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Yamareco

記録ID: 4890542
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

大持山【名郷BS→ウノタワ→大持山→武川岳→正丸駅】

2022年11月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:57
距離
17.4km
登り
1,544m
下り
1,566m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
0:59
合計
7:49
距離 17.4km 登り 1,544m 下り 1,583m
8:57
44
9:41
9:46
56
10:42
10:50
33
11:23
10
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11:38
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7
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12:27
2
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1
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5
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43
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44
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15:51
3
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33
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8
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10
16:45
1
16:46
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■国際興業バス 飯01 / 飯01-2 / 飯02 / 飯02-2 / 飯03 / 飯03-2 / 飯06
湯の沢ゆき / ノーラ名栗・さわらびの湯経由湯の沢ゆき / 名栗車庫ゆき / ノーラ名栗・さわらびの湯経由名栗車庫ゆき / 名郷ゆき / ノーラ名栗・さわらびの湯経由名郷ゆき / 上赤沢ゆき
https://transfer.navitime.biz/5931bus/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00021942&course=0001000934&stopNo=1
■写真1 - 名郷BS
飯能駅から1時間の道のりでした。
ピストンか周回かで、ここに戻る人が多そうです。
2022年11月06日 08:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/6 8:56
■写真1 - 名郷BS
飯能駅から1時間の道のりでした。
ピストンか周回かで、ここに戻る人が多そうです。
■写真2
キャンプ場を眺めながら、ダラダラと車道を歩いてきました。
石灰プラント跡から登山道に取り付きます。
2022年11月06日 09:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/6 9:41
■写真2
キャンプ場を眺めながら、ダラダラと車道を歩いてきました。
石灰プラント跡から登山道に取り付きます。
■写真3
1985年頃まで炭焼きで生計を立てていた集落跡です。
廃村愛好者も訪れるのだとか。
2022年11月06日 10:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/6 10:05
■写真3
1985年頃まで炭焼きで生計を立てていた集落跡です。
廃村愛好者も訪れるのだとか。
■写真4 - 鳥首峠
大きな九十九折を経て、明るい鞍部に出ました。
早速、紅葉が出迎えてくれます。
2022年11月06日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/6 10:50
■写真4 - 鳥首峠
大きな九十九折を経て、明るい鞍部に出ました。
早速、紅葉が出迎えてくれます。
■写真5
鳥首峠から、すぐに急峻な登りに取り付きます。
下り利用だと、変に筋肉を使いそうなほど。
2022年11月06日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/6 11:10
■写真5
鳥首峠から、すぐに急峻な登りに取り付きます。
下り利用だと、変に筋肉を使いそうなほど。
■写真6
いったん、稜線に出ました。
気になる場所には常に先客がいて、なかなか撮れません。
2022年11月06日 11:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
11/6 11:24
■写真6
いったん、稜線に出ました。
気になる場所には常に先客がいて、なかなか撮れません。
■写真7
紅葉は早くも1,000m帯にまで下りてきた模様。
それにしても、ウノタワ周辺は綺麗です。
2022年11月06日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/6 11:32
■写真7
紅葉は早くも1,000m帯にまで下りてきた模様。
それにしても、ウノタワ周辺は綺麗です。
■写真8 - ウノタワ
ここ自体に紅葉の派手さは無いので、1枚だけ。
人が写り込まないように撮るのが苦労します。
2022年11月06日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/6 11:38
■写真8 - ウノタワ
ここ自体に紅葉の派手さは無いので、1枚だけ。
人が写り込まないように撮るのが苦労します。
■写真9
大持山方面への斜面が、この辺りで一番の見応えか。
急峻なので、休憩の言い訳にもなります。
2022年11月06日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/6 11:41
■写真9
大持山方面への斜面が、この辺りで一番の見応えか。
急峻なので、休憩の言い訳にもなります。
■写真10
振り返って見下ろすと、また違った印象です。
陽の当たり方でしょうか、濃く見えますね。
2022年11月06日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/6 11:47
■写真10
振り返って見下ろすと、また違った印象です。
陽の当たり方でしょうか、濃く見えますね。
■写真11
稜線に出てきました。
斜面に比べると紅葉は地味ですが、青空は正義です。
2022年11月06日 11:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/6 11:51
■写真11
稜線に出てきました。
斜面に比べると紅葉は地味ですが、青空は正義です。
■写真12
青空の下の稜線を歩きながら。
2022年11月06日 11:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/6 11:53
■写真12
青空の下の稜線を歩きながら。
■写真13
青空の下の稜線を歩きながら。
2022年11月06日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/6 11:56
■写真13
青空の下の稜線を歩きながら。
■写真14
青空の下の稜線を歩きながら。
2022年11月06日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/6 12:03
■写真14
青空の下の稜線を歩きながら。
■写真15
青空の下の稜線を歩きながら。
2022年11月06日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/6 12:04
■写真15
青空の下の稜線を歩きながら。
■写真16 - 横倉山
アップダウンのついでにある山頂でした。
嫋やかな山容で、山頂からの眺望はありません。
2022年11月06日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/6 12:06
■写真16 - 横倉山
アップダウンのついでにある山頂でした。
嫋やかな山容で、山頂からの眺望はありません。
■写真17 - 大持山
大持山の肩を通り過ぎて、質素な山頂がゴール。
昼時だし静かなので、ここでランチにしましょう。
2022年11月06日 12:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/6 12:57
■写真17 - 大持山
大持山の肩を通り過ぎて、質素な山頂がゴール。
昼時だし静かなので、ここでランチにしましょう。
■写真18 - 大持山の肩
ピストンせずに、ここから妻坂峠に下ります。
山頂よりも眺望があるので、こちらの方が休憩適地でしょう。
2022年11月06日 13:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/6 13:02
■写真18 - 大持山の肩
ピストンせずに、ここから妻坂峠に下ります。
山頂よりも眺望があるので、こちらの方が休憩適地でしょう。
■写真19
ある程度下ると、このルートも紅葉が楽しめます。
もう見頃は過ぎてしまった感じでしょうか。
2022年11月06日 13:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/6 13:17
■写真19
ある程度下ると、このルートも紅葉が楽しめます。
もう見頃は過ぎてしまった感じでしょうか。
■写真20
長い尾根を下りながら。
2022年11月06日 13:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/6 13:21
■写真20
長い尾根を下りながら。
■写真21
長い尾根を下りながら。
2022年11月06日 13:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/6 13:24
■写真21
長い尾根を下りながら。
■写真22
長い尾根を下りながら。
2022年11月06日 13:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/6 13:36
■写真22
長い尾根を下りながら。
■写真23 - 妻坂峠
一の鳥居か、名郷へ周回する人が多いでしょうか。
敢えて武川岳に向けて、急峻な九十九折を登り返します。
2022年11月06日 13:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/6 13:46
■写真23 - 妻坂峠
一の鳥居か、名郷へ周回する人が多いでしょうか。
敢えて武川岳に向けて、急峻な九十九折を登り返します。
■写真24
武川岳の山頂手前にも、紅葉スポットがあります。
紅葉を楽しむには意外と困らない山域ですね。
2022年11月06日 14:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/6 14:28
■写真24
武川岳の山頂手前にも、紅葉スポットがあります。
紅葉を楽しむには意外と困らない山域ですね。
■写真25 - 武川岳
多方向に向かってルートが伸びるので、指導標を確認しましょう。
名栗げんきプラザへの指導標は破壊されていましたが。
2022年11月06日 14:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/6 14:32
■写真25 - 武川岳
多方向に向かってルートが伸びるので、指導標を確認しましょう。
名栗げんきプラザへの指導標は破壊されていましたが。
■写真26
あまり歩かれないようで、落ち葉でトレースが隠れています。
稜線伝いに東進するだけなので、迷うことはありません。
2022年11月06日 14:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/6 14:35
■写真26
あまり歩かれないようで、落ち葉でトレースが隠れています。
稜線伝いに東進するだけなので、迷うことはありません。
■写真27
大栗沢ルートとの分岐には指導標がありました。
直進するVRの踏み跡は、明瞭に感じられました。
2022年11月06日 14:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/6 14:50
■写真27
大栗沢ルートとの分岐には指導標がありました。
直進するVRの踏み跡は、明瞭に感じられました。
■写真28
大栗沢ルートの半分は林道歩きになります。
登山道からダート、舗装路を経て一般道へと合流します。
2022年11月06日 15:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/6 15:21
■写真28
大栗沢ルートの半分は林道歩きになります。
登山道からダート、舗装路を経て一般道へと合流します。
■写真29
名栗げんきプラザから、長岩峠に登り返します。
時間も押しているので、ゴールは日没ギリギリになりそう。
2022年11月06日 15:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/6 15:40
■写真29
名栗げんきプラザから、長岩峠に登り返します。
時間も押しているので、ゴールは日没ギリギリになりそう。
■写真30 - 大蔵山
正丸駅へのルートは、長岩峠から南側のピークに登り返し。
巻いていしまうと通り過ぎてしまいます。
2022年11月06日 15:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/6 15:53
■写真30 - 大蔵山
正丸駅へのルートは、長岩峠から南側のピークに登り返し。
巻いていしまうと通り過ぎてしまいます。
■写真31 - 正丸駅
何とか日没までにゴールできました。
駅前の売店は廃業していました。
2022年11月06日 16:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/6 16:45
■写真31 - 正丸駅
何とか日没までにゴールできました。
駅前の売店は廃業していました。
撮影機器:

感想

もうウノタワの紅葉が見頃を迎えているようです。
早い場所では、もう1,000m以下まで下りてきていますね。

他にも行きたい場所はあれでも、日曜なので手近な飯能へ。
なのに、標準CTを巻かないと日没タイムアウトのコース設定をしてしまいます。


■名郷BS→鳥首峠→ウノタワ→大持山
飯能駅のバス乗り場では、いつから並んでいたのか聞きたくなるほど長蛇の列。
名郷まで乗り通すと1時間ですが、そのために何十分待つのかと。

15分前に着いたくらいでは座るには程遠く、立ち乗りを含めて50名ほどが乗車しました。
全員着席という考えは無く、増発も無く、何なら座席の少ないバスで運行しています。


名郷で身支度を整えて、長い車道歩きでウォーミングアップとします。
日曜の朝だからか、川沿いのキャンプ場では多くの利用者が撤収準備中でした。

石灰プラント跡から登山道に入り、暫くはモノレールと並走します。
廃集落の中を通り、やがて長い九十九折を登り詰めると鳥首峠へと飛び出します。


鳥首峠から先も急坂が続くので、時間に余裕があるなら少し休むのも良さそうです。
稜線に出ると少しずつ紅葉が出迎えてくれるようになり、最盛期を教えてくれます。

ウノタワが近くなってくると、賑やかな声が聞こえてくるようになります。
ここの紅葉は控えめなので、そんなに時間を費やして写真に収めるほどでも無いかと。


それより、大持山方面への急斜面からが最も紅葉が派手なエリアと思っています。
登り切ってしまうと派手さは落ち着きますが、その代わり開けた稜線での紅葉が楽しめます。

大持山の肩でランチの計画でしたが、タイミング悪く愛煙者が集まっていたので大持山へ。
大持山の山頂は狭くて休憩には不向きですが、まだ先は長いのでサクッとランチにします。

■大持山→武川岳→長岩峠→正丸駅
大持山の肩まで戻り、妻坂峠に向けて東尾根を下りていきます。
この尾根の中間部分の紅葉も綺麗なので、可能であればルートに含めたいところ。

後半の急坂を下り切って妻坂峠に着くと同時に、武川岳への登り返しが始まります。
序盤の急峻な九十九折さえ登り切ってしまえば、後は緩やかに登り詰めるだけです。


武川岳の山頂西側も紅葉が綺麗で、登り返してきた甲斐があったというもの。
このまま天狗尾根を下りれば、名郷への周回ルートが完成します。

この日は未踏のルートも組み合わせたかったので、正丸駅を目指すことにしました。
日没との戦いになりますが、最悪の場合はエスケープルートもあります。


山頂から東尾根を下りれば名栗げんきプラザですが、指導標が無く不安のスタートに。
紅葉樹林帯は落ち葉でトレースが不明瞭ですが、針葉樹林帯では明瞭になります。

指導標も要所要所で現れてくれるので、特に危なげなく名栗げんきプラザに出ます。
時間を要するなら、松枝から西武秩父駅行きのバスでエスケープを考えていました。


林道を外れて渡渉し、よく踏まれた明るい尾根道を登り返します。
正丸駅へのルートは長岩峠でなく、南方のピークから伸びているので注意です。

ここのコースタイムは甘いようで、程なくして沢筋まで下りてきました。
時間に余裕もできたので、沢で色々と洗ってサッパリとします。


変に角度がついた酔いそうな階段を登り、正丸駅に着いてゴールです。
駅前の売店は閉店してしまったので、家から担いできた缶ビールで喉を潤します。

まだ秩父の紅葉には早いようで、電車は思った以上に空いていた印象です。
この日は西武線のダイヤが乱れていたので、迂回路で帰路に就きました。

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技術レベル
2/5
体力レベル
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