甲斐駒ヶ岳



- GPS
- 06:57
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,259m
- 下り
- 1,259m
コースタイム
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 6:57
天候 | 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
南アルプスクイーンライン(南アルプス林道バス)往復2,300円+荷物440円 https://www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html 28人定員で時刻表のバス以外に人が集まればどんどんバスが出ます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは北沢峠のトイレのところにあり |
その他周辺情報 | こもれび山荘 ランチで麺類など |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
感想
仙丈ケ岳に行きたいなというのがあり、甲斐駒ヶ岳とセットで計画。こもれび山荘も何となく興味があって連泊して2座登ることにした。
前日 東京→戸台パーク→北沢峠
戸台パークでバスの乗車券往復を購入、北沢峠行のバス「南アルプスクイーンライン」の停留所に並ぶ。バスは補助席を使って全員座らせてどんどん出発。北沢峠までは約50分。途中運転手さんが案内もしてくれる。
北沢峠に到着し、こもれび山荘で宿泊の受付をする。宿泊カードを記入していったので、受付はスムーズでした。これはおすすめ。
長衛小屋まで散歩したりしてのんびり。
登山当日
小屋の方によるとお天気は「コロコロ変わって小雨も時々・・・」という予報だった。
曇っている中、登山開始。途中長衛小屋のテン場にはたくさんのテントがあった。仙水峠まではまあまあ順調に歩く。仙水峠からは摩利支天が見える。
駒津峰へののぼりだが風が強くなって少し雨も当たる。途中でレインウエアを着た。上は風が強くて撤退したという方とも出会う。駒津峰まで行ければ行って、撤退なら双児山経由でおりればいいかなと歩く。風が強くて立っていられず座って風が少しおさまるのを待ったり何度かしながらだった。駒津峰で風を避けながら休憩し、歩けそうなので山頂を目指す。
駒津峰の先、やせた岩場があったりで気をつけて歩く。小屋の人も事故が結構起こっている場所と話していた。分岐からは直登コースを行く。ガスガスの中山頂へ到着。
帰りはまき道コースへ。摩利支天もと思っていたが、ガスで視界が悪く、道もわかりにくいので、寄らずに下山することにした。帰りは双児山経由。
下山して、こもれび山荘で生ビールとおでん。おいしかった〜。
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