山行記録: 両神山 天理尾根&#65374;日向大谷

記録ID: 8716025

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ハイキング

奥秩父

両神山　天理尾根～日向大谷

2025年09月22日(月) [日帰り]

埼玉県

suganomatsu

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 07:25
距離: 11.4km
登り: 1,704m
下り: 1,677m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:07
休憩: 1:14
合計: 7:21

距離 11.4km 登り 1,704m 下り 1,677m

8:55

1分

日向大谷口バス停

8:56

9:01

96分

両神神社　里宮

10:37

10:57

21分

天理岳

11:18

11:23

117分

禿岩

13:20

13:22

4分

前東岳の岩場

13:26

36分

前東岳

14:02

14:05

13分

両神山

14:18

14:22

3分

両神神社

14:24

14:29

8分

横岩

14:37

14:39

3分

鈴が坂

14:42

14:54

5分

清滝小屋

14:59

15:00

7分

弘法之井戸

15:07

15:17

28分

両神八海山

15:45

15:47

25分

会所

16:12

16:16

0分

民宿両神山荘

16:16

ゴール地点

天候	曇一時晴
過去天気図（気象庁）	2025年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：バス登山口は、小鹿野町営バス日向大谷口行き終点からすぐです。バス停の、道路を挟んで向かいに、登山口への階段があります。今回は、バス停から道路を少し戻って、古い公衆トイレの近くから取り付きました。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	登山口から天理尾根に乗るまでは、足をかけるところもない土の急登です。天理尾根に入ってからは、軽い薮と岩場の組み合わせで難儀します。馬の背のような岩の細尾根もあります。険しい尾根道の割に景観はほぼ無いです。天理岳を過ぎて天武将尾根に入ると、岩をよじ登るような感じの急登が増えて来ます。八丁尾根も同様な岩場が連続しますが、ここまで登って来られたなら大丈夫でしょう。山頂から日向大谷までは、整備された登山道です。と言いつつ、急坂が多いので、スリップには注意しましょう。道迷いで事故でもあったのか、ピンクテープやペンキマークが随分追加されてました。

写真

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登山口の気温は18℃。思ったより涼しいです。

2025年09月22日 08:49撮影 by E-P2 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/22 8:49

登山口の気温は18℃。思ったより涼しいです。

木に囲まれた岩場。ここはまだまだ楽なほうです。

2025年09月22日 09:41撮影 by E-P2 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/22 9:41

木に囲まれた岩場。ここはまだまだ楽なほうです。

一瞬景色がひらけました。

2025年09月22日 09:42撮影 by E-P2 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/22 9:42

一瞬景色がひらけました。

反対側

2025年09月22日 09:42撮影 by E-P2 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/22 9:42

反対側

ここから木の隙間にむかって登っていきます。

2025年09月22日 09:42撮影 by E-P2 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/22 9:42

ここから木の隙間にむかって登っていきます。

天理尾根唯一の鎖。写真ではわかりにくいですが傾斜は急です。

2025年09月22日 10:40撮影 by E-P2 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/22 10:40

天理尾根唯一の鎖。写真ではわかりにくいですが傾斜は急です。

天理岳に着きました。

2025年09月22日 10:42撮影 by E-P2 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/22 10:42

天理岳に着きました。

両神山が見えます。あちらに向かっていきます。天理岳を過ぎたところで、何箇所か方向性がわかりづらいところがありますが、木々の間から見える両神山を目指して進みます。

2025年09月22日 10:42撮影 by E-P2 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/22 10:42

少しずつ道が明るくなってきます。

2025年09月22日 12:28撮影 by E-P2 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/22 12:28

少しずつ道が明るくなってきます。

八丁尾根方面。

2025年09月22日 12:50撮影 by E-P2 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/22 12:50

八丁尾根方面。

秩父方面。正面のとんがった頂は武甲山です。

2025年09月22日 13:18撮影 by E-P2 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/22 13:18

秩父方面。正面のとんがった頂は武甲山です。

二子山方面。

2025年09月22日 13:19撮影 by E-P2 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/22 13:19

二子山方面。

山頂に到着です。

2025年09月22日 13:43撮影 by E-P2 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/22 13:43

山頂に到着です。

空は曇りでしたが、眺望はまあまあです。

2025年09月22日 13:44撮影 by E-P2 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/22 13:44

空は曇りでしたが、眺望はまあまあです。

2025年09月22日 13:46撮影 by E-P2 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/22 13:46

山頂標をパチリ。

2025年09月22日 14:03撮影 by E-P2 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/22 14:03

山頂標をパチリ。

両神神社に降りて来ました。

2025年09月22日 14:18撮影 by E-P2 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/22 14:18

両神神社に降りて来ました。

いつもの狛狼。阿の方。

2025年09月22日 14:23撮影 by E-P2 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/22 14:23

いつもの狛狼。阿の方。

吽の方。

2025年09月22日 14:23撮影 by E-P2 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/22 14:23

吽の方。

弘法の井戸。テン泊の時はここで水を調達します。

2025年09月22日 15:00撮影 by E-P2 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/22 15:00

弘法の井戸。テン泊の時はここで水を調達します。

滝が涼しげです。

2025年09月22日 15:18撮影 by E-P2 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/22 15:18

滝が涼しげです。

この木橋を渡ると、あとは緩やかなアップダウンの道に変わります。が、結構細いところもあるので、ふらつき注意です。

2025年09月22日 15:47撮影 by E-P2 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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9/22 15:47

この木橋を渡ると、あとは緩やかなアップダウンの道に変わります。が、結構細いところもあるので、ふらつき注意です。

撮影機器：

E-P2 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備	ヘッドランプ(1) 予備電池(2) 1/25000地形図(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) バンドエイド(1) タオル(3) 携帯電話(1) 雨具(1) 防寒着(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1) GPS(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) カメラ(1)

感想

suganomatsu

両神山のバリエーションルートである、天理岳を通るルートに挑戦しました。4年前とちょっと違いますがおおむね同一ルートを通ったのですが、前よりしんどく感じました。。。。でもよく考えると、昔のことって、しんどさについては割と頭から抜けるのが早いので、前回と同じくらいだったのかな、とも思っています。各ポイントの通過時刻を見たら、ほぼピッタリ合ってました。ので、体力は落ちていないはず！次、時間が取れる時に、八丁尾根～坂本に降りるルートに挑戦したいと思います。

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