記録ID: 481538
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
海の日3連休は余裕の塩見岳2泊山行
2014年07月19日(土) 〜
2014年07月21日(月)


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 52:37
- 距離
- 30.4km
- 登り
- 2,575m
- 下り
- 2,575m
コースタイム
19日:8:10鳥倉林道−8:50登山口−12:00三伏峠(到着後水場&お花畑往復&テント設営)
20日:4:50三伏峠−5:50本谷山−7:30塩見小屋−8:40〜9:20塩見岳(南峰)−10:20塩見小屋−12:00〜12:10本谷山−13:30三伏峠(到着後水場&お花畑往復)
21日:5:40三伏峠−6:30烏帽子岳−7:10〜8:00前小河内岳−8:30烏帽子岳−9:00〜10:30三伏峠−12:45鳥倉林道
20日:4:50三伏峠−5:50本谷山−7:30塩見小屋−8:40〜9:20塩見岳(南峰)−10:20塩見小屋−12:00〜12:10本谷山−13:30三伏峠(到着後水場&お花畑往復)
21日:5:40三伏峠−6:30烏帽子岳−7:10〜8:00前小河内岳−8:30烏帽子岳−9:00〜10:30三伏峠−12:45鳥倉林道
天候 | 19日:曇り後時々雨 20日:晴れのち曇り、夕方から大雨 21日:曇り時々晴れ(下界は晴れ) |
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過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前夜3時到着で駐車率8割ほど |
コース状況/ 危険箇所等 |
南アルプス縦走路の一般ルートのため、特に難しいところや危険なところはありません。特に鳥倉〜塩見はメインルートで整備もよくされていて、倒木等も少ないです。塩見岳直下のルンゼ状の岩場は上部登山者からの落石に注意。三伏までのトラバースの桟橋は濡れていると滑りやすい。小河内岳方面への縦走路はぐっと人も少なくなり、ワイルドな箇所が増えてきます。西面の崩壊地上部をトラバースする箇所がいくつかありますが、崩れたらアウトのところもあります。悪天候時の通過は注意を要するところです。 |
予約できる山小屋 |
塩見小屋
|
写真
撮影機器:
感想
膝の故障後、初めてのテント泊なので、様子を見る上でもテン場までのアプローチが短く、ベースキャンプ方式で楽しめるところということで、塩見岳行きが決定しました。
天候はなんとも不安定で読めない状況でしたが、結果としてはまずまずの天候に恵まれ、大満足の山行となりました。塩見はもちろん、最終日に立ち寄った烏帽子岳・前小河内岳の縦走路は、南ア深部の縦走路らしさに溢れるすばらしいルートでした。そしてこの時期は何と言っても花がたくさん咲いていてとても癒されます。
膝の具合もどうやら問題ないようでしたので、テン泊縦走は解禁ですね。無理は禁物ですが。
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