記録ID: 239927
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳/硫黄岳
2012年10月26日(金) 〜
2012年10月27日(土)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 27:43
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,692m
- 下り
- 1,693m
コースタイム
◆10月26日(金)
8:30新丸子-11:00(11:30)双葉SA-12:30(12:50)美濃戸-15:30行者小屋(テント泊)
◆10月27日(土)
5:50行者小屋(テントデポ)-(文三郎尾根)-8:20赤岳-10:20(10:40)横岳-11:15(12:20)硫黄岳山荘(昼食)-12:40硫黄岳-12:55赤岩の頭-13:45(14:00)赤岳鉱泉-14:30(15:00)行者小屋(テント回収)-16:25美濃戸
8:30新丸子-11:00(11:30)双葉SA-12:30(12:50)美濃戸-15:30行者小屋(テント泊)
◆10月27日(土)
5:50行者小屋(テントデポ)-(文三郎尾根)-8:20赤岳-10:20(10:40)横岳-11:15(12:20)硫黄岳山荘(昼食)-12:40硫黄岳-12:55赤岩の頭-13:45(14:00)赤岳鉱泉-14:30(15:00)行者小屋(テント回収)-16:25美濃戸
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
最寄りは諏訪南ICだが、1つ手前の小淵沢で下りても、その後ある種高速みたいなものなので… 美濃戸口で停めると500円/日、その先の美濃戸で停めると1000円/日、これは一晩では無く、1日単位なので、駐車場に置いて日跨ぎすると2日間分払うことになるので注意。 美濃戸口から美濃戸までは、前情報通り未舗装路、ちょっとしたコブが多く、車高が低い車は腹を擦ると思う。私のジムニーでも1度腹を擦りましたが、美濃戸に停めてある車を見ると、そこまで車高が高くない車も多かった(私の運転が下手なだけか) 片道1時間弱歩きたく無い方は、駐車場料金2倍払って美濃戸に停めてもいいかも。(キャパは20台ぐらい(やまのこ村)と、40台ぐらい(赤岳山荘奥)で2箇所ありました) |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆道の状況(危険箇所など) 積雪があり文三郎尾根手前と、文三郎尾根後の赤岳までの道は、雪が凍ってつるっつる、雪が無いところは安心かと思いきや、岩の表面が凍っててつるっつる。 すれ違った方の大半が、ワンタッチ式等の簡易アイゼン(4本〜6本)を付けてました。。。えぇ、持っていなかったために、相当神経を使いました。 赤岳以降は特に危ないところもなく、硫黄岳以降はほとんど雪もありませんでした。 ◆登山ポストの有無 赤岳山荘の入り口にありました ◆下山後の温泉 信州原村八ヶ岳温泉 もみの湯 http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.html 比較的夜遅くまで〜PM 9:30(PM 9:00までに入館)やっていて、17時以降は300円 露天風呂やサウナまであるいいところ。美濃戸口から車で10分ぐらい。 |
写真
撮影機器:
感想
最近、温いのが続いたので厳しめのところを探していたら、愛車ジムニーにぴったり&百名山狙いで、南八ヶ岳に。
夏の雑誌を見てると、小屋泊の記事しかなくて、(稜線上はテン場がない)ヤマレコをあさっていると、行者小屋か赤岳鉱泉でテント泊して、翌日デポして縦走、その後回収するレコがちらほら。(日帰りもあってけと私には無理そう)
赤岳鉱泉(北沢)か行者小屋(南沢)か迷ったけども、何となく行者小屋に。(結果良かったです。赤岳から文三郎尾根降りるのは、アイゼン無しには無謀でした。登りに選んで良かったです。
行者小屋までは無駄に長いです。行者小屋ノテントキャパは20張が悠々してる感じです。稜線歩き最高です。しかし2日目の行動時間が10時間超えなので要注意です。
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