記録ID: 1771915
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アルパインクライミング
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳 石尊稜
2019年03月23日(土) 〜
2019年03月24日(日)



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 14:17
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,202m
- 下り
- 1,194m
コースタイム
天候 | 3/23晴れ、3/24雪のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
3/23 甲府0823-0853小淵沢0900-0950赤岳山荘 3/24 赤岳山荘1310-1345小淵沢1352-1541新宿1547-1600東京1620-1752仙台 |
写真
装備
個人装備 |
バックパック38L
ツェルト
ナルゲンボトル0.5L
目出帽
ウール帽子
ヘルメット
ハードシェル
ダウンジャケット
化繊綿入りジャケット
ウール長袖シャツ(中厚手)
ロングパンツ
ウールタイツ(厚手)
スパッツ(撥水)
アウター手袋
ウール手袋(厚手)
ウール手袋(薄手)
ピッケル
ポール
ハーネス
デイジーチェーン
ATCガイド
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感想
初日のアイスキャンディーでは、ピッケルの握り方から始まり、左右の打ち込む位置、打ち込むときの肩からの距離、腕と脚を上げる順番、アイゼンを蹴り込みやすいように壁から距離をとること、股関節を進展させて立ち上がるタイミング、片側の足に立ちたいときの身体・股関節のひねり、前爪に立った時の重心などなど多々勉強になった。ピッケルを下に引いたときに、あれほど体重を預けられるというのが驚き。あと重心を乗せたい足に、身体を寄せていくためにピッケルを活用というのも翌日、さっそく役に立った。
翌日、石尊稜の1ピッチ目の登り始めのような、凹凸の少ない壁でアイゼンの爪をどう置いたら安定するのか?まだイマイチわからない・・・
雪、岩、草付き交じりの斜面もピックを引っ掛けたり打ち込んだりしての支持が有効だったが、一手一手ごとに判断が必要になるのが、難しくも面白かった。
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