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Yamareco

記録ID: 1779595
全員に公開
ハイキング
丹沢

檜洞丸：ツツジ新道〜石棚山稜＋同角ノ頭

2019年04月03日(水) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 神奈川県
 - 拍手
tat7
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:11
距離
14.0km
登り
1,660m
下り
1,656m
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歩くペース
速い
0.7～0.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:51
休憩
1:20
合計
9:11
距離 14.0km 登り 1,660m 下り 1,670m
6:26
6分
西丹沢ビジターセンター
6:32
40分
ツツジ新道入口
7:12
7:13
49分
ゴーラ沢出合
8:02
8:12
58分
展望台
9:10
9:11
21分
ツツジ新道・石棚山稜分岐
9:32
10:22
19分
檜洞丸
10:41
11分
ツツジ新道・石棚山稜分岐
10:52
48分
石棚・同角分岐点
11:40
11:45
49分
同角ノ頭
12:34
12:42
39分
石棚・同角分岐点
13:21
44分
石棚山(デシチノ頭)
14:05
14:10
71分
板小屋沢ノ頭
15:21
16分
箒沢公園橋
15:37
西丹沢ビジターセンター
天候 晴れ
過去天気図（気象庁） 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自家用車
西丹沢ビジターセンター駐車場(10台くらい)。
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コース状況／
危険箇所等		 とてもよく整備されて道標も豊富。
石棚山稜は、アップダウンがあり、特に玄倉分岐から先が急登急降下が多くて少しハード。
1日に降った雪は殆ど残っていなかった。
その他周辺情報 丹沢ホテル時之栖、JAF優待400円。

写真

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西丹沢ビジターセンター。平日の早朝は空いている。
2019年04月03日 06:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/3 6:24
西丹沢ビジターセンター。平日の早朝は空いている。
車道を少し進み、ツツジ新道に入る。
2019年04月03日 06:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/3 6:32
車道を少し進み、ツツジ新道に入る。
最初はこんな涸れ沢の中。
2019年04月03日 06:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1
4/3 6:33
最初はこんな涸れ沢の中。
すぐに整備された道に。
2019年04月03日 06:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/3 6:46
すぐに整備された道に。
ミツマタの花もほぼ終わり。
2019年04月03日 06:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/3 6:53
ミツマタの花もほぼ終わり。
キャンプ場経由の道と合流。
2019年04月03日 06:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/3 6:56
キャンプ場経由の道と合流。
権現山と畦ヶ丸。権現山が立派、登ってみたい。
2019年04月03日 07:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/3 7:00
権現山と畦ヶ丸。権現山が立派、登ってみたい。
ゴーラ沢出合。
2019年04月03日 07:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/3 7:11
ゴーラ沢出合。
ゴーラ沢出合の標識。
2019年04月03日 07:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/3 7:13
ゴーラ沢出合の標識。
沢を渡った登り口。
2019年04月03日 07:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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沢を渡った登り口。
こんな標識が。
2019年04月03日 07:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/3 7:16
こんな標識が。
最初はかなり急。
2019年04月03日 07:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/3 7:18
最初はかなり急。
展望台。
2019年04月03日 08:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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展望台。
展望台という割には木の枝が被っている。
2019年04月03日 08:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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展望台という割には木の枝が被っている。
堂々とした大室山。
2019年04月03日 08:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/3 8:55
堂々とした大室山。
堂々とした御正体山。
2019年04月03日 08:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/3 8:56
堂々とした御正体山。
石棚山稜からの道と合流。
2019年04月03日 09:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/3 9:10
石棚山稜からの道と合流。
霜柱！
2019年04月03日 09:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1
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霜柱！
展望台より見晴らしの良い場所があった。
2019年04月03日 09:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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展望台より見晴らしの良い場所があった。
富士のアップ！
2019年04月03日 09:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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富士のアップ！
緩やかな木道を登っていく。
2019年04月03日 09:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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緩やかな木道を登っていく。
振り返ると富士が。
2019年04月03日 09:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/3 9:24
振り返ると富士が。
檜洞丸山頂。雪はほんの僅か。
2019年04月03日 09:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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檜洞丸山頂。雪はほんの僅か。
青ヶ岳山荘まで少し下りると丹沢主稜線が一望に。
2019年04月03日 09:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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青ヶ岳山荘まで少し下りると丹沢主稜線が一望に。
青ヶ岳山荘。その名の通り青い。
2019年04月03日 09:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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青ヶ岳山荘。その名の通り青い。
蛭ヶ岳山荘をアップ！
2019年04月03日 09:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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蛭ヶ岳山荘をアップ！
尊仏山荘もアップ！
2019年04月03日 09:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/3 9:39
尊仏山荘もアップ！
相模湾。真鶴半島もハッキリと。
2019年04月03日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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相模湾。真鶴半島もハッキリと。
山頂の反対側には富士山が。
2019年04月03日 09:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/3 9:44
山頂の反対側には富士山が。
南面のほうが雪が多い。山中湖も。
2019年04月03日 09:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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南面のほうが雪が多い。山中湖も。
富士を眺めながら、優雅にコーヒータイム。
2019年04月03日 10:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/3 10:12
富士を眺めながら、優雅にコーヒータイム。
南アルプス、北岳〜塩見まで。
2019年04月03日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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南アルプス、北岳〜塩見まで。
北岳アップ！
2019年04月03日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/3 10:28
北岳アップ！
富士は本当に美しい。御正体山も立派。
2019年04月03日 10:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/3 10:42
富士は本当に美しい。御正体山も立派。
ユーシンと箒沢の分岐。ここから頑張って同角ノ頭をピストンする。
2019年04月03日 10:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ユーシンと箒沢の分岐。ここから頑張って同角ノ頭をピストンする。
実にカッコ良い同角ノ頭。
2019年04月03日 11:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/3 11:02
実にカッコ良い同角ノ頭。
同角ノ頭、意外に広くてなだらかだ。
2019年04月03日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/3 11:42
同角ノ頭、意外に広くてなだらかだ。
同角ノ頭の標識。
2019年04月03日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/3 11:40
同角ノ頭の標識。
同角ノ頭の展望は悪いが、すぐ手前に素晴らしい展望地がある。
2019年04月03日 11:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/3 11:48
同角ノ頭の展望は悪いが、すぐ手前に素晴らしい展望地がある。
分岐まで戻って、箒沢方面に下りる。最初はこんな穏やかな道。
2019年04月03日 12:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/3 12:50
分岐まで戻って、箒沢方面に下りる。最初はこんな穏やかな道。
玄倉方面との分岐。
2019年04月03日 13:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/3 13:21
玄倉方面との分岐。
板小屋沢ノ頭まで、急坂の連続でかなりハードだった。
2019年04月03日 13:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/3 13:56
板小屋沢ノ頭まで、急坂の連続でかなりハードだった。
板小屋沢ノ頭。ここから急降下する。
2019年04月03日 14:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/3 14:05
板小屋沢ノ頭。ここから急降下する。
ようやく沢に下りてきた。
2019年04月03日 14:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/3 14:51
ようやく沢に下りてきた。
堰堤を越える4連の鉄梯子。
2019年04月03日 15:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/3 15:11
堰堤を越える4連の鉄梯子。
箒沢公園橋。この後1kmのロードで西丹沢ビジターセンターへ戻る。
2019年04月03日 15:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/3 15:21
箒沢公園橋。この後1kmのロードで西丹沢ビジターセンターへ戻る。
撮影機器：

感想

tat7

2週間前に畦ヶ丸から見た堂々とした三角形の同角ノ頭が気になっていたが、玄倉林道が通行止めで玄倉からの日帰り周回は無理なため、檜洞丸の周回ルートで同角ノ頭をピストンすることにした。

ツツジ新道も石棚山稜も初めてだったが、石棚山稜の下りはアップダウンもあって思ったよりハードで、同角ノ頭をピストンしたせいもあり、かなり疲れた。平日のため出会った人は二人だけだった。

良い天気で、富士はもちろん、南アなどの大展望を満喫でき、気になっていた同角ノ頭も踏むことができて、充実した山行だった。

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NFのウルトラファストパック�掘憤焚�UFP3)が大分傷んできたので更新次いでに物色。
夏用の靴は、基本的に防水＋グリップ力が絶対条件。この製品はグリップ力に優れるとのレビューを見かけ候補としていたところ、今月に入り値下げ＋クーポンが適用で12000円程度になっていたため購入。

重量は345gとUFP３からさらに50g以上軽量化。
これが思いのほか大きく、終盤になるほど効果を実感した。

足形についてはinov8の靴を数足購入済みであり、特に心配なし。
実際履いたところ、サロモンやNFの靴と比較すると明らかに幅広甲高なつくりで、特にウィズが自分の足にはフィットした。
トレランやハイキングシューズでNF、サロモン、スポルティバ等のメーカーの靴が合わない人は試してみるといいかと思う。

驚いたのがグリップ力で、ソールのパターンからUFP3のMEGAGRIPよりグリップ力はないものと予想していたが、同等以上のものを発揮。
ソールパターンからザレやマッドな状況でもUFP3よりグリップ力は上と思われ、実はかなりオールラウンダーなソールであるように思う。
（まあ、ウェットな状況でどの程度対応できるかは未知数だが、参考にしたレビューではMEGAGRIPソールとほぼ変わらなかったとのことなので心配はしていない。）

一方でベースがトレランシューズの延長なので、靴のプロテクションは無きに等しい。
石や木の根に足をぶつけるだけでかなり痛い。
ソールも硬さは一切なく、しっかり足の置き場や動かし方を意識しないと容易にケガをする。

イメージとしては地下足袋にかなり近いか？

ベースがトレランシューズということで、かなり人を選ぶ製品ではあるが、この軽さとグリップ力は何物にも代えがたい。

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