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Yamareco

記録ID: 285164
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

天武将尾根(天理尾根)から両神山

2013年04月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:15
距離
9.7km
登り
1,310m
下り
1,308m

コースタイム

5:45登山口-6:00長尾沢手前の山道-7:15天武将尾根-7:35天理岳-11:00八丁尾根-11:20両神山山頂-14:00登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日向大谷バス停の駐車場
5:20ごろ到着でバス停ヨコの駐車場は3台目でした。
その後続々駐車されていきました。
コース状況/
危険箇所等
〔長尾沢から天武将尾根〕
登山道ではありません。
踏み跡は分かりづらく、犬曳尾根に出るまで不明瞭です。

〔天武将尾根〕
尾根道なので分かりやすい道です。
樹や木の根に掴まり這いつくばるように登っていく急坂が何カ所かあります。
登る人は少ないので静かな山歩きができます。

〔八丁尾根〜山頂〜表参道コース〕
一般登山道です。
登山届けを提出します。
2013年04月14日 22:14撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 22:14
登山届けを提出します。
子供のカモシカのお出迎え?
先行の方に教えていただきました。
2013年04月14日 22:14撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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子供のカモシカのお出迎え?
先行の方に教えていただきました。
長尾沢手前の山道道標です。
ここから天理岳を目指します。
2013年04月14日 22:14撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 22:14
長尾沢手前の山道道標です。
ここから天理岳を目指します。
諏訪神社
この先二俣になっています。
左俣右岸を登っていきます。
2013年04月14日 22:14撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 22:14
諏訪神社
この先二俣になっています。
左俣右岸を登っていきます。
犬曳尾根に出ました。
ここまで本当に分かりづらいです。
2013年04月14日 22:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 22:15
犬曳尾根に出ました。
ここまで本当に分かりづらいです。
天武将尾根から犬曳尾根を見下ろします。
急坂でした。
2013年04月14日 22:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 22:15
天武将尾根から犬曳尾根を見下ろします。
急坂でした。
天武将尾根を天理岳へ
2013年04月14日 22:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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天武将尾根を天理岳へ
天理岳直下の鎖
2013年04月14日 22:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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天理岳直下の鎖
天理岳に到着
2013年04月14日 22:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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天理岳に到着
標識と両神山。
まだまだ登らないといけません。
2013年04月14日 22:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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標識と両神山。
まだまだ登らないといけません。
天武将尾根左を巻いてきた岩です。
2013年04月14日 22:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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天武将尾根左を巻いてきた岩です。
分かりづらいけど痩せ尾根
2013年04月14日 22:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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分かりづらいけど痩せ尾根
大ギギがまだ上にあります。
2013年04月14日 22:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大ギギがまだ上にあります。
天武将尾根から浅間山
2013年04月14日 22:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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天武将尾根から浅間山
天武将尾根上部の日陰にはうっすら雪がありました。
新しい足跡がありました。先行者がいたのかも?
2013年04月14日 22:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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天武将尾根上部の日陰にはうっすら雪がありました。
新しい足跡がありました。先行者がいたのかも?
天武将尾根を振り返ります。
急坂ばかりでした。
もうすぐ八丁尾根です。
2013年04月14日 22:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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天武将尾根を振り返ります。
急坂ばかりでした。
もうすぐ八丁尾根です。
大ギギと小ギギ
もう下に見えます。
2013年04月14日 22:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大ギギと小ギギ
もう下に見えます。
日光の山
2013年04月14日 22:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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日光の山
上越の山
2013年04月14日 22:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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上越の山
天武将尾根の見晴らしの良いところで休憩。
八丁尾根から5分と下らないところです。
2013年04月14日 22:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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天武将尾根の見晴らしの良いところで休憩。
八丁尾根から5分と下らないところです。
休憩地から二子山
2013年04月14日 22:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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休憩地から二子山
同じく休憩地から奥多摩の山
2013年04月14日 22:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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同じく休憩地から奥多摩の山
おー、八丁尾根が見えた。
2013年04月14日 22:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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おー、八丁尾根が見えた。
やったー!八丁尾根に出ました。
2013年04月14日 22:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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やったー!八丁尾根に出ました。
両神山から富士山
2013年04月14日 22:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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両神山から富士山
浅間山
2013年04月14日 22:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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浅間山
山頂は狭いです。
2013年04月14日 22:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂は狭いです。
南アルプスは真っ白ですね。
2013年04月14日 22:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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南アルプスは真っ白ですね。
両神神社
2013年04月14日 22:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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両神神社
天然の凶器?!
2013年04月14日 22:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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天然の凶器?!
登山道の花
2013年04月14日 22:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登山道の花
登山道の花
2013年04月14日 22:17撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登山道の花
登山道の花
2013年04月14日 22:17撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登山道の花
登山道の花
2013年04月14日 22:17撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登山道の花
撮影機器:

感想

残雪かバリエーションか。
日白山か天武将尾根のどちらに行くか、家を出ても迷っていました。

国道17号を北上してそろそろ決めないといけません。
残雪を楽しみたいほうが気持ち的には大きかったのですが、結局国道140号へ。
両神山にしました。
決め手は湯沢の曇りのち晴れ予想、小鹿野は晴れ予想だったのです。

登山開始してすぐカモシカの子供に会いました。
なんだか幸先良い?!

長尾沢手前から天理岳を目指します。
登るのは二度目ですが、何度かルートロスしました。
犬曳尾根に出てホッと一息、天理岳に着いてだいぶ安心しました。
両神山は近いですが、かなり高く聳えているように見えます。
これを登るのかと思うとちょっとイヤになります。
さあ、気を散り直して登るぞっと。

天理岳から尾ノ内沢へ間違ってしまうことが散見されていたので、コンパスで方向を確かめました。
天武将尾根は急坂の連続!
木々を掴まり、木の根を掴まり這いつくばるように登っていくところもあります。
ここを下るのは敬遠したいですね。

もうすぐ天武将尾根が終わる八丁尾根の稜線が見えるところで昼食休憩をとります。
ここまで誰にも会わず静かな、そして手応え有りでとても楽しかったです。

大休憩を終え、八丁尾根から山頂へ。
山頂からは気持ちの良い景色が広がっていました。
景色を堪能したら表参道を下り日向大谷へ。



GWは朝日岳〜巻機山をやろうと思っていましたが、一度も残雪を登らずに行くのは自信ないなぁ。
4月のうちに雪山いけるかなぁ?

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