武甲山


- GPS
- 05:02
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,221m
- 下り
- 1,222m
コースタイム
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 4:55
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
今回は、8月に向けて4〜5時間のコースをということで、大持山、小持山、武甲山のコースを行ってきました。
一の鳥居駐車場、8時なのに車は満車状態。スクーターで行ったので端っこでOKでした。
ほとんどの人は武甲山から登りますが、私は逆回りでまずは、妻坂峠に向かいます。鳥居を出て右へすぐ登山度に入り急な登りをひたすら登っていきます。途中からは沢筋になり沢音を聞きながら登ります。峠間近になると沢とも離れ急な最後の道を登って行くと妻坂峠に到着します。
次に尾根伝いに右に行きますが相変わらず急な道は続きます。
大持山の肩にはさらに急な登りでした。横倉山に行くため左に向かいましたが、これまた急な下り、やめよかなと思うくらい、また登るんだなと。降り切リチョット登れば横倉山。きた道を戻ります、気張って登ります、先ほどの肩からも大持山へはひと登り、先の雨乞岩への道は今までとは違いなだらかという感じで続きました、岩からは西方面が開けていて晴れていれば綺麗な景色が見えたと思いますが、曇っていたのが残念です。
子持山へは少し下り再度少し登れば子持山に到着。ここからシラジクボへは下りが長く続き武甲山がだんだん高くなっていきます。
シラジクボで体力が無ければエスケープしようと思っていましたが、まだ行けそうだったので思い切って登る事にしました。
いつも目にする武甲山は大きく削られた山ばかり見ていたので登山道もさぞかしと思っていましたが、あの景色からは想像できないほど綺麗な高原をいくようなお穏やかな登りの登山道でした。頂上には武甲山御岳神社が有りその奥が武甲山の頂上。頂上は鉄柵で囲われていて下を見下ろすことが出来ませんでした。
後は駐車所まで降ります。丁目表示の石柱が有り、五十丁目が頂上で降るにつれて数字が減っていきます。三分の一ほど降ると、大杉の広場が有り、
登山道の真ん中に巨大な杉の木がデーンと立っています。何年前から武甲山といるのかとおもい調べたら、400から500年ぐらいだそうです、一度目見る価値はあると思います。後は長い下りをひたすら歩きゴールです。
目標の5時間の歩行は出来たので満足。今少し体を動かし、恒例の日光白根山に行きたいと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する