記録ID: 7054745
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
奥穂高岳だけ
2024年07月22日(月) 〜
2024年07月24日(水)



体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 21:08
- 距離
- 36.8km
- 登り
- 1,823m
- 下り
- 1,308m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 8:13
距離 17.2km
登り 859m
下り 63m
16:15
2日目
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 6:58
距離 5.3km
登り 918m
下り 922m
13:10
宿泊地
3日目
- 山行
- 4:06
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 5:10
距離 14.4km
登り 46m
下り 323m
13:55
天候 | 22日晴れ 23日晴れ 24日雨!!! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
横尾からお涸沢向かってすぐの河原の道が崩落して高巻き50メートルくらい。帰りは高巻き短くなってたので徐々に修理中。 パノラマコースは13時近くだったからか滑り止めなくても降りられました。早い時間は分かりません。奥穂小屋直下の雪はもうありません。 |
その他周辺情報 | 沢渡第二ターミナル前のライダーハウスのお風呂@500 源泉掛け流しらしい。脱衣所なくいきなりお風呂、シャワーは上がり湯のみ、洗面台はない。 |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
翌朝。撤収しかけたところで雷と豪雨。マジか、、、。慌ててテントの中へ逆戻り。マットも撤収しちゃった状態だったので豪雨で浸水してきて詰んだ。待つこと1時間、やることないのでこの状態で朝ごはん食べようとバーナーでお湯沸かしたらひっくり返して悲劇。靴下濡れて待避場所まで濡れて笑うしかない。
2時間ほど降り続いたのち、小雨になったのでダッシュで撤収。風の中コンパネ返すのが女子では辛かった。また強雨降ってきたので屋根下へ退避。待てど暮らせどやまないので小雨になったところで意を決して下山開始。
感想
3回目の奥穂デス。勇気のない私はいつも同じコース。今回も上高地から横尾経由ピストン。北穂にも行けないし、岳沢からの登りも拒否。進歩ないけどやはり安心して登れるこのコースが好きです。恐れていた奥穂小屋からの下りは怖かった記憶と違うところが怖くて、なんとか降りられたもののこんな状態では8月末の早月尾根予定はすっかり自信無くしました。
女子3人でいい歳してテント担いできましたが、tgmさんが涸沢で高山病になり離脱。stkさんと私が奥穂行っている間に1人で下山しました。後ほど救護所の方に、仲間がが高山病になったらみんなで降りるのが基本だと苦言を言われ、おっしゃる通りだと猛烈に反省しました。まだまだ未熟者です。ほんとにごめんなさい。
天気予報は3日間晴れだったのにだんだん悪くなってきて、最終日は豪雨の中の撤収と帰路。初めての経験です。雷大嫌いなのにテントの中で耐えられた自分を褒めてあげたいです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:173人
いいねした人