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Yamareco

記録ID: 7116710
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

ゆったり涸沢トレッキング (涸沢岳と快適ロッジでの生ビール)

2024年08月08日(木) 〜 2024年08月10日(土)
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
18:20
距離
38.7km
登り
1,806m
下り
1,805m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:12
休憩
0:50
合計
6:02
距離 17.0km 登り 845m 下り 54m
7:59
8:09
5
8:14
40
8:54
9:09
11
9:20
9:21
38
9:59
10:08
17
10:25
42
11:07
11:12
28
11:40
11:45
12
崩落地前
11:57
13
12:10
12:15
5
Sガレ手前
12:20
38
12:58
涸沢ヒュッテ
2日目
山行
4:57
休憩
1:28
合計
6:25
距離 4.7km 登り 912m 下り 910m
4:55
7
涸沢ヒュッテ
5:02
36
5:38
5:44
23
6:40
6:50
30
ザイテングラート中間点
7:20
7:30
35
8:05
8:30
20
涸沢岳
8:50
9:00
25
穂高岳山荘
9:25
9:40
28
ザイテングラート中間点
10:33
10:38
36
11:14
6
3日目
山行
4:44
休憩
0:51
合計
5:35
距離 17.0km 登り 49m 下り 840m
5:59
26
6:25
6:26
13
6:39
28
7:07
7:20
34
7:54
16
8:10
8:22
43
9:05
13
9:18
9:29
42
10:11
10:12
4
10:16
10:23
5
10:28
38
11:21
11:27
7
河童橋
11:34
上高地バスターミナル
 涸沢ヒュッテに宿泊して、涸沢岳を訪ねました。かつての山小屋は、夏のハイシーズンの混雑が凄まじく、混雑が嫌でテントを担ぎあげていたのですが、コロナ以降は宿泊環境が大幅に改善。一泊二食付きで14000円と料金はコロナ前の1.5倍になりましたが、一人当たりの広さも1.5〜2倍になり、涸沢ヒュッテに至っては半個室が割り当てられます。宿泊受付も到着順という小屋が多い中、涸沢ヒュッテは予約番号順で場所が割り当てられ、連泊の場合は1泊目の個室をそのまま利用できました。これは連泊者には大助かりで、2日目も小屋着の時間を気にせずに行動出来ます。
 2日目に涸沢岳に登った後、奥穂高岳にも登ろうかと思っていたのですが、奥穂高山荘まで下ると、奥穂高岳への登山道は渋滞中。午後の天気予報が小雨になっていた事と、下りのザイテンを空いた時間帯に降りたい。そして涸沢ヒュッテで早く生ビールが飲みたい(これが一番の理由)。それに奥穂高岳には登っているので、今回は早めにヒュッテに下ることにしました。今回は多くの時間を快適な涸沢ヒュッテで過ごしましたが、こんな「のんびりとした山行も良いな。」と実感した山旅となりました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
上高地を7時に出発。青空の元、気持ち良く歩き始めます。
2024年08月08日 07:07撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
33
8/8 7:07
上高地を7時に出発。青空の元、気持ち良く歩き始めます。
朝靄のかかる木道。
2024年08月08日 07:18撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/8 7:18
朝靄のかかる木道。
上高地らしい風景を楽しみながら歩きます。
2024年08月08日 07:18撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/8 7:18
上高地らしい風景を楽しみながら歩きます。
明神橋を渡って、対岸から渡り返します。
2024年08月08日 07:58撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/8 7:58
明神橋を渡って、対岸から渡り返します。
徳澤園で一休み。
2024年08月08日 09:14撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/8 9:14
徳澤園で一休み。
横尾に到着。此処で槍ヶ岳への道と分かれ、横尾谷沿いに登る様になります。
2024年08月08日 10:13撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/8 10:13
横尾に到着。此処で槍ヶ岳への道と分かれ、横尾谷沿いに登る様になります。
横尾橋を渡り暫くは平坦な道でした。
2024年08月08日 10:16撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/8 10:16
横尾橋を渡り暫くは平坦な道でした。
大雨で横尾谷の石が登山道を塞いでしまい、河原を歩く処もあります。
2024年08月08日 10:34撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/8 10:34
大雨で横尾谷の石が登山道を塞いでしまい、河原を歩く処もあります。
本谷橋で涸沢を渡ります。
2024年08月08日 11:12撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/8 11:12
本谷橋で涸沢を渡ります。
本谷橋からは、急坂となり本格的な登山道になりました。
2024年08月08日 11:24撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
16
8/8 11:24
本谷橋からは、急坂となり本格的な登山道になりました。
落石を警戒しながらガレ場を通過します。
2024年08月08日 12:00撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
23
8/8 12:00
落石を警戒しながらガレ場を通過します。
涸沢カールが見えるようになってきました。
2024年08月08日 12:43撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/8 12:43
涸沢カールが見えるようになってきました。
樹林の上に、涸沢ヒュッテの吹き流しが見えて来ました。ヒュツテまでもう一息。
2024年08月08日 12:47撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/8 12:47
樹林の上に、涸沢ヒュッテの吹き流しが見えて来ました。ヒュツテまでもう一息。
涸沢ヒュッテに到着。
2024年08月08日 13:02撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/8 13:02
涸沢ヒュッテに到着。
受付を済ませます。一泊2食付きで14000円。連泊の時は、同じ場所を利用できるとの事で、荷物も其処に置いて行けます。連泊者には嬉しい配慮です。
2024年08月08日 13:04撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
25
8/8 13:04
受付を済ませます。一泊2食付きで14000円。連泊の時は、同じ場所を利用できるとの事で、荷物も其処に置いて行けます。連泊者には嬉しい配慮です。
カーテンで仕切られた半個室が割当てられます。場所は予約順で、予約が早かった御陰で一番手前端の「丸山A」の場所が割当てられました。
2024年08月08日 13:13撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/8 13:13
カーテンで仕切られた半個室が割当てられます。場所は予約順で、予約が早かった御陰で一番手前端の「丸山A」の場所が割当てられました。
ヒュッテには広いテラスがあり、其処はまるで「ビアガーデン」。
2024年08月08日 13:36撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/8 13:36
ヒュッテには広いテラスがあり、其処はまるで「ビアガーデン」。
北穂高を眺めながらの生ビール。これがやりたかった。
2024年08月08日 13:23撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/8 13:23
北穂高を眺めながらの生ビール。これがやりたかった。
夕食は17時からで、初日の献立はこんな感じ。
2024年08月08日 17:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/8 17:01
夕食は17時からで、初日の献立はこんな感じ。
2日目の夕食。2日とも暖かいおかずでを美味しく頂きました。
2024年08月09日 16:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/9 16:57
2日目の夕食。2日とも暖かいおかずでを美味しく頂きました。
2日目の朝、快晴です。目指す涸沢岳が良く見えます。
2024年08月09日 04:49撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
40
8/9 4:49
2日目の朝、快晴です。目指す涸沢岳が良く見えます。
5時前には明るくなり、テラスで出発の準備。
2024年08月09日 04:49撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/9 4:49
5時前には明るくなり、テラスで出発の準備。
4時50分に歩き始めました。
2024年08月09日 04:51撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/9 4:51
4時50分に歩き始めました。
涸沢小屋のテラスを渡ります。正面は奥穂高岳。
2024年08月09日 05:07撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/9 5:07
涸沢小屋のテラスを渡ります。正面は奥穂高岳。
モルゲンに染まる奥穂高岳。
2024年08月09日 05:20撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/9 5:20
モルゲンに染まる奥穂高岳。
日の出です。
2024年08月09日 05:25撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/9 5:25
日の出です。
パノラマコースとの分岐点に到着。
2024年08月09日 05:41撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/9 5:41
パノラマコースとの分岐点に到着。
此処からはヘルメットを被ります。(25年前に奥穂高を訪ねた頃は、今ほど被っている人がいなかった様に思います。)
2024年08月09日 05:47撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
24
8/9 5:47
此処からはヘルメットを被ります。(25年前に奥穂高を訪ねた頃は、今ほど被っている人がいなかった様に思います。)
ザイテングラートに向けて、涸沢カールの北斜面をトラバース。
2024年08月09日 05:43撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
27
8/9 5:43
ザイテングラートに向けて、涸沢カールの北斜面をトラバース。
見上げると、涸沢岳と涸沢槍が間近です。
2024年08月09日 06:01撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/9 6:01
見上げると、涸沢岳と涸沢槍が間近です。
正面の尻尾の様な尾根筋が、登山ルートのザイテングラート。
2024年08月09日 06:01撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/9 6:01
正面の尻尾の様な尾根筋が、登山ルートのザイテングラート。
ザイテングラートの取付き。
2024年08月09日 06:09撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/9 6:09
ザイテングラートの取付き。
取付部を左に回り込み、ザイテングラートを正面から見たところ。
2024年08月09日 06:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/9 6:11
取付部を左に回り込み、ザイテングラートを正面から見たところ。
ザイテングラートの登りが始まりました。
2024年08月09日 06:15撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/9 6:15
ザイテングラートの登りが始まりました。
鎖場を越えます。
2024年08月09日 06:45撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/9 6:45
鎖場を越えます。
鎖がしっかりしているので、足場さえしっかりすれば危険はないと思いますが、登山者が集中する時間帯は渋滞しそうです。
2024年08月09日 06:47撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/9 6:47
鎖がしっかりしているので、足場さえしっかりすれば危険はないと思いますが、登山者が集中する時間帯は渋滞しそうです。
鎖場を過ぎると斜度が和らぎ、登り易くなりました。
2024年08月09日 07:06撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/9 7:06
鎖場を過ぎると斜度が和らぎ、登り易くなりました。
奥穂高山荘が見えます。
2024年08月09日 07:20撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/9 7:20
奥穂高山荘が見えます。
奥穂高山荘に到着。ここで山頂用の缶ビールを購入します。
2024年08月09日 07:25撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/9 7:25
奥穂高山荘に到着。ここで山頂用の缶ビールを購入します。
涸沢岳への登り口。
2024年08月09日 07:42撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/9 7:42
涸沢岳への登り口。
山頂までこんな斜面が続きます。
2024年08月09日 07:50撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/9 7:50
山頂までこんな斜面が続きます。
山頂標識が見えて来ました。
2024年08月09日 08:02撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/9 8:02
山頂標識が見えて来ました。
涸沢岳の山頂に到着。
2024年08月09日 08:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/9 8:17
涸沢岳の山頂に到着。
正面には槍ヶ岳。
2024年08月09日 08:04撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/9 8:04
正面には槍ヶ岳。
振り返れは、奥穂高岳とジャンダルム。
2024年08月09日 08:26撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/9 8:26
振り返れは、奥穂高岳とジャンダルム。
絶景を楽しみながらの山頂ビール。風が気持ち良い。
2024年08月09日 08:13撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/9 8:13
絶景を楽しみながらの山頂ビール。風が気持ち良い。
登ってきた方に、写真を撮って頂きました。
2024年08月09日 08:10撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
60
8/9 8:10
登ってきた方に、写真を撮って頂きました。
名残惜しい山頂を後にして下山開始。
2024年08月09日 08:34撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/9 8:34
名残惜しい山頂を後にして下山開始。
奥穂高岳へは登る人が多く、奥穂高山荘からの登りは渋滞中。奥穂高岳には登っているので、今日はのんびり景色を楽しみながら涸沢へ降りることにします。
2024年08月09日 08:50撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/9 8:50
奥穂高岳へは登る人が多く、奥穂高山荘からの登りは渋滞中。奥穂高岳には登っているので、今日はのんびり景色を楽しみながら涸沢へ降りることにします。
ザイテングラートを見下ろす。前回来たときは小雨の中のザイテンで、滑らない様に注意深く下ったことが思い出されましたが、今日は快適な下りです。
2024年08月09日 09:31撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
26
8/9 9:31
ザイテングラートを見下ろす。前回来たときは小雨の中のザイテンで、滑らない様に注意深く下ったことが思い出されましたが、今日は快適な下りです。
分岐からは、パノラマコースへ。
2024年08月09日 10:47撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
20
8/9 10:47
分岐からは、パノラマコースへ。
パノラマコースからの、涸沢岳と涸沢槍。
2024年08月09日 10:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/9 10:49
パノラマコースからの、涸沢岳と涸沢槍。
涸沢ヒュッテが近くなってきました。登山道脇のナナカマド、今年は台風が少なく葉が傷ついていません。紅葉が奇麗な年になりそうです。
2024年08月09日 10:59撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/9 10:59
涸沢ヒュッテが近くなってきました。登山道脇のナナカマド、今年は台風が少なく葉が傷ついていません。紅葉が奇麗な年になりそうです。
ヒュッテに戻り、「とんこつラーメン」と生ビールで昼食にします。
2024年08月09日 11:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
36
8/9 11:46
ヒュッテに戻り、「とんこつラーメン」と生ビールで昼食にします。
持って上がった深田久弥の「日本百名山」。北アルプスの峰々の頁を読み返しながら、贅沢な一時を過ごしました。
2024年08月09日 12:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
34
8/9 12:03
持って上がった深田久弥の「日本百名山」。北アルプスの峰々の頁を読み返しながら、贅沢な一時を過ごしました。
予報通り、午後になると雲が湧いてきます。
2024年08月09日 12:33撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/9 12:33
予報通り、午後になると雲が湧いてきます。
小雨が降り出したので、小屋の中の談話室へと移動。未だ早い時間帯で貸切状態。
2024年08月09日 12:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
23
8/9 12:40
小雨が降り出したので、小屋の中の談話室へと移動。未だ早い時間帯で貸切状態。
雨は強い降りにはならず、夕方には青空も見えて来ました。小屋での「ゆったりとした時間」が過ぎてゆきます。
2024年08月09日 17:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
23
8/9 17:47
雨は強い降りにはならず、夕方には青空も見えて来ました。小屋での「ゆったりとした時間」が過ぎてゆきます。
3日目の朝食は、小屋で頂きます。
2024年08月10日 05:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
31
8/10 5:08
3日目の朝食は、小屋で頂きます。
朝日を受ける涸沢岳。
2024年08月10日 05:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/10 5:26
朝日を受ける涸沢岳。
奥穂高岳を眺めながら、出発の準備です。
2024年08月10日 05:51撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/10 5:51
奥穂高岳を眺めながら、出発の準備です。
御世話になったヒュッテを後に下山開始。
2024年08月10日 06:05撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
12
8/10 6:05
御世話になったヒュッテを後に下山開始。
日陰の涼しい道を下ります。
2024年08月10日 06:09撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/10 6:09
日陰の涼しい道を下ります。
登山道に陽が差し込む様になりました。
2024年08月10日 07:09撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
13
8/10 7:09
登山道に陽が差し込む様になりました。
本谷橋に到着。一本立てます。
2024年08月10日 07:13撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/10 7:13
本谷橋に到着。一本立てます。
徳澤園まで降りてきました。連休初日で大賑わいです。
2024年08月10日 09:31撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/10 9:31
徳澤園まで降りてきました。連休初日で大賑わいです。
徳澤園と言えばこれ。ソフトクリームが美味しい。。
2024年08月10日 09:24撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/10 9:24
徳澤園と言えばこれ。ソフトクリームが美味しい。。
河童橋まで戻ってきました。この後バスターミナルへ行くと、午前中にもかかわらず沢渡行は長蛇の列。今日は贅沢をして、まだ列の出来ていないタクシー(5200円)で沢渡へと下りました。
2024年08月10日 11:22撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
25
8/10 11:22
河童橋まで戻ってきました。この後バスターミナルへ行くと、午前中にもかかわらず沢渡行は長蛇の列。今日は贅沢をして、まだ列の出来ていないタクシー(5200円)で沢渡へと下りました。
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コメント

littletrekkerさん、こんにちは!
涸沢、絶景ですね!!
白峰三山のあと、北アルプスに行く予定にしていたのですが、
天気がよくないのと、体力の不安もあったのでやめました。(^^;)
数年前はガンガン登っていたのに…百名山燃え尽き症候群でしょうか。
毎月コンスタントに山に行かないと縦走はきびしいですね。
北アルプスは来年に持ち越しです。
2024/8/24 11:21
いいねいいね
1
momoさん コメントありがとうございます。
涸沢は天気にも恵まれ、絶景を楽しんできました。
だんだん縦走がしんどくなって、小屋をベースにしたピークハントが多くなってきました。
その分、小屋での時間を楽しむ余裕が出来てます。ヒュッテの生ビールは美味しかった。。。

百名山の様な目標を達成すると、その後は一気に山行のペースが落ちますよね。
でも暫くして新しい目標が出来ると、きっとまた山行の頻度があがって来ると思います。
素敵な山旅を続けてください。
2024/8/26 6:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
キャンプ等、その他 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から涸沢にテント泊で周辺の紅葉景勝地の散策も
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
重太郎
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地〜横尾〜徳沢
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
前穂高北尾根
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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