記録ID: 2703374
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ハイキング
奥武蔵
西尾根から大持山〜ウノタワ
2020年11月03日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:11
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 944m
- 下り
- 946m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●2019年の大雨の影響が残るのか、鳥首峠のから降りる途中の沢合流地点は荒れたままでした(通れますが)。 ●西尾根は昭文社地図には載ってません。他では載ってます。尾根伝いに行けばよいですが、ルート確認してから通ってください。 |
写真
感想
今年も気になり、ウノタワに〜
晴天を期待しての山登り。あまり考えずに車を走らせるが曇っている。道中日差しも有ったが、大日堂BSは曇り空。西尾根から周回しよう〜
取り付きも間違えずに順調に登りブナ林に。日差しも差して良い感じ〜 このまま晴れかと思ったら、後はどんより。大持山〜横倉山〜ウノタワ、綺麗な紅葉にさえない天候。ウノタワのスギゴケが綺麗でした。
落葉サクサク、黙々と歩き、13時頃大日堂BSに到着。
前線通過と気圧に谷、良い天気の筈ないよな〜
気分良く歩けたし、良い体力測定になったかな〜◎
NHKの天気予報の分布図はオレンジ(晴れ)、天気は「雨のち曇り」、なんで⁉まあ、ウノタワがピークらしいし、今年は雨で山に行けない日も多かったので、行ってみようということになった。
西尾根は久しぶり。相変わらず杉地帯は急登だし、ブナ地帯になってもジグザグ登りでないので山が押し返してくるようだ。それでも行程の半分ほどでブナ林地帯に入り、(よく言えば)幻想的な雰囲気の中で、紅葉を愛でることができた。
今年は雨が多かったせいか、ウノタワの苔が復活してふさふさに成長してた。以前はここで焚火の後を見て、😖だったけど。ウノタワでは、紅葉だけでなく苔も大事にしてほしい。
杉地帯では、行きも帰りも杉は以前よりずいぶん伐採されて、明るくなってた。農林省HPを見ると「三本の斧」という花粉発生源対策の一環で「伐って利用」をしているらしい。
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紅葉🍁をお日様中で期待されたでしょうが
冴えない天気になって残念でしたね。
明るい太陽が当たらないと色が出ないですもんね!
ウノタワまでの車でのアクセス大変そうですが何処から入られるのですか?
紅葉は、青空と陽光のセットでないとダメですね〜
西尾根は、秩父の浦山渓谷の大日堂からです。鉄塔巡視路と林業作業道なので、標識は無いです。
駐車場の規模も大きいし、飯能市の名郷から良いです。名郷〜武川岳〜妻坂〜大持山〜ウノタワ〜鳥首峠〜名郷 名郷〜鳥首峠〜ウノタワのピストン
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