ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5829544
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

新越山荘泊で蓮華岳、針ノ木岳、赤沢、鳴沢、岩小屋沢岳

2023年08月13日(日) 〜 2023年08月14日(月)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
13:42
距離
25.0km
登り
2,652m
下り
2,629m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:37
休憩
1:08
合計
9:45
距離 15.3km 登り 2,231m 下り 1,160m
4:27
56
5:23
5:27
132
7:39
7:52
51
8:43
8:44
41
9:25
9:27
51
10:18
10:53
26
11:19
5
11:24
11:26
86
12:52
12:57
41
13:38
13:44
28
14:12
2日目
山行
3:38
休憩
0:06
合計
3:44
距離 9.8km 登り 421m 下り 1,495m
5:58
24
6:22
10
6:32
60
7:32
19
7:51
7:54
15
8:09
35
8:44
8:46
4
9:32
9:33
9
9:42
ゴール地点
2日目本来の予定は鹿島槍ピストンして柏原新道を下りる、というものだったのですが、予報に反して朝から天候が回復しなかったためさっさと帰りました。
天候  13日:朝のうちは快晴でしたが、9時頃には信州側からガスが上がってきて、昼過ぎには黒部川方面もガスに隠れ、夕方には激しい雨風にもなりました

 14日:予報では朝方曇りで、7時頃から晴れてくるとのことでしたが、実際はだんだん雨が強くなってきましたねw残念でした
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 前日夜9時頃扇沢に到着で、上の無料駐車場に駐車できました。翌日朝4時には埋まってましたが、有料駐車場はまだまだ空いていました
コース状況/
危険箇所等
 針ノ木雪渓はもう無くなっています。針ノ木峠まではガレた道が続きます。
針ノ木峠から蓮華岳までは結構歩きやすいのですが、針ノ木岳手前から鳴沢岳を過ぎた辺りまでは岩ゴロゴロのガレた厳しい道が続きます。
 新越山荘辺りから種池山荘までは普通な感じの道が続き、柏原新道は白山砂防新道くらいの歩きやすい道でした
その他周辺情報  立派な温泉施設は人も多そうだなあ、と思っていたら「源泉かけ流し」の案内板を発見。ということで「大町コミュニティセンター 上原の湯」に行ってきました。¥500。地元の方が訪れる感じの施設で、ゆっくりできました。どうやら葛温泉の源泉を引いてかけ流しにしているらしく、掘り出し物の穴場と思います
前日着の車中泊で扇沢出発です
2023年08月13日 04:29撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
8/13 4:29
前日着の車中泊で扇沢出発です
シシウドが咲いてますね
2023年08月13日 05:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
8/13 5:20
シシウドが咲いてますね
こんな涸れ沢を数回渡ります。これらが岩小屋沢、鳴沢、赤沢だったようです。で、
2023年08月13日 05:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
8/13 5:20
こんな涸れ沢を数回渡ります。これらが岩小屋沢、鳴沢、赤沢だったようです。で、
大沢小屋到着。ここで小屋の奥に向かってしまい、少し道を探すことに
2023年08月13日 05:26撮影 by  Canon EOS R10, Canon
8/13 5:26
大沢小屋到着。ここで小屋の奥に向かってしまい、少し道を探すことに
振り返ると谷の先にとんがり山。鹿島槍ですね
2023年08月13日 05:49撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/13 5:49
振り返ると谷の先にとんがり山。鹿島槍ですね
このあたりが針ノ木雪渓の入り口なのかな
2023年08月13日 05:54撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
8/13 5:54
このあたりが針ノ木雪渓の入り口なのかな
朝日に照らされるイタドリ
2023年08月13日 06:00撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
8/13 6:00
朝日に照らされるイタドリ
手作り感満載の橋が架かってました。ありがとうございます
2023年08月13日 06:02撮影 by  Canon EOS R10, Canon
5
8/13 6:02
手作り感満載の橋が架かってました。ありがとうございます
ミヤマセンキュウが咲いていて
2023年08月13日 06:19撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
8/13 6:19
ミヤマセンキュウが咲いていて
こっちの橋は手すりがなく、ちょっと怖かったですw
2023年08月13日 06:25撮影 by  Canon EOS R10, Canon
5
8/13 6:25
こっちの橋は手すりがなく、ちょっと怖かったですw
もうトリカブトの季節ですね
2023年08月13日 06:32撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/13 6:32
もうトリカブトの季節ですね
針ノ木雪渓の残骸が残るあたりが「ノド」でしょうか。高巻きして超えていきます
2023年08月13日 06:34撮影 by  Canon EOS R10, Canon
8/13 6:34
針ノ木雪渓の残骸が残るあたりが「ノド」でしょうか。高巻きして超えていきます
オトギリソウも咲いてますが、
2023年08月13日 06:43撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
8/13 6:43
オトギリソウも咲いてますが、
お、これは初見のせり科じゃないですか!調べた感じでは「タカネ」がつかないほうの「イブキボウフウ」でよさそう
2023年08月13日 06:47撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
8/13 6:47
お、これは初見のせり科じゃないですか!調べた感じでは「タカネ」がつかないほうの「イブキボウフウ」でよさそう
葉っぱはこんな感じ。ちなみに予想通りグーグル先生はセリ科に関しては全く無力wさっきのミヤマセンキュウにしても、一目でわかるシシウドやハクサンボウフウとかが出てきますww
2023年08月13日 06:47撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
8/13 6:47
葉っぱはこんな感じ。ちなみに予想通りグーグル先生はセリ科に関しては全く無力wさっきのミヤマセンキュウにしても、一目でわかるシシウドやハクサンボウフウとかが出てきますww
赤沢岳から鳴沢岳ですかね。この先向かう方面です
2023年08月13日 07:01撮影 by  Canon EOS R10, Canon
8/13 7:01
赤沢岳から鳴沢岳ですかね。この先向かう方面です
「最終水場」に誘われちょうど無くなったペットボトルを満たしました。この時は冷たくて美味しいと思ってたのですが・・・。
2023年08月13日 07:07撮影 by  Canon EOS R10, Canon
8/13 7:07
「最終水場」に誘われちょうど無くなったペットボトルを満たしました。この時は冷たくて美味しいと思ってたのですが・・・。
南のほうには雲がちらほら出てきてますね
2023年08月13日 07:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
8/13 7:20
南のほうには雲がちらほら出てきてますね
チシマギキョウは毛の量に個体差があるように思います。花弁がもっと毛だらけのものもありますが、イワギキョウなら茎のあたりにもこんな毛はありません。
2023年08月13日 07:39撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/13 7:39
チシマギキョウは毛の量に個体差があるように思います。花弁がもっと毛だらけのものもありますが、イワギキョウなら茎のあたりにもこんな毛はありません。
チングルマも多いです。で、
2023年08月13日 07:39撮影 by  Canon EOS R10, Canon
8/13 7:39
チングルマも多いです。で、
針ノ木峠到着
2023年08月13日 07:40撮影 by  Canon EOS R10, Canon
8/13 7:40
針ノ木峠到着
峠では南西方面が開けていて
2023年08月13日 07:41撮影 by  Canon EOS R10, Canon
8/13 7:41
峠では南西方面が開けていて
奥に槍穂。手前の△は船窪岳
2023年08月13日 07:42撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
8/13 7:42
奥に槍穂。手前の△は船窪岳
真ん中手前から左奥の野口五郎岳に向かう裏銀座の稜線。真ん中奥の一番高いのが水晶で右奥が赤牛岳
2023年08月13日 07:42撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
8/13 7:42
真ん中手前から左奥の野口五郎岳に向かう裏銀座の稜線。真ん中奥の一番高いのが水晶で右奥が赤牛岳
新越山荘に向かう稜線は雲に覆われてますね。
2023年08月13日 07:42撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
8/13 7:42
新越山荘に向かう稜線は雲に覆われてますね。
蓮華岳に向かいます
2023年08月13日 08:00撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
8/13 8:00
蓮華岳に向かいます
見返ると迫力の針ノ木とスバリ岳が
2023年08月13日 08:00撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4
8/13 8:00
見返ると迫力の針ノ木とスバリ岳が
そびえ立っています
2023年08月13日 08:05撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/13 8:05
そびえ立っています
右奥は鹿島槍で左奥は白馬鑓、奥に見切れている高いのが白馬、その左が旭岳。この日一番の北側の眺望でした。そして、
2023年08月13日 08:05撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/13 8:05
右奥は鹿島槍で左奥は白馬鑓、奥に見切れている高いのが白馬、その左が旭岳。この日一番の北側の眺望でした。そして、
コマクサも咲いていて
2023年08月13日 08:07撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/13 8:07
コマクサも咲いていて
西には
2023年08月13日 08:13撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
8/13 8:13
西には
薬師岳も姿を現します
2023年08月13日 08:13撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/13 8:13
薬師岳も姿を現します
蓮華岳手前のピークもまだ先ですが
2023年08月13日 08:15撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/13 8:15
蓮華岳手前のピークもまだ先ですが
振り返ると立山方面の眺望にガスが上がってきています
2023年08月13日 08:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
8/13 8:20
振り返ると立山方面の眺望にガスが上がってきています
ガスが掛かってしまう前に撮っておきましょう。立山に
2023年08月13日 08:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4
8/13 8:20
ガスが掛かってしまう前に撮っておきましょう。立山に
真砂から別山
2023年08月13日 08:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/13 8:20
真砂から別山
浄土山と龍王岳。そして、
2023年08月13日 08:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/13 8:20
浄土山と龍王岳。そして、
劒もバッチリ!って、最初は劒とは分かりませんでしたがw反対や北東側から見るのとは全然違いますね
2023年08月13日 08:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6
8/13 8:20
劒もバッチリ!って、最初は劒とは分かりませんでしたがw反対や北東側から見るのとは全然違いますね
池の平山から奥に毛勝山辺り。何とか展望間に合いましたね。先に進みましょう
2023年08月13日 08:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
8/13 8:20
池の平山から奥に毛勝山辺り。何とか展望間に合いましたね。先に進みましょう
赤牛薬師に
2023年08月13日 08:22撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
8/13 8:22
赤牛薬師に
コマクサ。そして
2023年08月13日 08:26撮影 by  Canon EOS R10, Canon
5
8/13 8:26
コマクサ。そして
チングルマ。で、
2023年08月13日 08:29撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/13 8:29
チングルマ。で、
蓮華岳が見えてきました
2023年08月13日 08:32撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/13 8:32
蓮華岳が見えてきました
大好きなミヤマツメクサが咲き残っていてうれしい♪で、
2023年08月13日 08:43撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/13 8:43
大好きなミヤマツメクサが咲き残っていてうれしい♪で、
山頂到着。祠は「若一王子」と読めます。どうやら大町を拠点とした仁科氏の先祖神を祭った大町最大の神社の神様が祭られているようです。が、こちらが奥宮というわけではなく下から勧請されたようですね。が、この蓮華岳が大町の人にとっての信仰の対象だということが見て取れます
2023年08月13日 08:44撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/13 8:44
山頂到着。祠は「若一王子」と読めます。どうやら大町を拠点とした仁科氏の先祖神を祭った大町最大の神社の神様が祭られているようです。が、こちらが奥宮というわけではなく下から勧請されたようですね。が、この蓮華岳が大町の人にとっての信仰の対象だということが見て取れます
蓮華の大下りを見下ろし
2023年08月13日 08:46撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
8/13 8:46
蓮華の大下りを見下ろし
三角点到着。山頂表示はありません。北陸の低山に手当たり次第に山頂表示付けまくっているハイキングクラブとか一杯あるので、勝手につけに来て欲しいですね
2023年08月13日 08:46撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/13 8:46
三角点到着。山頂表示はありません。北陸の低山に手当たり次第に山頂表示付けまくっているハイキングクラブとか一杯あるので、勝手につけに来て欲しいですね
東に落ちる尾根に、踏み跡とは言えない明らかな登山道らしきものが見えます。気になります
2023年08月13日 08:47撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/13 8:47
東に落ちる尾根に、踏み跡とは言えない明らかな登山道らしきものが見えます。気になります
北の方は大分雲が上がってきていますが、まだ劒は見えています
2023年08月13日 09:03撮影 by  Canon EOS R10, Canon
8/13 9:03
北の方は大分雲が上がってきていますが、まだ劒は見えています
針ノ木スバリも
2023年08月13日 09:03撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/13 9:03
針ノ木スバリも
時間の問題かも。急ぎましょう
2023年08月13日 09:03撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
8/13 9:03
時間の問題かも。急ぎましょう
針ノ木小屋もガスが襲ってますが
2023年08月13日 09:22撮影 by  Canon EOS R10, Canon
8/13 9:22
針ノ木小屋もガスが襲ってますが
まだ持ってます。ちなみにこの日のヤマテンでは裏銀座は早いうちに雲が上がるという趣旨の予報だったと思いますが、その通りですね。奥の雲がかかっているのが烏帽子から野口五郎辺りです。
2023年08月13日 09:30撮影 by  Canon EOS R10, Canon
8/13 9:30
まだ持ってます。ちなみにこの日のヤマテンでは裏銀座は早いうちに雲が上がるという趣旨の予報だったと思いますが、その通りですね。奥の雲がかかっているのが烏帽子から野口五郎辺りです。
針ノ木に向かいます。上は青空が広がっていますが
2023年08月13日 09:45撮影 by  Canon EOS R10, Canon
8/13 9:45
針ノ木に向かいます。上は青空が広がっていますが
急がないと危うそうです。が、
2023年08月13日 09:48撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/13 9:48
急がないと危うそうです。が、
ミソガワソウとか
2023年08月13日 09:51撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/13 9:51
ミソガワソウとか
ウサギギクとか撮ってしまいますw
2023年08月13日 10:00撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
8/13 10:00
ウサギギクとか撮ってしまいますw
迫るガスの奥に劒が見え
2023年08月13日 10:03撮影 by  Canon EOS R10, Canon
8/13 10:03
迫るガスの奥に劒が見え
タカネヤハズハハコもありましたね。嬉しいですが、もう少し開いていない時の方がかわいいのですよね。で、
2023年08月13日 10:07撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
8/13 10:07
タカネヤハズハハコもありましたね。嬉しいですが、もう少し開いていない時の方がかわいいのですよね。で、
針ノ木岳到着です
2023年08月13日 10:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
5
8/13 10:20
針ノ木岳到着です
立山方面や
2023年08月13日 10:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/13 10:20
立山方面や
黒部湖が全貌を現しました。が、立山方面は雲がかかっているので
2023年08月13日 10:22撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/13 10:22
黒部湖が全貌を現しました。が、立山方面は雲がかかっているので
休憩してガス待ちしましょう
2023年08月13日 10:28撮影 by  Canon EOS R10, Canon
8/13 10:28
休憩してガス待ちしましょう
こんな感じでガス待ちを始めましたが
2023年08月13日 10:28撮影 by  Canon EOS R10, Canon
8/13 10:28
こんな感じでガス待ちを始めましたが
10分ほどでここまで晴れてくれました
2023年08月13日 10:38撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4
8/13 10:38
10分ほどでここまで晴れてくれました
黒部湖越しの立山を眺めることができ、この日の一番の目的が達成できましたね。先に進みましょう
2023年08月13日 10:38撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6
8/13 10:38
黒部湖越しの立山を眺めることができ、この日の一番の目的が達成できましたね。先に進みましょう
シラネニンジンに
2023年08月13日 10:49撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/13 10:49
シラネニンジンに
トウヒレン属ですかね。分かりませんw
2023年08月13日 10:49撮影 by  Canon EOS R10, Canon
8/13 10:49
トウヒレン属ですかね。分かりませんw
シコタンソウもまだまだ残ってまして
2023年08月13日 10:55撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4
8/13 10:55
シコタンソウもまだまだ残ってまして
ミヤマシオガマも久々に見れました。が、この辺り岩ゴロゴロの劇下りで難儀しながら撮ってます
2023年08月13日 10:57撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
8/13 10:57
ミヤマシオガマも久々に見れました。が、この辺り岩ゴロゴロの劇下りで難儀しながら撮ってます
観光遊覧船ガルべが黒部湖を進んでます。で、
2023年08月13日 11:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/13 11:20
観光遊覧船ガルべが黒部湖を進んでます。で、
スバリ岳到着。予想して無かった厳しい道でしたが、この先も厳しい道は続きます
2023年08月13日 11:28撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
8/13 11:28
スバリ岳到着。予想して無かった厳しい道でしたが、この先も厳しい道は続きます
道は厳しいので花に注目して歩きます。トウヤクリンドウに
2023年08月13日 11:48撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/13 11:48
道は厳しいので花に注目して歩きます。トウヤクリンドウに
コマクサ群落
2023年08月13日 11:55撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
8/13 11:55
コマクサ群落
スバリ岳から1時間近くかかってやっと赤沢岳にロックオン!ですが、
2023年08月13日 12:22撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/13 12:22
スバリ岳から1時間近くかかってやっと赤沢岳にロックオン!ですが、
さらに30分以上かかって何とか赤沢岳到着できました。きついですwで、
2023年08月13日 12:56撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4
8/13 12:56
さらに30分以上かかって何とか赤沢岳到着できました。きついですwで、
45分くらいで鳴沢岳到着です。もうガスガスで途中写真を撮ることはないです。が、
2023年08月13日 13:42撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/13 13:42
45分くらいで鳴沢岳到着です。もうガスガスで途中写真を撮ることはないです。が、
新越山荘手前で大町方面が見えてきて
2023年08月13日 14:06撮影 by  Canon EOS R10, Canon
8/13 14:06
新越山荘手前で大町方面が見えてきて
青空も見えて来たのですが、ここまで。
2023年08月13日 14:06撮影 by  Canon EOS R10, Canon
8/13 14:06
青空も見えて来たのですが、ここまで。
夕方には大雨になりました
2023年08月13日 18:00撮影 by  Canon EOS R10, Canon
8/13 18:00
夕方には大雨になりました
で、翌朝。ガスガスで、強風も吹いていて時々霧雨も。天候の回復に期待をしながら遅めに出発しますが、
2023年08月14日 06:01撮影 by  Canon EOS R10, Canon
8/14 6:01
で、翌朝。ガスガスで、強風も吹いていて時々霧雨も。天候の回復に期待をしながら遅めに出発しますが、
岩小屋沢岳を過ぎ
2023年08月14日 06:34撮影 by  Canon EOS R10, Canon
8/14 6:34
岩小屋沢岳を過ぎ
イブキジャコウソウを撮り
2023年08月14日 06:46撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
8/14 6:46
イブキジャコウソウを撮り
種池では結構本降りになり
2023年08月14日 07:37撮影 by  Canon EOS R10, Canon
8/14 7:37
種池では結構本降りになり
白山砂防新道のような整備された柏原新道をさっさと下ってこの日は終わりでしたw
2023年08月14日 07:49撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6
8/14 7:49
白山砂防新道のような整備された柏原新道をさっさと下ってこの日は終わりでしたw
撮影機器:

感想

 毎年お盆は直前にならないと休みが確定しないのですが、今年は珍しく1週間ほど前に確定。が、コロナ以降定員を減らし完全予約制になった山小屋は1か月前でも予約困難。なので半分諦めながら新越山荘のサイトを見るとなんと13日空いてる!ということで速攻予約完了しました。
 が、台風発生で何やら雲行きが怪しくなってきました。最終のキャンセルリミットが12日正午なので様子を見ていると、台風はどんどん遅くなっていき何とかなりそう。ってこ無事行ってくることができました。

 毛勝山や僧ヶ岳、駒ケ岳なんかの立山連峰北部から後立山方面を眺めた時、南の端にきりっと聳える姿が印象的な針ノ木岳。大町から三角に見える蓮華岳。立山方面から黒部ダムの対岸に見える、赤沢岳、鳴沢岳、越中沢岳の3兄弟を縦走するルート。そしてちょっと頑張れば爺が岳から鹿島槍までもピストン出来そう、といった欲張りルートを計画したのですが、2日目は予想外に天候が悪く下山だけになってしまいました。が、蓮華岳ではまだまだコマクサが咲きまくっていて、針ノ木からは念願の黒部湖越しの立山連峰も見ることができました。そして山小屋では山好きが集まっての山談義、ってちょっと騒ぎすぎてしまったか(汗。と、本当に行ってよかった!と思ったのですが一つだけ問題が・・・。
 それはずばり「水」です。針ノ木峠手前で「最終水場」の表示を見て、丁度無くなったばかりのペットボトルを満タンにして先に進みました。水は冷たく美味しかったのですが、翌日未明辺りからお腹が何となくゴロゴロと。下山して帰宅するまでは、「ちょっとお腹壊したかな」くらいな感じでしたが、その晩から激しい下痢に襲われ、2日間ほぼ動けませんでした。実は6月に釈迦新道の下の水場の水を飲んだ時も同じだったんですよね。ここ2年ほど、コーヒーを飲んでお腹を下したりすることもちょくちょくあって、なんかお腹が弱くなってしまったようです。もう山で水呑めないのかな・・・。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
柏原新道-爺ヶ岳-新越山荘
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
ハイキング 白馬・鹿島槍・五竜 [4日]
柏原新道 針ノ木岳 蓮華岳 船窪小屋
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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