玄倉の駐車場に車を停める。標高330m。
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玄倉の駐車場に車を停める。標高330m。
玄倉林道は車両通行止めだ。
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玄倉林道は車両通行止めだ。
有名なユーシンブルー。きれいな青色だ。
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有名なユーシンブルー。きれいな青色だ。
ゲートは開いていたが一般車通行禁止。
通る車の無い道を急ぎ足で歩いていく。
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ゲートは開いていたが一般車通行禁止。
通る車の無い道を急ぎ足で歩いていく。
あまり川を見下ろせるポイントは少ないが、ところどころできれいな青色が見られる。
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あまり川を見下ろせるポイントは少ないが、ところどころできれいな青色が見られる。
周囲は紅葉が美しい。
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周囲は紅葉が美しい。
大きなゲート。ここに来て初めて車の侵入を防止するゲートがでてくる。
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大きなゲート。ここに来て初めて車の侵入を防止するゲートがでてくる。
新青崩隧道に到着。
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新青崩隧道に到着。
このトンネル、長く、そしてカーブしているため、途中で完全な闇になる。
舗装道路とは言えヘッドライトなしではちょっと怖い。
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このトンネル、長く、そしてカーブしているため、途中で完全な闇になる。
舗装道路とは言えヘッドライトなしではちょっと怖い。
トンネルを抜けた先から見渡す渓谷。
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トンネルを抜けた先から見渡す渓谷。
次に現れた隧道は真っすぐなのでヘッドライト不要。
壁面はデコボコだ。
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次に現れた隧道は真っすぐなのでヘッドライト不要。
壁面はデコボコだ。
だいぶ渓谷が険しくなってきた。
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だいぶ渓谷が険しくなってきた。
玄倉ダム。水門は開いている。
恐らくここが有名な観光スポットで、水門が閉まっていると水が溜まって
綺麗な青い水が見られる。
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玄倉ダム。水門は開いている。
恐らくここが有名な観光スポットで、水門が閉まっていると水が溜まって
綺麗な青い水が見られる。
流れている水でも十分きれいだ。
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流れている水でも十分きれいだ。
雨山橋。
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雨山橋。
ここから雨山峠を越える道があるのだが、閉鎖されている。
以前、このルートの計画を立てた時は玄倉林道が閉鎖されていて
雨山峠を越えるルートを計画していたが、今では閉鎖されているルートが逆になってしまった。
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ここから雨山峠を越える道があるのだが、閉鎖されている。
以前、このルートの計画を立てた時は玄倉林道が閉鎖されていて
雨山峠を越えるルートを計画していたが、今では閉鎖されているルートが逆になってしまった。
林道は続くが、ここでユーシンロッジに向かうため左折する。
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林道は続くが、ここでユーシンロッジに向かうため左折する。
様々な方向を指し示す標識。
ここからは塔ノ岳にも、檜洞丸にも、蛭ヶ岳にも登山道が伸びており、
アクセスが良ければ一大登山基地になっていただろう。
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様々な方向を指し示す標識。
ここからは塔ノ岳にも、檜洞丸にも、蛭ヶ岳にも登山道が伸びており、
アクセスが良ければ一大登山基地になっていただろう。
古そうな橋で玄倉川を渡る。
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古そうな橋で玄倉川を渡る。
ユーシンロッジに到着。
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ユーシンロッジに到着。
このサークルは何だろう?
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このサークルは何だろう?
立派な建物。80名が泊まれたらしい。
周囲に人影はなく、静寂が支配している。
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立派な建物。80名が泊まれたらしい。
周囲に人影はなく、静寂が支配している。
今は休業中。休業というより閉業と言った方が正しいだろう。
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今は休業中。休業というより閉業と言った方が正しいだろう。
やたら立派な橋で、玄倉川の支流を渡る。
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やたら立派な橋で、玄倉川の支流を渡る。
渡った先から登山開始。ストックを出して準備を整える。
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渡った先から登山開始。ストックを出して準備を整える。
最初は意外にも植林地帯から始まる。
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最初は意外にも植林地帯から始まる。
登り始めてすぐの場所に、立派な東屋がある。
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登り始めてすぐの場所に、立派な東屋がある。
すぐに植林地帯は終わり、登山道は明瞭な尾根道になる。
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すぐに植林地帯は終わり、登山道は明瞭な尾根道になる。
周囲は紅葉に彩られている。
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周囲は紅葉に彩られている。
巨大な岩。
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巨大な岩。
急峻な登山道で、ところどころに梯子がある。
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急峻な登山道で、ところどころに梯子がある。
この登山道は立派なブナの木をよく見かける。
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この登山道は立派なブナの木をよく見かける。
大石山に到着。同角山稜の最初のピークだ。
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大石山に到着。同角山稜の最初のピークだ。
岩の上に立つと素晴らしい展望が広がる。
左に見えているのが丹沢の盟主・蛭ヶ岳だ。
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岩の上に立つと素晴らしい展望が広がる。
左に見えているのが丹沢の盟主・蛭ヶ岳だ。
西の方には富士山がきれいに見えている。
もう少し雪が積もった方が美しいのだが、今年は遅いようだ。
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西の方には富士山がきれいに見えている。
もう少し雪が積もった方が美しいのだが、今年は遅いようだ。
狭い登山道。ちょっと藪がうるさい。
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狭い登山道。ちょっと藪がうるさい。
ザレた場所に出てくる。ここで登山者と出会う。
同角山稜で出会った唯一の登山者だ。
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ザレた場所に出てくる。ここで登山者と出会う。
同角山稜で出会った唯一の登山者だ。
この鎖場が本ルートの一番の難所。
滑りやすい急斜面を下る。
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この鎖場が本ルートの一番の難所。
滑りやすい急斜面を下る。
結構な痩せ尾根が続く。
大展望は広がらないが、丹沢の山々や富士山が木の間から見え
歩いていて非常に気分の良い登山道だ。
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結構な痩せ尾根が続く。
大展望は広がらないが、丹沢の山々や富士山が木の間から見え
歩いていて非常に気分の良い登山道だ。
稜線まで急峻な沢が突き上げている。
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稜線まで急峻な沢が突き上げている。
目の前に見えているのは同角ノ頭。この尾根でひときわ目立つピークだ。
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目の前に見えているのは同角ノ頭。この尾根でひときわ目立つピークだ。
滑りやすい砂が堆積した痩せ尾根。ちょっと嫌らしい。
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滑りやすい砂が堆積した痩せ尾根。ちょっと嫌らしい。
梯子で一気に下る。
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梯子で一気に下る。
狭い稜線に架かる木橋。
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狭い稜線に架かる木橋。
ちょっと藪がうるさい。秋だから良いが春〜夏はきつそうだ。
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ちょっと藪がうるさい。秋だから良いが春〜夏はきつそうだ。
なぜか霧吹きが木の枝に掛けられている。
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なぜか霧吹きが木の枝に掛けられている。
再び展望ポイント。
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再び展望ポイント。
見えるのは丹沢の山々。あまり目立ったピークが無いが、正面は塔ノ岳だろうか?
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見えるのは丹沢の山々。あまり目立ったピークが無いが、正面は塔ノ岳だろうか?
同角ノ頭に到着。左の標識はもはや読むことができない。
ベンチがあるのでここで軽く1回目の昼食休憩。
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同角ノ頭に到着。左の標識はもはや読むことができない。
ベンチがあるのでここで軽く1回目の昼食休憩。
ここから170mほど一気に下る。
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ここから170mほど一気に下る。
同角ノ頭を超えると、檜洞丸が姿を現す。
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同角ノ頭を超えると、檜洞丸が姿を現す。
その右には蛭ヶ岳。
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その右には蛭ヶ岳。
この辺りは木道が整備されている。
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この辺りは木道が整備されている。
木道と大木。
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木道と大木。
同角山稜分岐に到着する。当初はここから下山する予定だったのだが、
計画よりもだいぶ早く到着したので、ここから檜洞丸を往復することにする。
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同角山稜分岐に到着する。当初はここから下山する予定だったのだが、
計画よりもだいぶ早く到着したので、ここから檜洞丸を往復することにする。
崩壊地から広がる大展望。右手に見えるのは大室山だ。
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崩壊地から広がる大展望。右手に見えるのは大室山だ。
富士山は少し雲がかかり始めている。
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富士山は少し雲がかかり始めている。
石棚山稜分岐。西丹沢ビジターセンターからの道と合流し、
ここから一気に登山者が多くなる。
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石棚山稜分岐。西丹沢ビジターセンターからの道と合流し、
ここから一気に登山者が多くなる。
ここからは何度も歩いた道だ。緩やかな木道をゆっくりと登る。
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ここからは何度も歩いた道だ。緩やかな木道をゆっくりと登る。
大きな洞をもった木。よく目立つ木で、まだまだ健在だ。
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大きな洞をもった木。よく目立つ木で、まだまだ健在だ。
檜洞丸山頂に到着する。標高1601m。
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檜洞丸山頂に到着する。標高1601m。
山頂は多くの登山者で賑わっている。
ここで二度目の昼食休憩を取る。
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山頂は多くの登山者で賑わっている。
ここで二度目の昼食休憩を取る。
昼食を取ったらバスの時間を確認して下山を開始する。
同角山稜分岐まで引き返したら、ここを直進する。
檜洞丸には何度も登ったが、この道を歩くのは初めてだ。
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昼食を取ったらバスの時間を確認して下山を開始する。
同角山稜分岐まで引き返したら、ここを直進する。
檜洞丸には何度も登ったが、この道を歩くのは初めてだ。
ブナの木が林立している。
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ブナの木が林立している。
コケに覆われた大木。
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コケに覆われた大木。
玄倉に下る道と箒沢に下る道との分岐点。
玄倉に下ると直接駐車場に行けるのだが、当初の予定通り箒沢への道を進む。
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玄倉に下る道と箒沢に下る道との分岐点。
玄倉に下ると直接駐車場に行けるのだが、当初の予定通り箒沢への道を進む。
標高を落とすと紅葉が見られるようになってくる。
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標高を落とすと紅葉が見られるようになってくる。
鎖場。岩場というより砂場だ。砂と落ち葉でよく滑る。
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鎖場。岩場というより砂場だ。砂と落ち葉でよく滑る。
見事な紅葉。
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見事な紅葉。
赤から緑のグラデーションが美しい。
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赤から緑のグラデーションが美しい。
沢に下りてくる。ここからは沢沿いの道だ。
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沢に下りてくる。ここからは沢沿いの道だ。
この辺りの沢の水もきれいだ。
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この辺りの沢の水もきれいだ。
堰堤を梯子で下る。
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堰堤を梯子で下る。
橋で対岸に渡るように標識に記載されていたが橋はない。
それでも水量が少ないので楽勝で渡れる。
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橋で対岸に渡るように標識に記載されていたが橋はない。
それでも水量が少ないので楽勝で渡れる。
箒沢公園橋を渡る。
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箒沢公園橋を渡る。
橋から眺める風景。右手はキャンプ場だ。
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橋から眺める風景。右手はキャンプ場だ。
バス停に到着。標高500m。
バス到着の11分前。完璧なタイムコントロールだ。
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バス停に到着。標高500m。
バス到着の11分前。完璧なタイムコントロールだ。
バスで玄倉に戻ってくる。
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バスで玄倉に戻ってくる。
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