記録ID: 1284323
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
甲斐駒ヶ岳
2017年10月08日(日) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 10:23
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,181m
- 下り
- 1,206m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 3:02
- 合計
- 10:21
距離 10.2km
登り 1,181m
下り 1,225m
アラフォー女が60代後半の両親と一緒に日帰り装備で登ったらこうなりました。
帰りの六方石〜駒津峰のアップダウンで疲労困憊し、仙水峠に着く頃にはヘロヘロでした(;´Д`)
帰りの六方石〜駒津峰のアップダウンで疲労困憊し、仙水峠に着く頃にはヘロヘロでした(;´Д`)
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10/7 03:00 仙流荘 08:00 南アルプス林道バスで北沢峠へ (10/7は待機日) 復路:往路と同じ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特になし。 |
その他周辺情報 | 下山後は木曽駒登山起点となる菅の平バスセンターすぐのこまくさ温泉に入り、明治亭のソースカツ丼食べて帰りました♪ |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
10月7日(3連休の初日・土曜日)朝に長衛小屋テン場に入りました。この日は前泊するだけだったのですが、駐車場とテン場確保のために早朝に入りました。
多くの前泊組はお昼過ぎのバスでテン場に来られていました。
夕方にはテン場は満杯!雨は終日止まず。
多くの前泊組はお昼過ぎのバスでテン場に来られていました。
夕方にはテン場は満杯!雨は終日止まず。
双児山から。
双児山山頂は少し開けた休憩ポイントなのですが、岩が多く、単独男性が転んで額を切る怪我をされていました。
周りの方が素早く応急手当をされていて、私はデカい絆創膏を予備用に渡すくらいしかできませんでした。こういう時にサッと動ける人になりたいです。
双児山山頂は少し開けた休憩ポイントなのですが、岩が多く、単独男性が転んで額を切る怪我をされていました。
周りの方が素早く応急手当をされていて、私はデカい絆創膏を予備用に渡すくらいしかできませんでした。こういう時にサッと動ける人になりたいです。
六方石の先にやや開けた場所があり、そこで休憩。
この先に巻道と直登に分岐します。
2年前、ここで時間切れになり撤退しましたが、同じように「前回ここで帰った」と話す方がおられ、まさに目の前で引き返された方もいらっしゃいました。
つくづく時間に厳しい山だと感じます。
この先に巻道と直登に分岐します。
2年前、ここで時間切れになり撤退しましたが、同じように「前回ここで帰った」と話す方がおられ、まさに目の前で引き返された方もいらっしゃいました。
つくづく時間に厳しい山だと感じます。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | スマホがフル充電だったのでバッテリーをテン場に置いて行ったのですが、下りの駒津峰で残量14%に((((;゚Д゚)))) なんとか下山まで持ちましたが、やばかった。 |
感想
2015年10月に甲斐駒に初挑戦して敗退しました。
その時は、始発のバスで北沢峠に入り、ノロノロとテントを設営、出発が9時半を過ぎていたのと、駒津峰で強風のため一旦下山し始めたくせに諦めきれず再度登り返したetc...で、時間切れになり、長衛テン場に着いたのは日没後でした。
前回の教訓から、テン場に前日入りし、朝から登山開始したものの、やっぱり時間がかかりました。体力的にも時間的にも厳しい山でした。
でも、駒津峰からみる甲斐駒の山容は本当に感動します!
登ってよかった(≧▽≦)
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