記録ID: 1477345
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
花を見に硫黄岳、横岳、赤岳(オーレン小屋から周回)
2018年05月24日(木) 〜
2018年05月25日(金)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 13:27
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,965m
- 下り
- 1,770m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 4:56
距離 7.9km
登り 1,059m
下り 300m
2日目
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 8:28
距離 10.2km
登り 906m
下り 1,499m
15:57
ゴール地点
天候 | 晴れ 風:稜線は風強く(特に25日) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
通れるレベルでした。 上の駐車場までガラガラ。私が3台目位。帰りは少し増えて いましたが、それでも10台未満位のようでした。 トイレは開いている山小屋で。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
迷う所はありません。 横岳から赤岳を経て文三郎尾根までは、岩場、鎖場があり ますので注意して通過。 特に浮石が多い所は落石を起こさないように気を付けるよ うに。登山者が多い時期、土日はヘルメットを着用した方 が良いかと思います。 赤岩の頭からオーレン小屋に下りる道は、一部残雪があり ます。かなり減ってはいますが、雪道に慣れていない方は 注意が必要かと思います。 当日は先人の踏み抜きやステップを活用すれば、滑り止め なしでも大丈夫でした。雪対策のスパッツは不要でしたが、 泥除けに着ければ良かったと後悔。 登山計画書は夏沢鉱泉で提出しました。 |
その他周辺情報 | 帰りは夏沢鉱泉で汗を流しました。(¥650 16時受付終 了。シャンプー、ソープあり。タオルを頂けます) |
写真
ここでコーヒーを頂き、オウレンの情報をお聞きしましたが、小屋前のセリバオウレンは咲いていませんでした。1日目の行程は短いので小屋付近で花を探したり、暫く休んで出発。赤岩の頭方面は雪が残っているので止めておいた方が良いとのアドバイス。翌日通る積りなんですが。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ヘルメット
ロングスパッツとチェーンスパイク(不使用)
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感想
毎年、ツクモグサんの咲く季節に登っていますが、今年は
もうツクモグサが咲き始めたとの事でしたので、少し早い
かと思いましたが、ウスギオウレンも見たかったので見に
行ってきました。
ツクモグサは予想通り、開いている花は日当たりの良い斜
面遠くの数株を除いては蕾状態でしたが、ウスギオウレン
が見られたので満足です。
まだ開山祭前の平日なので登山者も多くなく、気兼ねなく
花や景色を楽しんできました。
硫黄岳山荘の宿泊者は私含めて4人のみ。ソロの女性の方と
お話ししましたが、赤岳山荘までの道は普通車だと厳しい
との事。ホテイランの奇麗な写真を見せて頂きました。丁
度見頃のようです。有難うございました。
2日目は風が強く、花を撮るのも一苦労でしたが、シャッタ
ースピードを上げて何とか撮る事ができました。
すれ違った方たちも気持ちの良い方で、立ち止まっては情
報を交換し、良い山行でした。
レコで情報をくださった方々、山の神様に感謝致します。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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