スタート地点の根子集落外れ。
進入禁止の板が立てられているけど、自己責任で車両通行は出来る。
3
4/26 7:29
スタート地点の根子集落外れ。
進入禁止の板が立てられているけど、自己責任で車両通行は出来る。
道の両脇は雪壁。
麓でも雪深い。
5
4/26 8:37
道の両脇は雪壁。
麓でも雪深い。
古寺鉱泉の駐車場。
駐車場は除雪されており、3台程登山者の車が駐車してあった。
3
4/26 9:14
古寺鉱泉の駐車場。
駐車場は除雪されており、3台程登山者の車が駐車してあった。
古寺鉱泉へ向かう。
踏み固められており安定してるけど、スリップして沢に落ちないようにね。
3
4/26 9:16
古寺鉱泉へ向かう。
踏み固められており安定してるけど、スリップして沢に落ちないようにね。
古寺鉱泉は営業準備中。
3
4/26 9:19
古寺鉱泉は営業準備中。
5月3日から営業開始らしい。
1
4/26 9:20
5月3日から営業開始らしい。
ここから尾根へ取り付く。
1
4/26 9:27
ここから尾根へ取り付く。
尾根への取り付き。
急斜面の雪道なので一時的にアイゼン使用した。
2
4/26 9:40
尾根への取り付き。
急斜面の雪道なので一時的にアイゼン使用した。
尾根上に到着。
しばらくは夏道が出ている。
アイゼンを外して進む。
1
4/26 9:56
尾根上に到着。
しばらくは夏道が出ている。
アイゼンを外して進む。
合体の木。
ここから先は雪道。
4
4/30 1:08
合体の木。
ここから先は雪道。
再びアイゼン装着。
なだらかな登りなので、ツボ足でも良かったかな。
足はあまり沈まず、ワカン等の必要性は感じなかった。
3
4/30 1:09
再びアイゼン装着。
なだらかな登りなので、ツボ足でも良かったかな。
足はあまり沈まず、ワカン等の必要性は感じなかった。
縞模様の雪面。
風の影響か。
7
4/30 1:09
縞模様の雪面。
風の影響か。
古寺山が見えてきた。
4
4/30 1:10
古寺山が見えてきた。
ハナヌキ峰分岐。
熊に注意。
14
4/30 1:10
ハナヌキ峰分岐。
熊に注意。
古寺山の尾根上へトレースが続いている。
あそこが登りやすそうだ。
8
4/30 1:10
古寺山の尾根上へトレースが続いている。
あそこが登りやすそうだ。
振り返ってハナヌキ峰を撮影。
しばらく眺めていたら、峰の頂上を熊が横切った。
あと30分遅く入山していたら鉢合わせしてたかも…
6
4/30 1:11
振り返ってハナヌキ峰を撮影。
しばらく眺めていたら、峰の頂上を熊が横切った。
あと30分遅く入山していたら鉢合わせしてたかも…
尾根上へ上がる。
4
4/30 1:12
尾根上へ上がる。
古寺山の尾根上に到着。
視界が開け、朝日連峰の稜線が見えた。
9
4/30 1:13
古寺山の尾根上に到着。
視界が開け、朝日連峰の稜線が見えた。
大朝日岳も見える。
14
4/30 1:13
大朝日岳も見える。
古寺山へ向かう。
この辺からルート上に亀裂が目立ってくる。
4
4/30 1:17
古寺山へ向かう。
この辺からルート上に亀裂が目立ってくる。
亀裂はかなり深い。
落ちないように・・・
7
4/30 1:17
亀裂はかなり深い。
落ちないように・・・
古寺山に到着。
11
4/30 1:18
古寺山に到着。
小朝日岳。
6
4/30 1:18
小朝日岳。
稜線を眺めながら進む。
6
4/30 1:19
稜線を眺めながら進む。
振り返って古寺山を撮影。
2
4/30 1:19
振り返って古寺山を撮影。
古寺山の東面。
いまにも崩れそう。
10
4/30 1:20
古寺山の東面。
いまにも崩れそう。
小朝日岳に到着。
大朝日岳の眺望が良い。
26
4/30 1:21
小朝日岳に到着。
大朝日岳の眺望が良い。
大朝日岳、拡大。
14
4/30 1:21
大朝日岳、拡大。
古寺山方面。
歩いてきた道を撮影。
8
4/30 1:21
古寺山方面。
歩いてきた道を撮影。
この日は小朝日岳にて幕営。
20
4/30 1:22
この日は小朝日岳にて幕営。
残雪で靴はずぶ濡れ。
新聞紙を詰め込んで乾かす。
この状態で一晩おいておけば適度に水気を吸って、翌日は気にならないくらいに回復するよ。
17
4/26 18:10
残雪で靴はずぶ濡れ。
新聞紙を詰め込んで乾かす。
この状態で一晩おいておけば適度に水気を吸って、翌日は気にならないくらいに回復するよ。
左より、大朝日岳、中岳、西朝日岳。
日没までの間、稜線を眺めながら過ごす。
23
4/30 1:22
左より、大朝日岳、中岳、西朝日岳。
日没までの間、稜線を眺めながら過ごす。
西朝日岳。
真ん中のピークが目立つけど、西朝日岳頂上はその右側。
11
4/30 1:23
西朝日岳。
真ん中のピークが目立つけど、西朝日岳頂上はその右側。
稜線の向こうに日が沈む。
23
4/30 1:24
稜線の向こうに日が沈む。
この日は一日を通して雲一つ無い快晴だった。
21
4/30 1:24
この日は一日を通して雲一つ無い快晴だった。
翌日の朝。
今日も天気は良さそう。
12
4/30 1:24
翌日の朝。
今日も天気は良さそう。
4月26日の朝日。
18
4/30 9:29
4月26日の朝日。
大朝日岳が薄らと染まる。
18
4/30 9:29
大朝日岳が薄らと染まる。
もう少し赤くなる姿を期待したけど・・・
これ以上は染まらなかった。
14
4/30 9:29
もう少し赤くなる姿を期待したけど・・・
これ以上は染まらなかった。
小朝日岳の下降。
途中まで夏道通りに下降して、中盤からは北側の傾斜が緩やかな場所を巻く。
2
4/30 9:30
小朝日岳の下降。
途中まで夏道通りに下降して、中盤からは北側の傾斜が緩やかな場所を巻く。
下降後もしばらく北巻き。
1
4/30 9:30
下降後もしばらく北巻き。
適当なところで稜線に上がる。
トレースがあったので判りやすかった。
2
4/30 9:30
適当なところで稜線に上がる。
トレースがあったので判りやすかった。
小朝日岳を振り返る。
9
4/30 9:31
小朝日岳を振り返る。
稜線上は亀裂が多い。
2
4/30 9:31
稜線上は亀裂が多い。
ケルン。
この辺は夏道が出ていた。
2
4/30 9:32
ケルン。
この辺は夏道が出ていた。
大朝日岳のy字雪渓
5
4/30 9:32
大朝日岳のy字雪渓
中ツル尾根。
8
4/30 9:33
中ツル尾根。
大朝日小屋までの最後の登り。
奥側の傾斜がきつめ。
6
4/30 9:33
大朝日小屋までの最後の登り。
奥側の傾斜がきつめ。
登りきると大朝日小屋が見える。
2
4/27 6:54
登りきると大朝日小屋が見える。
大朝日岳と大朝日小屋。
9
4/30 9:33
大朝日岳と大朝日小屋。
大朝日小屋に到着。
1階扉は雪で埋まっているが、2階から出入り出来る。
5
4/30 9:34
大朝日小屋に到着。
1階扉は雪で埋まっているが、2階から出入り出来る。
大朝日小屋の2階。
10
4/27 7:11
大朝日小屋の2階。
トイレの前は凍結しており、扉は開かなかった。
この氷が溶けるまでトイレは利用出来ないかな。
1
4/27 7:10
トイレの前は凍結しており、扉は開かなかった。
この氷が溶けるまでトイレは利用出来ないかな。
小屋に荷物を置いて、大朝日岳へ向かう。
2
4/30 9:34
小屋に荷物を置いて、大朝日岳へ向かう。
大朝日岳に到着。
11
4/30 9:36
大朝日岳に到着。
祝瓶山方面の眺め。
17
4/30 9:35
祝瓶山方面の眺め。
祝瓶山、拡大。
18
4/30 9:35
祝瓶山、拡大。
以東岳方面の眺め。
12
4/30 9:36
以東岳方面の眺め。
袖朝日と西朝日。
10
4/30 9:37
袖朝日と西朝日。
大朝日岳を後にし、縦走路を進む。
ここで以東岳方面からの縦走者(kiha58さん)にお会いし、この先のルート情報を聞く事が出来た。
4
4/30 9:37
大朝日岳を後にし、縦走路を進む。
ここで以東岳方面からの縦走者(kiha58さん)にお会いし、この先のルート情報を聞く事が出来た。
振り返って大朝日岳を眺める。
こちらから見る大朝日岳は綺麗な三角形。
14
4/30 9:38
振り返って大朝日岳を眺める。
こちらから見る大朝日岳は綺麗な三角形。
大朝日岳を拡大。
山頂にはkiha58さんが立っている。
眺望は如何ですか?
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4/27 8:44
大朝日岳を拡大。
山頂にはkiha58さんが立っている。
眺望は如何ですか?
中岳の山頂に到着。
3
4/30 9:39
中岳の山頂に到着。
西朝日岳方面へ下って、
5
4/30 9:40
西朝日岳方面へ下って、
登り返す。
稜線の起伏はそれ程無いけど、ここの登りはちと辛い。
1
4/30 9:40
登り返す。
稜線の起伏はそれ程無いけど、ここの登りはちと辛い。
西朝日岳に到着。
7
4/30 9:41
西朝日岳に到着。
西朝日岳を後にし、竜門山へ向かう。
その前に、大朝日岳を撮影。
21
4/30 9:41
西朝日岳を後にし、竜門山へ向かう。
その前に、大朝日岳を撮影。
西朝日~竜門山の中間辺りから夏道が目立ってくる。
5
4/30 9:42
西朝日~竜門山の中間辺りから夏道が目立ってくる。
ここから以東岳までは殆どが夏道。
2
4/27 9:58
ここから以東岳までは殆どが夏道。
竜門山の頂上。
北東方向には日暮沢へ続く尾根が見える。
この尾根は四季を通じて縦走のエスケープルートとして利用できる。
3
4/30 9:43
竜門山の頂上。
北東方向には日暮沢へ続く尾根が見える。
この尾根は四季を通じて縦走のエスケープルートとして利用できる。
日暮沢への道標。
視界が悪く日暮沢への尾根が見えない時は、これを目印にしよう。
4
4/30 9:44
日暮沢への道標。
視界が悪く日暮沢への尾根が見えない時は、これを目印にしよう。
竜門山から眺める小朝日~大朝日岳の稜線。
2
4/30 9:44
竜門山から眺める小朝日~大朝日岳の稜線。
竜門小屋が見えてきた。
5
4/30 9:45
竜門小屋が見えてきた。
竜門小屋。
6
4/27 11:05
竜門小屋。
竜門小屋からの眺め。
10
4/30 9:45
竜門小屋からの眺め。
竜門小屋を後にし、寒江山へ向かう。
1
4/30 9:46
竜門小屋を後にし、寒江山へ向かう。
振り返って竜門山を撮影。
雪解けが進むと山の左側の雪渓が竜の形になって残るらしい。
それで竜門山、と名付けられたのだとか。
5
4/30 9:46
振り返って竜門山を撮影。
雪解けが進むと山の左側の雪渓が竜の形になって残るらしい。
それで竜門山、と名付けられたのだとか。
しばし雪道。
この辺りも崩壊が激しいので足場には注意しよう。
1回落ちた。。。
3
4/30 9:47
しばし雪道。
この辺りも崩壊が激しいので足場には注意しよう。
1回落ちた。。。
南寒江山へ続く道。
再び夏道。
1
4/30 9:47
南寒江山へ続く道。
再び夏道。
袖朝日の稜線。
14
4/30 9:48
袖朝日の稜線。
南寒江山に到着。
4
4/30 9:48
南寒江山に到着。
寒江山。
2
4/30 9:48
寒江山。
寒江山に到着。
3
4/30 9:49
寒江山に到着。
寒江山から眺める三面コースの尾根。
10
4/30 9:49
寒江山から眺める三面コースの尾根。
北寒江山。
1
4/30 9:50
北寒江山。
振り返り、寒江山を撮影。
7
4/30 9:50
振り返り、寒江山を撮影。
北寒江山を過ぎると、あとは以東岳まで視界を遮るピークは無い。間近に以東岳が見れる。
12
4/30 9:50
北寒江山を過ぎると、あとは以東岳まで視界を遮るピークは無い。間近に以東岳が見れる。
狐穴小屋に到着。
今日はここに泊まろう。
10
4/30 9:51
狐穴小屋に到着。
今日はここに泊まろう。
狐穴小屋には以東小屋の状況が掲示されていた。
ルート状況も記載されており、日暮沢、大井沢のルートは通行不可、との事だが・・・
両ルート共に迂回道が出来ているので、徒歩での通行は出来る。
ただ、大井沢の迂回ルートは判りにくいので事前確認要。
5
4/27 15:41
狐穴小屋には以東小屋の状況が掲示されていた。
ルート状況も記載されており、日暮沢、大井沢のルートは通行不可、との事だが・・・
両ルート共に迂回道が出来ているので、徒歩での通行は出来る。
ただ、大井沢の迂回ルートは判りにくいので事前確認要。
この日の利用者は天狗方面から来た4人パーティと私の計5名。
1階を利用させて頂いた。
6
4/27 15:27
この日の利用者は天狗方面から来た4人パーティと私の計5名。
1階を利用させて頂いた。
小屋の水場は利用可能。
4人パーティの方々はビールを冷やしている。
やはり朝日連峰ではアサヒビールだね(笑)
12
4/27 15:28
小屋の水場は利用可能。
4人パーティの方々はビールを冷やしている。
やはり朝日連峰ではアサヒビールだね(笑)
狐穴小屋から眺める以東岳。
19
4/30 9:51
狐穴小屋から眺める以東岳。
明光山の尾根。
6
4/30 9:52
明光山の尾根。
4人パーティの方から焼いたサンマを頂いた。
山での食事としては御馳走だ。
焼き加減、塩加減、共に絶妙で、とても美味しかった。
19
4/27 15:49
4人パーティの方から焼いたサンマを頂いた。
山での食事としては御馳走だ。
焼き加減、塩加減、共に絶妙で、とても美味しかった。
27日の日没。
13
4/30 9:52
27日の日没。
夕日に照らされ、光る飛行機雲。
12
4/30 9:52
夕日に照らされ、光る飛行機雲。
28日の朝。
15
4/30 9:53
28日の朝。
狐穴小屋を出発し、竜門山へ向かう4人パーティ。
今日は日暮沢へ下山するそうだ。
サンマ、ありがとうございました。
5
4/30 9:53
狐穴小屋を出発し、竜門山へ向かう4人パーティ。
今日は日暮沢へ下山するそうだ。
サンマ、ありがとうございました。
狐穴小屋の前に出来た雪壁。
3
4/30 9:54
狐穴小屋の前に出来た雪壁。
狐穴小屋を出発し、以東岳へ向かう。
2
4/30 9:54
狐穴小屋を出発し、以東岳へ向かう。
以東岳までの道は殆ど夏道が出ている。
2
4/30 9:55
以東岳までの道は殆ど夏道が出ている。
草原と雪山景色。
11
4/30 9:55
草原と雪山景色。
以東岳が迫って来る。
ここから見ると真ん中のピークが目立つけど、以東岳はその左のピークだよ。
2
4/30 9:56
以東岳が迫って来る。
ここから見ると真ん中のピークが目立つけど、以東岳はその左のピークだよ。
真ん中のピークを拡大。
象さんの顔に見える。
名称が判らないので、象山、とでも呼ぼうかしら。
1
4/30 9:56
真ん中のピークを拡大。
象さんの顔に見える。
名称が判らないので、象山、とでも呼ぼうかしら。
振り返って歩いてきた道を眺める。
8
4/30 9:57
振り返って歩いてきた道を眺める。
南側の眺め。
薄らと見えるのは飯豊連峰だろうか。
9
4/30 9:57
南側の眺め。
薄らと見えるのは飯豊連峰だろうか。
以東岳への最後の登り。
2
4/30 9:57
以東岳への最後の登り。
朝日縦走、最後のピーク。
以東岳に到着。
7
4/30 9:58
朝日縦走、最後のピーク。
以東岳に到着。
以東岳からの眺め、と言えばやっぱりコレ。
氷で真っ白な大鳥池。
18
4/30 9:58
以東岳からの眺め、と言えばやっぱりコレ。
氷で真っ白な大鳥池。
大鳥池、拡大。
13
4/30 10:00
大鳥池、拡大。
化穴山方面。
あちらはずっと雪道のようだ。
雪に埋まった以東小屋も見える。
3
4/30 10:01
化穴山方面。
あちらはずっと雪道のようだ。
雪に埋まった以東小屋も見える。
以東岳を後にし、オツボ峰へ向かう。
天気が良かったのは以東岳までで、それ以降は視界不良。
1
4/30 10:01
以東岳を後にし、オツボ峰へ向かう。
天気が良かったのは以東岳までで、それ以降は視界不良。
う〜ん、視界悪いなぁ。
道には雪が増えてきた。
1
4/30 10:02
う〜ん、視界悪いなぁ。
道には雪が増えてきた。
夏道を辿ると、この三角岩(P1722)に辿り着く。
ここから先はしばらく雪道となり、視界が悪いと道間違いの恐れがある。
ここで進路が変わるので、方向を確認してから進もう。
3
4/28 9:12
夏道を辿ると、この三角岩(P1722)に辿り着く。
ここから先はしばらく雪道となり、視界が悪いと道間違いの恐れがある。
ここで進路が変わるので、方向を確認してから進もう。
GPSで確認すると、進路はこちらのようだが、ガスで真っ白。
行っても大丈夫なのか、少し不安である。
3
4/28 9:14
GPSで確認すると、進路はこちらのようだが、ガスで真っ白。
行っても大丈夫なのか、少し不安である。
しばらく進むと尾根の形が見えてきた。
間違ってなかったようで一安心。
2
4/28 9:15
しばらく進むと尾根の形が見えてきた。
間違ってなかったようで一安心。
オツボ峰に到着。
ここからは再び夏道が続く。
視界も少し回復してきた。
1
4/28 9:58
オツボ峰に到着。
ここからは再び夏道が続く。
視界も少し回復してきた。
でも、戸立山はガスっぽい。
2
4/28 10:15
でも、戸立山はガスっぽい。
三角峰。
ここから先は冬期ルート。
1
4/28 10:42
三角峰。
ここから先は冬期ルート。
冬期ルートに入るには三角峰から直進すれば良いので、入口は判りやすい。
真っ白な雪原が続き、ガスだと尾根の形が見えないが、しばらく進むと尾根は細まり形が見えてくる。
1
4/28 10:43
冬期ルートに入るには三角峰から直進すれば良いので、入口は判りやすい。
真っ白な雪原が続き、ガスだと尾根の形が見えないが、しばらく進むと尾根は細まり形が見えてくる。
ここからは細尾根。
東側の斜面は崩壊が激しい。
出来るだけ西側を行こう。
3
4/28 10:57
ここからは細尾根。
東側の斜面は崩壊が激しい。
出来るだけ西側を行こう。
西側(大鳥池側)の斜面。
薮が無く歩き易い箇所が多いので、歩くならこちらが狙い目。
1
4/28 11:31
西側(大鳥池側)の斜面。
薮が無く歩き易い箇所が多いので、歩くならこちらが狙い目。
ここは西側を大きく巻いて通過。
傾斜はけっこうキツイ。
アイゼン・ピッケルは必須。
3
4/28 11:50
ここは西側を大きく巻いて通過。
傾斜はけっこうキツイ。
アイゼン・ピッケルは必須。
青い沼。
尾根上には池がいくつかあるようだが、見つけたのはここだけだった。
3
4/28 12:06
青い沼。
尾根上には池がいくつかあるようだが、見つけたのはここだけだった。
戸立山を越え、茶畑山へ向かう。
この辺は歩き易い。
3
4/28 12:11
戸立山を越え、茶畑山へ向かう。
この辺は歩き易い。
正面には急傾斜のピークが立ちふさがる。
趣味は直登だけど・・・
勝ち目は無さそうなので、西側を巻く^^;
2
4/28 12:22
正面には急傾斜のピークが立ちふさがる。
趣味は直登だけど・・・
勝ち目は無さそうなので、西側を巻く^^;
スプーンカットの雪。
残雪期ならではの光景だね。
3
4/28 12:39
スプーンカットの雪。
残雪期ならではの光景だね。
茶畑山が見えてきた。
2
4/28 12:57
茶畑山が見えてきた。
茶畑山。
ここも斜面崩壊が激しい。
さて、どう登ろうか。
3
4/28 12:57
茶畑山。
ここも斜面崩壊が激しい。
さて、どう登ろうか。
茶畑山登りの中間点。
ここから上が厄介だった。
1
4/28 13:07
茶畑山登りの中間点。
ここから上が厄介だった。
う〜ん、どこを進もうか。
一番無難そうなルートで、薮伝いで進む。
3
4/28 13:08
う〜ん、どこを進もうか。
一番無難そうなルートで、薮伝いで進む。
茶畑山を登りきり、歩いてきた道を眺める。
3
4/28 13:12
茶畑山を登りきり、歩いてきた道を眺める。
茶畑山を通過し、標高1360mに到着。
下りの時、ここは要注意。
このまま尾根を直進してはいけない。
2
4/28 13:30
茶畑山を通過し、標高1360mに到着。
下りの時、ここは要注意。
このまま尾根を直進してはいけない。
足を止め、北側を見ると・・・
雪原が見える。
これから進むのはあの雪原だ。
4
4/28 13:30
足を止め、北側を見ると・・・
雪原が見える。
これから進むのはあの雪原だ。
雪原への下りは傾斜がきつい。
茶畑山側の傾斜は比較的緩いので、そこを選んで降りる。
2
4/28 13:31
雪原への下りは傾斜がきつい。
茶畑山側の傾斜は比較的緩いので、そこを選んで降りる。
シリセードで滑るには良い斜面。
3
4/28 13:33
シリセードで滑るには良い斜面。
雪原に到着。
今日は曇りが続いたが、ここにきて晴れ間が見えてきた。
7
4/30 10:03
雪原に到着。
今日は曇りが続いたが、ここにきて晴れ間が見えてきた。
この雪原、個人的にはお気に入り。
時間はまだ14時前だけど、折角なので今日はここで幕営する。
17
4/30 10:03
この雪原、個人的にはお気に入り。
時間はまだ14時前だけど、折角なので今日はここで幕営する。
斑の雲。
6
4/30 10:03
斑の雲。
29日の朝。
入山前に調べた時は、この日は雨になる予報だったが・・・
天気の崩れが一日伸びたようだ。
良い方向に予報は外れ、快晴の空。
14
4/30 10:04
29日の朝。
入山前に調べた時は、この日は雨になる予報だったが・・・
天気の崩れが一日伸びたようだ。
良い方向に予報は外れ、快晴の空。
朝焼けに浮かぶ月山。
19
4/30 10:04
朝焼けに浮かぶ月山。
御来光。
21
4/30 10:05
御来光。
朝日に染まる山々。
7
4/30 10:05
朝日に染まる山々。
雪原にも朝日に照らされ良い感じ。
7
4/30 10:05
雪原にも朝日に照らされ良い感じ。
甚六山方面。
4
4/30 10:06
甚六山方面。
実は私、50頭身くらいあります。
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4/30 10:07
実は私、50頭身くらいあります。
テントを撤収し、雪原を出発。
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4/30 10:07
テントを撤収し、雪原を出発。
細尾根を進む。
ここも斜面崩壊が激しい。
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細尾根を進む。
ここも斜面崩壊が激しい。
北東側は危ないので、南西側を巻いて通過。
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4/30 10:08
北東側は危ないので、南西側を巻いて通過。
崩壊斜面を巻いて通過し、尾根上に復帰。
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4/30 10:08
崩壊斜面を巻いて通過し、尾根上に復帰。
細尾根を抜けた後は、急斜面の下降。
この尾根の中でも一番の急斜面で、気を使う下降だった。
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4/30 10:09
細尾根を抜けた後は、急斜面の下降。
この尾根の中でも一番の急斜面で、気を使う下降だった。
振り返って、下降してきた道を眺める。
西側(右側)はかなり傾斜がきつく、滑落危険あり。
東側(左側)の傾斜は緩いが、崩壊が進んでおり、こちらも危険。
どちらルートが安全かは、何とも言いがたい。
自分は西側を選んだ。
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4/30 10:09
振り返って、下降してきた道を眺める。
西側(右側)はかなり傾斜がきつく、滑落危険あり。
東側(左側)の傾斜は緩いが、崩壊が進んでおり、こちらも危険。
どちらルートが安全かは、何とも言いがたい。
自分は西側を選んだ。
旧雨量観測所。
ここまで下れば、あとはもう安全。
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4/29 7:10
旧雨量観測所。
ここまで下れば、あとはもう安全。
あとは厄介な箇所は無く、快適に下る。
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4/30 10:10
あとは厄介な箇所は無く、快適に下る。
新雨量観測所が見えてきた。
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4/30 10:10
新雨量観測所が見えてきた。
新雨量観測所のアンテナ?
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4/30 10:10
新雨量観測所のアンテナ?
道端にはイワウチワが咲いている。
最近のレコでよく見かける花だけど、最初私、イワチワワ、と読んでました。。。
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4/29 7:47
道端にはイワウチワが咲いている。
最近のレコでよく見かける花だけど、最初私、イワチワワ、と読んでました。。。
ここから先は夏道が出ていた。
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4/29 7:55
ここから先は夏道が出ていた。
マタギ小屋が見えてきた。
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4/29 8:03
マタギ小屋が見えてきた。
マタギ小屋の裏に下ってきた尾根がある。
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4/29 8:06
マタギ小屋の裏に下ってきた尾根がある。
赤川沿いの林道を進む。
この辺はもう林道が出ていた。
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4/29 8:25
赤川沿いの林道を進む。
この辺はもう林道が出ていた。
赤川を眺めながら下山。
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4/29 8:32
赤川を眺めながら下山。
デブリ帯を進む。
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4/29 8:42
デブリ帯を進む。
左京渕ダム。
水際は涼しくて気持ち良い。
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4/29 8:46
左京渕ダム。
水際は涼しくて気持ち良い。
橋の上から眺める赤川。
赤川、という名称だけど、全然赤く無いね。
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4/29 8:50
橋の上から眺める赤川。
赤川、という名称だけど、全然赤く無いね。
川沿いのトラバース。
ここだけ傾斜が強いので、アイゼンに加えてピッケルも携帯したい。
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4/29 8:54
川沿いのトラバース。
ここだけ傾斜が強いので、アイゼンに加えてピッケルも携帯したい。
大きな雪崩跡。
軽自動車くらいの大きさの雪塊が転がっている。
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4/29 8:58
大きな雪崩跡。
軽自動車くらいの大きさの雪塊が転がっている。
き、きもい。。。
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4/29 9:06
き、きもい。。。
湿地に咲く花。
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4/29 9:19
湿地に咲く花。
所々で山桜が咲いている。
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4/29 10:06
所々で山桜が咲いている。
歩いてきた道を振り返る。
歩いてきた茶畑山の尾根は、もう遥か彼方。
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4/29 10:08
歩いてきた道を振り返る。
歩いてきた茶畑山の尾根は、もう遥か彼方。
茶畑山の尾根、拡大。
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4/29 10:08
茶畑山の尾根、拡大。
蘇岡発電所。
ここまで除雪されており、車両乗り入れ可。
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4/29 10:25
蘇岡発電所。
ここまで除雪されており、車両乗り入れ可。
東大鳥ダムの手前。
この辺の水色は綺麗だ。
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4/29 10:53
東大鳥ダムの手前。
この辺の水色は綺麗だ。
東大鳥ダム。
ここでタクシーを呼びたいところだけど、携帯が通じなかったので、大鳥集落まで歩く。
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4/29 10:55
東大鳥ダム。
ここでタクシーを呼びたいところだけど、携帯が通じなかったので、大鳥集落まで歩く。
山桜。
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4/29 10:58
山桜。
麓の景色もなかなか良いね。
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4/29 11:11
麓の景色もなかなか良いね。
大鳥集落の朝日屋旅館に到着。
ここで電話を借りてタクシーを呼んだ。
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4/29 11:37
大鳥集落の朝日屋旅館に到着。
ここで電話を借りてタクシーを呼んだ。
タキタロウ館前の桜。
ちょうど見頃だった。
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4/29 12:29
タキタロウ館前の桜。
ちょうど見頃だった。
素晴らしいですね
僕もGW後半、行けるかしらと眺めておりました
写真を拝見すると、以東岳以降のほうが雪の付きは良い感じですかね。
藪山歩きには慣れているつもりですが、朝日連峰はスケールが違いますね。
Luskeさんが仰るとおり、視界不良の場合、下るときに要注意ですね
それにしても26日に登山道の下見に行ってたんですよ
あらま、26日は下見に来てたのですか
29日に来てくれてたら、tooleさんに根子まで乗せていってもらえたのに・・・
タクシー代を浮かせられたので残念です^^;
雪付きは、確かに以東岳以降の方が良かった気がします。
同じ朝日連峰でも場所によって自然環境が変わるようですね。
雪付きもそうですが、植生にも変化があり、以東岳側の方が緑が多く春めいた感じがしました。
さて、GW後半の準備は順調でしょうか。
現時点での予報では、天気の良い日が続きそうで期待出来ますね
きっと、素晴らしい山旅になるかと思います。
楽しんできて下さい!
4日間のロング山行お疲れ様でした。
全日お天気に恵まれるなんて、Luskeさん、一日百善ぐらいしてますね
今の時期の大朝日連峰はALL雪道だと思っていました。
稜線は夏道出ているのですね。
崩れた雪は怖いけど飽きることのない山山山
こんな旅をできるLuskeさんを心から羨ましく思います。
焼きさんま美味しそうでしたね〜。
そして衝撃の新事実!
なるほど50頭身だからそんなに早く歩けるんですね
後半のレコも楽しみにしております。
どうかどうか、ご無理だけはなさらずご無事で楽しい山行を。
50等身は朝だけで、昼位には2等身位に縮んでしまいます
GW後半は東北を離れて遠出しようと考えてます。
ここ数年のGWは、やや難度高めのルートを選ぶ事が多かったですが、
今回はあまり日数も無いので難ルートは止めて、
一般的なルートだけにしておくつもりですので御安心下さい。
ただ、今回の山行の天気が良すぎたのが気がかりなところです。
これで運を使いきったような気が・・・
GW後半、大荒れになったりしないか心配です
積雪量もすごいですが崩壊も豪快だ!
またまたすごいロング山行お疲れ様でした。
イワチワワもかわいいネーミングです(^-^)
大鳥集落はちょっと馴染みがあります(^-^)
写真の場所もうんうん。。。朝日屋の皆さんの顔も思い出されました。
(登ったことないんですが。。。)
やはり豪雪の朝日連峰だけあって、この時期でも雪の量が凄かったです。
これだけ斜面が割れている山は東北では珍しく、
深さ10m以上あるようなクレバス級のものも見られました。
自分、高いところは苦手ではないのですが、この亀裂を覗くのはすごく怖いです^^;
大鳥集落、のどかで良いところですね
縦走を終えた後は、朝日屋に泊って寛いでから帰りたい気持ちでしたが、
タクシー代で多額の出費をしてしまったので、今回は見送りました
Luskeさんの写真見てたら、
大朝日へ行きたくてうずうずしてきました。
でも、6月の雪渓登りだけでヒーヒー言ってる身なので、
私は、もうちょっとガマンです。
50頭身が羨ましい…
それにしても、
根子から古寺鉱泉、よー歩きましたなぁ
根子から古寺鉱泉までは長かったですね
全域アスファルトなので、足が痛くなります><
事前に情報仕入れていれば古寺まで車で行ってたので、調べておくべきでした。
今の大朝日、とても良いですよ。
まだ目立った亀裂が無いので、大朝日岳のy字雪渓はとても綺麗。
ぜひ、御覧頂きたいものです。
今回、山中で会った登山者に聞いたところ、
皆さん、およそ8時間かけて大朝日小屋まで登っているようです。
長めの登山ではありますが・・・
どうですsnafkinさん、挑戦してみませんか?
Luskeさん、こんにちは。
残雪の朝日連峰、雄大な景色の画を楽しませていただきました。大朝日からの祝瓶方面や以東岳方面の景色、、、憧れます。
waqueさんもお書きになられてますが結構夏道が出ているのは意外でした。
寒江山の辺りなどほとんど雪がないですが強風で飛ばされてしまうのでしょうかね。
以前、古寺鉱泉から入って大鳥に下りようかと計画を立てる時に車両回送も調べましたが、大鳥から根子まで2万円ですか。。。2万ならタクシーで戻るのも有りですね。
いずれにしても高いですけど。。。
それでは、GW後半もお気をつけ下さい。
レコアップ楽しみにしております。
残雪の朝日連峰は、とても雄大な世界でありました。
以東岳方面はやや雪が少なめで雪山らしさが乏しく感じましたが、
大朝日方面は雪が多く、とても見応えがありました。
写真ではその全ては伝わらないので、swynさんにも、
是非、いつか歩いて頂きたいものだと思います。
朝日連峰は、北側に月山があるので稜線へ吹き付ける風の強弱に変化が生じ、
稜線へ堆積する雪の量も場所によって変わるのだそうです。
西朝日を境に雪の量が変わる、と聞きましたが、まさにその通りでした。
昨日、GW後半の山行から帰ってきました。
後半は、静かな朝日連峰とはガラリと変わり、人で溢れる北アルプス。
奥穂高岳と北穂高岳へ行ってきました。
朝日連峰とはかなり雰囲気が異なる山ですが、そちらも快晴に恵まれ、良い山行でした。
どちらかと言えば、静かな朝日連峰の方が好きですが、
一年に一回くらいは賑やかな山も悪くないな、と思いました。
普段、自撮りしないので貴重です!
(しかし、説明が無ければ解りませんねぇ
Luske さんはこちらは庭だったんですね。
羨ましいです。
写真拝見するとあの雄大な光景が蘇って楽しいです。
忘れてるところ、結構あります
戸立山辺りは見通し悪そうで大変でしたね。
進んでみたら行き止まり、は無かったですか?
茶畑山雪原の幕営楽しそうですね。
(ちょっと後悔)
根子から長い舗装路を歩いたんですねー
実は根子は下山の第一候補だったんです。
しかし、あまりにもバスの便が少なくて(というかほぼ無い)断念してしまいました。
またお会いできたら、荒川岳の話をお伺いしたいです
その節は、貴重な情報、誠にありがとうございました。
まさか以東岳方面からの縦走者がいるとは思っていなかったので、予想外の出来事。
私の方も、「同じ物好きが居るものだ」と嬉しく思いました
kiha58さんとお会いした後、山中で会った登山者は狐穴小屋での4人パーティのみで、
それ以降は誰とも会いませんでした。
やはり、以東岳方面は人が少ないですね。
たぶん、このGW中で以東岳からの縦走を成し遂げた方はkiha58さんだけになるかと思いますよ。
あ、でも・・・
その後に、茶畑山の尾根を登った登山者はいるかもしれません。
我々と同じく物好きな、とある方が、GW後半にその尾根を歩く予定、と聞きましたので。
近々ヤマレコに記録が載るかと思いますので、私、楽しみにしている所です
戸立山を越えた先にて1回、急斜面の下りに遭遇して行き止まりになった事がありました。
そこは別ルートを見つけて通過しましたが、やはり視界が悪いと厄介な尾根ですね^^;
またお会いできたら、荒川岳の武勇伝を語りたいものです。
まぁ、武勇伝、と言うよりも、
正月の悲惨物語、と言う方が正確ですが^^;
それでは、またどこかの山でお会いする日を楽しみにしております
4.26-27で古寺~西朝日に行き、
大朝日小屋~中岳の間でお話させて頂いた者です。
小朝日に幕営されたと聞いて、どうしてだろうと思ったのですが、
根子から歩いてこられたんですね。
それにしても、大鳥までの大縦走には頭が下がります。
私の力では、今の時期の縦走は無理そうなので
今夏、縦走したいと思います。
その節はお世話になりました。
zappa223さん達のトレースのお陰で、小朝日岳周辺はスムーズに通過出来ました。
お互い、快晴に恵まれた朝日連峰となりましたね
根子から古寺鉱泉までは結構な距離がありますので、なかなか大変でした
時間的には余裕があったのですが、アスファルト歩きで足が痛くなってしまい
小朝日岳で限界を迎えました^^;
今回は、天候にも恵まれ、素晴らしい朝日縦走となりました。
夏の暑さには滅法弱いので、私が縦走をした事があるのは残雪期だけですが、
一度、無雪期にも挑戦してみたいものです。
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