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Yamareco

記録ID: 5779225
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

北横岳〜双子池(泊)〜双子山〜蓼科山

2023年07月30日(日) 〜 2023年07月31日(月)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:03
距離
18.3km
登り
1,015m
下り
1,916m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:45
休憩
0:37
合計
3:22
距離 5.1km 登り 334m 下り 541m
10:51
28
11:19
9
11:28
11:31
12
11:43
11:57
4
12:01
12:06
51
12:57
13:05
32
13:46
10
13:56
14:03
0
2日目
山行
6:15
休憩
0:59
合計
7:14
距離 13.3km 登り 699m 下り 1,404m
6:14
19
6:33
6:34
7
7:30
7:31
7
7:38
7:39
9
7:48
7:54
1
7:55
7:59
35
8:39
8:40
5
8:45
9:04
2
9:06
1
9:07
9:13
55
10:08
17
10:25
10:42
60
12:43
7
12:55
ゴール地点
久しぶりのテント泊装備で、いつもより遅め。
登りより下山ルートが大変でした。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行き:茅野駅(特急あずさ1号)->八ヶ岳ロープウエイバス停->山頂駅
泊:双子池テント場
帰り:プール平バス停->茅野駅(特急あずさ42号)
コース状況/
危険箇所等
岩場、笹道
その他周辺情報 温泉
茅野駅からバス(9:40)に乗り、八ヶ岳ロープウエイで山頂駅までいきました。登山ではない観光の方もいっぱいいました。
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茅野駅からバス(9:40)に乗り、八ヶ岳ロープウエイで山頂駅までいきました。登山ではない観光の方もいっぱいいました。
あっという間に坪庭到着
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あっという間に坪庭到着
坪庭は意外と登り下りがあるんですね。
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坪庭は意外と登り下りがあるんですね。
そのまま真っすぐ奥に行きそうになって、
戻ってここから左に曲がり登山スタート。
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そのまま真っすぐ奥に行きそうになって、
戻ってここから左に曲がり登山スタート。
ちょっと樹林帯を登るとヒュッテに到着
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ちょっと樹林帯を登るとヒュッテに到着
階段を登り終わると、北横岳の南峰に到着。
日曜日なので人は多め。
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階段を登り終わると、北横岳の南峰に到着。
日曜日なので人は多め。
中々の眺め。天気で良かったです。
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中々の眺め。天気で良かったです。
アルプス方面は雲が多めだったかも
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アルプス方面は雲が多めだったかも
すぐ北峰到着。こっち方が狭いかな。
眺望も南峰の方がよいです。
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すぐ北峰到着。こっち方が狭いかな。
眺望も南峰の方がよいです。
ここから先は人がぐっと減り。亀甲池へ下ります。
苔むしているので樹林帯はすべりやすいです。
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ここから先は人がぐっと減り。亀甲池へ下ります。
苔むしているので樹林帯はすべりやすいです。
亀甲池到着。なんてことない池でした。。。
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亀甲池到着。なんてことない池でした。。。
双子池の雌池到着。
ここをぐるっとまわって。
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双子池の雌池到着。
ここをぐるっとまわって。
小屋に到着。
小屋の前に、雄池があります。
こっちの方が綺麗。ここから飲み水がひかれています。
ザック、食べもの飲みものはおいてからでないと入れません。
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小屋の前に、雄池があります。
こっちの方が綺麗。ここから飲み水がひかれています。
ザック、食べもの飲みものはおいてからでないと入れません。
雌池の周りにこういった1張ずつ張れるスペースがあります。
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雌池の周りにこういった1張ずつ張れるスペースがあります。
今回は2張だけだったので、結構良い場所をゲットできました。
ただ、ここは笹が多いので、テントがかなり結露しました。
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今回は2張だけだったので、結構良い場所をゲットできました。
ただ、ここは笹が多いので、テントがかなり結露しました。
雌池は水辺までおりられます。
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雌池は水辺までおりられます。
ちなみに雄池はこのくらい綺麗です。
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ちなみに雄池はこのくらい綺麗です。
トイレは小屋の裏手にあります。
テント場からは結構遠いのが難点。
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トイレは小屋の裏手にあります。
テント場からは結構遠いのが難点。
小屋の裏手を登り、双子山到着。
これから登る蓼科山。
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小屋の裏手を登り、双子山到着。
これから登る蓼科山。
山頂は素晴らしく開けてて気持ちよいです。
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山頂は素晴らしく開けてて気持ちよいです。
ここが、今回のルートで一番ゆるやかな所でした。
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ここが、今回のルートで一番ゆるやかな所でした。
大河原峠までくだり、ここから蓼科山を目指します。
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大河原峠までくだり、ここから蓼科山を目指します。
最初から岩がごろごろ
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最初から岩がごろごろ
佐久市最高地点に到着。
ここで一旦登りは落ち着きます。
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佐久市最高地点に到着。
ここで一旦登りは落ち着きます。
ちょっとだけ木道
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ちょっとだけ木道
蓼科山荘到着。
お土産がいっぱい売ってました。
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蓼科山荘到着。
お土産がいっぱい売ってました。
ここからが登りが本番。
最初は男体山に近い感じかな。
でもだんだん角度があがり、最後はほぼ壁になります。
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ここからが登りが本番。
最初は男体山に近い感じかな。
でもだんだん角度があがり、最後はほぼ壁になります。
山頂ヒュッテ到着。
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山頂ヒュッテ到着。
ヒュッテからちょい登ると、山頂です。
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ヒュッテからちょい登ると、山頂です。
山頂は、岩が広大にひろがった場所で、
神社と方位盤があります。
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山頂は、岩が広大にひろがった場所で、
神社と方位盤があります。
但し、方位盤の上には何もありません。
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但し、方位盤の上には何もありません。
どんどんガスが上がってきます。
朝だったのでまだ大丈夫でしたが。
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どんどんガスが上がってきます。
朝だったのでまだ大丈夫でしたが。
南アルプス方面
ヒュッテまで戻り、右に曲がって
蓼科登山口方面へ下ります。
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ヒュッテまで戻り、右に曲がって
蓼科登山口方面へ下ります。
ここが中々の難路。矢印通りにいきます
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ここが中々の難路。矢印通りにいきます
赤岳がみえます。
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赤岳がみえます。
こんな岩場を下ってきます。
登りは大変そう〜
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こんな岩場を下ってきます。
登りは大変そう〜
この下りは中々にハードでした。
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この下りは中々にハードでした。
平になったと思ったら、笹が生い茂り、
足元がみえません。
足元は岩と根っこで段差があり、何回かコケました。
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平になったと思ったら、笹が生い茂り、
足元がみえません。
足元は岩と根っこで段差があり、何回かコケました。
蓼科山登山口バス停到着。
バスは16時台に1本しかないんですよ。。。。
なのでもっと下ります。
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蓼科山登山口バス停到着。
バスは16時台に1本しかないんですよ。。。。
なのでもっと下ります。
ここの茶屋は閉まってた。
自販機もなにもない。。。
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ここの茶屋は閉まってた。
自販機もなにもない。。。
茶屋の前からプール平バス停まで下ります。
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茶屋の前からプール平バス停まで下ります。
低山っぽい下山道。2000mきると長野でも暑い。
しかも長い。
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低山っぽい下山道。2000mきると長野でも暑い。
しかも長い。
なんか変な橋を渡ると、あとは舗装道路。
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なんか変な橋を渡ると、あとは舗装道路。
プール平バス停到着。
13時前についてしまったので、ここで2時間待ち。。。
気温は29℃でした。
お疲れ様でした。
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プール平バス停到着。
13時前についてしまったので、ここで2時間待ち。。。
気温は29℃でした。
お疲れ様でした。

装備

個人装備
テント シュラフ マット 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 ストック

感想

前々日、前日と、北八ヶ岳周辺で雷雨だったので、
大丈夫かなと思ったのですが、そこそこ良い天気でした。
日中は20℃超えてたし、夜も15℃までにしか下がらず
暖かめでした。

ゆるやかな道はほとんどなく、岩場も多いので、
テント泊装備では中々にきつかったです。
全体的に笹が生い茂っていて朝は夜露で結構濡れます。

日曜日は人が多めでしたが、テントは2張だけだったし、
月曜日は人も少なく快適に登山できました。

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