積雪期限定ルート 三岩岳から会津駒ヶ岳へ


- GPS
- 09:02
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,941m
- 下り
- 1,813m
コースタイム
- 山行
- 8:12
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 9:01
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三岩岳から会津駒ケ岳の区間は夏道の無い積雪期限定ルートです。 |
写真
そしたら括り付けていた輪カンが無いことに気がつきました。
はい、ごみを山に残せないので取りに登り返します。
最悪、バスに乗り遅れたら車まで歩くだけです。
感想
今年の3月に計画して歩きましたが、その時は三岩岳で時間切れで撤退しました。
今回は少し早く家を出て余裕をもって歩きました。
この日の朝にテンクラを確認したら三岩岳も会駒もC判定!お昼頃にBだったと記憶しています。
それでも天気予報は晴れマーク。強風でCと予想して雪山装備で現地へ向かいました。
当初は装備を軽くして時間優先でと考えていました。
だけど雪山装備で正解。風が冷たく稜線ではアウターを着て歩いていました。
風が当たらない場所は日差しが暖かく気持ち良かったんですけどね。
数年ぶりの三岩岳〜会駒はもっとアップダウンのあるルートだと記憶していました。
確かにアップダウンはあるんですけど急坂は少なく、この日は踏み抜きも無くて歩き易かったから気持ちよく歩けたんでしょうね。
でもタイム的にはいつもと同じなのは何故?
会駒の山頂に12:30前に着いたので下山後のバスに15:42発には余裕で乗れると確信。
山頂でゆっくりするか? 駒の湯で汗を流してバスに乗るか?
気分的に汗を流す方を選択。でもゆっくり歩きながら下山しました。
が!事件は忘れた頃に起きるんですね。
標高1600m付近でアイゼンを外した所までは輪カンが括り付けられているのを確認。
でも標高1250m付近の国有林の看板で休憩した時に輪カンが無いことに気がつきました。
登り返しの途中ですれ違った方に「山頂まで3.7kmの杭」より上にありましたよ。との情報を頂きました。
輪カンが落ちていたのは標高1550m付近で約300mのアルバイト。
まあバスには間に合ったのでよかったです。
皆さんも落し物、紛失には注意してくださいね。
そのまま放置したらゴミになってしまいますから。
また三岩岳〜会津駒を歩かれてたんですね
私も行きたいコースが更に行きたくなりました
私もこの日、女峰山から、三岩岳の稜線を懐かしく眺めてました。
そこを0041さん歩かれてたんですね、素晴らしい
300mのアルバイトでもバスに間に合わせる0041さん、流石です
GW前後になると歩きたくなるルートなんですよ。
今年は雪が少なく暖かい日が多いので、GW以降は歩けるか微妙なので歩いて来ちゃいました。
標高差300mのアルバイトは正直脚にきました。
バスに乗り遅れたら三岩岳登山口まで歩く事になるので頑張りました。
翌日も脚が重かったです。
今はGW明けに会駒から御池まで歩こうと考えています。
ではでは。
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