東側の展望もそこそこ。
そろそろ最終目的地である白馬岳を目指しましょう。これまた登り返しが。
2015年09月22日 13:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 13:48
そろそろ最終目的地である白馬岳を目指しましょう。これまた登り返しが。
西側の紅葉。
2015年09月22日 14:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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西側の紅葉。
登り返し。雲に浮かぶ白馬岳と白馬山荘。
2015年09月22日 14:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 14:16
登り返し。雲に浮かぶ白馬岳と白馬山荘。
白馬岳を望遠で。
2015年09月22日 14:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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白馬岳を望遠で。
ある程度進むとガスは無くなりました。白馬岳を横目にしながら登っていきます。
2015年09月22日 14:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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ある程度進むとガスは無くなりました。白馬岳を横目にしながら登っていきます。
杓子岳、白馬鑓ヶ岳を振り返る。
2015年09月22日 14:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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杓子岳、白馬鑓ヶ岳を振り返る。
白馬岳を見上げる。
2015年09月22日 14:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 14:50
白馬岳を見上げる。
本日の宿である白馬岳頂上宿舎が見えてきました。ひとまずテントを張りに行きましょう。
2015年09月22日 14:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/22 14:57
本日の宿である白馬岳頂上宿舎が見えてきました。ひとまずテントを張りに行きましょう。
テント場はいっぱいのようにも見えますが、密集しているのはトイレと小屋に近いここだけです。
2015年09月22日 15:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 15:05
テント場はいっぱいのようにも見えますが、密集しているのはトイレと小屋に近いここだけです。
わざわざ密集地帯に張ることは無いと思い、少し離れた所に設営。ついでに寝袋も干しますが、すぐに日陰に。
2015年09月22日 15:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 15:57
わざわざ密集地帯に張ることは無いと思い、少し離れた所に設営。ついでに寝袋も干しますが、すぐに日陰に。
身軽になってから白馬岳へピストン登山に行きます。
2015年09月22日 16:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/22 16:08
身軽になってから白馬岳へピストン登山に行きます。
まず白馬山荘まで登ります。
2015年09月22日 16:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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まず白馬山荘まで登ります。
山荘付近から剱岳方面。
2015年09月22日 16:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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山荘付近から剱岳方面。
白馬山荘の様子。6年前に来た時はここに泊まりました。懐かしいです。
2015年09月22日 16:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 16:32
白馬山荘の様子。6年前に来た時はここに泊まりました。懐かしいです。
山荘に隣接するレストランで燃料補給。そういえば今回の登山ではこれまで持参した物を除いてビールを買う機会がありませんでした。今回初、生ビールです。
2015年09月22日 16:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/22 16:26
山荘に隣接するレストランで燃料補給。そういえば今回の登山ではこれまで持参した物を除いてビールを買う機会がありませんでした。今回初、生ビールです。
標高3000m近くにあるとは思えない、立派なレストランでした。売店も兼ねています。
2015年09月22日 16:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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標高3000m近くにあるとは思えない、立派なレストランでした。売店も兼ねています。
白馬岳を目指します。山荘からは15分程度。
2015年09月22日 16:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 16:33
白馬岳を目指します。山荘からは15分程度。
山荘を上から見下ろした所。雲に浮かぶ剱岳が格好いいですね。
2015年09月22日 16:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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山荘を上から見下ろした所。雲に浮かぶ剱岳が格好いいですね。
山頂は目前。
2015年09月22日 16:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 16:40
山頂は目前。
山頂に到着しました。ここも6年ぶりの登頂です。
2015年09月22日 17:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 17:18
山頂に到着しました。ここも6年ぶりの登頂です。
山頂からの360度展望。雲も下がってきて、再び遠くの山並みが見えるようになりました。
2015年09月22日 16:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/22 16:53
山頂からの360度展望。雲も下がってきて、再び遠くの山並みが見えるようになりました。
頸城山塊と高妻乙妻を少し望遠で。夕日に染まりかけています。
2015年09月22日 17:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 17:05
頸城山塊と高妻乙妻を少し望遠で。夕日に染まりかけています。
こちらは雪倉岳方面。雪倉岳、朝日岳を経由して蓮華温泉に下りる事も考えていました。
2015年09月22日 17:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 17:14
こちらは雪倉岳方面。雪倉岳、朝日岳を経由して蓮華温泉に下りる事も考えていました。
西側の展望。
2015年09月22日 17:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/22 17:15
西側の展望。
白馬山荘と南側の山々。ちゃんと槍ヶ岳まで見えました。
2015年09月22日 17:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/22 17:21
白馬山荘と南側の山々。ちゃんと槍ヶ岳まで見えました。
旭岳の後ろに沈みつつある夕日。
2015年09月22日 17:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/22 17:21
旭岳の後ろに沈みつつある夕日。
剱岳。今回は最初から最後まで剱岳を目にしながらの登山でしたね。
2015年09月22日 17:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/22 17:25
剱岳。今回は最初から最後まで剱岳を目にしながらの登山でしたね。
少し手前から見た白馬岳山頂の様子。
2015年09月22日 17:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/22 17:26
少し手前から見た白馬岳山頂の様子。
日没が近づき、一気に陽が傾き始めました。
2015年09月22日 17:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/22 17:36
日没が近づき、一気に陽が傾き始めました。
夕日を眺める人々。
2015年09月22日 17:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/22 17:42
夕日を眺める人々。
寒くなってきたので、夕日で辺りが赤く染まる中下山します。
2015年09月22日 17:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/22 17:43
寒くなってきたので、夕日で辺りが赤く染まる中下山します。
テント場に下るという所で日没。
2015年09月22日 17:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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テント場に下るという所で日没。
地平線に吸い込まれていく太陽。また明日。
2015年09月22日 17:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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地平線に吸い込まれていく太陽。また明日。
本日の夕食はグリーンカレーです。今回はソーセージの代わりにランチョンミートを焼きましたが、意外と美味しくて気に入りました。
2015年09月22日 18:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/22 18:41
本日の夕食はグリーンカレーです。今回はソーセージの代わりにランチョンミートを焼きましたが、意外と美味しくて気に入りました。
翌朝、最終日は下山するだけなのですが、天気も良さそうなのでもう一度白馬岳へ向かいます。
2015年09月23日 05:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 5:35
翌朝、最終日は下山するだけなのですが、天気も良さそうなのでもう一度白馬岳へ向かいます。
とっくに日の出の時間を過ぎているはずなのですが、太陽が雲に覆われているためか少し薄暗いです。
2015年09月23日 05:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 5:42
とっくに日の出の時間を過ぎているはずなのですが、太陽が雲に覆われているためか少し薄暗いです。
白馬山荘の上までやってきました。
2015年09月23日 05:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 5:45
白馬山荘の上までやってきました。
御来光目当てだった人達が降りてきます。
2015年09月23日 05:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 5:50
御来光目当てだった人達が降りてきます。
朝の山頂の様子。ここから栂池や蓮華温泉方面に向かわれる方も多いです。
2015年09月23日 05:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 5:55
朝の山頂の様子。ここから栂池や蓮華温泉方面に向かわれる方も多いです。
東側の展望。空は明るいのですが、手前に雲があり朝日が遮られています。
2015年09月23日 06:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 6:00
東側の展望。空は明るいのですが、手前に雲があり朝日が遮られています。
少し暗いですが、志賀方面の山もよく見えます。
2015年09月23日 06:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 6:00
少し暗いですが、志賀方面の山もよく見えます。
高妻山方面の山々。ちょうど高妻山の奥に見える山が燧ヶ岳。右側に至仏山と、そのさらに右手前に苗場山。左側に平ヶ岳と会津駒ヶ岳が見えます。
2015年09月23日 06:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 6:01
高妻山方面の山々。ちょうど高妻山の奥に見える山が燧ヶ岳。右側に至仏山と、そのさらに右手前に苗場山。左側に平ヶ岳と会津駒ヶ岳が見えます。
岩菅山方面。右のなだらかな山が岩菅、裏岩菅。若干左奥、写真の中央部には男体山。さらに左の目立つ山は日光白根山。また、写真右端の鋭鋒は皇海山です。
2015年09月23日 06:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 6:01
岩菅山方面。右のなだらかな山が岩菅、裏岩菅。若干左奥、写真の中央部には男体山。さらに左の目立つ山は日光白根山。また、写真右端の鋭鋒は皇海山です。
その右に見える山。おそらく草津白根山と横手山でしょうか。NTT施設や鉄塔が見えます。
2015年09月23日 06:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 6:02
その右に見える山。おそらく草津白根山と横手山でしょうか。NTT施設や鉄塔が見えます。
こちらは八ヶ岳と富士山。
2015年09月23日 06:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/23 6:02
こちらは八ヶ岳と富士山。
南アルプス。目立つピークを左から順に、一番左は鳳凰三山。窪みを挟んで甲斐駒ケ岳、そして一番高い北岳。右に間ノ岳、仙丈ヶ岳。少し距離をおいて塩見岳、荒川東岳、荒川中岳、赤石岳、聖岳となります。
2015年09月23日 06:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/23 6:02
南アルプス。目立つピークを左から順に、一番左は鳳凰三山。窪みを挟んで甲斐駒ケ岳、そして一番高い北岳。右に間ノ岳、仙丈ヶ岳。少し距離をおいて塩見岳、荒川東岳、荒川中岳、赤石岳、聖岳となります。
中央アルプスです。一番高いのが木曽駒ヶ岳。空木岳や南駒ヶ岳はその山体に隠れてしまい、見えません。
2015年09月23日 06:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 6:02
中央アルプスです。一番高いのが木曽駒ヶ岳。空木岳や南駒ヶ岳はその山体に隠れてしまい、見えません。
山頂の様子。さすがに空も明るくなってきました。
2015年09月23日 06:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 6:03
山頂の様子。さすがに空も明るくなってきました。
白山もくっきり見えますね。
2015年09月23日 06:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 6:04
白山もくっきり見えますね。
ようやく日差しに照らされ始めた剱岳。
2015年09月23日 06:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 6:12
ようやく日差しに照らされ始めた剱岳。
槍穂と乗鞍岳。そしてスタートの針ノ木。遠かったなとしみじみ。
2015年09月23日 06:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 6:12
槍穂と乗鞍岳。そしてスタートの針ノ木。遠かったなとしみじみ。
槍穂を望遠で。
2015年09月23日 06:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/23 6:12
槍穂を望遠で。
東側の遠くの山並みも日に照らされ始めました。なんだか細かく色々見えていますね。奥秩父山塊も見えてるかな?
2015年09月23日 06:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 6:13
東側の遠くの山並みも日に照らされ始めました。なんだか細かく色々見えていますね。奥秩父山塊も見えてるかな?
山荘と剱岳方面。
2015年09月23日 06:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 6:13
山荘と剱岳方面。
何度も撮ってしまう槍穂、乗鞍、水晶方面。
2015年09月23日 06:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/23 6:14
何度も撮ってしまう槍穂、乗鞍、水晶方面。
ようやく辺りが明るくなってきました。そろそろ下山しましょう。
2015年09月23日 06:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/23 6:20
ようやく辺りが明るくなってきました。そろそろ下山しましょう。
山荘に戻りました。
2015年09月23日 06:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 6:27
山荘に戻りました。
山荘前の様子。もう殆どの人は早立ちしてしまっているようですね。
2015年09月23日 06:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 6:28
山荘前の様子。もう殆どの人は早立ちしてしまっているようですね。
荷物が置いてある白馬頂上宿舎に戻ります。この日も降りてしまうのが勿体無い好展望。
2015年09月23日 06:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 6:29
荷物が置いてある白馬頂上宿舎に戻ります。この日も降りてしまうのが勿体無い好展望。
少し下った所から。
2015年09月23日 06:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 6:34
少し下った所から。
大雪渓方面、清水岳方面が交差する十字路。大雪渓へ向かいます。
2015年09月23日 06:37撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 6:37
大雪渓方面、清水岳方面が交差する十字路。大雪渓へ向かいます。
荷物を回収して下山します。少し急ですが、歩きやすい道でした。
2015年09月23日 06:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 6:52
荷物を回収して下山します。少し急ですが、歩きやすい道でした。
頂上宿舎方面を見上げる。秋を思わせる雰囲気の道。
2015年09月23日 07:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/23 7:03
頂上宿舎方面を見上げる。秋を思わせる雰囲気の道。
ミソガワソウが沢山咲いていました。このコースは花が多く秋でも色々な花が咲いています。
2015年09月23日 07:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 7:03
ミソガワソウが沢山咲いていました。このコースは花が多く秋でも色々な花が咲いています。
途中の避難小屋。
2015年09月23日 07:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 7:06
途中の避難小屋。
ようやく大雪渓が見えてきました。奥に見える高妻乙妻がいい感じ。
2015年09月23日 07:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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ようやく大雪渓が見えてきました。奥に見える高妻乙妻がいい感じ。
大雪渓の様子。てっきり針ノ木みたいに雪が無くなっているのかと思いきや、意外とまとまった量があります。秋でこれだけの量だとすると、夏はどのくらい残っているのでしょうか。
2015年09月23日 07:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/23 7:20
大雪渓の様子。てっきり針ノ木みたいに雪が無くなっているのかと思いきや、意外とまとまった量があります。秋でこれだけの量だとすると、夏はどのくらい残っているのでしょうか。
しかし雪渓自体は相当薄くなっており、所々ヒビが入っています。
2015年09月23日 07:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/23 7:33
しかし雪渓自体は相当薄くなっており、所々ヒビが入っています。
滑り降りても良かったですが、大荷物である故に足を捻ったら悲惨なので素直にアイゼンを履きます。
2015年09月23日 07:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 7:36
滑り降りても良かったですが、大荷物である故に足を捻ったら悲惨なので素直にアイゼンを履きます。
雪渓は見た目の涼しさに反して暑いです。
2015年09月23日 07:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 7:46
雪渓は見た目の涼しさに反して暑いです。
白馬岳を振り返る。
2015年09月23日 07:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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白馬岳を振り返る。
この日で連休も最終日ですが、登ってくる人の姿も多めです。
2015年09月23日 08:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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この日で連休も最終日ですが、登ってくる人の姿も多めです。
二俣に分かれた雪渓。紅葉との対比が美しい。
2015年09月23日 08:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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二俣に分かれた雪渓。紅葉との対比が美しい。
奥のザレ地で雪渓歩きは終了です。やはり秋だからなのか歩ける所が短い。
2015年09月23日 08:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 8:14
奥のザレ地で雪渓歩きは終了です。やはり秋だからなのか歩ける所が短い。
下りは楽ちんですが、登りは疲れそうな雪渓歩き。
2015年09月23日 08:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 8:16
下りは楽ちんですが、登りは疲れそうな雪渓歩き。
ここでアイゼンを脱ぎました。1時間も歩きませんでしたね。
2015年09月23日 08:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 8:26
ここでアイゼンを脱ぎました。1時間も歩きませんでしたね。
ミヤマキンポウゲが咲いています。また花の多いエリアに出ました。
2015年09月23日 08:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 8:29
ミヤマキンポウゲが咲いています。また花の多いエリアに出ました。
普通の道を歩いて下っていきます。
2015年09月23日 08:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 8:29
普通の道を歩いて下っていきます。
雪渓を振り返る。白馬岳も見えますね。
2015年09月23日 08:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 8:35
雪渓を振り返る。白馬岳も見えますね。
アキノキリンソウの群生。今回は花の多い場所はあまり歩かなかったので、あまり見かけませんでした。
2015年09月23日 08:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 8:36
アキノキリンソウの群生。今回は花の多い場所はあまり歩かなかったので、あまり見かけませんでした。
白馬尻小屋に到着。多くの方で賑わっていました。もう少しで下山ですが、ここで堪えきれずにコーラを買ってしまう。
2015年09月23日 08:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 8:44
白馬尻小屋に到着。多くの方で賑わっていました。もう少しで下山ですが、ここで堪えきれずにコーラを買ってしまう。
白馬尻小屋。おつかれさんという些細な労いの言葉が今は嬉しい。
2015年09月23日 08:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 8:51
白馬尻小屋。おつかれさんという些細な労いの言葉が今は嬉しい。
トリカブトと蜂。色鮮やかです。
2015年09月23日 08:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/23 8:53
トリカブトと蜂。色鮮やかです。
ゴマナかな?
2015年09月23日 08:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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ゴマナかな?
数少ない木道地帯。
2015年09月23日 09:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 9:01
数少ない木道地帯。
山道を終えるとしばらく舗装路を歩きます。後ろに見えているのは白馬岳でしょうか。
2015年09月23日 09:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 9:15
山道を終えるとしばらく舗装路を歩きます。後ろに見えているのは白馬岳でしょうか。
鑓温泉方面の登山口。6年前に白馬三山を登った時はここから入山しました。
2015年09月23日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 9:25
鑓温泉方面の登山口。6年前に白馬三山を登った時はここから入山しました。
猿倉荘に到着。ようやくゴールです。
2015年09月23日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 9:34
猿倉荘に到着。ようやくゴールです。
最初はそんなつもりありませんでしたが、バスまで時間があったので思わずカツカレーを注文。やや甘口でしたが、久々のまともな食事に思わず頬も緩む。具も多くて満足。
2015年09月23日 09:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/23 9:49
最初はそんなつもりありませんでしたが、バスまで時間があったので思わずカツカレーを注文。やや甘口でしたが、久々のまともな食事に思わず頬も緩む。具も多くて満足。
バスで帰ります。タクシーの客引きが熱心だったためか、意外とバスはガラガラ。
2015年09月23日 10:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 10:06
バスで帰ります。タクシーの客引きが熱心だったためか、意外とバスはガラガラ。
八方バスターミナルに到着。モンベルショップが隣接していました。
2015年09月23日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 10:35
八方バスターミナルに到着。モンベルショップが隣接していました。
近くの八方の湯で5日間の汚れを洗い流しました。出来たばかりの施設らしく、清潔さを感じました。
2015年09月23日 12:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 12:00
近くの八方の湯で5日間の汚れを洗い流しました。出来たばかりの施設らしく、清潔さを感じました。
白馬駅に向かう途中、振り返り白馬三山。またいつか。
2015年09月23日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 12:13
白馬駅に向かう途中、振り返り白馬三山。またいつか。
白馬から大糸線で帰宅します。余裕で座れましたが、やはり穂高駅で大量の乗客が乗り込んできてすし詰め。
2015年09月23日 12:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/23 12:24
白馬から大糸線で帰宅します。余裕で座れましたが、やはり穂高駅で大量の乗客が乗り込んできてすし詰め。
信濃大町の味噌蔵兼酒屋の横川商店に寄り道。5月の連休の時にここで買った味噌が美味しかったので、また買い足しに来ました。
2015年09月23日 13:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9/23 13:46
信濃大町の味噌蔵兼酒屋の横川商店に寄り道。5月の連休の時にここで買った味噌が美味しかったので、また買い足しに来ました。
帰りの電車では、横川商店で買った白馬錦のひやおろし原酒を飲みつつ、駅弁に舌鼓を打ちました。
2015年09月23日 18:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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9/23 18:18
帰りの電車では、横川商店で買った白馬錦のひやおろし原酒を飲みつつ、駅弁に舌鼓を打ちました。
撮影機器:

感想

試験的に動画を載せました。

(設定にてHD画質を指定して頂けますと高画質でご覧いただけます。また、youtubeの動画ページの説明部分に各チャプターのリンクが御座いますのでご入用の際はご利用下さい。)

【はじめに】
前回の3連登山がいまいち天候が良くなかったのと、シーズンの最後に一つ大きな登山を行っておきたかったという事があり、今回ちょうど連休に合わせて登山に行ってきました。
南アルプスに今年は行ってないので光→聖→赤石→荒川という縦走も考えていたのですが、ひと月前に槍ヶ岳や双六岳から見えた後立山連峰の山並みが気になったので、こちらに決定。

今回は連休ということで行く前から相当な混雑が予想されましたが、まさにその通りで一部のテント場や小屋は凄まじい状況でした。


【1日目、扇沢→針ノ木峠、蓮華岳往復】
中央線でいつものように松本方面へ向かいます。早めに大糸線の座席を確保して寛いでいると、接続する特急から物凄い量の登山者が二両の大糸線に乗り込んできました。
そして穂高駅で半分以上が下車。恐らく表銀座や常念岳に行かれるのでしょうが、さすがは連休。集中するだけ夏よりも混雑率は高そうです。

しょっぱなから連休の洗礼を受けましたが、その後は扇沢行きのバスもそれほど混んでおらず快適でした。扇沢の駐車場はほぼ満員でしたが。
当初の予定ではここから針ノ木谷を登らず直に種池山荘に登る予定でしたが、思ったよりも長い間晴れてくれそうなので、一日予定を増やして針ノ木からスタートすることにしました。

針ノ木谷のコースも登り始めの時間が遅いので人の姿も疎らで、連休とはいえ静かな登山が楽しめました。だいたい同じくらいの時間に登り始めた男性とすれ違いざまに少し話すようになり、翌日の冷池山荘まで時々一緒に行動するようになりました。
この方は唐松岳まで私の予定と一緒で、そこから八方尾根から下るのだそうで。

肝心の雪渓は殆ど融けてしまっていて雪渓上を歩くのはごく僅か。少し拍子抜けしちゃいました。
そして峠に到着。小屋には意外と人が居ます。奥に見えるテント場もカイガラムシのようにテントがびっしり。こりゃダメだろうなとあまり期待せず小屋に受付に行くと、針ノ木岳寄りに少し歩いた所に平地があるからそこに張れとのこと。面倒くさいけど張れるだけマシかなとその場所まで行くと、広々としていていい感じの広場でした。

テント場には満足しましたが、逆方向に進んでしまったため蓮華岳往復が大変でした。しかし帰ってきてからも3張りほど増えてる程度。周囲は静かでよく眠れました。


【2日目、針ノ木峠→爺ヶ岳→冷池山荘】
翌朝、未明の内にテントを畳んでると小屋の方から針ノ木岳へ向かう人の姿が次々と。みんな早いなぁと感心と焦燥が湧き上がりつつ、自分も未明の内に出発。

この日のコースはコの字の尾根上を歩いて行くコース。特に有名な山といえば針ノ木岳と爺ヶ岳くらいですが、赤沢岳や鳴沢岳などといった途中の山も立山や剱岳が間近に感じられる位置にあり、更に眼下に黒部湖を見下ろせたりと、この付近の山ならではの景色を堪能できました。勿論爺ヶ岳の展望も素晴らしい……ですが、この日は爺ヶ岳に着く頃には雲が増えてきていたかな。
この日も前日会った男性と時々話をしながら種池山荘辺りまで断続的にご一緒させて頂きました。

種池山荘到着時に既にテントがいっぱいだったので嫌な予感がしましたが、やはり冷池山荘もテントでびっしり。サイト自体針ノ木よりは広いのですが、テントの数がその比ではありません。しかし小屋泊にするにせよ、この混雑状況では高い小屋代を払っても一畳に何人という話ですから、どのみち眠れたものではないでしょう。

やむを得ず斜面、しかも地面は石ゴロゴロの所に張りました。「こんな酷い所にテント張ったの初めてだよ」と何気なくボヤいたら、隣のテントの方を恐縮させてしまった。申し訳ないです。

石ゴロゴロはマットがあるし、思いっきり坂でもリクライニングシートだと思えば眠れるだろうと。実際寝てみると身体が斜面にずり落ちていって、その度に目が覚めちゃいました。それでもぎゅうぎゅう詰めの小屋で寝るよりマシだったかな。


【3日目、冷池山荘→鹿島槍ヶ岳→五竜岳→唐松岳】
この日は五竜山荘に宿泊する予定でしたが、翌日を楽にしたいのでなるべく唐松岳まで辿り着いておきたい所。なので出発も未明から。
それでも鹿島槍御来光組が続々と登っていくので、あんまり早出という気分ではありませんでした。

鹿島槍の展望は最高でしたが、雲がちょとと増えてきたのが少し心配。そのまま難所の八峰キレットに向かいます。全体的に鎖や梯子が多く設置されているせいでそれほど大変な所は少ないのですが、なんともない所でも足を滑らせたら死んでしまう様な所が多いので、慎重に歩きました。

キレットがきついというより、その後の五竜岳の登りが堪えました。この頃に鳴門ガスで何も見えないから何処を歩いているのかさっぱり分からないし。そんな時に五竜岳の山頂に出た時はほっとしました。ガスで何も見えませんでしたが。

五竜山荘には昼過ぎに着いたのですが、テント場が続々と埋まっている状況でした。ひとまず本能的に空いているスペースを確保したのですが、ここで張ってしまうと翌日が辛くなる。テントが張れなくてもいいからひとまず唐松岳まで向かおうと、近くでテント場を探していたカップルに場所を譲りました。

五竜山荘手作りのいなり寿司を食べてエネルギー補給をしてから唐松岳へ。流石にこの日はもうへろへろで、登りは特に休み休みでした。しかも唐松岳手前の牛首の辺りは意外と難所。

唐松岳頂上山荘に到着するも、もう既にテントはいっぱいだろうなと、やはりダメ元でテント受付に向かう。そしてここでも張れそうなら先に張って下さいとのことで、仕方ないのでテント場に向かって下り始めました。
しかしこんな坂道を降ってしまうと、また登り返して宿泊の手続きをするのも嫌になる訳で、パッと見は埋まってますが、まあ通路にでも張ればいいかと適当に場所を決めました。

テントを張るために地面を均していると、向こうにいい場所ありますとの神の言葉を頂きました。おかげで予想外に良い所に張ることが出来、よく眠れました。感謝です。


【4日目、唐松岳→白馬三山】
前日少し頑張って唐松岳まで行ったため、この日の行程は少し楽になりました。
この日は余裕があるため既に明るくなった頃から行動開始。唐松岳で景色を堪能した後は難所である不帰キレットに向かいます

不帰キレットも八峰キレットと同様、鎖場や梯子などがよく整備された道でした。そのおかげで特に怖い思いをせずスムーズに通過。ただ、天狗の大下りの大上りが少し辛かったかなという程度。

白馬鑓の分岐を過ぎると6年前に伯父と一緒に登ったコースと重なります。ただ、行くまではどんな所だかさっぱり忘れていましたが、白馬鑓、杓子、白馬山荘、白馬岳と歩いていると次第に記憶が蘇ってきました。
白馬三山、懐かしい山でしたね。景色も良いし、何度でも行きたい所です。

流石に不帰キレット通過の後の白馬三山縦走は堪えましたが、テント場がこの日をもってようやく空き始めたので、気楽な所にテントを張り、テントでは気楽に過ごせました。


【5日目、白馬岳→猿倉】
最終日。御来光を見に行く余力は無かったので少し遅目に目覚めましたが、どうも曇っていて御来光が見えなかったようで。私が白馬岳に向かうときはその御来光を見に来た人達と何人もすれ違いました。

二度目の山頂を堪能した後は大雪渓を下ります。今回の登山は大雪渓に始まり大雪渓に終わるというコンセプトも少なからずあったのですが、最初の針ノ木大雪渓がろくに雪がなかったので既に片手落ち。
しかしこちらの雪渓はまだまだ雪が残っていて雪渓歩きを楽しめました。この時期でこれだけ残っているのでしたら、7月なんかはどんな規模なんでしょうか。少し気になってきました。
その後は特筆すべき点は無く、適当に歩いて下山。午前中の内に予定地に到着しました。

最後に帰りのバスで、赤沢岳で出合い白馬三山を除いて私とほぼ同じコースを歩いたという方と偶然にも再会したのが驚愕でした。


【感想】
全体的に今回はキレットを二回通るキツイ登山行程でしたが、両方のキレットはそれほどではなく、思ったよりもよく整備された道で拍子抜けしました。
ただ荷物は今回食事に拘り過ぎて非常に重く、登山直前の松本駅で地ビールを衝動買いしてしまう始末。今のところ歩けていますが、山に行く度に荷物が重くなっている気がするので、荷物の軽量化が課題です。

展望に関しては言うことなしです。やっぱり山は晴れてなんぼですねと、前回の雨続きの登山と対比させ、そう結論づけました。
しかしいくら晴れていても、これだけ混んでる山は少し遠慮したいかな。道中その日のテントが張れるかどうかで頭がいっぱいでしたし。
まあ、結局なんとかなったから良かったのですが。

今シーズンはこれで長めの登山は終わりかな。日帰りや一泊くらいのものならば、また行くかもしれないです。これから紅葉シーズン真っ盛りなので、一回は。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
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