北穂高・大キレット(過去レコ:2015/9)


- GPS
- 80:00
- 距離
- 39.1km
- 登り
- 2,065m
- 下り
- 2,055m
コースタイム
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 3:30
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:25
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 8:50
- 山行
- 2:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:00
天候 | 晴、曇り、ガス、雨、晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
問題無し。迷うところ無し |
その他周辺情報 | 上高地で温泉に入って帰りました。 |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
---|
感想
だんだん記憶が無くなりつつあり(健忘症?)コロナウイルスで自宅待機(テレワーク)の合間で、過去レコを投稿しました。穂高地区は10数回行っており、思い出に残る山行がたくさんあります。単独での北尾根(関西大学山岳部3人といい意味での競い合い)、初めての北アルプス槍ヶ岳(テン泊、途中の雪渓登りでバテて、早大生2人に励まされ、雷雨になり殺生ヒュッテテン場で私のテント3人で泊まった事)、涸沢でTさんとの宴会(翌日、ヘリテイジ松本へ行く約束、翌朝、Tさん緊急所用でヘリで帰ってしまう、私のテントの上で手を振って飛び去った)など楽しい記憶思い出が沢山あります。記憶がはっきりしている?大キレットをレコしました。上高地からの 2日目の昼、南岳小屋に着いて、お茶を飲んでゆっくりしていると(この日は天気悪く、明日に備えて停滞している人が多かった)スニーカーに雨具、ナップザックの青年がずぶぬれで入ってきた。場違い感漂い、声をかけると、東北の大学生18歳(S君)、上高地でバイト、休みを使って槍ヶ岳から来た!との事、山の経験は先週行った焼岳のみ、明日は大キレット経由で上高地バイト宿泊先まで帰るとの事、黙って見過ごせないので、いい迷惑かもしれないが、大キレット、北穂高の説明し、明日は北穂高小屋までは、私がエスコートする事となった。(たぶん行ってしまうだろうと考え)翌日は快晴、S君防寒着は無く雨具、遅い最後の朝食を食べゆっくりとスタート、手足が長く身軽なS君、私のトレースを守らせ、そこそこのペースでついてくる、今回のアタックした中でヘルメット無しは彼だけ(浮いている? 落石の危険性はしっかりとレクチャー済み:石を落とさない!)先行グループに追いついてしまうが、安全な所で抜かさせてもらう、抜かされる側も心得ていて、落石の危険性が少ない場所を選んでいた。結局そこそこのペースで北穂高小屋着。全く恐怖感無しで2度目の山行、大キレットを散歩のごとく楽しみ踏破のS君には頭が下がる。(今後の登山の心得をしっかり伝え別れました)翌日、上高地のバイト先で仕事をしているのを確認して帰途へ。今回は天気も良く、岩稜歩きを楽しめ、徳沢のテン泊(良いシチュエーションなので)ゆっくりと徳沢園で飲み、食べ、満足でした。
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